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でんでん雑記ver2.0


2015/02/16 [月] 

プリキュア漫画が送られてこないので東映アニメーションオンラインショップに問い合わせたところ
「13日以降に送るって書いてるだろ黙って待て」(意訳)という返答がきて、やる気あるのかと思ってたら
直後に「入荷した商品の一部に[著しい状態不良]が見られたため」在庫がない。(いつになるかわからんけど)代替え品が手配できるまで待てというメールが来た。

なんだそりゃ。

オフィシャルショップだから大丈夫だろうと思ってたらこれか。
ただでも送料高い/出荷遅い/キャンセルできないと良い所ないというのに。
3月配本分もすでに予約してしまっているので、そこまでは仕方がないとして、二度とあの店使わねえ(# ゜Д゜)

[雑誌] 週刊少年ジャンプ10号

「ブラック・クローバー」田畠裕基の新連載。絵や話の内容、構成など上手くまとまっていて読みやすい。のだが、なんかこうNARUTOを思い起こさせる。そんなにガッツリ似てるわけではないし、似ている要素は「よくある」部分なんで、特に悪いわけではないのだが、なんかこう、うん。

「暗殺教室」桃太郎が面白すぎる。

「とんかつDJアゲ太郎」原案:イーピャオ 漫画:小山ゆうじろうの出張読み切り。内容はさておき、「日本で指折りの財界に昇りつめた」ってなんだ。

「E-ROBOT」最終回。後半、おそらく打ち切りが決まった?頃から吹っ切れて良くなった感があったので、最初からあれをやれてればなぁという残念感。絵も初期より可愛くなってる気がするし、作者のリベンジに期待。

[アニメ] DOG DAYS″#06「獅子のお見合い」

・おねショタ回。

・毎年「お見合い」と称した武闘会を開催しているレオ様。自分を打ち負かした相手との結婚を「検討する」というなんとも玉虫色の条件を提示しているにもかかわらず、挑戦者は後を絶たず、毎年大盛況らしい。

・しかも、レオ様の強さは半端無く、ほとんどの挑戦者は打ち合うまでもなく一蹴されてしまう。

・そんな中、その他の者に比べあからさまに華奢な挑戦者がレオ様に肉薄する大検討を見せるのだが、その正体はベールの遠い親戚のうさ耳ショタ王子であることが判明。あざとい。DOG DAYSあざとい。

・かつて自身が剣の手ほどきをしたショタ王子の成長ぶりを素直に喜んでいたレオ様だが、相手が「見合い」にエントリーしてきたことの意味に気付き、赤面。めったに見ないリアクションが大変かわいい。

・勝負は結局レオ様の勝利で終わるのだが、ショタの方もレオ様を素っ裸に向く大健闘。3期は毎回素っ裸だな。

・降って湧いたおねショタに大盛り上がりする女性陣だが、ショタ王子は幼すぎてまだ「お見合い」の意味を正確につかんでいなかったことが判明。改めて意味を知らされ、赤面して悶絶するショタ王子が可愛いあざとい。

[アニメ] SHIROBAKO#18「俺をはめやがったな!」

・万策尽きかける話。

・1話のアフレコ。キャストを前に挨拶をするPが豪快に滑り、監督が締まらない挨拶をした後、うまい具合に場を纏めるみゃー森が有能だ。

・1話の収録は順調に進むのだが、主役を演じる新人の鈴木京子だけがOKをもらえず居残りをすることに。ここでも我らがみゃー森が、と思いきや、ここは音響監督の熟練の話術が物をいう展開に。この音響監督は冷静かつ飄々としてていいよね。

・三女の背景の発注のため、伝説の美術マン・大倉を訪ねるみゃー森。飲み屋でなんとか捕まえて一応約束を取り付けるのだが、翌日訪ねてみれば泥酔していた大倉は全く約束を覚えておらず、約束を反故にされてしまう。

・この大倉、自分がすでに時代遅れの絵描きであると自嘲しており、みゃー森達の話を一切聞かないし、いうことなすこと適当で、大変面倒くさい。

・一緒に出向いた美術監督の渥美とともに頼み込んでも一向に状況は改善されないのだが、ムサニの現社長が丸川であることを知って態度が一変。どうも過去に恩があるのかあるいは怖いのか、とにかく丸川に不義理は出来ないらしい。

・平岡から紹介された外注スタジオのタイタニックへ発注した分は全く連絡がつかず停滞していたのだが、催促したところ一気に大量に送り返されてくる。ちゃんと進んでいたのか、と思いきや、上がってきたレイアウトが一切コンテの指示を無視し、演出も雑でお話にならないクオリティになっていることが判明。

