トップ «前の日記(2015/02/08 [日] ) 最新 次の日記(2015/02/11 [水] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2015/02/09 [月] 

なんかここ2週間ぐらい非常にツキがない気がする…。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ10号

「カガミガミ」岩代俊明の新連載。少し前に載った読み切りが連載化。なんかプロローグをみるに世界が滅んで主人公は負けるっぽいが、終わりが決まってるということは長期連載は見据えていないのだろうか?それともこのモノローグは別に結末を語っているわけではなく、1クール終了時点でたどり着く予定の場所(打ち切りならそこで終了、継続ならその先もあり)とかそんな感じなのだろうか?

「カラダ探し」村瀬克俊。ジャンプ+からの出張掲載。一本筋の話なのでどんなのを載せるのかと思ったら、物語の発端の別視点だった。死んだ所で終わっているので、一見さんの読者にはこの話の基本構成を伝えきれていないが、単発の読み切りとしては綺麗にまとまっており、むしろ良心的で好感度高い。

[アニメ] DOG DAYS″#05「探検!結晶鉱山!」

・学術調査と称したピクニックに出かけたシンク、ベッキー、ミルヒ、リコ、ユッキーが、魔物と遭遇してエロい目にあったり倒したりする話。

・どうも3期は魔物退治とサービスを基本路線に進むっぽい?1期と2期の融合というか、正統続編といえばそうなのかもだが、戦興行はやらんのかね?

・1期で大苦戦した禍太刀の魔物をコメディノリであっさり倒すシンク。シンクが強くなったというより、作品のカラーが変わったということなのだろうなぁ。

・今回登場の魔物はカエルなのに、何故か野球ネタ。普通に「ピッチャー振りかぶって」とか「野球は9回2アウトから」とか喋ってるのが可笑しいというかなんというか。

・魔物に食われたシンクは腹の中で大暴れするのだが、もしその攻撃で呪いが解けてしまった場合、土地神が元のサイズに戻ったら腹の中のシンクはどうなったんだろうか。あるいは土地神の腹を突き破ってしまうところだったんじゃないだろうか。

・戦いが終わって温泉でくつろぐ一行だが、今回助けたモリビトから滋養強壮にきくドリンクを飲まされたシンクがのぼせて昏倒。女性陣に介護されているところにクー様とエクレが合流し、ほぼ素っ裸でミルヒ達をはべらせるシンクを見て大ショックを受ける、というオチで終了次回に続く。

[アニメ] SHIROBAKO#17「私どこにいるんでしょうか…」

・いよいよ三女のアニメ化も告知され、制作が本格化、かと思いきや、例によって例のごとくな無能編集の通知ミスで2週間弱でPVをでっち上げなくてはならなくなる話。

・元デスクの本田はすっかり激痩せ。まるで別人のような好青年に。もともと不規則な生活や、ストレスが原因で太っていたらしい。

・無茶苦茶なスケジュールでPVの制作を行うことになったムサニ。どう考えても先方のミスなんだし、こんな無茶ぶりを許してちゃ不味いちゅーか、これを何とかしてしまうから無茶ぶりされるんじゃないかのう。

・PV作業が入り、作業手順が狂うことを各部署に説明して回る新人制作だが、不慣れなこともあり、うまく話が噛み合わない。その際、各パートの人間がみゃー森の名前を出してくる辺り、ちゃんと信頼されてるんだなぁという感じ。みゃー森だってまだ2年目なのに。

・新人原画マン・久乃木愛の面倒を見る絵麻。こっちもすっかり余裕が出てきた様子。ってゆーか、愛はいくらなんでもコミュニケーション能力低すぎるだろ。

・資料として戦闘機用のハーネスを自作するディーゼルさん。もちろん現物を見たわけではなくネット画像を参考に作ったらしいのだが、すげえな。

・ゆるキャラの声を担当することになったらしいずかちゃん。イベントでスーツアクターにトラブルがあったため、自分でスーツアクターをやりながら話すなど、なかなかの機転と行動力を見せている。ダンスもキレキレだし。案外とずかちゃんはアニメ声優ではなくこういう方向から出てくるのかもしれない。

・久々の女子会。ずかちゃんを除く全員が三女に関わっているのだが、ずかちゃんのお陰で三女の話題は気を使うノリに。一応ずかちゃんも新しい仕事をしているし、ということで、前向きに締めるのだが、それにしても三女の話題は控えめにならざるを得ないよね。

