2015/02/28 [土]
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Special Program」
・特別番組。
・内容はさておき、Pの中の人(というか中の子)の好青年風の外観と役の声よりまだ低い地声のギャップがちょっと面白かった。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#59「ロウガ、友情に散る!」
・コマンダーIの復帰でバディポリスは正常な状態にもどるのだが、それでも悪を消し去る出来ないとタスクはキョウヤにつくことを選択。
・以前はキョウヤ以外の他人に全く興味がなく、キョウヤの手駒として悪事に手を染めることに一切躊躇がなかったロウガだが、牙王との関わりで他人を気遣う心が目覚めはじめているらしい。
・タスクの裏切りの件で未だ心の整理がつきかねている斬夜だが、「ダチがうっかり間違った道を進んじまったら、おい、そっちは違うぜって言いたいんだ。それが本当のダチなんだって、俺はそう思うぜ」という発言を受け、迷いを振り切ることに。
・野針が実験を握っていた間に捜査資料が失われ、ロウガがクリミナルファイターの「ウルフ」であるという証拠はなくなっているのだが、斬夜はこの戦いに自分が勝てば、自首して欲しいとロウガに進言。
・蝋画が生まれ育った街では子供は街を捨てて居なくなるか、すぐに死んでしまうので、子供の名前に大きな意味などなかったらしい。そりゃまた想像以上に過酷な生い立ちだったな。
・バトルは序盤斬夜優勢に進むのだが、人生経験の差か、結局ロウガが勝利。
・バトルを終えたロウガは、煉獄騎士の更生を牙王に託すと、自身はキョウヤの間違いを正すべく、本人に直訴。しかし、当然ながらキョウヤはロウガの話に聞く耳持たず、あっさりロウガを切り捨ててその場を立ち去り、次回に続く。
▼ [アニメ] プリパラ#34「ファルルのトモダチ」
・前回の約束を守るべく、プリパスを通してファルルに外の世界を見せようとするらぁらだが、ユニコンがこれを妨害。ファルルのプリパスを取り上げてしまう。
・ユニコンの言いつけを破り、ユニコンの隙を突いてプリパスを取り戻したファルルは、らぁらのカメラを通して学校内を見学。プリパラにしかいないファルルは、らぁらのクラスメイトの男子を見て「はじめて見た」と感想を漏らすのだが、レオナはどうなのか。いや、もしかしたらレオナのアバターは女子なのかもしれないけど。
・案内を続けるらぁらは、途中のんと合流。憧れのファルルとの会話に浮かれているのか、いつもよりテンションの高いのんが可愛すぎる。
・次のグランプリに向けて、新曲を自分たちで作詞したいというみれぃ。しかし、当然ながら作詞なんかしたことがない3人は、箸にも棒にもかからない有り様で笑う。
・なお、ドレパも自分たちで作詞するつもりでいたのだが、当然こちらも芳しくない模様。
・「妹」という概念のないファルルは、らぁらが適当にぶっこんだ知識から、そのへんにあった玩具を妹(のん)認定。なんてことない玩具だが、動いているところを見るとそれなりに可愛い。
・ユニコンの言いつけを破ったため、罰を受けることとなったファルルを庇って逃亡するソラミ&ドレパだが、逃走中にファルルの妹が故障。
・そふぃやドロシーが直そうとして失敗。後を受けたみれぃもやはり失敗し、ファルルが「友達なんていらない…」と結論付けかけるのが可笑しい。
・もちろんらぁらに直せるわけもなく、シオンは殴って直そうとするしで全く当てにならないのだが、残ったレオナが綺麗に修理。このへんはさすが男子ということなのだろうか。
・ユニコンから自分をかばい、妹を修理してくれたソラミ&ドレパの言葉から「友達」の概念を理解したファルルは、一皮向けてオリジナルのメイキングドラマを編み出すことに。
・一方のソラミ&ドレパは、この過程で出した「自分たちの考える友達」の言葉を集めて歌詞を作ることに決定。6人で出しあった言葉なので、当然6人で歌うべきだろうと、再びSoLaMi Dressingでグランプリに挑むことに決まり、次回に続く。