2013/10/01 [火]
▼ [野球] 阪神快勝の立役者・桧山「残り全力で」 [デイリースポーツ]
快勝っつってもこちらはフルメンバー、あちらは消化試合の育成モードだけどな。
相手が格下の投手だと本当にかるがる点取るよね。
まぁ、勝ったからいいよ。
正直、いまさら勝ち負けには興味ないし
今日の試合で得るものがあったとも思えないけど
負けるよりは全然いい。
桧山に花道を作れたのも良かったしな。
うん。良かった良かった。
ふぅ。
2013/10/04 [金]
▼ [野球] 宮本慎也ラストG「父ちゃん頑張れた」 [デイリースポーツ]
12回表のユウイチ&ロマンのタイムリーエラーで阪神が勝たなければ、イイ感じの試合だったんだがなぁ。
と、まぁ、それはさておき
引退試合で1試合12イニングフル出場ってのはなかなか無いだろう。
まだまだやれそうだけど、「(仕事として取り組んでいた)野球が楽しかったことがない」という宮本だし、引き際を探していたのかもしれない。
あれだけの結果を残し、華やかな引退セレモニーを用意してもらう押しも押されぬ一流選手が「楽しんだことがない」なんてことは決して無いとは思うのだが、それでも毎日毎日すごいプレッシャーで戦っていたのだろうなぁ。
お疲れ様。そしてさようなら宮本。
とはいえ、解説者としてか敵将としてか、今後もわりと見かけることになる人だとは思うけどな。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン44号
「聖闘士星矢ND」水鏡先生死亡で秋シーズン終了。水鏡先生はいつもいつもやられてるな。
「3LDKの花子さん」アテナ聖闘士88に吹く。アリアもありなのか。
「神、原始に立つ!」円山晃の読み切り。素朴な感じは嫌いじゃない。しかし、今の状態で毎週読みたいかと言われてもアレなので、今後こなれてきてどう変わっていくかに期待。
▼ [アニメ] アイカツ!#51「ロックなあの娘はドリーム☆ガール」
・第2シリーズ開幕。
・アバンがおとめから始まって度肝を抜かれる。どうせなら他二人もぽわプリだったら良かったのに。
・新OP。曲はなんというか落ち着いた感じで聞き慣れるまでは前の方が〜とか思ってしまいそうな感じだが、絵の方は前シリーズからのキャラもてんこ盛りで、豪華でイイ感じ。誰も脱落しないってのは嬉しいね。
・本編。前シリーズのラスト、いちごがアメリカに旅立ってから1年。というところからスタート。
・あおいは女優業を中心に活動しており、イケナイ刑事も今や警視総監にまで出世。相棒のしおんはどうなった。
・蘭はスパイシーアゲハ専属モデルとして活動中。夢がかなってしまってるぞ大丈夫か。
・あおいはいちごが渡米後しばらくは密に連絡をとっていたらしいのだが、最近は疎遠気味らしい。あかん。それは自然消滅する流れだろ。
・この一年で、アイドル業界は新興アイドル学校「ドリームアカデミー」が席巻。スターライト学園はすっかり影が薄くなってしまったらしいのだが、あおい姐さんはそんな状況も楽しいらしく、ドリアカのアイドルの写メ取ったり、嬉しそうに語ったりしている。もうアイドル初めて2年にもなろうかというのに、未だにアイドルというよりアイドルオタク気質の方が勝ってるんだなぁ
・そんな中、唯一気を吐いているのが、まさかのぽわぽわプリリン。スターライト学園で唯一ブレイク中のユニットで、今や冠番組も持っているらしい。しかも美月亡き後、スターライトクイーンに輝いたのはおとめなんだとか。
・新キャラ音城セイラ登場。決め台詞は「あなたがドならあたしはレ、あなたがレならあたしはミ」(常に一音高いのだと主張しているらしい)。颯爽とあおい達の前に現れたセイラだが、この時点ではアイドルオタクのあおい姐さんですらその存在を知らない無名の新人。あるいはまだデビューすらしてないのかもしれない。
・今シーズンからアイカツカードが進化。12星座をモチーフにした新ブランドが登場したらしい。バンダイは星座モチーフ大好きだな。
・ドリームアカデミーの主催・夢咲ティアラがスターライト学園に乗り込んできて、直接対決の企画が発表される。夢咲ティアラはなんぞ年甲斐もなく無邪気なオバサンだが、実際のところ、この対決の結果如何ではスターライト学園の命運が尽きるほどの一大決戦であり、こんなのを持ちかけてくる辺り、案外と根性悪いのかもしれない。
・この対決に自らの進退をかけて挑む織姫学園長が選んだスターライト学園代表は、あおい。え、スターライトクイーンのおとめじゃないんです?
・対決を前にあおいの控室にやってくる音城セイラ。なんか普段の話口調が蘭と丸かぶりな気がする。
・そしてセイラの相棒で専属プロデューサー(ドリームアカデミーにはプロデューサーコースというのがあるらしい)の冴草きいは、おとめをさらにこじらせたような天然売りのキャラ。そして、相棒を溺愛するという点であおいともかぶっているっぽい。
・このきいを観てて思ったのだが、あるいは今季はあおいはきい的というか、いちごをプロデュースするとかいって一歩引いた立ち位置になるのではなかろうか。
・音城セイラのステージは、まさかの「アイドル活動!」のロックアレンジ。アレンジ自体は悪くないのだけど、歌セイラ(ふうり)の声が石原夏織の声とかけ離れすぎているのと、今までと毛色が違うからなのか、いまいちCGダンスが決まりきっていないこと、新スペシャルアピール(星座アピール)の演出が、プリズムライブっぽいことがちと気になる。まぁアイカツのことなんで遠くない内に劇的な変化が見られるんだろうけど。
・ここまで姿を見せなかった神崎美月だが、実はドリームアカデミー側にいるらしい。ティアラのアドバイザー的な存在なのか、実は黒幕なのか。なんにしてもなにやってんだ。
・セイラの星座アピールに打ちのめされるあおいだが、そんな時いちごが緊急帰国。周囲を驚かせ次回に続く。
▼ [アニメ] 境界の彼方#01「カーマイン」[新]
・原作未読。概要も知らない。京アニだというのは知ってる。
・半妖で不死身の主人公が、ふとしたきっかけで知り合ったぼっちの退魔師のヒロインにまとわりつかれて殺されかけたりする話。
・出会いのシーンでヒロインの自殺を止めようと、「メガネ」を褒め倒す主人公の変態性はちょっと可笑しい。
・ヒロインは退魔師のコミュニティーからハブられた一族の出身者で、本人もヨウムを殺したことがなく、自宅に出るヨウムも「命を奪うのが怖い」と退治できずにいるらしいのだが、何故か初対面で不死身だという事実を知らないはずの段階で、主人公の心臓を一突きして殺そうとしているよな。なんでなんだぜ?
・1話を観た限り、つかみの1話に山場がないという盛り上がりに欠く展開&奥歯に物が挟まったような、しかも小鳥遊六花あたりが好みそうな内容の話しかしないキャラと、微妙な感じは否めない。アクションに見どころがあるような気もしなくもないし、絵は可愛いので、しばらくは見てみてもいいけど、どうかなー。
▼ [アニメ] 凪のあすから#01「海と大地のまんなかに」[新]
・電撃大王のコミカライズは読んでる。
・眼の色が鮮やかで華やかな絵が可愛い。見続けることになんの支障も感じないが、コミカライズ版を読んでる限り展開の方に惹かれるものがないので、視聴モチベーションは上がりにくそう。気が向いたらってところで。
▼ [アニメ] キルラキル#01「あざみのごとく棘あれば」[新]
・グレンラガンスタッフのオリジナルアニメだということは知ってる。話の内容はなんも知らない。
・暴力的で退廃的な世界にある本能寺学園を舞台に、父を殺害した「片ハサミ」の片割れを探して転校してきたヒロインの纏流子(まといりゅうこ)がバトルする話。
・本能寺学園では極制服という特殊な制服を着た幹部が学園を牛耳っている。極制服は装着者の力を大幅に強化する。また、星1つ〜3つまでの等級があり、星の数に応じて力が増えるのだそうな。
・探していた「片ハサミ」の手がかりを見つけた流子だが、星2つの生徒にボコられて敗走。逃げ落ちた先で特殊制服「鮮血」と遭遇。あっさり2つ星にリベンジを果たし、「片ハサミ」の手がかりを知るらしいボス敵の「鬼龍院皐月」に啖呵を切って1話終了。
・70年代少年漫画的(ダイナミックプロ的であったり東京ムービー的であったり)な世界観やキャラを、今風(主人公が女子だったり絵や動きがポップだったり)にデフォルメしたような作風で、とにかく騒がしく動くのが楽しくてイイ感じ。ちとテンション高すぎてしんどいが、一応視聴継続。
2013/10/05 [土]
▼ [野球] 桧山 引退スピーチ「僕は幸せもの」 [デイリースポーツ]
いやまったく。桧山の成績で桧山ほど長く続けられる選手もいないだろうし、桧山ほど声援を集める選手もいないだろう。
個人的には過剰に持ち上げられすぎと思うが
今や阪神では絶滅危惧種といっていいベテラン生え抜き野手なのでそれもまぁ良し。
是非「忘れ物」をとりに戻ってきて、てか「忘れ物」を取ってくれ。
なるだけ俺が生きてる間にな。頼むぞマジで。
長い間お疲れ様でした。
で
今日の試合。
阪神 相手のミスで勝ち越し [デイリースポーツ]
まさかの2日連続相手のエラーで勝利。
なんだこれ。
つか、藤井がヤバイ。
巨人が消化試合モードで花試合をやろうとしてくれてるのに
2点タイムリーエラーてなんやねん。
藤浪の不敗力をもってしても負けかける敗戦力をどうにかしろよ。
いやもうマジでCSでは藤井使うのやめようぜ。清水でええがな。
▼ [アニメ] COPPELION#01「人形(コッペリオン)」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・原発を思わせる施設の事故で壊滅した東京を舞台に、遺伝子操作で放射線に耐性をつけられた女子高生三人組が生存者を探して回る話らしい。
・よりによって酷い題材のアニメだなと調べたところ、どうやら震災前に制作が始まっててお蔵入りになったものを今回ようやく放送にこぎつけたらしい。なるほどそれはなんとも間の悪い。
・とはいえ、バカの偏見を助長しかねない非常に危うい内容であることは間違いなく。よくこんなの放送しようと思ったなというのが正直な感想。いやまぁ、「放置された野犬が狼になった」とか言い出す作品なので、ファンタジーと割りきって観るべきなのも分かるけど。
・題材以外にも、「K」同様の気持ちの悪い青かぶり、主人公の酷い関西弁と、何かと癇に障るところの多い作品なので、わざわざアニメで嫌な気分になることもないということで視聴終了。
▼ [アニメ] 京騒戯画#00「予習篇」[新]
・本編開始前の予習ということで、以前公開されたPVの補足でもしてくれるのかとおもいきや、何の解説もなしにPV第一弾をベタッと放送(エピローグ部分はカット)。
・TVアニメになるんだからちっとはわかりやすいアニメになるのかと思っていたが、「予習」と称してアレを流したってことは、今後もあの感じで進むのだろうか。PVの数少ないわかりやすい見どころである絵に関しては、東映があの枚数をTVアニメで1クール続けるとは思えないし、テンションの高さやテンポの速さ、密度の濃さはついていければ美点だが、ついていけないとただ見難くなるだけだし、いよいよキツイ気がしてきた。
・一応来週からも見るけど、これは割りとアッサリ脱落になるかもなぁ。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#27「混沌の子 目覚める」
・新シリーズ開幕。
・新OP。合いの手やコーラスが入って豪華にはなったけど、パンチは減った感じ。絵はゴリゴリ動くし可愛いしでイイ感じ。こちらもレギュラーは概ね生き残りっぽいのも何より。
・提供絵に吹く。なんだこれ。
・ゴードとハガンの激突は真宝震をおこし、人が住むドリランドを超えドリ天界、ドリ魔界にも衝撃を及ぼしたとかなんとか。ドリ天界&ドリ魔界とか。前シリーズでミコトが次世代の神にとかなんとかいってたし、なんだかどんどんビックリマンっぽくなってきたなぁ。
・ドリ天界の主祭神らしい女高天帝レナスの呼び出しを受けた三大素の女神。てっきりドリランドを救った褒美がもらえるものと思いきや、告げられたのは馘首。
・ドリ天界の神は「徳の高い人間がドリ天界に招かれ、神に近い存在になった」ものであり、生まれつき神というわけではないらしい。そして、ドリ天界に住まうものはドリランドの人々を見守るのが使命であり、人の世に過剰に干渉してはならないのだとか。
・レナスの側近の光貴公神ディオは、正真正銘の「神」が作った世界の秩序が乱れ始めていることに不満があるらしいのだが、そんな折、真宝震の影響でドリ天界に存在する「久遠の扉」が破損。中に閉じ込められていた「混沌」が解き放たれるという事件が発生。この事態を「神の意志」と判断し、なんらしかの行動に出る模様。cv石田彰だし、きっと悪いことを考えてるんだろう。
・一方、ドリ魔界の冥界王デスメノスも「久遠の扉」が壊れたことを察知し、行動を開始するのだが、こっちはcvが田中秀幸なので、きっといい人っぽい。
・一方その頃ドリランド界では、ハガン達がゴード戦から1年が経過したことを記念して同窓会を開催。
・キバマルを探し歩くうちキバマルと同じファッションのごついおっさんを発見したり、同じくフェイリンと同じファッションのばあさんを発見したり、土左衛門状態で川を流されてくるナガレ(本物)を発見したりするくだりが可笑しい。
・勢ぞろいしたハガンが入った店がメッキ&シャッキの店で、入るなりバトル。シャッキの営業スマイルで中断するまでのテンポもイイ。なんか今回いろいろすげえな。
・メッキ&シャッキ&ヒルデが店を出しているのを知らないのはハガンだけだったらしく、キバマル達は知っており、フェイリンや真宝学校の生徒、ラインハルト先生なんかは常連らしい。っつーかフェイリン食い方汚ぇな。
・混沌の襲来を察知して席を立つフェイリンに「ウンコか?」とか聞いてるハガンとスルーする周囲に吹く。今回テンポ良すぎだろ。
・火の玉状態で襲来する「混沌」をドリルで打ち返すハガンだが、勢い余ってメッキの店を破壊。34年ローンを台無しにされて泣くメッキが哀れすぎる。
・「混沌」の中からハンターカードを発見するハガン。閉じ込められた何者かを解放するのだが、出てきたのは赤ん坊。目覚めるなりハガンをパパ呼ばわりする赤ん坊に色めき立つ面々が可笑しい。
・赤ん坊に触られたキバマルとヒルデがカード化。同じく触られたハガンは何の変化もないのは無属性だからなのかと思いきや、フェイリンも無事。次世代の三大素の女神の内、雷属性だけ候補者がいないことだし、フェイリンがそうなんだろうなぁ。
・ドリ天界からの追手・鉄槌神アヴィエルが登場。「混沌」である赤ん坊を滅すると息巻き、ハガンたちと対立することに。
・このアヴィエル。なんというか暑苦しい神なのだが、技が石破天驚拳(あるいはイナイレのゴッドハンドかもだが)だったり超級覇王電影弾だったりでなんともかんとも。ここまでやるなら関智一連れて来い。
・神の力の前に為す術なく蹂躙されるハガン達だが、絶体絶命の危機に赤ん坊の力で何処とも知れぬ場所に逃げ延びることに。赤ん坊(ベリンダ)をドリ天界からの追手から守り、本当の父親を探しだすことを決意したハガンがベリンダに小便をぶっかけられて終了。次回に続く。
・ベリンダの父捜索のパーティはハガン・キバマル・フェイリン・ナガレ・メッキ&シャッキ。何故かヒルデだけは大破したメッキの店に転送されている。なんでなんだぜ?
