トップ «前の日記(2015/01/09 [金] ) 最新 次の日記(2015/01/11 [日] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2015/01/10 [土] 

木曜深夜アニメ多すぎ。溜めるんじゃなかった…。

木曜深夜分。

[アニメ] みりたり!#01「任務開始!」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・絵が可愛く、勢いがあって、まぁ楽しいっちゃー楽しい。視聴継続に問題はないけど、観るの忘れそうだし、なんか特に書くこともなさそうなので、ここまで。

[アニメ] Gのレコンギスタ#15「飛べ!トワサンガへ」

・トワサンガへ向かったベルリ達が、ラライヤの故郷のコロニーに入る話。

・回復したラライヤが普通に話しているのがすごい違和感だ。

・Gセルフの正式名称はYG111。トワサンガの軍で不採用になった試作機で、ラライヤのいた組織に回されてきたのだとか。ただ、どう見てもトワサンガの軍が使っている制式採用された機体よりも高機能な感じがするし、誰にも使いこなせないから不採用になった、ということだろうかね?

・空気の弾はソフトボール大の大きさでありながら、人一人が1ヶ月暮らせるだけの空気を供給できるらしい。トワサンガの技術力(宇宙世紀末期の技術力?)すげえな。

・なるだけ「人を殺さないように」戦おうとするベルリ。とはいえ、明らかに殺したシーンもあり、またそのことを特に気にしている様子はない。人を殺すことにそこまでナーバスになっているわけではなく、できれば殺したくないとしても、死んだら仕方がない。程度の認識なんだろうかね。

・鹵獲したMSを操って敵の攻撃を防ぐラライヤ。単独で潜入任務にきただけあって、腕はいいっぽい?

・トワサンガに接近したメガファウナだが、トワサンガからはなんのリアクションもなし。トワサンガは一枚板ではなく、政権とドレット家、レジスタンスなど複数勢力が存在しているらしい。

・トワサンガの近海に浮かぶコロニーの港に別々に入港したサラマンドラとメガファウナ。コロニー内に侵入したクリム達はレジスタンス(?)に襲われてしまうのだが、メガファウナ一行はうまい具合にラライヤの身内と合流に成功。次回に続く。

・予告でものすごいネタバレをかまされて吹く。

[アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#01「来訪者」[新]

・前作はうろ覚え。映画は観てない。

・前作から数年後、竜宮島は再び世間から隠れ、前作のメインキャラもファフナーを降り、平和な日常生活へと戻っていたのだが、そんなある日、訳あり気な幼女(エメリー)を載せた人類軍の輸送機が島を訪れて、物語が始まる、という第一話。

・一応未見者に配慮してか、状況説明とかしてるのだが、情報量多すぎるうえ、前作に登場したキャラや要素が特に説明もなくドコドコ現れるので一見さんには厳しい内容と言わざるをえない。この話の中で特に目立った見せ場がないのも辛い所か。

・一応視聴継続。

[アニメ] 幸腹グラフィティ#01「ほかほか、じゅわっ。」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・百合もので、毎週なんか食う話だということは理解できた。食う時の演出がなんかエロいことも理解した。シャフト製作で脚本が岡田麿里という濃い布陣にも興味はあるが、木曜深夜は数が多い(しかもGレコとファフナーは視聴カロリーが高い)こともあり、視聴はここまで。

[アニメ] 四月は君の嘘#12「トゥインクル リトルスター」

・OPが変更。オーソドックスながら作品の雰囲気にはあっているし悪い歌じゃないのだけど、前の「光るなら」が凄く良かったので、どうも見劣り(聴き劣り)してしまうのが残念。

・ガラコンに向け練習を開始したかをりと公生だが、公生はどうしても母の記憶と深く結びついてしまう「愛の悲しみ」を弾く気にはなれない。

・母への反抗に罪悪感を募らせる公生だが、瀬戸にいわせれば公生の母親は、公生の反抗(子供の自立)を喜んでいたらしい。まぁ、気休めかもしれないが。

・かをりを自宅に送って行って、両親の歓待を受ける公生。かをりの両親も公生の事を知っているらしい。

・なんのかんのと悪戦苦闘しつつ、ピアノと向き合う公生だが、ついに迎えたガラコン当日。かをりが会場に現れない。携帯に連絡しても連絡がつかず、結局伴奏の公生が一人でステージに登るという前代未聞の珍事が発生し、次回に続く。

・かをりが携帯に出ないのはもちろんなのだが、どうも両親も自宅を不在にしているっぽい。というか、どうやら倒れたっぽい。公生たちや主催者に連絡を入れる余裕もないってのがその緊急度を表しているが、残り話数を考えれば危篤ってわけではないのかもしれない?

