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でんでん雑記ver2.0


2015/02/20 [金] 

4月からアニメイズムが金曜深夜に移動するらしい。
月曜深夜枠はMANPAに、木曜深夜枠はノイタミナに配慮して枠を移動させるのか。殊勝だなMBS。

そして枠移動のCMが何故かキルラキルのマコ。
10年近くやっておいて今更「アニメイズムは木曜日に向いてない」もないもんだが、なんかマコがそう言うならそうなんだろうという気もしてきた。

それはさておき、なのはvividはMBSなのか。これは意外。
てか、木曜深夜の3枠目は「アニメイズム」という括りじゃなかったような気がするんだが、一緒にまとめて告知してたな。
4月からは3枠目も「アニメイズム」表記になるんだろうか?いや、それだとBS等で齟齬がでるか。

[アニメ] Gのレコンギスタ#21「海の重さ」

・クレセントシップの艦長及び副長に仕掛けられた「爆弾」は、パーテイ用のジョークグッズであることが判明。

・コロニーの底に穴を開け、海水の流出という大事件を起こしてしまったジット団の隊長は超巨大モビルアーマー(デンドロビウム的な追加パーツ?)で出撃。身を挺して大穴を塞ぐことに成功するものの、先の戦闘で傷ついたコックピットが浸水し、水圧で圧死(?)した模様。自業自得といえばそうだが。

・目の前でコロニーに穴が相手酷いことになっており、さらに隊長からも「コロニー内でミサイルを撃つな」と叱られたのに結局ミサイルをぶっ放すクンがひどい。ジット団はアホばっかりやな。

・ジットラボに潜入していたノレドとマニィはラボで作られていた巨大モビルスーツGルシファーを発見。何をどうやったのか接収し、どうやらそのまま持ち帰るらしい。

・ジットラボを離れたメガファウナ一行は、ロザリオテンで責任者のラ・グー総裁と接見。外見は青年然とした総裁が200歳を前にした老人であることに一同が衝撃を受け、次回に続く。

・総裁が200歳というのは、200年前生まれでコールドスリープ的な技術を使って年間数日だけ活動するとかそんな方法でまだ生きている、ということなのか、それともアンチエイジング(って次元じゃない)技術で若さを保ち続けているのか。

[アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#07「新次元戦闘」

・フェストゥムの襲撃で瓦礫の下敷きとなり弓子が死亡。したと思いきや、飛来した光に触れて復活。復活後はすっかり落ち着いており、キャラも変わっているように見えるが、記憶などに混乱はない様子。

・竜宮島を襲ったフェストゥムの迎撃に出たファフナー部隊だが、こちらの戦い方を学んで対策を講じてきたフェストゥムの前に全く刃が立たず、あっさり返り討ちにあってしまう。

・芹は死亡、残ったメンバーももはや時間の問題となったその時、島のミールが発動。死んだはずの芹を復活させ、窮地の他のメンバーにも新たな力を与える。てか、完全にフェストゥム化してますよね。

・全員がマークザインと一騎のような状態となったファフナー部隊は攻勢に転じ、あっさりフェストゥムを殲滅。最後に残ったアザゼル型の前にようやく起動に成功したマークザイン&マークニヒトが立ちはだかり、次回に続く。

・弓子同様一旦死んで復活した芹だが、こちらは「何故自分が生き返ったのか」わかっていない様子。弓子との違いはなんだろう?頭を潰されたかそうでないか(弓子は脳も修復したので記憶にも変化があるとか)かね?あるいは弓子は(弓子にあまり接点のない)世界樹のミールの力で生き返ったので、完全修復できなかったとかだろうか?

・3代目ゴウバインがねじ切り攻撃でフェストゥムを倒すのがなんというか。

[アニメ] 四月は君の嘘#18「心重ねる」

・発表会。公生と共に壇上に勃った凪は、兄や周囲の人間が驚くほどの成長を見せており、本人も乗って演奏できていたのだが、この演奏に納得出来ない公生が独自の演奏を開始したことで、空気が一変。公生の独走を許すまじと意を決した凪は、公生の演奏に喰らいつき、舞台を成功させる。

・その演奏は観客はもちろん、凪の兄の武士や、渡を通して電話越しに聴いていたかをりにも届いた模様。

・なお、自分が本気を出せていないから、との理由で独走を開始した公生だが、聴く人が聴けば、凪をリードして成長を促すような塩梅の演奏になっていたらしい。公生は最後まで自分の演奏の音が聴こえていたっぽいし、本気の本気というわけではなかったということか。

・いつのまにか凪が「有馬公生」と知り合いになっていたことで、兄の武士はもちろん、凪の同級生の三池にも波紋を広げた模様。

・死期を前にすっかり諦念していたかをりだが、先の公生の演奏を聴き、公生から「もう一度一緒に演奏しよう」と誘われ、再び生に対する執着が生まれ始め、次回に続く。