・ドリルな世界も継続。店のローンを踏み倒そうというシャッキをたしなめるメッキちゃんマジ常識人。
▼ [アニメ] ログ・ホライズン#01「大災害」[新]
・原作未読。電撃大王の外伝コミカライズは読んでるので、大体の設定は知ってる。ネトゲからログアウトできなくなる話。ってSAOとダダかぶりなんだよな。コミカライズも最初SAOの外伝だと思って読んでた。
・ある日突然ネトゲからログアウトできなくなり、ゲームの中に取り残された主人公シロエが仲間を集めて状況を打破しようと奮戦する話。多分。
・男キャラを演じていた暗殺者のアカツキが「外見再設定ポーション」で幼女(現実の姿に近いらしい)になるのが実にあざとい。
・つか、男のアバター設定しても声は元のママなんだな。ネカマが酷いことになってそうだ。
・電撃大王のコミカライズ版の主役の三日月同盟がさくっと登場。すでにある程度世界的な状況を把握しており説明してくれるのだが、閉じ込められてどのぐらい時間が経った設定なのか判らんけど、情報収集が早すぎる。まぁ話が早くていいのだが。
・シロエ達はとりあえず戦闘してみてゲーム内のスキルを(コマンド操作に頼らず)自らの身体能力として使えることを確認(&視聴者に説明)。一方その頃、三日月同盟の少女に危機が訪れており、で、次回に続く。
・うーん、悪くないけど、逆にこれはぜひ観たいという部分があるかというと、どうかなぁ。まぁ一応視聴継続。
▼ [特撮] 怪奇大作戦ミステリー・ファイル#01「血の玉」[新]
・始まるのを知らず、慌てて途中から観た。もちろん録画はできてない。残念。
・謎の透明球体が人の血を吸い尽くすという「血の玉」事件が発生。「血の玉」が冬虫夏草を利用したテクノロジーであると当たりをつけた牧は、冬虫夏草の権威である森本レオを直撃。見るからに不審なレオが犯人だと直感する牧だが具体的な証拠はなく、しかも警察上層部の指示でSRIは捜査からもはずされてしまう。
・レオは当然犯人側の人間。共犯者とともに「血の玉」を使って大量の血液を集め、抗老化作用を持つ新種の冬虫夏草を育てている。目的は、レオの孫で共犯者(娘婿)の娘の遺伝病の治療薬の開発。
・新種の生育には大人の血より子供の血の方が効率が良い事に気づいた娘婿がキャンプ場を襲撃。よその子を犠牲にするのは本意ではないレオは「血の玉」の前に立ちはだかり、血を吸われて絶命。
・一方、牧に追い詰められた娘婿は治療薬の生成を牧に託して自ら冬虫夏草に食われて死亡。
・しかし、このような禍々しい研究を引き継ぐ気がなかった牧は託された治療薬の元になる新種をさっさと焼却して終了。で、次回に続く。
・うーん、微妙。なんというか、安い。まるで特撮モノを作ったことがないバラエティ班が撮ったかのような安さ。まぁ円谷の低予算は大体こんなかんじになるんだけど。何が悪いんだろうなぁ?
▼ ファイヤーレオンの新シリーズも始まってるが、ファーストシーズンの録画を見れてないのでパス。録画はためとこう。
2013/10/06 [日]
▼ 先週近所で型落ち品が安売りされてて、ついカッとなって買ってしまったネスカフェバリスタだが、思ったよりも使いやすく、案外悪くない買い物だった気がしてきた。
インスタントコーヒーを入れる手間なんかそう変わらんはずなのに、なんか気軽に飲める気がしてくるのが不思議だ。
まぁ、味は手で入れるより確実に旨いので、そのせいもあるだろうけど。
▼ [アニメ] 最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜#03「荒野の決闘!銀河七将登場!!」
・ギルドの幹部銀河七将が登場する話。
・今回はまたいつにも増して主線のメリハリが濃ゆい。いいぞもっとやれ。
・銀河三羽がらすの罠でギルド幹部・邪眼のアルメイダが支配する惑星ガンロックの村に誘い込まれたレイだが、幹部とはいえこんな序盤に出てくる敵に主役が負けるはずもなく、灼熱のゼロがというかアルティメット無双で圧勝。さらに村の子供に別の無法者の退治を依頼され、次回に続く。
・アルティメットが強すぎる。まぁ新カードのプロモーションなんだから「強い!欲しい!」と思わせるような展開になるのはしょうがないだろうけど。
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#32「ビクトリー!スポーツしょうぶだ」
・デーボモンスター・スポコーンとスポーツ(?)で勝負をする話。
・唐突に「キョウリュウじゃんけん」開始。それ「恐竜キング」のアイキャッチでやってたやつじゃね?恐竜でキングでじゃんけんて。バンダイでも東映でもない番組(恐竜キングはセガとサンライズ)とモロかぶりとはなんとブレイブなのか。
・バスケの試合を前に、各人の特性を活かしたフォーメーションを考え、練習するキョウリュウジャーだが、どうもしっくりこない。先入観から各人の適正を決めつけていたが、出会った頃と比べて各々成長しており、現時点では別の適正があるとかそんな話しらしい。
・バスケの練習をしていたキョウリュウジャーだが、それを盗み見たスポコーンは直前に種目をフットサルに変更。あとはもうフットサルなのかバスケなのかハンドボールなのかドッジボールなのか分からない戦いでキョウリュウジャーが勝利。巨大戦も制して、最後はなぜかスラムダンクのパロが入って終了。次回に続く。
・なぜそこでパロをねじ込んだ。そりゃ親世代はスラムダンク世代なのかもしれんけど。
・そしてまたもやEDに鎧武チームが登場。なんか鎧武は例年に比べてやけに開始前の宣伝が多い気がするね。
▼ [特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#01「変身!空からオレンジ!?」[新]
・新番組。事前情報はほとんど集めてない。
・アバン。ライダー合戦に驚く。怪人を雑兵として使うのか。イメージ映像じゃなくて本編でもやるとしたら前代未聞だな。
・本編。
・この世界のストリートでは、フルーツ型の錠前・ロックシードというアイテムを使って異世界から小さな怪人を召喚し、怪人同士を戦わせることで抗争の決着をつけるという習慣があるらしい。また、怪人はホログラムのような形で出現し、リングの中で闘うのだが、決着前にロックシードを手放すと、実体化して召喚した人間に襲いかかる模様。
・主人公・葛葉紘汰はかつてはストリートダンスチームに所属していたが、今では家計の手助けをするためにバイトに励む勤労青年。自分が引退後ストリートに蔓延したロックシードのことはあまり快く思っていないのだが、そんなある日、昔の仲間から呼び出された先で異世界に迷い込み、変身ベルト・戦極ドライバーとロックシードを入手。襲ってきた怪人との戦闘に巻き込まれる羽目に。という1話。
・真面目だが堅苦しくはない主人公は等身大の兄ちゃんと言った感じで親しみやすい。意外とライダーでこういうキャラは珍しいのではあるまいか。
・鎧武の変身ギミックは大変面白い。ベルトに挿したロックアーマーを割るところも、空から降ってきたオレンジアームズが頭に乗っかかる絵も可笑しくてイイね。
・コスプレしてる方のヒロインの見た目がちとキツイ。まぁすぐに慣れるだろうけどな多分。
・視聴はもちろん継続。面白くなるといいなぁ。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#35「いやいやアイちゃん!歯みがき大作戦!」
・まこぴーが虫歯になる話。
・前回ラストにかかってきたアン王女の連絡で、アイちゃんには「プリキュアに力を与える」「ジャネジーを抑えこむ」という2つの役割がある事が判明。アイちゃんが泣くとジャネジーがパワーアップするわけではなく、ジコチューはアイちゃんのせいで全力を出せていなかったということか。
・アイちゃんのパワーが落ちた原因は、アイちゃんが「イヤイヤ期」に入ったため。ここで子育てをしくじると、アイちゃんがわがままな子に育ってしまうとかなんとか、妙なプレッシャーを残してアン王女との交信は終了。
・歯が生えたアイちゃんに歯磨きを教えようとするマナだが、なんとここでまこぴーが「虫歯」を知らなかったという事実が判明。一応身だしなみとして歯磨きはしていたまこぴーだが、磨き方が悪かったためか虫歯になってしまっていたことも発覚。歯医者に行くことに。
・幼児向けアニメとしてよくあるネタはひと通りこなしていたプリキュアだが、もしかして虫歯ネタは初めてだろうか。「女児の憧れ」ポジションなだけに、ズボラで虫歯になったという展開が許されなかったのだろうかね?
