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でんでん雑記ver2.0


2015/02/08 [日] 

昨日更新するの忘れてたので、土日分まとめて。

土曜分。

[アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#05「I don't want to become a wallflower」

・前川みくを筆頭にデビューできない組がプロデューサーに抗議したり、デビュー組のユニット名(卯月達が「new generations」、新田達が「ラブライカ」)が決まったり。

・新田&アナスタシアはさておき、あとから来た卯月達に頭を飛び越えられたことに納得出来ないみく達はなんだかんだとPにアプローチを仕掛けるのだが、Pからの返答は芳しくない。その様子に不安感を掻き立てられたみくの行動は次第にエスカレート。ついにはカフェを占拠し、ストライキを行うまでに。

・ことここに及んで、みくが自分たちはデビューできないのではないかという恐怖にかられていることにようやく気がついたPが、今回のデビューはプロジェクト第一弾であり、残りのメンバーも順次デビューさせることになっていることを説明。みくも納得してめでたしめでたし。

・あからさまにPのコミュ力の低さが招いた事態だが、それはそれとしても、みく達を差し置いて後発の卯月達がデビューすることになったのは、みく達の実力不足が原因と考えられるわけで。「自分は努力したから」デビューできるという考えは甘いとわからせておくべきなんじゃないかのう。まぁ、一応本人もデビューまでにさらなる努力をするようなことは言ってはいるけど。

・自分たちのユニット名を自分たちで決めるよに指示された卯月たちだが、結局自分たちでは決められず、Pがつけた仮のユニット名「new generations」をそのまま採用することとなり次回に続く。

・「new generations」って名前は、新人の頃はいいだろうけど、活動が長くなってくると違和感が出てくるよね。とか、「new generations」略して「NG」は、最初のオーディションに落ちた卯月や未央に引っ掛けてある?としたらちょっと上手いな、とか。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#56「師弟対決!デスタリカvs爆竜牙!!」

・牙王vsグレムリン。

・初手からジャックナイフドラゴンをセンターにコールする牙王。特に戦略上の意味もなくファイターである牙王の感傷によって組まれたデッキ構成を目の当たりにし、「ファイターにデッキをあわせるのではなく、ファイターがデッキにあわせるべきなのだ」という矜持を持つグレムリンは激怒。速攻でジャックナイフドラゴンを撃破し、「戦いはデッキを組み上げた時点で決まる。重要なのはデッキビルドであり、ファイターなど無用。」との持論を展開し、会場中からブーイングを浴びることに。

・かつてカタギのデッキビルダーだったグレムリンは、自分の作るデッキの意図を汲めないファイターたちに失望し、ならばと自分の技と考えを受け継いだパートナーを育てようと爆に近づき、デッキビルドを教えたのだが、爆はファイターに寄り添うデッキビルドに傾倒。再び一人となった後、キョウヤと出会い、デザスター入りしたのだとか。

・グレムリンの繰り出した「終末の黒竜デスタリカ」は、ドロップゾーンにある「深淵」属性のカードを全てソウルに加えたうえ、ソウル3枚あたり1回相手の攻撃を無効化し、特殊効果でも退場しないというモンスター。発動した時点で24枚の「深淵」カードがドロップゾーンにあったため、合計9回デスタリカを倒さなければならなくならなくなった牙王は大ピンチに追い込まれてしまう。

・しかし、そこは流石に無敵の太陽番長。牙王の性格や戦い方を熟知した爆の組んだデッキと、爆のデッキを信じる牙王のコンビネーションで、あっさりデスタリカを撃破。そのまま轟斬ガルガンチュアパニッシャーで勝利する。

・決勝戦は今までの試合と違い、キョウヤがカードを指定。ソフィアvsテツヤ、ロウガvs斬夜、タスクvs牙王の組み合わせが発表されて次回に続く。

・って、このカードなら、ソフィアはテツヤに負けるっぽい?

