2015/01/12 [月]
▼ 土曜深夜は数が多いので、デュラララと黒子はスルー。
▼ [アニメ] DOG DAYS″#01「再び、勇者の帰還」[新]
・1期2期ともに全話観た。
・再びフロニャルドを訪れることになったシンク達だが、転送魔法発動時に落雷事故が発生。転送場所がずれて恐竜に似た生き物が徘徊するジャングルに転送されてしまったシンクとナナミが、新キャラと出会う。という話。
・作画内容共に安定しており、問題なく視聴継続。
▼ [アニメ] ローリング☆ガールズ#01「キング・オブ・ルーキー」[新]
・オリジナルアニメだということは知ってる。
・内戦(?)のあと、小さな自治体単位で戦国時代の様相を呈するようになった日本で、特殊な戦闘力を持つ「モサ」が用心棒よろしく他の自治体のモサと戦ったりするアニメらしい?
・戦闘シーンの作画が面白い。話の方はさっぱり。世界観もよくわからない。ってゆーか、キャラの名前調べようと公式ページをみるまで、主人公が焼き団子屋の娘(望未)なのか、マッチャグリーンなのかの確信も持てなかった。てか、公式のアオリを見る限り、望未はモサになるわけではないっぽいので、モサのバトルを見せるアニメですら無いのかもしれない。
・正直なんとも言い難いけど、一応視聴継続。
▼ [アニメ] 東京喰種√A#01「新洸」
・原作未読。前期は全話観た。
・普通に前期最終回の続きからスタート。
・店長は新装備を使った対策局のエージェントと戦闘。新装備のすさまじい性能を物ともせず、圧勝する。
・月山、四方らはアオギリの幹部ノロと戦い大ダメージを与えるもノロの常軌を逸した回復力の前に、結局、決着をつけることができず、物別れに。
・覚醒したカネキはヤモリを屠った後、トーカの救援に駆けつけ、トーカを圧倒するアヤトを相手に互角以上の戦いを演じ、こちらも時間切れで物別れに。
・アオギリが引き、また、戦場となっていた建物が崩壊したことで、多大な犠牲を払いつつも、戦いはひとまず終了。
・この戦いのあと、心身共に変わり果て、さらにアオギリ側からなんらしかのアプローチを受けたらしい(?)カネキは、あんていくに戻らずアオギリに入ると宣言。トーカの元を去り、次回に続く。
・土曜深夜は数が多いのでいつまで続くかわからないが、一応視聴継続。
▼ [アニメ] SHIROBAKO#13「好きな雲って何ですか?」
・えくそだすっ終了後、本格的に人気漫画「第三飛行少女隊」のアニメ化の製作にはいるムサニ。しかし、デスクの本田の離職に続き、父親の容態が芳しくない矢野も休職してしまったため、なんとみゃー森が制作デスクに大抜擢されてしまうという事態に。
・2年目の新人にデスクが務まるのかというのも不安だというのに、引き継ぎも何もなく、それどころかデスクの仕事の内容すら把握していないみゃー森に丸投げするナベPが酷い。まぁアニメ業界ではよくある話なのかもしれないが。
・いきなり莫大な仕事を押し付けられてテンパるみゃー森だが、翌日には既に立ち直り、それどころか仮スケジュールを作ってきてるのが凄い。相変わらず実務能力に難のある監督のケツをひっぱたき、具体的な作業に結びつけていく手腕もすさまじい。有能すぎる。
・第三飛行少女隊のキャラデザもゴスロリ様に任せる予定だったのだが、先だっての杉江さんの原画を見たことで、自らの課題を見出したゴスロリ様は、原画マンとして取り組みたいと言い出し、キャラデザを辞退。ゴスロリ様の推薦で井口さんにキャラデザを任せることになるのだが、その際のみゃー森の口説き文句も素晴らしい。本当に有能だな。
・背景美術にこだわりたいという意向で、気難しい美術監督に声をかける監督だが、相変わらず具体的なことを考えず漠然とした状態だったため、美術監督にやりこめられてしまう。ただし、その際、みゃー森が相手のこだわりを逆手に取って、逆にやり込めてどうやら好感触を得た模様。有能だ。
・三女の打ち合わせで原作の出版社に出向く監督だが、対応する漫画の担当者が大変テキトーで見るからにヤバイ。これは100%後で原作者と揉めるな。
・戦闘機物を作るための資料を纏める手伝いをしたりーちゃんだが、その資料はわかりやすいと監督やメインライターに大好評。ここを突破口に脚本家への道がひらけるっぽい?
・井口さんのキャラデザもとりあえず軌道に乗り、着々と準備が進む中、ずかちゃんが三女のオーディションを受けることになり、次回に続く。
▼ [アニメ] 純潔のマリア#01「完全なる乙女」[新]
・原作未読概要も知らない。
・100年戦争中のフランスを舞台に、戦争を嫌う魔女マリア(処女)が、なんのかんので戦争に介入して戦いを止めようとする話らしい。
・絵が可愛い。マリアも可愛い。話の方は現時点ではまだなんとも。一応視聴継続。
▼ [アニメ] 銃皇無尽のファフニール#01「竜園のミッドガル」[新]
・原作未読概要も知らない。
・なんかドラゴンと戦える女子がいっぱいいる学校に、何故か一人だけ男がくるというどっかで見たような話しらしい。ドラゴンが怪獣っぽくてちょっとイイが、その他はなんとも。視聴終了。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #40「節約や正義¥名古屋ドケチ決戦!!」
・名古屋編。なんと1話で決着。レジスタンスも出てこないし、巻きが入ってる感がするな。
・中部地方は七服神シャチ・ホコスの施策で節約が徹底され、満足に電気も使えない有り様になっているのだが、節約して得た金の一部を住民に還元しているため、住民からの支持は高いらしい。
・シャチ・ホコスは自分を倒せるほどの男に娘を嫁がせるつもりでいるらしいのだが、その際、節約で貯めた全財産を持たせるつもりであることを知り、即土下座して「娘さんを僕にください」とか言い出すミツオに吹く。相手の人となりどころか容姿すらしらないのにと指摘されて、金があればそれでいい。と言い切る様もすさまじい。
・名古屋限定のバトルに挑むミツオ。節約術を披露してオーディエンスの支持を得ればバトルマネーを得られるという特別ルールでの戦いなのだが、「フクタをリストラして人件費をカット」とか言い出すミツオが最低すぎる。
・いつの間にか手段と目的が転倒し、ムダを省くためでも必要なものを買うためでもなく、金を増やすための節約になっていることをカイトに指摘されたミツオは、泣く泣く節約で貯めたバトルマネーを放出し、バトルに勝利。建設費をケチったせいで節約の塔もあっさり倒壊し、めでたしめでたし。
・塔を破壊したセキトだが、目当ての伝説の十円玉はナガレに奪われてしまう。
・バトルの勝利で、逆玉に乗ったと喜ぶミツオだが、シャチ・ホコスの娘はまだ赤ん坊であることが発覚。ぎゃふんで次回に続く。
・てかミツオだってまだ小学生なんだし、婚約しとけば16年後には逆玉成功じゃないのか。