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でんでん雑記ver2.0


2015/02/11 [水] 

またまた更新忘れてたので2日分まとめて。

[アニメ] 夜ノヤッターマン#05「母に捧げるハリケーン」

・資金稼ぎのため相撲大会に出場する話。

・市民の不満そらしのために開催された祭りの格闘技大会に賞金目当てで出場することになったドロンボー一味。ただし、出場が未成年者に限られるため、トンズラーが出場できず、ガッちゃんが出場することに。

・今回登場のゲストキャラの名前はタケシ。サブタイトルにハリケーンとあるし、ポリマーのパロなのかもしれないが、特にこれといったポリマー要素は見当たらないけれど。

・相変わらずインチキ商売で金を稼ごうとするボヤッキーだが、「病気の母を喜ばせたい」という健気なタケシにほだされて、結局タダで商品(磁石で動く雪うさぎ)を譲ってしまう。いい奴らだ。

・とそれはさておき、この祭り、ボヤッキーの他にも多数の屋台が出ているし、格闘大会の出場者は皆ガタイが良く、十分な食事をしてるっぽいことから、ヤッターキングダムにしては裕福な地域なのかと思いきや、10円でも「高い」らしい。いや、相場がわからないのでもしかすると10円は本当に大金なのかもしれないが。

・相撲の特訓をするガッちゃん。レパードには勝てるのだが、トンズラーどころかボヤッキーにも勝てないらしい。そんなにひ弱なのか。いやまぁ、ドロンボー一味の方がいいもの食って育ってるっぽいし、そんなものなのかもしれないが。

・いよいよ大会当日。ひ弱なガッちゃんは力で戦うことを諦め、小手先の技を磨いて勝ち進むのだが、タケシの圧倒的な強さの前にあっさり敗北してしまう。ぶつかっただけでペッチャンコになるガッちゃんが可笑しい。

・決勝まで進んだタケシだが、相手はなんとヤッターメカ。生身でメカに対抗するほどの戦闘力をみせるタケシだが、ミサイル攻撃を受けてあえなく敗退。

・同じようにプロレスやボクシングもヤッターメカが優勝してしまうのだが、その暴挙に怒ったドロンボー一味が現場に乱入。ドロンボーメカ・チンギスハーンでヤッターメカ3体を蹴散らす。ドロンボー強いな。

・このメカ戦にささやきレポーター登場。微妙に富山敬っぽい声だ。

・ヤッター親方(小結)、ヤッターカンガルー、ヤッタータイガー(キャット)を一気に蹴散らす強さを見せたチンギスハーンだが、ゴロー将軍ややったーパグには敵わないらしく、逃亡を図るもあえなく破壊されて次回に続く。

[アニメ] マジンボーン#45「蠢く欲望」

・レボルトがフェニックスボーンの適合者になったことが判明する話。

・人と地と水の魔神の介入で事なきを得た地球だが、あまりに魔神たちの姿は地球人にも見られていた模様。

・地球に始まりの魔神が出現したと知ったシュトルツ達はフェニックスボーンの奪還に向け行動開始。

・星の核のボーンの適合者として「始まりの魔神」との対話を任される可能性を示唆された翔悟は、あまりの重大かつ困難な任務に及び腰になるのだが、姉との組手で吹っ切れることに。

・なお、あれだけの実戦をくぐり抜けてきた翔悟だが、未だに姉に敵わないらしい。一応翔悟が無意識に本気を出し切れていないとは言っているが、姉ちゃんすげえな。

・シュトルツ派の評議会メンバーがレボルト一派を強襲。レボルト派のメンバーと戦闘となりレボルト派に敗北してしまうのだが、これは陽動。

・同時にレボルトの元に突入したシュトルツとクルードが作った隙を突いて空間の力を操りダークバットがフェニックスボーンを奪い取ることに成功するのだが、フェニックスボーンはすでにレボルトに調教されており、シュトルツは着装できず。それどころか目の前でレボルトにフェニックスをNTRれてしまう。

・一方その頃、偵察に来ていた着装済みのダークスネークを正拳突きの一撃で倒す翔悟姉。一応あれでもアイアンボーンなのに。姉ちゃん本当に人間か?