・初めての歯医者に挑戦するまこぴーだが、ドリルにビビって逃走。一度はアイちゃんの手本になるべきと決意するもやっぱりヘタれる様子が可愛い。ぽこぴーは可愛いなぁ。
・暇な歯科医からジコチュー誕生。暇ってことは多分この先生、腕が悪いとかで客が避けてるんじゃないだろうかね。
・ジコチュー登場後もドリルの音にビビって変身できないまこぴー。ってゆーか、一度も治療を受けたことがない→先入観がないのに、ドリルの音で虫歯が疼くってのはちと変な気がするね。
・キュアエースにアン王女の面影を見て復活するまこぴー。亜久里もアン王女を「ずっと前から知ってるような」と言っているし、やっぱりエースとアン王女には何かの繋がりがあるらしい。本人でないなら妹とか?あるいは亜久里の正体は入れ替わりに退場したジョー岡田でした、とか。…それは嫌だなぁ(;´Д`)
・ソードの新技「ソードハリケーン」やっぱりエフェクトが残念な感じに。新技のこのやっつけ感はなんなんだろう?
・次回まさかのラケルの初恋回。再び人間体になるとも思ってなかったので意表を突かれた。
2013/10/07 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ45号
「ハイキュー!!」アニメ化。まぁ、判らないでもないけど、それにしても早い。本編まだほとんど進んでないのに大丈夫なんだろうか。
「31HEROES」平方昌宏の読みきり。賑やかかつテンション高くてイイ感じ。キルコさんもそうだったけど、掴みは上手いなぁ。このテンションを連載で維持できれば、って毎回このノリで進むのは難しいだろうけど。
▼ [アニメ] 衝撃ゴウライガン!!#01「大胆不敵」[新]
・雨宮慶太&井上敏樹の新作特撮。事前情報は特に集めてない。
・はるか昔から地球を守っていたらしい光人の警護将軍ゴウは、かつての親友で今は陰人(犯罪者)のジンを護送中、地球近海で敵の襲撃を受け、地球に落下。ジンは逃げ出してしまう。地球の支配を企み1000人の兵隊を地球に呼び寄せようとするジンに対抗すべく、ゴウは脱走した4人の陰人を仲間に引き入れることを決意。という話。
・地球に落ちたジンは、なんだかよくわからないが厭世的な金持ち(?)の自殺願望を叶え、成り代わる。このジンの人間体役は若松俊秀。そうい雨宮慶太もジェットマン絡みだったなぁ。
・ゴウの話と並行して自称「この番組のヒロイン」で人ならざる者が見えてしまうヒトミの日常が描かれているが、今のところ、ヒトミとゴウの接点は、ヒトミが一方的にゴウを目撃したのみ。今後関わっていくっぽいが、それがどういう形なのかは今のところ不明。ハヤタ隊員役?ってことはないか?
・いかにも雨宮慶太なビジュアルと、あまり雨宮慶太っぽくないライトコメディ調の内容のギャップがちょっとイイ。井上敏樹はコメディこそ得意分野だと思うし、これは期待。
・それにしてもかつてここまでおっぱいが出ずっぱりな特撮があったろうか。雨宮特撮ではよくあることとはいえ、レギュラー(?)キャラが基本丸出しスタイルってのは中々の衝撃。さすがはタイトルに衝撃とついてるだけのことはあるわ。
・視聴継続。
▼ [アニメ] ストライク・ザ・ブラッド#01「聖者の右腕編I」[新]
・原作未読。電撃大王のコミカライズ版は読んでる。
・日本の魔族特区に住む吸血鬼の真祖の主人公が、監視にやってきた退魔師の少女とイチャイチャしたり、なんか事件に巻き込まれたりする話。
・まあとりたてて悪いところはないのだが、コミカライズ版を読む限り、そこまで視聴意欲は盛り上がらない。気が向いたら、かなぁ。
▼ [アニメ] 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました#01「勇者になれなかった俺はレジを打っています。」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・魔王が退治され、勇者を目指していた主人公は失職。寂れた家電量販店の店員になるのだが、ある日魔王の娘がバイトとしてやってきて。という話しらしい。
・話の内容はさておき、とにかく執拗なまでに乳とパンツ。その乳揺れの頻度や動画枚数に恐れ入る。ここまで特化してあるといっそ気持ちいい。アバンの戦闘シーンなんかをみると戦闘シーンも期待できそうな動きをしているのだが、どうせなら最後までシリアスぶらずにずっと乳とパンツだけに特化しておいてもらいたいね。
・とはいえ、それだけを目的に見続けるかといわれると、そうでもない。一応来週も観てみるかもだけど、やはり気が向いたら程度のモチベーションかな。
▼ [アニメ] 夜桜四重奏〜ハナノウタ〜#01「サクラサク」[新]
・原作既読。前回のアニメは即脱落した。
・初めて桜新町を訪れた幼女(という体のキャラ)を登場させて、初視聴者に向けてすごく丁寧にキャラや世界観を説明する実にわかりやすくてきれいな初回。
・こういう親切感や、りょーちも絵になって丸っこくなった見た目も含め、オサレ感が軽減されたのは嬉しい。
・アクションが期待できるので、それだけでも観てみたい気はする。一応視聴継続。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #01「セイとレイジ」[新]
・「模型戦士ガンプラビルダーズ」から3年。ついにガンプラで闘うアニメがTVシリーズ化。
・ガンプラ作りの腕は抜群だが操縦技術が無いためガンプラバトルで勝てない主人公イオリ・セイがひょんなことから不思議な少年・レイジと出会い、操縦技術に優れるレイジとコンビを組んでガンプラバトルの世界に飛び込むという話らしい。
・しょっぱなから結構なクオリティで描かれるMS(プラモだが)のバトルシーンがイカス。このクオリティをいつまで続けられるか知らないが、これだけでも十分視聴モチベーションになるな。
・主人公のセイは、操縦技術がないことをコンプレックスにしている様子で、そこを近所のいけ好かないガキ(サザキ・ススム)に突かれて、凹んだりしていたのだが、突然現れたレイジにはあっさり自作のガンプラの操縦者の座を譲っている。もともと作ることだけが目的で操縦にはさして興味がなく、単にサザキが気に入らなかっただけなら何も問題ないのだけれど、実際は操縦にも興味はあるが苦手を理由に無意識に妥協したということなら、今後自ら操縦しようとしてレイジともめるような展開もあるかもな。
・つか、このセイとレイジのキャラと関係性、さらにサザキの言動がなんとも腐ってる層にアピールしまくりそうなのがなんとも。きっと遠からずそういう二次創作が溢れかえることだろうなぁ。
・それはさておき、キッズアニメのお約束だが、セイの母ちゃんエロ可愛い。なぜキッズアニメの母親は絶対に可愛いのだろうか。
・ラルさんあざとい。吹かざるを得ない。あざとい。
・視聴継続。
2013/10/08 [火]
▼ なんか少し動くだけで汗かくけど、空気が冷たくて肌寒い。どういう気温なんだ。
▼ [野球] 阪神、今季最終戦を勝利で飾れず [デイリースポーツ]
小池の引退に花添えたと思えば、こんな試合もいいんじゃね。
De小池が2発、最後に格好いいパパ [デイリースポーツ]
まぁ、今日も阪神はガチのフルメンバーでCSのテストやってたんですけどね。
明らかな消化試合でガチに勝ちにいって大敗とは、流石すぎてぐうの音もでんわ。
弱いのう。いや知ってたけど、それにしても弱いのう。
はぁ。
▼ [野球] 24連勝マー君「お仕事してますか?」 [デイリースポーツ]
すでに最多勝が確定していて、しかも無敗。
この状況で逃げも隠れもせずに最終戦に登板してしっかり連勝記録を伸ばし、無敗のままシーズンを終えるとか、本当に凄い。
つくづくカッコイイなマー君。夢をありがとう!
来年も楽天でブレーするのか、やっぱりメジャー行くのかは知らんけど、来シーズンも連勝記録伸ばしてくれよな。
▼ 月曜深夜アニメ多すぎ(;´Д`)
▼ [アニメ] メガネブ!#01「〜メガネをただの視力矯正アイテム、またモテアイテムとしてではなく(略)している我がメガネ部〜」[新]
・ホモアニメっぽいなーと思ってたが案の定ホモアニメだった。一応開始直後に主人公が「女性の裸」に執着を示していたのだが、裸どころか女子キャラが出てくるのかどうかすら怪しい。つか、ノンケの主人公がホモに囲まれているという構図にしか見えない。視聴終了。
▼ [アニメ] ワルキューレロマンツェ#01「桜の園」[新]
・原作ゲーム未プレイ。電撃大王でやってたコミカライズは読んだ。
・騎士を断念した主人公が、稀有な才能を持つヒロインの従者になって二人で馬上試合「ジョスト」に挑む話。
・絵が綺麗。話の方も丁寧に進んでおり、わかりやすい主人公とヒロインの紹介編としてイイ感じ。ジョストはCGで表現されているのだが中々の迫力でこれも悪く無い。清水愛の声はなんだか癒される。と、全くもって視聴続行に問題はないのだが、いかんせん月曜深夜は本数が多いので、他番組との兼ね合いで。
▼ [アニメ] ぎんぎつね#01「十五代目と銀太郎」[新]
・原作既読。
・絵も話も悪いところは何もないし、原作も嫌いじゃないけど、この本数の多い月曜深夜を勝ち抜くインパクトは残念ながらない。次週早速放送時間が遅延してMANPAとかぶるらしいし、そこまでかのう。
▼ [アニメ] 機巧少女は傷つかない#01「Facing "Cannibal Candy" I」[新]
・原作未読。アライブのコミカライズは読んでる。
・主線がグレイでしかも細く、正直イマイチ見づらい。特にグレーが基調のシグムント。3DCGパートとの違和感軽減が目的なんだろうかね?
・話の方は可も無く不可も無く、といいたいところだが、テンポが悪いのか観てて途中でダレてしまい、1話終わるまで集中力を保てなかった。うーん、視聴はここまでかなぁ。
▼ [アニメ] 世界でいちばん強くなりたい!#01「アイドルレスラー誕生!」[新]
・原作未読。概要も知らんが女子プロレスアニメだということは知ってる。
・開幕即喘ぎ声でビビる。
・国民的人気アイドルグループのセンターを務めるヒロインが、テレビの企画で女子プロ道場を訪れ調子に乗ったため締められた仲間のかたきを討つべく女子プロレスラーに対決を申し込み、髪切デスマッチで敗れた挙句素人のアイドル風情がとバカにされ逆ギレ。なら素人で無くなってやるとプロレス転向を表明するという話。
・そもそも道場でふざけたのはアイドル側だし、何の練習もしてないアイドルが即リングでレスラーと試合というのもアレな話なわけで、主人公側になんの理もないようにしかみえないのが辛い。唯一理解できる「アイドルとしてのプライド」もアイドルからプロレスラーに転向してしまうという行動で?マークを感じずにはいられない。
・とまぁ、そんな内容なんか多分どうでもよくて、ヒロインが技かけられて喘ぐ様を楽しむのがこの作品の正しい見方なんだろう。予告でも喘ぐ部分を強調してたし。その割りきりっぷりは嫌いじゃない。
・ただ、作画がヘタれてくればキツつくなるし、そうでなくても同じように喘ぐだけならすぐ飽きそうだ。一応次回も見てみようとは思うけど、いつまで観てられるかなぁ。
▼ [アニメ] WHITE ALBUM2#01「WHITE ALBUM」[新]
・原作未プレイ。概要も知らない。ちなみに「WHITE ALBUM」はやったが、いい加減大昔なので正直あんまり覚えてない。アニメも即脱落したし。なんかドロドロの昼ドラみたいなゲームだった気がする。
・生真面目なのか理屈っぽくて頼まれごとは断れない優等生の主人公が、校内随一の美少女と名高いヒロインと出会い、そのパブリックイメージとかけ離れた(気弱だったり素直だったりする)様子に興味をそそられたり、ヒロインの方も他の男子生徒と違って素の自分を観てくれる主人公に惹かれていったりする話。この二人にもう一人、作中でピアノを引いてた子(女子?)を加えて三角関係になるんかね。WHITE ALBUMだけに。
・うん、特に悪く無い。悪くないけど、恋愛モノはやっぱあんまり興味わかん。他にもなんか軸があればともかく、恋愛オンリーだとそう長くは観てられない気がするね。一応、気が向いたらって感じで。
▼ [アニメ] 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-#01「航路を持つ者」[新]
・原作既読。全編CGだということも知ってる。
・「霧の艦隊」という謎の超科学艦隊に海上を占領され、人類が陸地に封じ込められた世界で、霧の潜水艦「伊401」を手に入れた主人公が、仲間とともに霧に挑む話。多分。
・冒頭の国連軍と霧の艦隊との海戦や、伊401の緒戦など、戦闘が見栄えするのはイイ感じ。人物はやっぱり違和感かなぁ。まぁすぐに慣れるとは思うけど、SDガンダムフォースの頃から(もちろん進化してはいるけれど)印象があまり変わらないのは正直悲しいね。何かこう劇的なブレイクスルーがないとこの辺変わってこないんだろうなぁ。
・この枠で艦これのCM打ってくるのは正しいのか正しくないのか。
・一応、視聴継続。
▼ [アニメ] アウトブレイク・カンパニー#01「気が付けば異世界」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・オタクでヒキコモリの主人公が一念発起して就職したところ、富士の樹海にから行き来できるようになった異世界にジャパンカルチャーを広めるという仕事を任されてしまった。という話。
・主人公がウザい。ジャパニメーションて20年ぶりぐらいに聞いた気がするわ。皇帝への謁見のシーンで急に大音量のBGM流すのやめろびっくりしただろ。
・うん、なんかもう集中力が切れまくってきたし、まぁこれはいいかな。視聴終了。
▼ つか、ひと通り観るだけで疲れたわ(;´Д`)なんで月曜にここまで集めた。
2013/10/09 [水]
▼ 半沢は観てなかったけど、リーガルハイは面白い。半沢も観たほうが良かっただろうか。
▼ [野球] 中日が谷繁新監督、落合GMを発表 [デイリースポーツ]
羨ましい!