・今期から制作に入った平岡はあくまでマイペースで朝礼にも現れない。経験者だからと気後れしていたみゃー森だが、制作が本格化した今となっては伝達事項などの面で不備が生じるということでビシッと一言いれることに。どんどん成長してるなぁ。

・新人制作が車で迷子になったり電車で寝過ごしたりする事態が発生するのだが、これもみゃー森が余裕を持ってさばき、新人の成長を促す方向で綺麗にまとめてみせる。本人もまだ2年目で作品も2作目だというのに。有能だなぁ。

・PVが完成。ムサニ恒例(らしい)流しそうめんの会でPVの試聴が行なわれ、次回に続く。

・三女のPVはなんかちょっと面白そう。まぁPVってそういうもんだけど。

[アニメ] 東京喰種√A#05「裂目」

・双子の半喰種は、かつてCCGで捜査官を目指していたのだが、その当時亜門の講義を受けており、面識があるらしい。なお、同僚だったジューゾーとは折り合いが悪かった模様。

・双子とジューゾーの戦闘シーンはジューゾーの一方的な展開となるのだが、手持ちのカミソリをクロナに刺しまくるシーンで絵がボカれててて、うーん。まぁ、最近子供の刺殺事件とかあったところだし、放送自粛にならなかっただけマシなのか。

・アヤトは父親のクインケを使う捜査官相手に大苦戦。あっさり叩き伏せられてしまうのだが、とどめを刺される前に暴走したカネキが乱入して事なきを得ることに。あれ?カネキは前回シャチとかいうのと戦ってたんじゃなかったっけ?そっちはどうなったんだ?

・ジューゾーとの戦いで自分を庇って致命傷を追ったナシロの介護をしていたクロナは、施設内にいた亜門に遭遇。これでジューゾーにつづいて亜門も「元人間が喰種になる」という現象を確認したわけか。

・暴走したカネキはアヤトを圧倒した捜査官を物ともせずに叩き伏せ、これを捕食。その現場を亜門に目撃され、激昂した亜門によってボコボコにされて正気を取り戻すも、直後に現れた「隻眼の梟」によって、アヤトとともに攫われてしまい、次回に続く。

[アニメ] 純潔のマリア#05「SAPERE AUDE 勇気を、分別を、」

・ベルナールの策略でマリアがフランス軍の有利になるように動かされてしまったり、傭兵のガルファが酔った勢いで貴族の女に手を出してしまい、見せしめの決闘に追い込まれたと見せかけて、したたかな策略で逆転勝利。逆に貴族を打ち負かしてメンツを立て、ベルナールに目をつけられる話。

・なお、ガルファはこの戦いの前に骨折を装っていたため、勝負の賭け率は圧倒的に騎士有利となっており、そのこともあってガルファは大金をせしめた模様。

・ガルファに謀られて敗北した騎士は、その後自決。騒動のきっかけとなった女は故郷に戻ったらしい。

[アニメ] ヒーローバンク #44「電脳霊界¥カイト救出大作戦!!」

・氷室によって逃されたカイトが行き着いた先はファイトレーダーの怨念が集う「電脳霊界」。そんなカイトを救出するため、恐夜マーサの力を借りてガッポリカンパニーとアイは電脳空間にダイブする。

・マーサのヒーロー着かわいい。

・カイトのケツを狙う電脳霊界の怨念が大変酷い。何故かまざってる虎井も酷い。

・そして、そんなカイトを救う電脳霊界の管理人の名前「丹波ケツロウ」「ケツ子」がこれまたひどい。

・ケツロウ&ケツ子はガチな故人らしい。どうもみてもカイトの両親なのはさておき、電脳空間なのに、ガチで死者の魂がいるのか。ってことは、もしかして実は虎井もすでに死んでいる…?

・命がけで助けに来たセキトの説得で現世に戻ることになったカイトは、ケツ夫婦とヒーローバトルをすることに。相手の正体を知らぬまま強敵「つっぱり超将軍」を撃破したカイトは、相手が自分の両親だと知ることに。

・なおカイトの両親は氷室の知り合いらしい。カイトの両親ってどういう人なんだ。

・カイトの成長を見届けた両親はあっさり昇天。セキト曰く、ガチの霊体ではなく、電脳空間に残された思念体だということだが、真偽の程は不明。ただ、電脳霊界の管理人なんてのをやってた以上、ただの霊体であるわけもなく。あるいは両親は電脳空間に関わるような仕事をしていたという可能性はあるのかもしれない。