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でんでん雑記ver2.0


2015/02/18 [水] 

[アニメ] デス・パレート#06「クロス・ハート・アタック」

・OPに出てる女子高生・有田マユが出てくる話。

・今回の舞台はクイーンデキムではなく、ギンティの店。

・マユの相手は男性アイドルの原田。マユは原田のファンだとかで、自分の置かれた環境に関する疑問などは吹っ飛んでしまっており、さらにゲーム内容がツイスターだったことで両者ともに何の緊張感もなく遊びほうけることに。

・その後、リアルな生死がかかった状況になり、若干の緊張感も出てくるものの、結局マユは最後までマイペースを守り通し、自分が死んだことを理解した後も小便を漏らしたことの方が大問題だと騒ぎ立ててギンティを唖然とさせる。

・なお、マユの死因は風呂場での転倒。原田の死因は(原田と付き合っていたが別れ話を持ちだされて)自殺したファンの姉が仕掛けた爆弾による爆死。

・厚いギャルメイクでゴテゴテしていたマユだが、着替えるついでにメイクを落とすと美少女であった事が判明。女好きの原田もその姿に食い付き、最後はデキムたちも集めて原田のプライベートライブが開催されて終了。次回に続く。

・裁定はどうなったんだ。

[アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#19「時の調律者」

・アウローラを守るため、エルシャ&クリスの前に立ちはだかったアンジュたち。アウローラを逃がすことには成功するものの、アンジュはサリアによって撃たれ、囚われの身になってしまう。

・ミスルギ皇国の自分の部屋で目覚めたアンジュは早速エンブリヲに一矢報いようと行動開始。その過程でサリア、エルシャ、クリスがそれぞれエンブリヲにたぶらかされた経緯を聞かされることに。

・「誰にも愛されていないアンジュと違って、自分はエンブリヲに愛されている」というサリア。しかし、アンジュは少なくともモモカやタスクやヒルダに愛されてる描写があるため、こういうことを言えば言うほどサリアのピエロ感は増すよな。

・アンジュの妹はスパイに毒を盛られて死んだ(?)ところをエンブリヲに救われたらしい。立場が上になった途端スパイをこき使い鞭打つ様子や、アンジュが現れたと知るや自分を殺しに来たのだと取り乱す様子が相変わらずのクズっぷり。スパイに殺されそうになった時、アンジュに助けを求めたことなんかまるで覚えていないのだろうなぁ。

・エンブリヲによって洗脳されかけるアンジュ。アンジュに催眠をかけて素っ裸に向き、乳をいじり倒してキスをするエンブリヲが実にゲスい。どこのエロゲーだ。

・ジルがエンブリヲに固執している理由がその寝言からヒルダにバレた?っぽい描写が入って次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編#30「『バステト女神』のマライア その1」

・バステト女神その1。

・アバンで花京院の現状。しばらく出番がないからだろうか。

・ジョセフのテンションが高くて楽しい。珍しいアブドゥルのコメディリリーフっぷりもいいね。

[アニメ] ユリ熊嵐#07「私が忘れたあの娘」

・針島に銀子達の正体を伝えた何者かはやはりクマ。ユリーカが怪しいかと思っていたが、針島の口ぶりからして年長者という感じはないし、針島が「透明でなくなった」ところを狙って襲い、食っているので、実は生きてた蜜子の可能性もある?

・紅羽の母親が残した絵本は、かつて出会っていた紅羽と銀子をモデルに描かれている。当時二人はとても仲の良い友達だったのだが、なぜか紅羽は銀子の存在を完全に忘れてしまっているらしい。

・ユリーカは絵本が紅羽と銀子の話であることや、紅羽が銀子のことを忘れていることを知っているらしい。やっぱり怪しい。

・銀子はクマの孤児。クマの世界も他クマに承認されることが普通とされており、孤児でなおかつ友人にも恵まれなかった銀子はクマの世界で孤立。その後、断絶の壁で人間とクマが分かたれた際、誰からも承認されなかった孤立クマは、クマ世界の防衛任務を与えられ、最前線で人と戦うことになり、銀子も戦場に駆り出される。

