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でんでん雑記ver2.0


2015/01/30 [金] 

[アニメ] 神様はじめました◎#03「神様、黄泉におちる」

・黄泉にある本来の肉体の奪還を企んだ悪羅王は、その辺の妖怪をたぶらかして黄泉の口を開けさせるのだが、異変を察した大国主によって送り込まれた乙比古と奈々生に発見されて焦った妖怪に人間の体のまま黄泉の国に引き込まれてしまう。

・悪羅王の正体を知らない奈々生は我が身を省みず黄泉へダイブ。

・奈々生は神ゆえに腐りも死にもせず黄泉にたどり着くのだが、今は人間のはずの悪羅王も腐っていないのは奈々生の神力で守ったとかそういうことなのか。

・黄泉についての知識がない奈々生がヨモツヘグイを口にしかけるのだが、すんでのところを悪羅王に救われる。奈々生を失うと帰る手段を失うからとかそういうことだろうか?いや、悪羅王は黄泉に詳しいし、肉体も黄泉にあるって話だし、一度は来たことがあるっぽい?ので、自力で何とかする方法も知ってそうな気もするか?

・黄泉を彷徨う奈々生と悪羅王の元にイザナミの使者が現れ、次回に続く。

・今回留守番中の巴衛は遊郭へと繰り出すのだが、その際出てくる狸遊女がみな可愛い。

[アニメ] Gのレコンギスタ#18「三日月に乗れ」

・メガファウナがクレッセントシップに帯同することになる話。

・前回共同でデブリの掃除を行った各勢力だが、掃除が一段落したことで再び険悪な状況に。当初はカシーバミコシに遠慮していた各勢力も、Gセルフを巡って次第にヒートアップ。メガファウナ、マスク部隊、アメリア(クリム隊)、ドレット艦隊(ロックパイ)、守備隊(ガヴァン隊)が入り乱れる5つどもえの大乱戦に。

・追われる立場となったメガファウナはクレッセントシップを盾にしようと接近。そのままクレッセントシップに取りつくことに成功。時を同じくしてクレッセントシップにとりついたベルリのレイハントン・コードでエンジンの封印を解かれ、加速を開始したクレッセントシップと共にビーナス・グロゥブに向かうことに。で、次回に続く。

・なお、この乱戦のさなか、Gセルフ奪取のためにメガファウナに侵入したマニィはそのままメガファウナに取り残された模様。

・今回、ベルリによって封印を解かれたクレッセントシップのエンジンだが、封印を解かれなければあと2日はアイドイングしなければ出港できなかったらしい。

・てか、クレッセント・シップの封印を解く鍵を持ってるレイハントン家ってのは、一体全体どういう家柄なのだろうか。そして、フォトンバッテリーの供給を行うクレッセント・シップの制御に関わるような家がなんで没落したのか。

[アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#04「継承者たち」

・新世代のパイロット三人が選ばれる話。

・新たに選ばれた3人はそれぞれ突出した能力を持っているらしく、得意分野では一騎達をも凌駕する能力を備えていると語られるのだが、言われれば言われるほどすぐ死ぬフラグだとしか思えない。

・選ばれた三人の父母は、その事実を聞いてそれぞれ子供を死地に送り出すことに対する反応を見せるのだが、うち一人の母親は、かつて戦死した娘のことが傷になっており、今また自分の息子が戦場に送り出されようとしているにもかかわらず、息子とは向き合えていない模様。なんとも痛々しい話だ。

・一生懸命考えた新世代ファフナーの名前をあっさり否定され、これまた一生懸命別の名前を考えるカノンが可笑しい。

・一見明るく振る舞うカノンだが、新人に「(いつ死ぬかわからないので)今のうちにしてほしいことは何でも言え」などと、中々に不穏な発言を。

・アザゼル型が出現したらしき描写が入って次回に続く。来週には誰か死ぬかなー。

[アニメ] 四月は君の嘘#15「うそつき」

・かをりの病状が悪化する話。

・公生が県外の学校に進学すると知った椿は大荒れ。

・ようやく公生への想いを自覚した椿は、先輩に話そうとするのだが、椿の様子を察した先輩が先手を打って自ら交際の終了を宣言。特に椿を責めるでなし、穏便に終わらせる先輩がいい人すぎる。

・一方椿はというと、明らかに自分が原因での破局なのに、公生に伝える際「先輩にフラれた」と表現。「自分のせいで」とは言っているが、その後の言動を見てもどうにも被害者意識があるようで、正直イラッとする。

・かをりの見舞いに向かった公生は、病室に入れずうろちょろしているところをロリっ子・相座凪の襲撃を受けるのだが、なんだかんだで凪は瀬戸の弟子に収まることに。本当に瀬戸が目当てだったのか、公生に何がしかの含みがあるのかは不明。

・相変わらず見舞いに行けない公生。なんとか勇気を出して病室の前まで行くのだが、亮太が先に病室にいることを知り、会わずに退散。その後、かをりから連絡を受け、見舞いに行く約束をするのだが、その晩かをりの病状が悪化。どうやら脚が動かなくなってしまったらしいことが描かれ、次回に続く。