[アニメ] プリパラ#31「スマイル!そらみスマイル」

・ソラミとドレパが腐って復活する話。あと、コスモのステージが初登場。

・テレビのインタビューでパラダイスコーデのお披露目ライブの告知をするファルル&ユニコン。それはいいのだが、手前に写ってる記者?の頭が全部めが姉ぇっぽいのが大変気になる。

・パラダイスコーデのゲットに失敗したことをきっかけに、みれぃとそふぃは週末のライブへの出場を辞退。らぁらも「かしこま」がでなくなってしまう。

・みれぃの計算ではファルルに勝つためには一日88時間の特訓をしなければならないらしい。日に88時間の鍛錬という矛盾のみを条件に以下略。

・なお、そふぃは体力切れ。

・一方、DressingPafeはファルルのモノマネに納得がいかず、努力をしても即パクられるなんてやってられないと、プリパラへの出入りを辞める気らしい。

・そんな二組を見かねた校長は6人を呼び出し、説教。めが兄ぃと共謀して(めが兄ぃの仮病を使って)6人をプリパラに送り込む。

・まんまとおびき出された6人は、そふぃの姉の北条コスモのライブ(友情出演らぁらママ&校長。裏方として友人知人一同)によって励まされることに。

・コスモもしっかり3Dモデルや専門のダンスが用意されているのに吃驚。コスモはプリパラのプレイヤーキャラになってるらしいので曲があるのはともかく、モデルやモーションはゲームと共通ではないだろうに、やりおるわ。つか、これから時々アニメでも使っていくのかね?

・コスモのメイキングドラマはスケート履いてることもあり、いよいよプリズムジャンプっぽい。コスモの初出がプリティーリズムのゲームだったことも関係しているのかもしれない。

・パラダイスコーデのお披露目ライブ。途中までは順調に進むのだが、サイリウムチェンジに失敗。伝説のコーデが光るシーンを売りにしていただけに、観客の失望も大きく、ファンからも「光る光る詐欺」呼ばわりされる始末。

・ファン離れを恐れたユニコンがとっさに「光らないのは演出」「次の大きなイベントでパラダイスコーデを賞品として提供し、もう一度ファルルが圧倒的な力で取り戻す」と宣伝。観客の興味をつなぎとめることに成功し、同時にソラミ&ドレパのメンバーに敗者復活の機会が訪れて次回に続く。

・そして次回「みれぃ、ぷりやめるってよ」に吹く。サブタイトルが出落ちすぎる。

日曜分。

結局トラクルもトッキュウジャーも一週遅れになる模様。
ただし、ニンニンジャーの商品展開は予定通り始まるため、すでにCMが始まっているという。

[アニメ] トライブクルクル#17「戦えトラクル!衝撃のダンスロード!!」

・トラクルが2回戦を突破する話。

・ジェイのライブでの暗殺阻止の経験を経て、セカンドステージのテーマである「戦い」の意味を多少なりとも把握し始めたハネルを始めとするトラクルメンバー。

・一方、前回ジェイを狙ったスナイパーの素性や背景については一切マスターTたちの情報網を駆使しても把握できていないらしい。ただ、スナイパーが使った銃は「電子パルスを撃ちこむ」ものだったことは判明。なんで電子パルス?ジェイ・エルは人間じゃないという示唆?

・2回戦。ハネル達は他地域で勝ち上がってきていたチームたち(以前登場した双子を含む)と競うことになるのだが、その方法はジェイ・エルのダンスを完コピできるロボットとのバトル。

・このロボットはジェイ・エルの量産型とかプロトタイプとかかね?いやまだジェイ・エルがロボットと決まったわけではないけれど。むしろ実態のないAI(立体映像)とかそういうのっぽいかね。

・「戦い」をテーマにした今回、流石にいつものダンスでは表現しきれないということで、新作ダンスが登場。後発のチーム桜のもそうだが、思ってたより直接的でわかりやすい表現で、ちょっとした寸劇だった。

・チーム桜の二人は特に準備もせずにその場のフィーリングで即興で作ったらしい。その割にストーリーがしっかり出来てたのはちと違和感。

・2回戦突破はモブの女子グループとトラクル、桜の3チーム。3回戦は長野県で行われ、テーマは「精密」。ダンスの精度を競うっぽい?