・皆に必要とされようと最前線で人を狩り続ける銀子だが、結局仲間であるクマにも切り捨てられ、戦場に打ち捨てられてしまう。その戦場に現れ、絶望に打ちのめされた銀子を救ったのが紅羽。紅羽と紅羽の母によって、自分が孤独でないことを知った銀子は、以後紅羽を慕うようになったのだとかなんとか。

・銀子と接する内に、自分が忘れていたかつての友達が銀子だと気づいた紅羽が、そのことを銀子に告げたその時、るるが謎の投書を発見。そこに書かれた銀子の罪にるるが驚愕して次回に続く。

・銀子の罪といえば前回明らかになった純花の見殺しだが、るるの驚きようからして、もしかすると紅羽の母親を食ったのが本当に銀子ということもありえるのかもしれない。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#19「運命の再会」

・セカイが兄弟子と戦う話。

・前回チンピラに絡まれたユウマだが、すんでの所でセカイが間に合い、さらに乱闘騒ぎに発展する前にミライやラルさん、メイジンにレディカワグチが登場し、事なきを得ることに。

・しかし、この一件を裏から操っていたのが、兄弟子のイノセ・ジュンヤであることを知ったセカイは激しく動揺。

・かつてのジュンヤは強さに対して貪欲ではあったものの、純粋で善い先輩だったらしいのだが、師匠に次元覇王流の奥義の伝授を断られたことをきっかけに歪んでしまった。そして、セカイが編み出した新技を自分が伝授されなかった奥義だと勘違いしているらしい。

・3回戦。ジュンヤのチームと戦うことになったトライファイターズ。セカイに因縁浅からぬジュンヤとの一騎打ちをさせるため、ユウマとフミナは他の二人を引き受けることに。

・ジュンヤのガンプラはジュンヤ自身が組み上げたものらしい。セイが作ったビルドバーニングも一度セカイの技に耐え切れずに壊れたことがあるというのに、セカイと対等以上使い手であるジュンヤの技に耐えるとは。

・他の雑魚2名対フミナ&ユウマ。SDガンダムに変形すると見せかけて脚だけリアル等身に変形し、蹴りからの砲撃で決めるフミナや、ユウマと敵機のドッグファイトなど短いながら見応えがあっていい感じ。

・強さを求めるジュンヤは次元覇王流以外の格闘技も積極的に取り入れていることが判明。デンプシーロール&鉄山靠吹いた。

・追い詰められたセカイはバーニングバーストモードを発動するのだが、ジュンヤのディナイアルガンダムにも同じような機構が搭載されていることが明らかになり、次回に続く。

・ディナイアルガンダムは放出した粒子が髪の毛のような形で現れるのだが、格闘メカであの髪はヤルダバオトを彷彿とさせるな。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#46「ドクター・ストレンジ」

・前回倒れたトニーはそのまま昏睡状態に。原因はディメンジョンスフィアに触ったことらしい。

・ブラックウィドウ&ホークアイに追われるローニンはアカツキ博士時代の記憶を失っているのだが、追撃の最中一瞬正気を取り戻し、トニーを助けるにはドクター・ストレンジに頼る他無いこと、また、ドクター・ストレンジが入ったディスクがセレブリティ5の手に落ちていることを告げる。

・ドクター・ストレンジを持っている相手が元有名シェフということで、テレビを使って料理人に扮したクリスが相手を挑発。まんまと店におびき寄せることに成功。ヴィランの抵抗にあい苦戦するもディアブロのドジをきっかけにドクター・ストレンジのディスクを奪うことに成功。

・復活したストレンジはその圧倒的な魔法力でヴィランを一掃。昏睡していたトニーを目覚めさせ、次回に続く。

・ドクター・ストレンジの変なポーズや動きが大変面白い。

・昏睡したトニーは再びディスクに。なんで昏睡中はディスクに戻らなかったのだろう?意識がどこぞに囚われていたらしいが、それが原因かね。