[アニメ] 冴えない彼女の育てかた#00「愛と青春のサービス回」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・のっけから自虐ネタっぽい風呂シーンでスタート。その後のシナリオ云々にしても、メタい発言や展開が多く、まぁそういうスタンスなんだろうなぁ。

・ノイタミナらしからぬ作風のハーレムアニメで、サブタイトルに偽りなしのサービスっぷりや、整った作画は悪くないが、それ以上でもそれ以下でもなく。木曜深夜は数が多(中略)視聴はここまで。

金曜深夜〜土曜朝分。

[アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#01「Who is in the pumpkin carriage?」[新]

・原作ゲーム未プレイ。概要はわかるがキャラが全く分からない。

・アイドルを目指し養成所に通うもさっぱり芽が出ない島村卯月だが、346プロダクションが行っている「シンデレラプロジェクト」の補充要員に合格。同じく補充要員としてプロデューサーにスカウトされた渋谷凛を口説き落とし、デビューを目指す。という第一話。

・「シンデレラプロジェクト」のオーディションは、以前卯月も受けており、その際には不合格だったらしいのだが、欠員が出たため繰り上げ当選となったらしい。それ自体は不思議でもないのだが、何故か事務所から電話連絡が来るわけでもなく、直接Pがやってきたり、プロジェクトというわりに具体的な展望がなにもなかったり、卯月以外のメンバーを選ぶ際、凛は街頭で偶然出会ってスカウト、最後の一人は最オーディションと選び方に一貫性が無かったり、スカウトの際の口説き文句が「笑顔」と判で押したような適当な受け答えだったり、何より最初のオーディションで合格したはずの他のメンバーが一切登場しなかったり、どうにもこうにも胡散臭い。Pは朴訥としたキャラとして描かれているし、そのまま悪人ということはなさそうだが、何かしらの裏はあるよな。

・作画や演出などは安定してるし、初見さんにも優しい作りも好感度高い。いかんともしがたい胡散臭さというか違和感もおそらく意図的に描かれているっぽいので、しばらく見てればスッキリしそうな感じということで、視聴継続。

[アニメ] 美男高校地球防衛部LOVE!#01「愛という名のもとに」[新]

・オリジナルアニメらしい。どんな話なのかは知らん。

・まず間違いなく視聴対象にはならないだろうと思いつつ、とりあえず観てみた。馬鹿馬鹿しい内容で思ったより普通に見れたが、続けて観たいかといえば全然そんなこともないので視聴はここまで。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#52「父に挑め!ドラムブレイカー・ドラゴン!」

・臥炎カップ1回戦突破記念の祝勝会を楽しむ牙王たちの元に、突然ドラムの父が訪問。牙王の父親と意気投合し、しつけのために牙王&ドラムと稽古と称したバディファイトを行うことに。

・牙王の父は牙王が「週イチで母親に手紙を書く」という約束を守らなかったことに怒り、このバトルに挑んでいるのだが、単純に「約束を守らなかったこと」を怒っているわけではなく、手紙を書くことを単に義務のように捉え、そもそも何故そんな約束をしたのかということを忘れていたことに怒っているのだとか。このアニメの(というか、まっとうな子供向けアニメの)こういう所はとてもいいよな。

・一方ドラムは未だにかつて父親から出された課題の答えを発見できておらず、「父親から受け継いだドラムバンカーを上手く使いこなす」ことに腐心していることを叱責され、「(父親の権威の象徴である)ドラムバンカーに自分を合わせるのではなく、ドラムバンカーを自分に合わせるのだ」という答えに辿り着き、新たな姿に進化。父親連合を撃破する。

・ってこんな話でも牙王は負けないんだな。

・2回戦を前に煉獄騎士の前フリして次回に続く。

[アニメ] プリパラ#27「あけおめでかしこま!」

・本年度最後のパラダイスドレスライブの告知。おトソで酔ってるらしく変なテンションのめが兄が可笑しい。

・新年早々風邪で寝こむらぁら。ファルルに「かしこま」をパクられた上、ファルルが大人気になったことで、「かしこま」の元祖がファルルだと世間に認知されるのではないかという恐怖に怯え、うなされるらぁらに笑う。

・いつのまにかファルルのファンになったらしく、様付けで呼んでるのんが可笑しい。

・すっかり打ち解けた校長が普通にらぁらの実家の店の手伝いに来てるのが可笑しい。

・風邪で汗をかいたらぁらの体をナチュラルに拭こうとするレオナ。あまりにも自然なため、途中まで誰も気にしてないのが可笑しいというか危ない。

・見舞いに来た友人たちが騒ぐ中、まじめに看病をしていたのんのおかげもあって、らぁらは無事回復するのだが、入れ替わりにのんが倒れてしまう。

・のんを元気づけるため、ファルルのサインをもらおうとするらぁら。なんとか居場所を突き止め、サインを貰うことには成功するのだが、何故かトモチケの交換はマネージャーのユニコンに猛烈な勢いで拒否られて失敗。なんでも「ボーカルドール」だからダメらしいのだが、現時点では「ボーカルドール」が何なのかは不明。

・「かしこま」以外も「ぷり」や「ぷしゅー」「ちゃんこ」に「キュピコン」など、かたっぱしから他人の口癖を真似るファルルが可笑しい。ってゆーか、一回ガチに「ちゃんこ」を発音してるのが可笑しい。

・ファルルのサインを受け取り、喜ぶのんだが、それはそれとして、らぁらにはファルルに勝って欲しいとライブに送り出し、新春ライブも大成功。次回に続く。

・ちなみにのんは、らぁらがプリパラの頂点を獲った後、自身がデビューしてらぁらを倒し、頂点に立つ。という野望を抱いているらしい。まさかそんな遠大な計画があろうとは。恐るべしのん。

・ってゆーか、もし2年目につながればのんがメインキャラとして続くという前ふりなのだろうか?