これで中日が過去の強さを取り戻せるかどうかは判らんとしても
この短期間で間違いを認めて即大鉈を振るえる決断力と行動力が羨ましい。
阪神もやらねえかなぁフロントの大改革。
やらんだろうなぁ。
まぁ、阪神の(生え抜き以外も含め)OBに落合に匹敵するような人材いないし
やろうったって出来ないんだけどな。
あぁ。羨ましいなぁ。
▼ [アニメ] 東京レイヴンズ#01「SHAMAN*CLAN-約束-」[新]
・原作未読。なぜかてっきり乙女ゲーかなにかだと思い込んでて、ラノベ原作だということもアニメ観て初めて知った。
・キャラ絵のタッチや主人公の友人のキャラや立ち位置、陰陽師だの安倍晴明の子孫だの言い出す設定と、どうにも、女子向にしか見えないが、かと思えば中盤出てくるドリルテールがなんだか妙にエロ押しだったりして、実際のところどの層をターゲットにしているのか判りにくい。演出的にも日常パートは少女漫画アニメっぽい気もするが、戦闘シーンは男子向けラノベっぽいし。
・特に悪いところはなにもないし火曜深夜はあんまり本数がないので、しばらくは視聴継続してもいいかもしれない。
2013/10/10 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン45号
「ANGEL VOICE」辛い。こんなに辛い背水の陣があるだろうか。いやまぁ勝つんだろうけど。それにしても。
「ドカベン」阪神がこの状況で得点するだと…!?あーこりゃCS2試合連続完封負けの予言ですわー。
「ツクモモモ」天山まやの新連載。絵が可愛い。そしてさくらさんイカっぽい。
「NOts」藤田勇利亜の読みきり。女の子の絵が可愛い。ちとやり過ぎ感のあるアナーキーな展開も悪く無い。早期の次回作掲載を期待。
▼ [アニメ] アイカツ!#52「おかえり!ストロベリー!」
・いちご完全復帰回。
・フフッヒの安心感。しかしなぜ横から来るのか。
・あおい姐さんのフフッヒ!
・「久しぶりなのに久しぶりじゃない」「つい先週まで一緒にいた気がする」おっさんになると1年や2年会ってない知り合いに会ってこう感じることはある。が、10代でそれはないわ。つかメタ発言じゃねーか。
・あおいの控室前を通りかかり、いちごを発見して宣戦布告しようとするセイラだが、いちごに抱きつかれて断念。気を取り直して「星座アピールをだせる?」と挑発したところ、「多分だせる」と返され、そのまま急遽いちごがあおいの代役としてステージに出ることに。
・もちろんいちごには何の悪意もないし、あおいも納得済みでやってることだが、ここであおいが自分を下げていちごに託すというのはなんというか後々に影響しそうで怖いな。と思ってたら、いちごのステージ後学園長の「進退問題で余計なプレッシャーを与えてしまったが、あおいにも星座アピールが出来ると踏んでの抜擢だった」とフォローが。良かった、曇り展開やモブ化はなさそうだ。
・いちごのステージ。CGモデルがリニューアルされて顔の印象がよりアニメ的に、髪の表現力が上がってる。おそるべしアイカツ。
・対決ライブは引き分け終了。いちごはそのままスターライト学園に復学することに。
・結果を受けて再びいちごに宣戦布告しにやってくるセイラ。いちごのノリにぴったりついてくる音城セイラ恐るべし。
・空耳英語「幅無いっすね。」ハヴァナイスデーの意だが、あるいはセイラ(というか登場キャラ全員だが)の胸のなさを指しているのではないだろうか。アメリカ帰りだけに。
・美月御殿あらためおとめ御殿でいちごの歓迎会。おとめ御殿か…。
・いちごの帰国理由は、1年経ったからなんとなく。oh…。
・いちごはアメリカでゴスペル隊に入ったり、ストリートダンスの大会に出たり、のり弁売ったり、自由の女神の清掃をしたり、ブートキャンプでトレーニングを積んだり、親友のトーマス(シャチ)とCMに出たりしていたらしい。
・トーマスという男性名を聞いて色めき立つあおい姐さん。そこは気になるよね。
・「揚げ豆腐(I get off)」「噛むと餃子(come together)」「うどんうま−い(Don't mind)」「うぉっシューマイか(Wash my car)」などいろんな空耳英語を披露するいちご。解説係としてようやくかえでに活躍の場が出来て何より。
・デザイナー業界はこの一年で激変。世界デザイナーズ会議という談合組織で年一のテーマ(今年は星座)を決め、流行を誘導しているのだそうな。いやそんなネガティブな印象の言い方じゃなかったが。
・セイラのことを調べようとドリームアカデミーに潜入するいちご。海沿いにあるDAに潜入するべく、潜水服を用意して海中から侵入を試みるいちごが可笑しい。この一連の技術は「ワシントンのミッションで」習得したらしいが、何やってたんだいちご。
・一方、セイラときいもスターライト学園の情報収集中。「アイドル博士」とか「美しき刃」とか調べられるぐらいなのに、ソレイユが「ちなみに」扱いなのが泣ける。めっちゃ売れたんとちゃうんか。いや警備員さんも知らんかったっぽいけど。
・ドリアカでは、最新科学に基づいた科学的なトレーニングが施されているのだが筋力アップはルームランナーの上でコンダラを引いている。どこのどいつがこんなメニューを考えたのかとおもいきや、どうやら美月らしいことが視聴者にほのめかされ、次回に続く。
▼ [アニメ] IS2#01「一夏の想いで」[新]
・原作未読。アニメ1期は即脱落。MFともめる前アライブでやってたコミカライズは読んでた。
・一応観たけど、やっぱりというかなんというかさっぱりピンと来ない。なんかずっとイチャイチャしててそういうアニメかとおもいきや、中途半端にシリアスぶった敵が出てきて尺潰して、速攻水着シーンにもどり、しかもダイジェストにして水着シーン見たけりゃ円盤買えとかいうイラッとする流れ&商売方法にも萎える。視聴終了。
▼ [アニメ] 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している#01「甘草奏の甘くない日常/甘草奏の臭くない納豆」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・唐突に頭のなかに降ってくる選択肢に行動を制限されている主人公が、奇人揃いのヒロインの中、自身も頓狂な行動を繰り返す話。
・主人公の選択肢だが、この話のラストで選んだ選択肢で本当に空から美少女が降ってきているので、妄想のたぐいではなく何らしかの超常現象であるらしい。いや美少女も妄想の産物なのかもしれないが。
・冒頭にあるディスカバリーなんとかっぽい「人生の選択」テンポはいいのだが、いかんせん長すぎてちとダレる。めちゃくちゃ力入ってて面白いんだけど、長すぎてダレる。残念。
・正直、ちょっとキツイのだが、監督と脚本家がジュエルペットサンシャインのコンビらしいのでしばらく視聴継続。「サンシャイン」は「ジュエルペット」という本来健全な女児向けマスコットキャラであんなネタをやってたことで、割と大きな下駄を履いていた部分もあるが、そういう下駄を抜きにしても楽しめるといいけどなぁ。
▼ [アニメ] BLAZBLUE ALTER MEMORY#01「赤き反逆者」[新]
・原作ゲーム未プレイ。ってゆーか、調べるまでゲームが原作だとさえ知らず、ガンガンファンタジーあたりでやってる漫画かなにかだと思ってた。
・キャラがわらわら出てきてどいつもこいつも興味をそそられない話しかしないし、格ゲー原作らしいのにアクションシーンが冴えないし、ヤンホモの弟は出てくるし、まぁ、もういいかなって。視聴終了。
▼ 空の境界は前期にBS11で録画したのをためてあるのでパス。そして多分観ないまま終わる。
2013/10/11 [金]
▼ SPAM業者はちんこもげろ。
▼ ヴヴヴは一期で脱落したのでスルー。
▼ [アニメ] キルラキル#02「 気絶するほど悩ましい」
・vsテニス部部長。
・仇その人かどうかはともかく、鬼龍院皐月は流子の両親のことを知っているらしい。まぁ、そのまんま仇ってことはないんだろうけど。
・OP。ちょっと前のOVAみたいな歌とグリングリン動く後半の絵がイイ感じ。
・鮮血に血を取られすぎて気絶した流子は満艦飾マコの弟の又郎に拾われて満艦飾家に。満艦飾家は腕の悪い(助けた数と殺した数なら殺したほうが多い)闇医者の親父と、細かいことは気にしない大雑把な母、チンピラの弟に超マイペースのマコと自由極まる家庭。こちらもかなり度外れな流子があっけにとられるほどとっ散らかった家庭だが、みな明るく逞しくて何より。
・極制服は本能寺学園の裁縫部が作っているらしい。すげえな裁縫部。
・鬼龍院皐月は極制服を着ていないのだが、愛用の剣さえあれば必要ないから。でもOPに鮮血っぽい白い服出てたよね。
・鮮血を作ったのは流子の父親らしいのだが、鮮血自身に過去の記憶がなく、どういう経緯で流子と出会った地下にいたのかは不明。
・登校するなりテニス部の部長から無断欠席の罰として億千万本サーブの刑を受けるマコ。顔をボコボコにされながら平然と話す様子が可笑しい。どこまでマイペースなのか。
・マコの代わりにテニス部部長と対峙する流子だが、鮮血を発動させることが出来ずアッサリ敗北。下水に落ちて流されてしまう。
・流された先で謎の教師・美木杉に救われた流子は、美木杉からカムイ(鮮血)の発動方法(血を与える)を教わり、カムイに効率よく血を与えるためのグローブ(赤手甲)を与えられる。と、それはいいのだが、何故か脱いでポーズを決めまくる美木杉が可笑しい。なんだこのおっさん。
・テニス部のリンチにあうマコ。前期ダンガンロンパで観た処刑法みたいな攻撃を食らって顔面がボコボコになっても流子の登場で無傷に戻る頑丈さに笑う。つくづくたくましい。
・変身シーン。OPだと随分スタイリッシュだが、本編だと巨大化した鮮血に丸齧りされている様子。痛そうな上に露出が上がり、敵からマゾの露出狂とディスられてるのが可笑しい。
・テニスコート上にいるから、という理由と、マコのゴリ押しで何故かテニス対決をすることになった流子だが、カムイの全力をだすとラケットが流子のパワーに耐え切れず、ボールを打つことすら出来ない。結局、片太刀鋏にカムイの繊維を巻きつけて作った即席ラケットで圧勝するのだが、戦後現れた鬼龍院皐月の圧倒的な剣圧に押されて撤収。次回に続く。
・アクションからリアクションまでとにかくオーバーで漫画的な動きが実に面白い。最後までこのノリは通して欲しいなぁ。
・猿投山が流子に因縁つけた辺りからマコが騒いでテニス勝負に持ち込む辺りの屁理屈合戦は島本漫画っぽい。ラケットに当たったボールが腕を伝って顔面直撃するってのもなんかありそうだよな。いや、燃える∨ではそんな面倒な真似せず直接顔面狙ってたけど。
・ED。歌も絵も80年代アニメっぽい。
2013/10/12 [土]
▼ [野球] CS初出場の広島がファイナルへ王手 [デイリースポーツ]
まぁこうなることは知ってた。
マエケンはさておくとしても
9月右肩上がりの広島と9月ストップ安の阪神で勝負になるわけがない。
オマケに敗戦捕手藤井、チャンスストッパー福留、右投手の外角低めにくるくる回る新井さんがスタメンで、勝とうってのが無理すぎる。
なんか西岡も風邪ひいてるし。
唯一ののぞみは藤浪の神がかりだけだったわけだが
それも通じないんじゃどうしょうもないな。
明日で終戦しなかったら逆に驚くわ。
来年以降、広島ヤクルトに怪我人続出しない限り、しばらくはBクラス確定だろうし
最後ぐらい夢見たかったんだけどなぁ。
はぁ。
▼ [アニメ] 京騒戯画#01「ある一家の事情とその背景」
・物語の舞台とメインキャラの背景を説明する話。これこそ「予習篇」と呼ぶべき内容なのではないだろうか。
・アバン。コトが「先生」と呼ぶ石田彰声の青年がコトにアイテムを渡すシーンからスタート。舞台はビルなどが散見される町並みからして鏡都ではない模様。ちなみに、「先生」はコトの育ての親なんだそうな。
・本編。高尾山に居を構える明恵上人(cv.石田彰)は、描いた絵が動き出すことで都の人々から畏れられ、俗世を離れて一人暮らしをしていた。そんな上人に恋心をいだいたのが、上人が描いた黒ウサギのコト(久川綾の方)。そんなウサギを哀れに思った仏眼仏母像が、自らの身体をウサギに与えることで、人の姿形を得たコトは、そのまま上人の押しかけ女房に。
・一緒に暮らす内、上人の方にも情が芽生え、いつしか二人の間には蔵馬(長男)八瀬(次女)薬師丸(三男)と三人の子供が。蔵馬と八瀬は上人の絵から生まれで、薬師丸はもともと人間だったらしい。
・てか、テロップで長男、次女、三男と出るが、この構成なら長男、長女、次男じゃね?