・ダークスネークが姉を襲った(撃退されたけど)ことでブチ切れた翔悟が、いよいよ「始まりの魔神」との対話を決意。と、同時にレボルトの元から命からがら逃げ延びたモースとグストスが翔悟達に危機を伝え、レボルト達がいよいよ地球攻略に向け動き出したことが判明し、次回に続く。

[アニメ] デス・パレート#05「デス・マーチ」

・黒髪の女の正体が「裁定できなかった死者」であることが判明する話。あと、デキムやノーナの同僚らしいキャラ(オクルス、ギンティ)が登場した。

・人形や同僚のギンティを使ってデキムの適性検査を行うノーナ。一話の時もそうだったが、そんな見習いみたいな立ち位置のやつに裁定なんて任せていいのか。いやオクルスとノーナの会話を聞くに、この裁定ってのは特になんか深い意義とか使命があってやってるわけではなく、惰性とかそんな感じでやっているのかもしれないけど。

・というか、この人らはなんなのだろうか。神はすでにいない(ってことは昔は居た?)らしいが、神に取り残された天使とかそういう何かで、ノーナがとりあえずの責任者(神様代行)とかそんな感じなのだろうか。

・黒髪の女はデキムたちが裁定できなかった人間。裁定出来なかった理由はクイーンデキムにやってきた際、記憶を失っていなかったからだとか。しかし、その後ノーナが記憶を奪って今のような助手をやらせているわけで、それなら記憶を奪ってゲームをやらせればよかったんじゃないのかね?

・ギンティがホモ臭い。

[アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#18「決別の海」

・前回モモカたちと再会したアンジュは、率いる潜水艦アウローラに合流。ドラゴンの世界で見聞きした情報を伝え、ドラゴンたちとの共闘こそマナを持った人間との戦いに勝利する近道だと説くのだが、今までドラゴンと殺しあっていた経緯もあり、アルゼナルのメンバーは容易にこの話を信じてはもらえない。

・そりゃまぁ、ドラゴンはこっちの仲間を食ったりしてたからな。とても知的生命体に見えなかったし。

・アンジュ達がいない間、アウローラを守っていたのはヒルダとロザリーと、新人3人。この新人3人はなんというか、死ぬために出てきたとしか思えない。

・アルゼナル襲撃の際、人間に殺されかけたことで監察官はすっかり人間不信のアル中に。なお、そんな自分を拾って潜水艦に置いてくれているジルに心酔してるらしい。

・少し仲良くなった直後にアンジュが消えて取り残されたからなのか、ちょっと見ない間にヒルダはすっかりアンジュにデレデレに。確かゾーラやロザリー&クリスとイチャついていたのは周囲をだます演技で、自分はレズではない的なことを言ってたと思うが、どう見ても嘘でした。

・「リベルタス」の成功を第一義に動いていると振舞っているジルだが、ノーマの解放なんてのは建前で、その実エンブリヲに個人的な恨みがあるらしく、アンジュを騙してドラゴンを囮に使ってエンブリヲを殺そうと画策するのだが、作戦の説明中にアンジュの不信感を買い、モモカを人質に無理やり言うことを聞かせようとしてタスクの反乱を招き、結果アンジュ・タスク・ヴィヴィアンの離反を許すことに。

・てか、たとえジルの作戦通りに進んでアンジュとヴィルキスがエンブリヲの元に突撃したとしても、普通に負けるよな。実際一度負けかけたし。

・アンジュを救うために管内に仕掛けたガスで乗員を眠らせるタスク。それはいいとして、「こんなこともあろうかと」仲間に配っていたガスマスクのデザインが糞ダサい。いや、今回作画がひどいのでそのせいでそう見えるだけなのかもだが。

・ジルのやり口に反発し、ジルを倒したアンジュだが、それはそれとしてリベルタスは成し遂げるべきだとし、ならば自分が自分のやり方でやると宣言。アウローラを離れ、再びドラゴンたちの元に向かおうとするのだが、アウローラの浮上を感知したサリアが現れてしまい、次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編#29「「アヌビス神」その2」