・ダンスの事を家族に内緒にしていることに後ろめたさを感じていたカノンが、母親にカミングアウト使用と決意して次回に続く。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#46「最後の行き先」

・闇を纏い単身敵地に特攻したライトだが、闇の力に自身が耐え切れず、あえなく敗北。アキラに救われて一旦撤退することに。

・その後なんのかんので再度攻撃を仕掛けるライトとアキラだが、当然のように苦戦を強いられることに。一方、元の姿と生活に戻った元トッキュウジャーの4人は秘密基地で記憶を取り戻し、手作りのパスと強いイマジネーションでトッキュウジャーに復帰。ライトの救援に向かうも、直前で出現した皇帝の切り札によってライトと4人、昴が浜が闇の中に引きずりこまれてしまい、次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#17「デッドヒートを制するのはだれか」

・デッドヒートマッハが登場する話。

・マッハが必殺技を叩き込んでデッドヒートドライブの暴走は終了。

・いつの間にかハートに取り行っているメディックに嫉妬するブレンが。なにこのホモ。

・ロイミュードが元カレに擬態していることに気づいたりんなは、ロイミュードに接触して本人と再会。シフトカーの力を使って元カレを開放しようとするのだが、元カレは研究のためロイミュードと結託しており、失敗。かろうじて事件の真相を見ぬいた進ノ介の乱入で事なきを得る。

・ロイミュードとの戦闘に入るドライブ&マッハだが、ロイミュードに操られた女性の乱入で思うように戦えない。つか、今までどこに居たんだ被害女性。万一の場合を想定して、いつも固まって移動してんのか?

・それはさておきこのピンチにハーレー博士が颯爽登場。完成したデッドヒートをマッハに渡し、形勢逆転。さっくり逆転勝利を果たす。

・ああそうか、ハーレー・ヘンドリクセンは、大月ウルフだったか。ハーレーだのヘンドリクソンだのスーパー1のヘンリー博士のオマージュなのかね。

・完成版といいつつ、暴走したデッドヒートマッハだが、霧子のキックで沈静化。霧子つええ。

・犯罪ん加担していた元カレをりんながふって終了。次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#02「学園のプリンセス!登場キュアマーメイド!」

・キュアマーメイド登場回。

・お約束通り、妖精の国は敵の侵略を受けており、王子であるカナタは行方不明らしい。そして、プリンセスプリキュアは3人と明言。追加があるとしても(シャイニールミナスやミルキィローズのように)「プリンセスプリキュア」ではない?あるいはちゃっかり増えるのか。

・早朝から海を見てたそがれていた海藤みなみの元にドレスアップキーが漂着。つか朝っぱらから何してんだ。

・プリキュアを始めることになったはるかは翌日から早速トレーニング開始。真面目だしやる気満々だ。と思ったら入学式に遅刻した。真面目でも何でもねえ。

・遅刻したはるかに説教する教師を制し、「自主性を重んじる学園の気風にしたがって、自ら償いを考えて実行しなさい」とか言い出すみなみ。普通に叱られるよりハードルたけえ。

・みなみこそ「プリンセス」と呼ばれるにふさわしいと見込んだはるかはダメ元でみなみを直撃し、教えを請うのだが、普段高嶺の花として一般生徒に距離を置かれていることに不満を感じているらしいみなみはこれを快諾。