・それはともかく、一家5人で楽しく暮らす上人一家だが、すっかりお化け屋敷と化した上人の家は上人を疎ましく思う勢力に格好の口実を与えてしまい、その圧力から逃れるため、上人は一家と連れ立って絵の中の世界「鏡都」に引っ越すことに。
・上人とコトによって完璧に管理された鏡都では人と物の怪が同居し、死ぬものも生まれるものもなく、生き物は成長もしない。薬師丸はそんな世界に若干の不満がある様子。
・永遠に続くと思われた楽園生活だが、鏡都が崩壊する悪夢に苛まれたコトは、自分が仏眼仏母から借りた体を返さないから災いを呼び込むことになるのだと鏡都を去ることを決意。その行動に気付いた上人もコトとともに鏡都を後にし、かくて鏡都から神は姿を消した。
・そして現在。上人に取り残された3兄弟は時間の動かない鏡都にあって何故か成長。薬師丸は上人によく似た姿の「明恵」に、蔵馬と八瀬もそれぞれ0話に登場した姿に成長している。
・ある日鏡都の空に異変が発生。この異常気象に見覚えがある明恵は異変の現場に直行。現場で黒ウサギを追って鏡都にやってきたばかりのコト(釘宮理恵の方)と遭遇。
・コトは「第一平行軸中央統合機関『神社』宮司直轄部隊稲荷班」に属しており、保護者を探しているらしい。どうやら探しているのは先生=上人、追っかけてきたのはコト(久川)、多世界の存在は了解済みで、神社ってのは、上人を京都から追い出した組織と同一っぽい。
・0話に比べて見違えるようにわかりやすい。こんな1話が作れるなら、0話はむしろ放送しなくてよかったんではあるまいか。
▼ [アニメ] のんのんびより#01「転校生が来た」[新]
・原作既読。
・ほのぼの田舎ちょいシュールコメディ。可愛い。以外になんとも表現しようもない。
・視聴継続。するけど、逐一ストーリーを追ったり感想書いたりする話でもないので多分もう何も書かない。
・一話目からテロ、しかも遠く離れた関東で被害のない規模の地震のテロ被せるのはやめてくれませんかね?
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#28「ハガンのお宝」
・ハガンが育児ノイローゼになったり、父性に目覚めたり。東映は本当に子育て好きね。
・おもらししたベリンダの世話をやくシャッキ。どこでそんなスキルを身につけたのかは知らんが、メイドだから出来るらしい。
・ベリンダの父を探そうと決めたものの、まず何をしていいのかわからないハガンたちの前に、月下大地の主が登場。ベリンダの正体が「混沌」であり、ドリ天界もドリ魔界もその強大な力を狙っているが、光にも闇にも委ねるわけにはいかず、神の腕に戻すべきと指針を示す。
・月が欠けると同時に月下大地は消滅。ハガン達は何処とも知れない港町に転送される。
・真宝門が開けず港町に滞在することになったハガン達。シャッキとはぐれた上、ベリンダに触って無事でいられるのがハガン一人なため、昼夜関係なく育児におわれるハガンはすっかりやつれ果て、育児ノイローゼに。
・ベリンダが港町に転送されたことを察知した魔族が、街でベリンダの人相書を配り、指名手配。いつの間にか魔族まで人間界に馴染んでるのか。
・言いつけを聞かず、キバマルをカードに変えて弄ぶベリンダにキレてしまうハガン。なんという育児アニメ。
・ハガンからの贈り物であるアクセサリを鳥に奪われたベリンダが背中に生えた羽で部屋から抜け出し、偶然ベリンダを探していた魔族の元に。
・この魔族の下っ端・邪神騎セアド、文字通りうだつのあがらない下っ端で、上司に頭が上がらず、子沢山で恐妻家というなかなか憎めないキャラ。九州弁もイイね。
・育児経験豊富なセアドに「無責任」となじられ、自身を失いかけるハガンだが、ベリンダが外出した理由が自分が送ったアクセサリを追いかけてだということを知り、また、覚えたての飛行に失敗し、墜落するベリンダを身を挺して守ったことで自身を回復。セアドを撃退する。
・空をとぶベリンダを観て、何も出来ずにオタオタしてるセアドが可笑しい。つくづくヘタレだな。
・ベリンダがようやくハガンの名前を覚え、ハガンのやる気も倍増。さらにパーンがメッキとシャッキを連れて合流し、次回に続く。
▼ [アニメ] ログ・ホライズン#02「ロカの遭遇戦」
・ゲームに取り込まれた人は、コマンド入力しなくても使おうとするだけでゲームの技を使える。そして、死んでも神殿で生き返る。町中での戦闘行為は禁止されていて、行うと「衛兵」という高レベルNPCが出現して殺される。ただし、戦闘とみなされない程度の小競り合いや嫌がらせ、町の外でのPKは増加しているらしい。
・というわけでシロエ達は治安回復のためPKKに。
・戦闘シーンはちと説明過多だが中々イイ感じ。
・治安が悪くなった理由を、突如放り込まれたゲームの世界でさしあたっての目的もないことなのではないかというシロエ。かくいうシロエ本人も喪失感を感じている様子。
・そんな時、三日月同盟から「同盟の仲間の救出のためススキノに遠征したいので、その間アキバの本拠地を頼む」との依頼が。しかしマリエ達の力では遠征は無謀と踏んだシロエは自らがススキノ遠征を志願。直継、アカツキとともにススキノに向かうことに。
・以前のイベントで得たというアイテムでグリフォンを召喚し、その背に乗ってススキノを目指す様子など、中々にファンタジーゲームしててイイ感じ。そしてアカツキが可愛い。
2013/10/13 [日]
▼ [野球] 阪神連敗で敗退 桧山2ラン届かず [デイリースポーツ]
知ってた。いや桧山のHRは予想外だが。
負けてる試合で焼け石に水のHRで終わりとか、なんか広沢の最終打席を思い出させるね。
と
まぁそれはさておき
初回西岡が先頭打者HRを打ったというのに全く流れに乗れず7回までその1安打のみ。
敵に点差をつけられてようやく逆転できない程度の反撃開始も、直後にイニングまたぎの中継ぎ投手が炎上して点差を広げられ、為す術無く敗戦。
見事にペナントレース終盤と同じ展開でしたな。
これが普段着野球というやつか。
バカじゃねーのか。
能見を温存してシーズン終わってどうすんだ馬鹿。
8月下旬以降何回中継ぎのイニングまたぎで失敗してんだ。いい加減学習しろよ馬鹿。
福留先発させて1回裏の1打席で守備固めと交代とかなんだよ馬鹿。
遊んでる余裕あんのかこの馬鹿。
はぁ。
来年も思いやられるわー。
はぁ。
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#33「マキシマム!レディはおれがまもる」
・正反対のキャラであるイアンとうっちーが打ち解ける話。
・知り合いの女性を使ってうっちーをからかうイアンだが、堅物のうっちーはマジギレ。そんな時、イアンのヨーロッパ時代のガールフレンドが来日。うっちーはこの機会にイアンの性根を叩き直そうとするのだが、一見チャラいだけに見えるイアンは、実のところ心に傷を負った女性のフォローをして回っているということが判明。イアンの誠実さを知ったうっちーはイアンと和解し、キョウリュウジャーの絆で作動するヴィクトリー獣電池とマキシマム獣電池を発動。新合体必殺技でデーボモンスターを撃破。巨大戦もサラッと勝利。今回の一件でわかりやすい誠実さと男気を見せたうっちーが女の子にモテて終了。次回に続く。
▼ [特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#02「必殺!パインキック!」
・パインアームズ登場回。
・ロックシードを採取する作業員と、作業員を守るメロンライダーからスタート。
・帰宅するなりライダーに変身して姉にイキってみせる紘汰。唐突過ぎて反応に困る姉が可笑しい。
・夜通し変身ポーズを模索して姉に怒られるのも可笑しい。変身能力を得ても何をすればいいのか判らず、とりあえずバイトで能力を活かそうと辺り構わず変身して失敗し、通行人に写メ撮られてるのも可笑しい。自由だなぁ。
・ひと通り遊んでみたもののイマイチ実用性と必要性を理解できなかった紘汰は、舞に言われるままベルトを返そうとするのだが、戦極ドライバーは最初に使った者にしか使えないことが判明。
・チーム鎧武を追い出してステージを独占したバロンだが、客からはバロンのダンスつまんね。ダンスは鎧武の方が上じゃねとディスられ逆ギレ。鎧武を潰しにかかる。
・昔の仲間から鎧武の危機を知らされた紘汰は現場に直行。現役メンバーに変わってバロンの挑戦を受けることに。
・どこからか手に入れたクラスA(イチゴ?)のロックシードを使って有利に試合を進める紘汰だが、バロンのメンバーの妨害工作でロックシードを落としてしまい、インベスが実体化。
・実体化したインベスが人々を襲うのを見て、戦極ドライバーを使いこなせなかったのは、自分のためだけに使おうとしたからだとかなんとか本当かどうかわからない理由に気づいた紘汰はライダーに変身。自分を呼び出したロックシードを取り込むことで巨大化したインベスに手こずるものの、新たに手に入れたパイナップルのロックシードでパインアームズに変身し、無事撃退に成功する。
・オレンジアーマーを展開前の状態に戻し、頭で敵の攻撃を受ける鎧武が可笑しい。
・パインアームズの必殺技の敵の頭にデカイパインを被せる絵もイイね。土手っ腹に穴開けた跡がパイナップルの輪切りになってるのも楽しい。
・あと何気にパインアームズの肩アーマーがなんか凝っててイイ。
・鎧武とインベスの戦いはDJぐっさんによって「アーマードライダー」と命名され映像付きで町に紹介。
・鎧武の登場を知ったユグドラシルコーポレーションの主任・呉島貴虎(メロンの人らしい)が、ライダーを使って何かをしようとしているらしいこと、鎧武の誕生がその計画の第一歩であること(ただし、鎧武の誕生に関して直接関与はしておらず、ある程度不確定要素があるらしいこと)を匂わせ、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#36「ラケルはりきる!初恋パワー全開!」
・学校で飼育中のポンポンというウサギが行方不明になる事件が発生。たまさか人間の姿になっていたラケルが無事ポンポンを発見して事なきを得るのだが、この事件を生徒会室に持ち込んだ八嶋という女生徒に「ヒーロー」とおだてられたラケルが八嶋に恋心をいだいてしまい。という話。
・妖精と人間の恋など成就するわけもないと諦めさせようとするダビィと、恋愛禁止反対を主張するシャルルが大げんか。止めに入った際、シャルルに「賛成なのか反対なのか」と問われ、真剣に考えこむまこぴーが可笑しい。まこぴーは何やっても面白いな。
・なんだかんだで八嶋さんと仲良くなったラケルは公園の池でデートを楽しむのだが、その様子を見た失恋女子からジコチューが誕生。八嶋さんがボランティアの清掃作業で美しく再生した池を含むデートスポットを無茶苦茶に破壊してしまう。
・オマルから噴出される汚水を浴びて「なんかヤダー」とか言って逃げるカップルが可笑しい。つか今回のジコチューひどいな。
・八嶋さんの思いのこもった池を汚すジコチューに怒り心頭のラケル。ダイヤモンドの必殺技をキャンセルしてまで腰のホルダーごとダイヤモンドを引きずり、そのままジコチューに突撃。ダイヤモンドがおしりパンチするような形(ラケルは顔面からモロに激突するような形)でジコチューをKOしてしまう。
・バンクキャンセルでその場に取り残されるラブリーパッドが可笑しい。ラケルのど根性ジャンプ&ダイヤモンドおしりパンチ、ダイヤモンドとジコチューに挟まれるラケルや、超展開に唖然としつつとどめを刺そうと提案するエースも可笑しくてイイね。
・自分の顔面を犠牲に八嶋さんの池を守ったラケルだが、喜び勇んで八嶋さんのもとに戻ってみると、そこには八嶋さんの彼氏が。ありがちだけどきっつい展開よなぁ。
・彼氏登場の衝撃で言葉を失うラケルを自然にフォローする六花が素晴らしい。声のかけ方もだが、まず八嶋さんの視線からラケルの顔を隠すように立って、一拍置いてから向かい合わせてるのがイイね。
・失恋しつつも八嶋さんを守れたことで良しとするラケルの男気に感心するのもつかの間、六花に慰められて速攻「やっぱり六花が」とか言い出すひどいオチで終了。次回に続く。
・そして次回予告にレジーナっぽい目が。ようやく再登場か。
2013/10/14 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ46号
「密漁海岸」岸辺露伴は動かないエピソード6。かつて無いほど四部のキャラががっつり出てくるのだが、それはさておき、「東方家」が杜王町の地主ってのは四部でもそうだったっけ?