・担当の演出を呼び出して注意する監督だが、適当な仕事をした演出は逆ギレ。監督に嫌味をぶちかました後、勝手に仕事を降りてしまう。

・代替の演出のアテもなく、さらに、美術を任せた大倉が失踪。その他の部署でも細かいトラブルが発生し始め、デスクであるみゃー森は一転パニックに。新人の手前かろうじて片付きそうなところから指示を出すのだが、それでも問題の大部分は解決の糸口も見えず。万策尽きたかと思われたその時、救世主矢野エリカが帰還して次回に続く。

・なお、大倉は誰にも告げずにスケッチに出かけている模様。一応仕事はしているのはともかく、「渥美が伝えそこねた伝達事項」という話がある以上、このまますんなり「すごい背景画上がってきて結果オーライ」とはならない可能性も。

[アニメ] 東京喰種√A#06「千路」

・喰種は共食いを繰り返すことで「カクジャ(覚者?)」というものになるらしい。そして、CCGの見立てでは、カネキはカクジャないし半カクジャと言っていいような存在らしい。

・前回かつて人間であった双子が喰種になってることを知った亜門は、人間が喰種になる可能性と、カネキもまた元人間だったのではないかという疑念を抱いた模様。

・ジューゾーは幼少時喰種の手で虐待を受けながら育てられ、また、喰種の闘技場で殺人ショーをやらされていたらしい。

・あんていくに脳天気な新入りが入ったらしい。そして、派手に暴れまわっているカネキは世間的にそこそこの有名人になってる模様。

・めずらしく亜門たちと晩飯を食いにでかけ、酔って妙なテンションになるアキラが可愛い。そして父の死に対して愚痴を垂れる様子も意外な感じでちょっといい。

・話の流れでなんか告白したみたいになったり、潰れたアキラの世話を焼くために奔走したり、(亜門を真戸と勘違いした)アキラに懐かれて固まったり、勘違いに気づいて腕立てで雑念を払おうとする亜門に笑う。ラブコメだったかー。

・CCGが本腰を入れてアオギリ討伐を始めることを決定して次回に続く。

[アニメ] 純潔のマリア#06「SUB ROSA 薔薇の下で」

・相変わらず戦争に介入し続けるマリア。ミカエルの名代として一応はマリアの行動を諌めるポッポちゃんだが、内心マリアの行動は間違っていないのではないかと思い始めているらしく、マリア抹殺を命じにやってきたミカエルに反論を試みている。

・一方、マリアの存在を疎ましく感じているベルナールは、ガルファを呼び寄せマリアの抹殺を依頼。ただしガルファは即殺す気はないらしく、ポッポちゃんから得た情報で「マリアを魔女ではなくす」方法に興味を示した様子。レイプ展開になるのか、とも思うが、ジョセフとの友人関係のこともあるので、ジョセフをけしかける方法を取るのかもしれない。いや、ここでジョセフと決裂するのかもだが。

・ガルファからマリアが処女であるという報告を受けたベルナールの様子があからさまに可怪しい。なんだこの。

・現在戦況はフランス有利に大きく傾いており、次の戦闘で敗走するイングランド軍をフランス軍が殲滅すればしばらく大きな戦闘は無くなる見込みらしい。というわけで次の戦闘だけは見逃してくれないか、とジョセフから頼まれたマリアは、たしかにその方法でも戦争はなくなることや、ジョセフに告白されたことで、今回の戦闘に介入することに対して戸惑うことになるのだが、アンの父親が戦場に駆り出されていることを知り、迷いを振り払って一路戦場へ。で、次回に続く。

[アニメ] ヒーローバンク #45「チョージョージョー¥プライズ・¥・ドラゴン!!」

・電脳霊界から生還したカイトの評判を聞きつけてやってきた大量の人間を見たミツオは、早速霊感商売を開始。カイトを(もちろん偽)霊能力者に仕立て上げ、占いを始めるのだが、最初に相談に来た客の顔が布川敏和(相談内容が離婚問題)で吹く。

・しかもこの際、ミツオが恐夜マーサのホットケーキ占いをパクリ、商売をしていたことが発覚。マーサから民事訴訟を起こされてしまう。がっぽりカンパニーの商売ひでえな。

・マーサとの裁判に飽きたカイトはマーサにヒーローバトルを挑むのだが、対決の最中に氷室が乱入。当初はカイトとマーサの戦いを止めようとするのだが、火計の介入で氷室が暴走。結局、カイトは氷室と戦うことに。

・氷室には全く敵わないカイト。こんなこともあろうかと銭念から託されたパワーアップ法は、腕立て腹筋500回、背筋1000回というどうしょうもない内容で、当然実践してもパワーアップできないのだが、マーサを霊媒に降霊した父親の力で無事パワーップに成功。

・「プライズ・¥・ドラゴン」となったカイトは氷室を一蹴。正気を取り戻させる。

・今回の降霊でガッポリカンパニーについた客はマーサの元に。

・今回の騒動の中、「どうせ働かないだろう」という理由で若干蚊帳の外だったセキトがガッポリカンパニーに溶け込んできて次回に続く。