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でんでん雑記ver2.0


2015/01/15 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン7号

「バイオハザード 〜ヘヴンリーアイランド〜」芹沢直樹の新連載。今度は半裸の女子が満載で華やか、のはずなのだが、相変わらず印刷が潰れてて見辛い。週刊連載でこの密度は凄いけど、もう少し情報量減らしてもいいんじゃないかのう。

「刃牙道」本部以蔵のすごい自信になんか吹く。てか、烈海王も武器術修めてるって話じゃなかったっけか。何気に失礼だよな。

「最強少女さゆり」最終回。当初に比べ主役のさゆりの影こそ薄くなっていったけど、脇キャラも増え、バニーやリコスのキャラも立ち、面白くなってきてたと思うのだけれどなぁ。残念無念。作者の次回作の早期登場に期待。

[アニメ] 艦隊これくしょん -艦これ-#02「悖らず、恥じず、憾まず!」

・吹雪は座学は得意だが、実技がからっきし。このままでは第三水雷戦隊から外される可能性があると知った川内三姉妹が吹雪を特訓。まだまだ拙いものの、それなりに形になり、三水戦の結束も高まりました。という話。

・あいかわらずキャラが多く、誰が誰だかさっぱり覚えられないが、夕立は覚えたっぽい。あと、ファンアートなどでよく見かける島風が半ケツさらしてたのが印象に残った。すげえカッコだな。

・艦娘のドックは風呂になっている模様。前回の戦いで被弾した赤城は風呂で15時間の補修を受けていたのだが、謎の液体の投入で一気に回復してしまう。多分課金アイテムか何かなのだろうけど、あまりにもゲームゲームした描写に若干萎えるなぁ。

・食堂で赤城が食ってる山盛りカレーが正直グロい。

・お互い連携を取らず、それぞれがバラバラに吹雪の特訓を開始する川内三姉妹。それぞれが思いつきのように吹雪に構うため休むどころか寝る暇もなくなって見る間に弱る吹雪を見かねて、睦月と夕立がフォロー。六隻の結束がかたまり、他の軽巡の助けも得て吹雪の技術も次第に向上。なんとか形になる程度までは上達し、次の作戦への出撃を認められて次回に続く。

・川内三姉妹と長門が喋ってるシーンは全部佐倉綾音が一人で喋っているのかと思うとちょっと面白い。無茶してるなぁ。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#13「眠れる月の少女 -This Side of Paradise-」[新]

・前期は全話観た。が、既に細かい所は覚えてない。

・前期終了から19ヶ月が過ぎ、火星側はアセイラム(に化けたアセイラムの妹・レムリナ)を旗頭に、ザーツバルムとその命を救った代償に騎士の位を得たスレインを中心にしてまとまり、地球侵攻を継続中。

・一方地球側はデューカリオンを使った反攻作戦を計画。発動直前に火星騎士の襲撃を受けるのだが、生還を果たしたイナホがこれをあっさり軽く屠り、いよいよ反攻作戦が始まるという第一話。

・前期ラストでスレインに頭を撃たれたイナホは左目を失うも辛くも生存。また、アセイラムに人工呼吸を行ったことと、アセイラムの返り血を体内に取り入れたことで(?)アルドノアの起動権限を得たらしい。

・イナホは左眼窩から側頭部を銃弾が貫通したらしいのだが、よくそれで目を失っただけで済んだな。脳に外傷とか無かったのだろうか。

・前期ラストでザーツバルムに撃たれたアセイラムは、スレインによって助けられ、かろうじて一命を取り留めたものの、カプセルの中で昏睡状態。まぁ最後まで目覚めない、なんてことはないとは思うが。

・今回襲ってきた火星騎士は、周囲の分子運動を下げて何もかもを凍らせるという恐ろしいアルドノア使い。地球側は戦闘前にこの情報を得ていたのだが、特に何の策もなく正面から挑んであっさり凍らされているのがなんとも。

・一方援軍として駆けつけたイナホはいつもの冷静さと常軌を逸した観察眼であっさり敵の能力の強さや弱点を探り当て、その場で対策を講じてあっさりとこの難敵を撃破。相変わらず恐ろしい奴よ。