▼ [ドラマ] 西遊記外伝モンキーパーマ#01「JUMP」[新]
・TEAM NACS(大泉洋のいる演劇ユニット)が声の出演をやってる西遊記の人形劇。もちろん「飛べ!孫悟空」を踏まえての企画らしく、番組冒頭で孫悟空(大泉洋)が早速触れている。
・天竺についたはいいものの帰れなくなって天竺で喫茶店「ゴダイゴ」を経営する三蔵一行がグダグダ喋ってるという内容。初回はテレビの影響をまき散らす妖怪と戦う話。
・テイストは嫌いじゃないのだが、いまどきの作品にしてはテンポがぬるい。かてて加えて内輪ネタが散見されるのだが、TEAM NACSに詳しくないので笑い所がわからない。まぁ、ここまでかな。
▼ [アニメ] 衝撃ゴウライガン!!#02「酒池肉林」
・猿の姿をした陰人「ライ」が仲間になったり、ゴウとライがヒトミの祖母の店でバイトすることになる話。
・ジンを追って地球に降りたゴウは、落ちてた雑誌に載ってたブルワーカーの広告のモデルの男に化け、活動開始。人間界の常識に疎いため無銭飲食しかかったところを(ヒトミとゴウをくっつけようとしたヒトミの友人のゴリ押しで)ヒトミに助けられ、恩を返すためにヒトミにまとわりつくことに。元の姿で女子高生を追いかけて商店街を走る姿がなかなかシュールでイイね。
・なおヒトミは月経が原因で「怪物」を見る能力を一時的に失っており、ゴウが人間ではないことには気づいていない。
・一方、逃げた陰人の一人であるライは欲望の赴くままに酒を奪い、イケメンの姿を模して女を漁る。行く先々で気に入った女の好みの男性に化けるのだが、途中何故か鼠先輩になるのに笑う。
・逃げるヒトミを追ううち、ライを発見したゴウは即喧嘩をふっかけ、もともと戦闘が好きな光人としての性質を失っていなかったライも女遊びよりもゴウとの決着を望み、戦闘開始。
・光人ってのはいわゆる神様らしいのだが、揉め事は決闘で決着。負けた方は勝った方の舎弟になるなど、なんだかヤンキーみたいなルールで生きているらしい。難儀な神様だな。
・決闘はゴウの勝利。地球を護るということは女を護るということだと言いくるめられ、ライはゴウの舎弟に。
・そのころ資産家の人間に化けたジンは、秘書の壇蜜とよろしくやってる模様。
・ヒトミの祖母の店にゴウとライがバイトに入り、月経が終わったヒトミは二人の正体が「怪物」であることに気づいて終了。次回に続く。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #02「紅の彗星」
・ライバルキャラとヒロインが登場する話。
・前回ラストで自宅に現れたレイジをさっそくガンプラバトルに勧誘するセイだが、レイジは全くやる気なし。
・レイジは「学校」というものを知らない。「せっかくこっちに来たのに」とか言ってる辺り、異世界人なのかもしれない。
・女生徒に絶大な人気を誇る生徒会長ユウキ・タツヤ登場。模型部の主将で、ガンプラバトル世界大会出場の実力者。セイがサザキを倒したことを聞きつけ、顔見せにやってきたらしい。サザキってそんな大物に一目置かれるような選手だったのか。
・会長の訪問理由を自分の模型の腕を買っての勧誘だと思い込み照れるセイが可笑しい。セイは思ってたよりコミカルかつ表情豊かで面白いキャラだなぁ。
・一宿一飯の恩を返すとしてセイの家の模型屋を手伝っていたレイジだが、客が来ないことに飽きてあっさり職場放棄。セイを訪ねて学校に現れ、早速不審者として一騒動を起こす。
・ここでレイジともめるゴンダ・モンタ。外見と声からてっきり教員だと思ったら生徒だったらしい。それにしても、顔のことでイケメンのレイジや女生徒にけちょんけちょんに言われる様子はちと哀れだ。
・このレイジが先日サザキを倒した男だと知った生徒会長がレイジをフォロー。レイジと揉めたゴンダとレイジでガンプラバトルを行うことに。
・ガンプラバトル開始と同時に突如校内に現れて解説を始めるラルさんに吹く。どっから現れた。
・そして内心ラルさんにツッコミを入れるメガネ委員長(ヒロイン)が可愛い。
・ゴンダのゴールドスモーvsビルドストライク。この戦いはビルドストライクが勝つのだが、観戦していた生徒会長がつい滾ってしまい乱入。前年度世界大会出場機体であるザクアメイジングを駆り、レイジとビルドストライクを圧倒する。
・敗北したセイとレイジだが、ビルドストライクが未完成機体だということを見ぬいた生徒会長が、完成させたビルドストライクともう一度選手権で戦おうと持ちかけ、負けたままでは終われないとすっかりレイジもその気に。
・レイジが選手権出場に前向きになり喜ぶセイだが、その目の前でレイジが「時間切れだ。またな」と言い残して光とともに消滅。唐突な展開についていけないセイが絶叫し、次回に続く。
2013/10/15 [火]
▼ [アニメ] ワルキューレロマンツェ#02「美桜の試練」
・前回決闘を申し込まれた美桜がジョストの試合に備えて特訓を開始する話。
・比較的落ち着いていた1話と違ってこれでもかと言わんばかりにエロ推し。テンポがいいしシモネタの内容自体もアホらしくてイイのだけど、同じようなネタが続くのがイマイチ。もう少しバリエーションが欲しいところ。
▼ [アニメ] 世界でいちばん強くなりたい!#02「プロデビュー!」
・プロレス界に飛び込んださくらが、たった3ヶ月でプロデビューを果たすも初戦で敗退する話。
・さくらの基礎体力が並の練習生以上であるというのは、ご都合としてアリな話だが、「100本投げ」はどうだろうか。かつて全女で実際にあったと聞くが、ぶっちゃけアレは「かわいがり」だろうよ。
・アイドルからの転身で注目されるデビュー戦で、逆エビ固め程度の技でギブアップ負けするというみっともない展開はなかなかイイ。デビュー戦ゆえ周囲の視線はまだ甘く、お客さん扱いされて健闘を讃えられているが、次回予告によると、連敗を重ねてだんだん厳しい視線にさらされていくらしいってのもイイね。さらにさくらが脱退した後、元いたアイドルグループがさらにブレイクしてるってのもステキだ。ドラマの方は盛り上がりそうかなぁ。
2013/10/16 [水]
▼ [アニメ] 東京レイヴンズ#02「SHAMAN*CLAN-告白」
・一話に出てたヒロインっぽい子の正体が式神であることが判明したり、主人公が正ヒロインの式神になったりする話。
・一話に出てた死亡フラグ立てまくりのヒロインっぽい子が主人公をかばって死亡するのだが、その正体は人間ではなく式神であることが判明。この作品の式神がどういう存在なのか定かではないのでアレだが、野良式神なんてのがいるとは思えないので、どこかに術者がいて主人公に内緒で式神を送り込み、何の目的があるのか恋愛感情まで持たせていたらしい。大変気味の悪い話だが、主人公はその事実を知って、何故か自分も式神にしてくれと正ヒロインの元へ。なんでなんだぜ?