・バレエの特訓を始めるはるかだが、基礎も何もなく体も硬くて全くついていけないながらも、弱音も吐かず地道な努力を重ね、次第にみなみと打ち解けていくことに。少し上達したはるかが調子に乗って習っていない動作を行い捻挫した際、そのことを咎めることもほどほどにはるかの身を案じて手当を行うみなみ、という描写はなかなかいい感だが、なんというか、お母さんだ。最初に厳しいところを見せておいてからの気遣いってのがなんかもう。

・ゼツボーグの襲来を受け迎撃に出るも、捻挫が元でピンチに陥ってしまうフローラをかばい、変身から戦いの一部始終を見ていたみなみが乱入。その心意気に反応してドレスアップキーが光ったことで、みなみが二人目のプリンセスプリキュアだということが判明。察しの良いみなみはあっさりプリンセスパフュームを受け取り、キュアマーメイドに変身する。

・変身バンクは残念ながらはるか程のインパクトがないが、序盤(水が出てきて手袋が確定する前まで)の動きはなかなか優雅でいい感じ。そして、はるかよりは圧縮にやさしい。

・みなみの何が察しいいって、突然現れた妖精をあっさり受け入れ、はるかの変身を見たからだろうけどプリンセスパフュームを受け入れ、何より変身後の見栄きり(名乗りではなく敵に向けての警告的なセリフ)を誰にも指示されずに行ったのがすごい。はるかは妖精の指示でやったのに、フローラがやったのをみて、そういうのをやるもんだと理解したということだろうか。

・戦闘シーン。よく動いているけれど、こちらも一話ほどのインパクトはなし。ただ、マーメイドの何恥じない水中戦闘はちょっと斬新でいい感じ。

・必殺技はCGの固さが目につくかなぁ。

・仲間が増えてウルトラハッピーと思いきや、妖精兄妹が最後のプリンセスパフュームを亡くしたことが判明。すわ一大事で次回に続く。

・しかし来週は3つめのプリンセスパフュームの話ではなく、パフが皆に見つかってしまい、寮で飼えないと言われてさあ大変とかなんとかいう話らしい。3人目はお預けか。

[アニメ] 七つの大罪#17「最初の犠牲」

・ディアンヌがボコられる話。

・七つの大罪の襲撃と時を同じくして現れたアーサー王の軍勢は、実は幻覚。実際はアーサーとマーリンの二人しか来ておらず、手っ取り早くヘンドリクセンと会うためにハッタリをかましたらしい。

・魔法で拉致られたエリザベスだが、一緒に巻き込まれたホークの意外な活躍であっさり脱獄。

・七つの大罪の迎撃に向かった騎士はゴウセルの技で記憶を書き換えることであっさりパス。城下町に潜入した3人はエリザベスを探して城に向かう。

・ヘンドリクセンによって城下町に招きいられれたアーサーはだまし討にあうのだが、アーサーはこの襲撃をあっさりいなす。

・徒歩でメリオダスの後を追うキングとディアンヌだが、キングが呼び出した精霊(ブラックドッグ)の空間転移の力で一気にワープ。ディアンヌはドレファス達の眼前に出現してしまう。

・ブラックドッグの口に支えた上、地下の狭い通路に出現したために満足に身動きの取れないディアンヌは、ギルサンダー、ハウザー、ヘルブラムの三人による総攻撃を受けながらも神器の力でこれを退けるのだが、ドレファスにはそんなディアンヌの力も通用せず、逆に一方的にボコられてしまう。

・ディアンヌの巨体は当然国民の目にもとまることになるのだが、ドレファスはそのことを利用して聖戦の開始を宣言。目立つディアンヌに悪役を押し付けるため、ディアンヌの行く先々で街の破壊を行うのだが、その悪逆非道な手口を前に(ディアンヌに惚れている)ハウザーと(街に残した弟のために戦っていた)ギーラがドレファスの元を離反。ディアンヌを庇って次回に続く。

・てか、とっくにディアンヌのつっかえがとれたというのにキングはどこで何してんだ。