・偽アセイラムの演説を聞いたイナホは、その話の内容(以前話題に登った空の色が青い理由を間違えている)からアセイラムが偽物であることを看破。そういやそんな話したなぁ。

[アニメ] 神様はじめました◎#02「神様、出雲へいく」

・奈々生が出雲に向かう話。

・前回登場の式神・護は小学生ぐらいの人間に化けられるらしい。

・出雲に向かうことになった奈々生だが、旅費の関係で全員でついていくわけにはいかず、巴衛がついていくか、瑞希がついていくかで揉めることに。なんでも出雲の神様は根性が悪いとかで、巴衛や奈々生は嫌がらせを受ける可能性があるのだそうな。

・揉める二人をおいて旅券を買いに出かけた奈々生は「神落ち」(神籍を剥奪された神崩れ)に襲われるのだが、たまさか居合わせた男性を傷つけたことに怒った奈々生は護を使ってこれをあっさり浄化。護すげえな。

・なお、奈々生は知らないがこの男は人間の体を使って入るものの、中身は悪羅王。何がしかの思惑があって、こちらも出雲に向かうつもりらしい。

・神落ちに巴衛を悪し様に罵られたことで、出雲に向かえば同じように巴衛が嫌な目に合うのではないかと判断した奈々生は出雲へは瑞希を同行させ、巴衛は留守番させることに。

・出雲に到着した奈々生だが、誤って出雲大社に落下。瑞希や護、その他の荷物も持たないまま、いきなり神々の真ん中に放り出されてしまい、なんの神威も使えないことを建速になじられた挙句、会場に辿りつけないまま一人取り残されて迷子になってしまう。

・そんな奈々生を会場まで導いたのは(奈々生は気づいていないが)ミカゲ。到着早々ミカゲの手がかりどころか本人が登場しているのに全く気づかないとは。

・会場に到着した奈々生が大国主(?)に気に入られて次回に続く。のだが、次週はお休みらしい。残念。

[アニメ] アイカツ!#116「大空JUMP!!」

・あかりがお天気キャスターに就任する話。

・普通に名前を書くだけのあかりのサインに吹く。これはこれで悪くない気もするが、格好はつかんか。

・自分の得意分野を伸ばそうと思い立ったはいいものの、いざ考えてみると何が得意なのか、あるいは何がやりたいのかが分からず、行き詰まるあかり。思い悩んで深夜の散策をしていると、いちごと遭遇し、得意分野はさておき、とりあえず毎日アイカツに励んでいれば前進はするし、そのうちやりたいことも見つかるとの助言をえて、迷いを払拭する。

・いちごはすっかり美月ポジションになったな。

・偶然見つけたお天気キャスターのオーディションを目に止めたあかりは、さっそく受けてみようと特訓を開始。倉庫から巨大な送風機を持ち出し、台風レポートの特訓をするあかりたちが可笑しいが、それはさておき、「大げさなリアクションがお約束」は若干不謹慎じゃないかね。

・ついであおい姐さんのコネをたどり、本職のお天気お姉さんに会いに行ったあかりは、表面的には華やかに見えるお天気キャスターの仕事が、その実地味な事務仕事を要することや、天気予報を見る人たちは様々な事情が存在し、一概に晴れが良くて雨が憂鬱といったようなものではないということを知り、お天気キャスターという仕事が今の自分には荷が重いことを理解。

・とはいえ、最初にお天気キャスターをやってみようと思い立った直感を信じ、オーディションに参加。アイカツらしからぬ地味な面接のオーディションを経て、朝の情報番組のお天気キャスターに就任する。

・あかりがお天気キャスターを務めることになった情報番組のタイトルは「おはよウォッチ」。TX系だけに寄せてきた感はあるが、パッと見の印象で寄せてる思ったロゴが比べてみると全然似てなくてなかなかいい塩梅だなぁと感心した。

・お天気キャスターとなったあかりだが、ドラマ回でもないのに歌ノルマ無しは許されないのか、お天気コーナーで歌うことになったらしい。まぁ、確かに朝から元気になりそうな歌だし、これはこれでいいのかもしれない。

・アイドルらしい新しいサインも完成し、お天気コーナーも滑り出し好調でめでたしめでたし。次回に続く。