・アヌビス神その2。

・アヌビス神の強キャラっぷりはすごい。とはいえ、仕留めるチャンスは何度もあり、いつもの承太郎ならその隙は見逃さないんじゃね?みたいな感はある。

・終盤のコメディ展開もテンション高くていい感じ。焦って壁抜けしてしまう件とか実にアホらしくていい。

・関係ないインド人に吹く。

[アニメ] ユリ熊嵐#06「月の娘と森の娘」

・前回罠にかかった銀子は瀕死の重傷を負いつつも、るるの機転?によってトラバサミからかろうじて脱出。

・純花と紅羽は、純花が落とした髪飾りを紅羽が拾ったことで出会ったのだとか。

・純花はもともと「透明な存在」の一員であったらしいのだが、紅羽が排除の儀で悪認定されることになった際、その決定に逆らい、その裏切り行為で透明な嵐の標的になってしまったらしい。

・純花が紅羽に当てた手紙は、針島に騙されて書かされたにもの。目的は純花を排除したのち、次にターゲットになる紅羽を陥れるため。とことんクズい。

・銀子とるるの正体を針島に伝えた人物の正体は今だ不明。最有力はユリーシャ、次点は実は蜜子が生きてたとかだろうか。

・紅羽の誕生日に念入りに準備した透明な嵐(嫌がらせ)を実行に移すのだが、その際、火をつけられた花壇に放り込まれた純花の手紙を銀子が体を張って取り戻し、その捨て身の行為と純花からの手紙に書かれた文言から紅羽が銀子に心を開き始めて次回に続く。

・かと思いきや、Cパートで銀子が純花が襲われた際、現場に居合わせながら(紅羽を独占するために邪魔な純花を排除するため)見殺しにしたことが判明し、次回に続く。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#18「スナイバル・ドラゴ・ギラ」

・小学生の頃からガンプラが得意で全国大会へも出場していたシキ・トシヤは自分は当然のようにガンプラ学園に進学できるものだと思っていたのだが、入試で落ち、自分を認めなかったガンプラ学園を逆恨みするようになったらしい。なんというか、小せえ話だな。

・スナイバル・ドラゴ・ギラの猛攻に対抗するべく、アシムレイトでパワーアップを果たしたセカイは、力任せに逆襲を開始。ステージである城を破壊してスナイバル・ドラゴ・ギラを生き埋めにするのだが、前回粒子を吸収しまくったスナイバル・ドラゴ・ギラはなんと無傷で生還。逆にビルドバーニングの腕を吹き飛ばし、セカイはアシムレイトのフィードバックで大ダメージを負ってしまう。

・これでセカイは無力化したと勢い込むSD-Rだが、なんとセカイは腕が破壊された激痛を物ともせずに立ち上がり、必殺技でスナイバル・ドラゴ・ギラのバリアの破壊に成功。

・セカイの姿に鼓舞されたフミナが奥の手であるリアル化を敢行し、謎の大出力攻撃、その名も「ウイニングビーム」でスナイバル・ドラゴ・ギラに大ダメージを与え、さらにユウマが追撃。トドメはウイニングガンダムがリアル変形に使ったパーツを犠牲にしつつ突撃を行い、勝利する。

・リアル化したのにも驚いたが、攻撃がスパロボばりの謎ビームでさらに吹く。

・シキ・トシヤがガンプラ学園を落ちたのは、なんか理由があるらしい。あえて明言されてないけど、ニュアンス的にはガンプラ学園の敵になりうる人物として、あえて入学させなかったっぽい?

・大破したビルドバーニングを直すために、姉経由でセイからビルドバーニングの予備パーツを受け取ったユウマだが、宿舎に戻る途中でチンピラに襲われて大ピンチに陥り、次回に続く。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#45「ヒーロー分断のワナ」

・ローニンの正体がアキラ達の父親である事が確定する話。

・お笑い集団かと思われていたレッキングクルーだが、意外と強い事が判明。ハルクを除くアベンジャーズを追い込むほどの戦闘力をみせるのだが、ハルクとパワーマンの圧倒的なパワーの前にあっさり敗北。パワー最強ということか。

・アベンジャーズとの戦闘でローニンの正体が割れ、父親であることが判明。子どもたち大ショック。さらにトニーが倒れて何故かDセキュアも出来ずにさあ大変。で次回に続く。