・主人公は式神化する際、「自分自身から逃げてた。自分に向き合ってなかった」的なこと言ってたので、実は主人公も元から人間じゃなかったのだろうか?それこそ野良式神で、正ヒロインを主人にしたってこと?まぁ、人間が式神になるってのも変な話だしなぁ。
▼ [アニメ] 弱虫ペダル#02「部員をふやすため」
・アニメ部復活のため、今泉くんとレースをすることになる話。
・ハンデ戦とは言え、ママチャリ相手に登りの勝負を持ちかける今泉くんが格好悪い。坂道があの坂登れるかどうかを確かめるだけなら、坂道のママチャリの修理が終わるの待って登校時間に坂の入り口で待ちぶせしてるだけでいいだろうに。まぁ今泉くんらしいっちゃーらしいんだが。
・そして普段登校にあの坂登ってたくせに、時間の感覚がない坂道に違和感。どのぐらいの時間で登りきってるかぐらい漠然と感覚があるだろうに。
▼ [アニメ] ガリレイドンナ#01「ガリレオDNA」[新]
・ガリレオの子孫の三姉妹が主人公ということと、監督が梅津泰臣だということは知ってる。
・ガリレオの子孫の三姉妹が、ガリレオの遺産を狙う族から逃げたり戦ったりする話しらしい。
・漠然と抱いていたイメージと違ってメカバトルものだったことにまず驚く。梅津泰臣のアニメなので、アクションには当然期待していたが、キャラデザがSAOの人だとかであっさり目なので、見た目の印象が随分変わってて取っ付き易い感じになってるのも悪く無い。視聴継続。
▼ [アニメ] サムライフラメンコ#01「サムライフラメンコ、デビュー!」[新]
・なんかヒーロー物らしいということだけは知ってたが、他は知らない。
・ヒーローに憧れるイケメンモデルの青年が、自作のコスチュームで街にはびこる些細な悪と戦う話らしい。
・初回は歩きタバコのおっさんと戦って全裸に剥かれたり、コンビニ前にたむろする中学生に注意してフルボッコにされたり。
・主人公の説教がメインになるのかな。正論っちゃー正論だけど説得力に欠けるその言葉を説教されてる中学生の殆どは理解しないのだが、その中のたった一人には響いた、みたいな描写は中々イイね。
・視聴継続。
▼ つか今期のノイタミナ枠は倉田英之アワーなのか。なぜそうなった。
2013/10/17 [木]
▼ マー君の負けなさっぷりったら。
▼ [アニメ] アイカツ!#53「ラララ☆★ライバル」
・音城セイラの実家と家族構成が判明したり、対バンでいちごが敗北したり。
・前回の対決ライブでセイラは一躍人気者に。蘭や姐さんの見立てではセイラはいちごと同じタイプらしい。星座アピールも万全の準備で出したわけではなく、「でちゃった感」があったのだとかなんとか。
・相変わらずテンション高いきいが可笑しい。オフの状態だろうがなんだろうがずっとこうってのはすげえな。
・情報収集が得意なきいが自慢のコンピュータでいちごのアメリカ時代の経歴を調べようとするのだが、出てきたのは「火の輪をくぐった」とか「クリスマスに星になった」とか「大海原でシャチに乗った」というおよそアイカツとは無縁っぽい情報だけ。何やってんスかいちごさん。
・「近所に開店したカフェからアイドルの臭いがする」とか言い出すらいち。実はこのカフェはセイラの実家なのだが、らいちはそんな情報を知らずに嗅覚だけで探り当てたらしい。いよいよ洒落にならんっつーか怖いわこの子。
・セイラの妹ノエルも登場。らいちの同級生で姉をさておきいちごのファンなのだとか。あの歳で1年行方不明だったいちごのファンってのはなかなかすごいね。
・と、それはさておき、cvはガチ幼女かと思ったら宮本佳那子だった。いちごの控室に現れるシーンまで気づかんかったわ。
・いちごとらいちがセイラの実家のカフェに出かけているのと入れ違いに、セイラがいちごの実家を訪問。のり弁食ってりんごや近所のおばちゃんと話して帰るのだが、りんごの正体には気づかなかった様子。
・いちごは米食って銘柄を当てることが出来るらしい。すげえ。
・ドリアカ主催のステージにゲスト出演することになったいちご。控室に現れたノエルに空耳英語「うどんと海〜苔〜」を披露するのだが、今期は空耳英語キャラで押すのだろうか。
・ステージ。いちごとセイラが同時にステージに上って対決形式で行われるのだが、カメラワークや締めの部分の二人の動きなど、大変イイ感じ。歌の途中のダンスも単純にコピペしてるわけではなく、ちょこちょと違いがあって面白い。やっぱアイカツはすげえわ。
・ちなみに対決はセイラの勝利。しかし、セイラ自身はいちごの音の方が自分の音よりも優れていたと勝利を実感できていない様子。開催地にしても音楽のジャンル的にもホームタウンディシジョンが働いたということだろうかね。
・次回、あおいが「写真うつりを良くする笑顔の作り方」を教えるらしい。いよいよプロデュース科っぽくなってきたぞ大丈夫か。
▼ [アニメ] 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している#02「秘技あり!ブタックジョークで笑わせろ!/異議あり!ブタック裁判」
・主人公の脳内選択肢が呪いで、解くためには神からの試練をクリアしなければならないこと、前回降ってきた少女がそのためのサポート要員(ただし役に立たない)であることが判明する話。
・はいいのだが、これいちいち細かい感想入れてくのは精神的に無理。感想はここまで。視聴はもうしばらく続けてみる。
▼ [アニメ] 境界の彼方#03「ムーンライトパープル」
・なんか凄い妖夢が来たり、ヒロインの過去の一端が明かされたり。
・主人公たちが住む町に「うつろな影」というなんだか凄い妖夢が襲来。ヒロインはかつてこの「うつろな影」に憑依された恩人の娘を殺してしまったことがあり、なんとしても「うつろな影」を倒そうとするのだが、どうやら倒す決め手がないらしい。
・つかこの「うつろな影」、街のイカイシも倒す手立てがないらしく、引きこもってやり過ごそうとするのだが、これほっといて大丈夫なんかね?「うつろな影」の影響で活発になった妖夢がイカイシを襲ったりもしているのだけど、妖夢はイカイシ以外の一般人を襲わないのだろうか?襲うとしたら結構な問題じゃねーの?
・なんかこうこのアニメ、なんというか描写されている事柄に違和感感じるところが多いよな。前も書いたヒロインが「殺すの怖い」とか言ってるのに、ってのはもちろんとして、1話で妖夢が教室に現れた際も、窓ガラス割ったり結構目立つことやってるのに一般生徒は全く反応してないし。妖夢が見えてなくてもガラスが割れたりイカイシの先生が飛び降りてきたら驚くだろうに。
・うーん。
2013/10/18 [金]
▼ 急に寒くなりすぎだろ…(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン45号
「実はわたしは」タイムマシンが「選ばれし者にしか見えない」というのは、UFOが「朝陽以外の一般人には見えない」というのと同種の技術なんだろうか。てか朝陽の孫の世代でタイムマシンってのはいくらなんでも無理そげだし、あのタイムマシン、宇宙人の技術で作られたのではないだろうか。なんでドラゴンの姿をしてるのかは知らんけど。
「弱虫ペダル」本人たちがどう思ってようと、これで勝ったら他の参加者からは舐めプだと思われるよね。
「囚人リク」不当逮捕の結果であったとしても、脱獄の罪は負う覚悟があるってのはイイね。まぁ細かい話をするなら相手が極悪人だからといっても、殴ってしまっては傷害の罪も負うことになるとは思うが。
「バチバチ」岩の藤が良いキャラすぎる。もったいないなぁ。
「エンジェルボイス」まさにクライマックス。長い時間をかけて丁寧に積み上げたものが結実していく感じがいいね。泣かす。
「真餓狼伝」試合前に息切れしてどうすんだ。いくらなんでも間抜けすぎるだろ。
「最強少女さゆり」福田やすひろの短期集中新連載。規格外の強さをもつ幼女・さゆりが宇宙人をしばき倒すコメディ。少年漫画らしいベタな強キャラ設定が今どき逆に珍しくてイイ感じ。絵も可愛い。今後に期待。
「ウチコミ!」へ、変態だー!!
「いきいきごんぼ」405ページから最終ページのいたたまれなさったらない。
「机上のメリークリスマス」円山晃の読みきり。女の子も可愛いしネタも悪くないけど、いきいきごんぼと系統がかぶってるのがちと辛い。時期が悪かったというか。
▼ [アニメ] キルラキル#03「純血」
・極制服や神衣の詳細が明かされたり、鬼龍院皐月が神衣「純血」を手に入れたり、流子が神衣の力を引き出したり。
・極制服の強さの源は「生命戦維」という特殊素材。全体の10%で一つ星、20%で二つ星、30%で三つ星となり、それ以上だと暴走してしまうので通常扱えない。しかし、「生命戦維」の秘密を知る鬼龍院一族と流子の父は100%生命戦維でできている神衣を作ることができた。鬼龍院は生命戦維の秘密を独占するために流子の父を襲ったのだとか。
・幼いころから神衣の存在を知り、あこがれを抱いていた皐月は自分以外の者が神衣を纏って現れたことに憤り、本宅で封印されていた「純血」を引っ張りだし、装着に成功。
・神衣を手に入れた皐月と流子の戦い。とにかくド派手に動きまくる様が実にイイね。
・同じように神衣を纏っていても戦力は圧倒的に皐月の方が上なのだが、その理由は羞恥心。覚醒状態の神衣の痴女い格好が恥ずかしい流子は内心鮮血を拒んでおり、真の力を使いこなせていなかった。そのことに気づいて鮮血を受け入れた流子は皐月と対等の力を手に入れるのだが、ってことは今後痴女衣装で恥ずかしがったりはしなくなるのか。残念。
・真に覚醒した流子vs皐月。やっぱりド派手に動いてイイ感じ。ガレキや砂埃に混じって吹っ飛ぶ一般生徒の動きも面白くてイイね。
・この戦いは引き分け終了。皐月と本能寺学園に宣戦布告した流子に、皐月が自らの部下である極生徒をけしかけて次回に続く。
・はいいのだが、神衣を使いこなす流子相手にいまさら三ツ星以下しかいない生徒なんか相手にならんのではなかろうか。いやまともに戦うような展開にはらなんのかもしれんけど。
2013/10/19 [土]
▼ なんか阪神関連番組に掛布が出まくってるが、アレな結果に終わったうえ来季に向けてコレといった展望がない阪神の批判そらしかなんかにしか見えなくてイマイチ乗れん。
桧山の焼け石HRもそうだが、そんなのに満足して喜んでるうちは絶対に強いチームにはならんよなぁ。
▼ [アニメ] 京騒戯画#02「やってきたのは妹」
・コトの生い立ちを語る話。
・コトが鏡都に来たのことは「先生」は知らないらしい。(少なくともコトはそう思っている)
・コトは稲荷(コトが「先生」と呼ぶキツネ面の少年。おそらく明恵上人)が拾ってきたとされている少女。神社内での稲荷の評判(成長してからはコト自身の立ち振舞)や、特徴的かつ特異な赤い瞳から、人か妖怪かすらも判らないと神社内での(主に下っ端からの)評判はあまり芳しくない。ただし、宮司や研究者などそれなりに味方もいるっぽい。
・同年代の子達より抜きん出た実力をもつコトだが、家柄を大事にする神社の慣習故か、どうにもあまり馴染めて居ない様子。ただし、同年代の貴族である八幡少年がそうであるように、必ずしも差別的な扱いを受けているというわけでもないらしい。
・「キツネ(稲荷)の拾い子」で通っているコトだが、実際のところは稲荷の子である模様。実子(古都との間の子?)なのか、上人の絵から生まれたのかは今のところ不明だが、顔が稲荷に酷似していることから実子っぽい?
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#29「ベリンダのオモチャ」
・ベリンダが成長する話。
・前回ハガン達と合流したパーンだが、早速ベリンダの愛らしさにやられてしまう。パーンさんそれは開けたらアカン扉や。
・ハガンと違いパーンは真宝門を開くことが出来るのだが、神の力による制限でハガン達は真宝門をくぐり抜けることが出来ない。ただし、パーンやメッキ&シャッキは魔族なので制限を受けないのだとか。じゃあヒルデも呼んできてあげてよ。
・ベリンダの覚醒が自分とゴードの戦いが原因であることや、ベリンダが光と闇の調和を乱す「混沌の子」であり、それ故ドリ天界からもドリ魔界からも狙われているということを知ったハガンは、改めてベリンダを護ることを決意。
・ハガンはゴードを倒した後、戦いで敵を排除したことが本当に正しかったのかどうかということに悩んでいたらしく、同じように調和のためにベリンダを排除しようとするドリ天界とドリ魔界を止め、ベリンダを生かしたまま調和を保つ他の道を模索するつもりでいるのだそうな。おお、なんだか上手い構成になってるじゃないか。
・と、それはいいのだが、この話の最中、キバマルがゴードを許せない理由として、ナガレの親友に行ったむごたらしい仕打ちを上げるのだが、その件おもいっきりメッキ&シャッキが片棒担いでた気がするんだが、それはいいんですかね?つか、アリソンの街を壊滅させたのもそうだし、メッキ&シャッキは割りと洒落にならない悪さしてるよね。
・それはさておき、重い話のバックで虫やキノピーなど手当たり次第にその辺の物を食おうとしてメッキ&シャッキを慌てさせるベリンダが可愛い。
・ドリ魔界に斥候に出るとの名目でパーンは離脱。なお、当然ながらミコトはまだ発見できていないらしい。
・ベリンダに触られてカードに戻ることを恐れたナガレの発案で、ベビーカー購入。機能性重視で選ばれたベビーカーに男性陣は大盛り上がりなのだが、女性陣からは大ブーイング。フリフリにデコられてしまう。
・ドリ天界によって通行に制限をかけられた真宝門が何故か魔族の通行を許可されていることに疑念を抱くキバマル。同じ疑問を次世代三大素の女神の候補の一人であるコスモスも抱き、首謀者と思われるディオルに直撃するのだが、はぐらかされてしまう。このコスモスって子大丈夫なのだろうか。
・探索を続けるパーンは道中ヒルデと再会。ドリ魔界は予定通りパーンが、ドリ天界をヒルデが探ることに。ああ、水属性のヒルデがドリ天界担当になるのは拙い。本格的にコスモスは退場する可能性が。
・ベリンダを確保してドリ天界に対してアドバンテージを確保しようとするデスメノスの命令で、イクメン魔族セアドは人間界に単身赴任することに。愛妻家なのになぁ。
・セアドの襲撃を受けたハガン達だが、ベリンダがハガンのドリルを気に入って離さないため闘えない。仕方なくナガレがベリンダのベビーカーに仕込んでおいた隠し武器でキングモンスターを撃破したハガンだが、その一撃でベビーカーも大破。さてこれからどやってベリンダを連れ歩くか、と振り返ってみれば唐突にベリンダが幼女にまで成長しており、一同愕然。次回に続く。
・成長したベリンダが抱えているドリルがなんだかヌルヌルになってるのはなんでなんだぜ?
