2015/02/21 [土]
▼ [漫画] プリキュアコレクション Yes!プリキュア5GoGo!/フレッシュプリキュア!/ハートキャッチプリキュア!
去年に予約した本が、発売から二週間。ようやく届いた。
正直、こんなことなら予約なんかせずに万難を排してでも
発売日に梅田あたりに出向いて直接買えば良かったと思わなくもないのだが
それはさておき
内容には大満足。
恋愛要素に絞って少女漫画然とした内容になってるGoGoも
本家に輪をかけて丁寧かつ鬼気迫るパッションの描写にガチ泣き必至のフレッシュも
激烈に可愛いハートキャッチも
大変いい。
第2弾まではあった描きおろしエピソードが無くなってしまったのが残念だけど
描き下ろしのイラスト&コラムはちゃんとあり、各キャラの新作絵が見れるのはとても嬉しい。
はぁ、やっぱり上北ふたごの絵はいいなぁ。
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#07「 I wonder where I find the light I shine...」
・前回現場を逃走した未央はその後音信不通に。未央を心配した卯月と凛は何がしかのアクションを起こそうとするのだが、武内Pは「自分に任せて欲しい」と二人が未央に会うことを拒むことに。
・このPの行動はさらに凛達の不安をかきたて、翌日卯月までもが出てこなくなったことで事態はさらに悪化。事態の収束の具体的な方策や方針を訪ねた凛に、Pがロクに応えられなかったこともあり、凛までもが会社を後にしてしまう。先にデビューしたNGがデビュー早々崩壊してしまったこともあり、待機している他のアイドルにも動揺が広がり、Pへの不信感が蔓延していくことに。
・このPはダメだ。てか、この人はこの壊滅的なコミュニケーション能力で、どうやって「プロデューサー」なんて職に就けたのか。
・てっきりバックレたと思っていた卯月は、本当に病気であることが判明。とは言え、意識不明って感じでもなく、普通に動けている。なら電話かけてきた凛に折り返し連絡するか、メールの一本でも送れと。
・今回の一件で他のアイドルが全員Pやシンデレラプロジェクトそのものに対する不信感を募らせている中、卯月は無邪気にアイドルとしての未来を信じているらしい。ポジティブシンキングの賜物という意図で描かれているのだろうけど、例えば「この前のステージの心残りは自分がうまく笑顔を作れなかったこと」などと言い出す辺り、この子は周りが全く見えていないのではなかろうか?という不安を抱かざるを得ない。
・Pはかつてプロデュースしたアイドルに逃げられた過去がありその時の経験から過干渉を避け、極力口を出さない方針になったのだそうな。って、必要最低限のコミュニケーションまで放棄して、何をするつもりだったんだと。極端すぎるわ。
・凛に「(向かい合うことから)逃げている」と喝破され、無邪気な卯月の様子に触発されたPは、意を決して未央のもとに。
・部屋の前に張り付いていたところをご近所さんに通報されてしまうPが可笑しい。
・なんとか未央と話をすることが出来たPは、前回の発言の意図を説明。勘違いを悟った未央は、Pとともに凛の元に向かい、謝罪。凛とPの和解にも一役買ったのち、二人で事務所の他のアイドルに謝罪し、みんな元通りでめでたしめでたし。次回に続く。
・てか、未央のいう「勘違い」はPの発言に対する勘違いであり、無名の新人アイドルのライブの客数に対する「勘違い」は正されていないんじゃないだろうか。まぁ、結果的に少ない客にも楽しんでもらえればいいと思えるのならどっちでもいいんだが。
・一山越えてさて次回は、なんとスペシャル番組で本編はお休み。一段落ついたとはいえ7話のあとという変なタイミングということもあり、いわゆる「総集編はもういやだ」を連想せざるを得ない話だな。何話か前にすごい作画になってた話もあったし。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#58「臥炎カップ決勝!テツヤの選択!!」
・決勝戦1試合目。テツヤvsソフィア。
・データの少ないソフィアの対策を練るため、少ないデータの検討に入る爆とくぐる。すっかりソフィアの気分でノリノリのくぐるが可笑しい&可愛い。
・試合前の気分転換を行うテツヤのもとをソフィアが訪問。次の試合で意味があるのは煉獄騎士vs牙王だけであり、自分との試合は無駄でしかないので棄権しろと提案。
・棄権すればてる美の情報を与えるという条件を出されたテツヤは、どうしてもバトルに身が入らない。そんなテツヤを見かねたアスモダイはソフィアを挑発。怒らせてディザスターフォースを使わせることで一旦試合を中断させ、客席にてる美がいることを示し、「てる美の記憶を奪ったソフィアの言いなりになって、てる美の記憶を奪ったソフィアから得た情報をてる美に教えて、それでいいのか」と説得。
・気を取り直したテツヤは、いつもの調子を取り戻し、絶体絶命の状態から一発逆転。
・なお、客席にいたてる美はアスモダイの分身の変装であることが判明。これはひどい。
・とはいえ、そのお陰で勝てたし、本物のてる美もテレビ中継でこの試合を見ており、バディファイトの楽しさは伝わったようで結果オーライ。次回に続く。
・ってゆーか、ここでテツヤが勝ったということは、斬夜はロウガに負けるんだよな、と思ってたら、なんと次回のサブタイトルは「ロウガ、友情に散る!」。そう来たか。
▼ [アニメ] プリパラ#33「らぁらのこと、おしえて」
・ユニコンの方針もあり、ファンとの交流も表面的なものになってしまっているファルルだが、ファンと友人のように接するらぁらをみて自分とらぁらの違いに興味津津。らぁらがアイドルになった経緯を根掘り葉掘り聞き出すことに。
・というわけで総集編。懐かしい歌やステージの映像があるのは嬉しい。
・ファルルの存在に関してはプリパラのシステム上でも謎であり、めが兄ぃ達運営側も現在その発生プロセスについて調査中らしい。
・プリパラ内で生まれたファルルは当然外の世界を観たことがない。そのことを知ったらぁらは自身のプリパスを通して外の世界の映像をみせると約束する。
・てか、プリパラ内で生まれたファルルは現実世界に出ることができるのだろうか?プリパラは(プリズムストーンに体が残ってる描写が無いため)意識だけでダイブしてきてるわけではなく、肉体ごとこの世界に入ってるような描写になっているから、あるいは逆にプリパラ内のキャラが外にでることも可能なのかね?