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でんでん雑記ver2.0


2015/02/27 [金] 

[アニメ] Gのレコンギスタ#22「地球圏再会」

・地球圏に帰ってくる話。

・レコンギスタを開始したジット団はフルムーンシップで地球圏に向け出発。どう考えても自業自得で散ったキア・ムベッキを過剰に悼むジット団の面々になんともモヤる。そして、満艦飾に吹く。先週やってた(満艦飾マコの)アニメイズムの引っ越し告知が今週なら完璧だったのに。

・若々しく見えたラ・グーだが、服の下に隠された体は衰えきっていることが判明。コールドスリープ的な方法ではなく、無理やり延命しまくっているということか。

・Gルシファーにはラライヤとノレドが乗ることになり、ケルベスやリンゴもそれぞれビーナスグロゥブで手に入れたMSに乗り換え。さらにジット・ラボラトリィで手に入れた巨大MAジーラッハにはマニィが乗り込むことに。何故こんな凶悪な機体にパイロットとしての実績のないマニィをあてがうのか。

・地球圏に戻ったベルリたちは早速キャピタルアーミィに襲われるのだが、ベルリが牽制のつもりで放ったGセルフの新型バックパック(パーフェクトパック)の兵装「フォトントルピード」がこれを一掃。バスターミサイルよろしく命中した箇所が消えてなくなるという恐ろしい威力を発揮し、放ったベルリ本人も衝撃を受けた模様。

・キャピタルテリトリィに合流したベルリ達。金星に出向いている間に地球圏では様々な動きがあったらしいのだが、それはさておき、久々の再会もそこそこに、政治の話にもどる大人に辟易したベルリたちはその場を離脱。今度はアメリア軍のアイーダの父に合流しようとしようとするのだが、道中マニィがジーラッハを持ち逃げしてマスク舞台に合流。

・スペース・ガランデンにジーラッハを持ち帰ったマニィは、無事マスクと再会を果たし、めでたしめでたしで次回に続く。

[アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#08「平和を夢見て」

・竜宮島を襲ったアザゼルさんは、ザインとニヒトを前にあっさり撤退。竜宮島を守りぬいた二人は、改めて派遣組の救出に向かうことに。という話。

・芹がつけた新たな乙姫の名前は「織姫」。芹のベットに潜り込んで勝手に寝てたり、寝相が悪く芹を蹴り飛ばしたり、総士にはわりと甘えてみたりする様子が可愛い。

・自分がつけた「織姫」という名前を伝える際、照れ隠しのため早口になる芹も可愛い。

・芹や織姫と話す際の総士の朴念仁キャラや、今まさにミサイルに同化されてて一歩間違えたらお陀仏という状況で、寝るとか言い出す一騎のズレ方もちょっと可笑しい。

・一騎と総士がようやく救援に旅立ったころ、人類軍の街にあったミールがフェストゥムにへし折られ、集められていたエメリーを含むエスペラントと将軍が死亡(?)。緊急脱出を図った派遣組もフェストゥムの集団に襲われて大ピンチ。で、次回に続く。

[アニメ] 四月は君の嘘#19「さよならヒーロー」

・相座兄妹まわりが一気に決着する話。

・生還率が低く、成功しても何らかのリスクが存在する難しい手術に臨むことを決意したかをりからスタート。

・生きようという意志が生まれたかをりは手術を前にリハビリを開始。

・一方の公生はコンクールに向け追い込み中。寝食を忘れて打ち込んでいる様を見かねた椿の差し入れを受けたり、なんだかんだあって当日。

・通路に座り込んでサンドイッチを食べていた公生は、偶然通りかかった絵見や武士と遭遇。公生おすすめのサンドイッチで盛り上がる様子が微笑ましい。ってゆーか、公生こんなキャラだっけか。

・3人の先陣を切るのは相座武士。かつての公生に魅せられた武士は譜面に込められた作曲者の意図を汲む、というスタイルで完璧な演奏を披露。オーディエンスの大喝采を受けることに。

・この完全復活で、凪にとっての「ヒーロー」が復活。一方、かつて自分が追いかけた公生はあくまで自分の中にあるイメージであり、自身は「公生になる」必要はなく、自分の理想とする自分になればよいのだと気づいた武士は、かつて追い求めた「ヒーロー」と決別を果たし、次回に続く。