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でんでん雑記ver2.0


2015/01/17 [土] 

[アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#02「I never seen such a beautiful castle」

・卯月達が346プロダクションを訪れ、他のメンバーと合流する話。

・前回、「Pや卯月達が選ばれた経緯が胡散臭い描かれ方をしているのはなにか意図があるに違いない」と書いたが、そんなものは何にもなかった。じゃあなんであんな描き方したし。

・と、それはさておき。346プロが予想外の超大手でビビる。こんな超大手のプロジェクトともなると、それなりに金もかかってそうだし、Pの思いつきでどうこうできるレベルではないような気がするのだが。

・卯月や凛と同時に補充要員として採用された本田未央が合流。こちらも卯月同様1次オーディションに落選したのだが、補充要員を選抜するオーディションで勝ち上がったのだそうな。

・全く素人の凛同様、未央もこれといったレッスンを受けた経験がないらしい。ただし、3人の中で一番踊りが下手なのは卯月。これは卯月がドン臭いというのは当然あるにしても、残りの二人に才能があるという解釈でいいのだろうか。

・346プロ内の豪華すぎる設備と芸能人だらけの環境にテンションが上った未央と卯月の発案で、社内を散策する3人。次々にキャラが出てくるが、どれがメインキャラでどれがモブなのかは今ひとつ判別つかず。というか、メインキャラは後に出てくるプロジェクト参加者だけで、ここでチラッと出てきたモブにしては存在感のあるキャラは、ゲームに出てくるけどアニメでは表立って活躍しないキャラ、ということだろうか?

・シンデレラプロジェクトのメンバーと合流する卯月達。とりあえず宣材写真を撮ることになるのだが、手慣れた調子で撮影に望む他のメンバーに対し、補欠組3人はどうにもポーズや表情が硬い。結局、Pの発案で全員同時に撮影に入らせ、じゃれ合うことで緊張がとけ、自然な笑顔を作れるようになった3人は無事宣材写真の撮影をこなす。

・と、それはさておき。一次オーディション通過者の神埼蘭子が見た目ユリカ様で、セリフや声が小鳥遊六花でなんか吹く。

・あと、卯月達は一次オーディションに落ちたわけだが、とすると、「働いたら負け」とかいうTシャツ着てる双葉杏に負けたのか。

・プロジェクト参加者ではないのだが、人気モデルの城ヶ崎美嘉も登場。卯月達3人の宣材写真の撮影風景を見て、3人に何かを感じたらしく、自身のライブのバックダンサーに3人を指名。会社からも承認を受け、次回に続く。

・元からプロジェクトに参加していたメンバーを差し置き、さっさと仕事を決めた補欠組は一次オーディション通過メンバーからの妬みを買うような気がしてしょうがないのだが、まぁ、そういうアニメでもないか。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#53「絶無の剣!ディストーション・パニッシャー!!」

・煉獄騎士の正体が明らかになる話。

・アバンで大塚周夫声のドラム父がしゃべるシーンが。本当に先週活躍した所なのになぁ…。

・チーム「ディスティニー」と遭遇した牙王たち。当り障りのない会話はさておき、いつの間にかルー語を操るようになってるノボルに笑う。

・煉獄騎士の異様な姿に騒然となる会場。煉獄騎士の鎧はコアガジェットなのだが、エル・キホーテ曰くなんでもコアガジェットは使用者の意志や資質で形が決まるものらしく、煉獄騎士のコアガジェットが鎧の形をしているのは、姿を晒したくないという心の発露である可能性が高いのだそうな。

・煉獄騎士のファイトを目撃する牙王達は、煉獄騎士が使うカードがワールドこそ違えどタスクのデッキ構成にそっくりであることに気づき、さらに、煉獄騎士のセリフからその正体がタスクであることに気づいた斬夜が会場に乱入し、直接正体を指摘。

・執拗に叱責する斬夜の指摘には無言を貫く煉獄騎士だが、業を煮やしたノボルが直接攻撃を仕掛け、その正体が露見。

・その正体に驚愕する一同だが、ノボルはとっさに状況を把握。以前コマンダーIにタスクの友達になってくれと頼まれたことを思い出し、その真意を理解。タスクは頭でっかちでぼっちの子供だと指摘し、一気にとどめを刺そうとするのだが、カウンター必殺技「ディストーションパニッシャー」をくらい、返り討ちにあってしまい、次回に続く。

・最後のやりとりの、誰もが憧れたヒーローであるタスクの悪堕ち(脆さの露見)と、挫折を繰り返しながら成長を果たしたノボルの対比がイイ感じ。もしノボルが主人公ならそこで勝ててたんだろうけど、今ここでタスクが負けるわけにはいかんよなぁ。

[アニメ] プリパラ#28「プリパラ囲碁パンダでございます」

・シオンの囲碁時代のライバルが登場する話。

・突如現れ人気と話題をかっさらっていったファルルに対抗する術を模索するシオンの前に、囲碁時代のライバル・香川いろはが登場。強烈なファッションセンスから「囲碁界のレディカガワ」と呼ばれているのだが、それはともかく、シオンには一度も勝ったことがないらしい。

・最近のシオンには囲碁時代にあった凄みが無くなり甘くなったと指摘する香川。今のシオンには負ける気がしないと、プリパラ内での囲碁対決を申し込む。

・ファルルに「気合」とはなにかと問われ、アニマルの真似をするらぁらに笑う。

・「ボーカルドール」とは、プリパラに伝わる都市伝説で、プリパラ内で生まれる存在なのだとか。

・リアルでは派手派手な容姿及び性格の香川だが、プリパラ内ではぐっと大人しく、性格もおしとやかに。プリパラのアバターは本人の内面が反映されるということらしいのだが、とすると普段は無理してあの格好をしているのか。

・プリパラ内で生まれたからか、まだあまり物を知らないファルルは出会うものを質問攻めにするのだが、四字熟語を空耳した女児熟女で吹く。

・囲碁対決。以前は一度も負けたことがなかったシオンだが、あっさり劣勢に追い込まれてしまう。

・このままではあと一手で投了、というところまで追い込まれたシオンだが、囲碁の石代わりに使っていたパンダのトイレタイムで一端休憩に入った際、仲間の励ましやファルルの独り言からヒントを得、新たな目線から大逆転の一手を編み出すことに成功。見事逆転勝利を飾る。

・この勝利で新作サイリュームコーデを入手したDressing pafeが勝利を祝うライブを行い、香川に現状を認めさせ、今回の一件で、Dressing pafeの有り様に自信を深めたことで、ファルルへ挑む足がかりと気概を得て終了。次回に続く。

・EDにさっそく香川いろはのSD画像が追加されてることに気づいて驚く。今まで気にしてなかったが、どんどん増えているのか、今回だけのスペシャルなのか。あるいは再登場もあるのかね?