2013/10/20 [日]
▼ まーた更新忘れてた。
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#34「ふっかつ!ブラギガスしゅつげん」
・ブラギガス登場回。
・秘石の正体はデーボスの手下によってガーディアンズが殺されたことを嘆いてブラギガスが流した涙の化石。・最後の秘石の在処は、かつてデーボスと獣電竜が決戦を繰り広げ、ブラギガスがその身と引き換えに辛くも勝利を収めた跡地にできた湖「魔洞湖」。
・魔洞湖に沈んだ秘石をめぐって争うキョウリュウジャーとデーボス軍だが、突如現れたキングの父の手助けで秘石は無事キョウリュウジャーのもとに。一方、デーボス軍が用意した釣り名人デーボ・タイリョーンも湖の底に沈んだ何らしかのアイテム(おそらくブラキオスと相打ちになった大地の魔神ガドマ)をゲット。
・ただの釣り名人かとおもいきや、グレイのヘッドバッドやカーニバルの攻撃にも耐えるタイリョーン。すげえと思いきや、ビクトリーマキシマムフィニッシュでアッサリ敗北。巨大化して再戦を挑むも復活したブラギガス(ギガントブラギオー)の前にやっぱりアッサリ敗北してしまう。時節柄、新技・新ロボの当て馬は仕方ないところか。
・スピリットベースは実はブラギガスの体内だったことが判明。つまり今まで何食わぬ顔で「地獄」の近くでのんびりしてたのか。何気にアレな話だな。
・ブラギガスはキョウリュウジャーをおろした後、トリンとともに何処かへ。カオスはガドマらしきアイテムを得てほくそ笑み、次回に続く。
▼ [特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#03「衝撃!ライバルがバナナ変身!?」
・仮面ライダーバロン登場回。
・紘汰が鎧武に変身してインベスゲームに参加することで、チーム鎧武は連戦連勝。ランキングは急上昇しているらしい。なんというインチキ。
・紘汰が戻ったことでチーム鎧武のメンバーは浮かれまくり。しかし、ヒロインのマイには不満な模様。てっきり無職に戻った無責任さを責めてるのかと思いきや、自分の不甲斐なさで紘汰の力を借りざるを得なかったことを八つ当たりしているらしい。それでいいのかお前ら。
・バイトは辞めたものの、インベスゲームで荒稼ぎしだした紘汰。すっかり浮かれて姉に生活費として大金を渡すのだが、姉からは「きちんとした仕事で得た金でなければ受け取れない」と突き返されてしまう。インベスゲームだって参加者以外にも観客がいて、ランキングに応じて賞金が出る以上なんらしかの収益構造はあるんだろうし、「見ず知らずの他人」の娯楽や経済活動に寄与してるんだろうけど、まぁ、子供番組だし、何ぞ胡散臭い出処の金を荒稼ぎするより、地道な労働で稼ぐことの大切さを説いたほうがいいわな。
・鎧武の登場ですっかり脇役に追いやられてしまったチームバロンのリーダー戒斗の元に、バイヤーのシドが接触。
・ベルトを手に入れた戒斗は早速紘汰に勝負を挑み、ライダーバトルに発展するのかと思いきや、シドが乱入。直接決闘するのではなく、シドから与えられたバイクで勝負をすることに。唐突だなぁ。
・バイクで勝負をする二人だが、途中で何故か次元を突破し、インべス達のいる森へ突入進化し、インベスと戦うはめに。
・これまた唐突でアレな展開だが、それはさておき、バロンの必殺技?のバナナエフェクトは可笑しくてイイね。バロンの変身シーンのアーマー展開前のバナナ頭もだけど、とにかく絵面は面白い。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#37「なおせ好きキライ!ニンジンVS亜久里!」
・亜久里が人参嫌いを克服する食育回。
・アイちゃんの好き嫌いをきっかけに、亜久里もニンジン嫌いである事が判明。熱く人参嫌いを語ってしまったことが原因で、アイちゃんにも人参嫌いが伝染してしまったことに気づいた亜久里は人参嫌いを克服しようと努力を開始。
・六花の学術的なアプローチも、マナのキグルミを用いたアプローチも不発。ってゆーか、マナのキグルミがどう見てもふなっしーじゃねーか。
・次の手段は、人参農家で農業体験。マナの実家に人参を卸している農家へ向かうのだが、この農家の主人が実に暑苦しい。プリキュアに農業体験はつきものだが、こんなに濃い農家は初めてだな。
・てか堆肥を素手で撒くのはどうか。さすがにそれはばっちいだろ。その後手を洗ってる描写がないのに掘り出した人参手づかみで食ってるし。いや洗ったんだろうけども。
・人参嫌いの子供から生まれたジコチューとの戦闘でピンチに陥るエースとアイちゃんだが、農家の人参愛に打たれたエースが人参嫌いを克服して逆転。
・人参嫌いってのは通常成長する内自然に克服されることが多い。結局亜久里に戻っても克服出来てるのでアレだが、エースの姿で食ったことに克服の鍵があったのではなかろうか。
・レジーナが復活して次回に続く。
・しかし予告のジコチュートリオの格好と奇行、アイちゃんのグラサン姿が全部持って行った感。
2013/10/21 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ47号
「磯部磯兵衛物語」仲間りょうの新連載。一発ネタからのあれよあれよの大出世が夢があっていいね。ただ、どうしても出オチ感が強い作品なので、これを毎週連載してしまって大丈夫なのかどうかが気になるところ。予想を覆す大金星に期待。
▼ [アニメ] 衝撃ゴウライガン!!#03「狂喜乱舞」
・ゲキ登場回。
・ヒトミの家で働き始めたゴウとライ。日本家屋でいそいそと家事に勤しむキグルミ怪人のミスマッチ感がイイね。つかゴウの見た目も含めてブレアードを思い出すわ。
・ヒトミの家の仏壇の遺影(ヒトミの父?)がなぎら健壱。不意打ち過ぎて吹く。
・ヒトミが「見える人」だということに気づいたゴウとライ。これ幸いと仲間探しを頼み込むのだが、その際のゴウの歯に衣着せぬ物言い(暗い)に傷つき、家に戻って一人で人形遊びしてるヒトミが可笑しい。
・ダンスゲームに興じ、その世界で名を馳せるゲキ。刺客として次々現れるアホらしいノリのゲーマーの中にヒトミの友人のリョーコが混じっているのだが、これが中々の芸達者で可笑しい。どいつもこいつもキャラ濃いなぁ。
・なんだかんだでゴウがゲキに勝負をふっかけて勝利。舎弟となったゲキはやっぱりヒトミの家で働くことに。
・それとは別にジンが人間界での立ち位置を確立するためにいろいろ動く話が並列しているのだが、壇蜜の無意味なエロスがアホらしくて可笑しい。
・EDでゲキに負けて凹んでいるリョーコを皆で励ます映像でほっこり。なんだこのほのぼの空間。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #03「フルパッケージ」
・ビルドストライク・フルパッケージ登場回。
・開幕ラルさんに吹く。飛び道具すなぁ。
・前回ラストでいきなり消えたレイジの正体は、異世界の王子(自称)。王国の宝物庫で見つけたアイテムでこっちの世界へやってきているのだそうな。
・直接正体を尋ね、面と向かって説明されても全く信用しないセイ。結構な超常現象を目撃したのに欠片の可能性も信じず全否定ってのは、子供の割に中々頭が固いな。
・選手権に向けてビルドストライクの制作を進めるセイ。一方レイジはラルさんの手引で武者修行を行っているのだが、今回連れて行かれたのはプラフスキー粒子発見前からの古参ガノタが集うバー。いい歳コイたおっさんどもがジオン兵(ザンスカールもいるが)のコスプレで、ビギナーの子供(レイジ)相手にイキって見せる様子が実に痛々しい。
・歯に衣着せぬレイジは口ばっかりでてんで弱いおっさんをサクッとdis。険悪な空気になり5対1の変則マッチを行うことになるのだが、流石のレイジもボールで5人を同時に相手にすることは出来ずピンチに陥ってしまうのだが、そこにイタリアチャンピオンのフェリーニが登場。おっさん共を一掃し、レイジとタイマン勝負をすることに。
・所変わって学校。委員長は、セイがが寝食を忘れてガンプラに熱中する様に少しずつ興味を惹かれつつ模様。甘酸っぱいねどうも。
・選手権開催。サザキがちゃんとギャンで出場してて和む。初回一回こっきりの当て馬じゃなくて良かったな。
・選手権に合わせてビルドストライク・フルパッケージを完成させたセイ。試合開始直前まで姿を見せなかったレイジだが、ぎりぎりのタイミングで合流。圧倒的な完成度を誇るビルドストライクと、フェリーニとの200回にも及ぶ模擬戦を経てレベルアップしたレイジの力であっさりハンムラビを撃破し初戦突破に成功する。
・試合後、観戦していた委員長がセイの実家の模型屋を訪問。「弟のため」といいつつ、自分の分のガンプラ(OPやEDを見る限りベアッガイ)も買い求め、次回に続く。
・ベアッガイが売ってるってことは、この世界ではビルダーズのアニメもあったんだな。いやむしろ、実在するホビーの販促アニメとしてリアルよりもしっかり放送されてた可能性もあるか。
2013/10/22 [火]
▼ 一年中今ぐらいの気温ならいいのに。
▼ [アニメ] ワルキューレロマンツェ#03「決闘の朝」
・美桜vsベルティーユの試合。
・前回のエロ連打とは打って変わって真面目にジョスト(ベルティーユの痴女鎧除く)。
・ジョストの試合はそれなりに見応えもあっていい感じなのだが、それにしてもつくづく危ない競技だよなぁ。木製の脆い槍の打突で直接死亡ってことはないかもだが、落馬とかで普通に死ぬんじゃないだろうか。
▼ [アニメ] 世界でいちばん強くなりたい!#03「ギブアップ」
・逆エビ地獄。
・デビュー以来すべての試合で逆エビでギブアップ負けを重ねるさくら。45連敗を過ぎた頃にはファンも離れ、50連敗めの試合ではそのワンパターンすぎる試合結果に会場が大ブーイングにつつまれるまでに。一方で自分が抜けた後のスイートディーバは順調に人気を伸ばし、今や全都道府県横断の全国ツアーを開催するまでに。
・完全に心が折れ、プロレスを続ける自信を失い、かと言って今更アイドルには戻れないと八方塞がりになったさくらはプロレスを辞めて表舞台を去ろうとするのだが、辞表提出前に団体エースの豊田美咲に見つかり、道場でスパーリングの相手をさせられることに。
・スパーリングでも逆エビを決められたさくら。すでに逆エビ恐怖症に陥っているさくらは速攻ギブアップするのだが、「スパーリングにギブアップもクソもあるか」と一蹴され、解放されない。さくらの腰椎の運命やいかに。というところで次回に続く。
・1話まるまる逆エビ固め喰らい続けるという溜め方に驚く。お陰で観客やさくらの「もう逆エビは嫌」という気持ちに非常にシンクロできたが、それはさておき、近頃の1クール(?)アニメにはないもったいぶり方だなぁ。
2013/10/23 [水]
▼ ドラフトの中継。テレビ(地上波)はまぁしょうがないとして、ラジオすらニッポン放送のみってのはなんなん?地方なめてんのか。
▼ [アニメ] 東京レイヴンズ#03「SHAMAN*CLAN -魂呼(たまよばい)-」
・鈴鹿の反魂が失敗。暴走した術を春虎と夏目で鎮めてめでたしめでたし。この事件を機に春虎は夏目の通う陰陽塾に通うため上京する。という話。
・反魂の術(泰山府君祭)
・式神・北斗の術者は夏目だった(アバター的に使っていた)ことが明かされるのだが、流石はラノベ主人公というか、春虎は全く気がついていない模様。どうしてラノベ主人公はこうも鈍感に設定されているのだろうか。まぁ、察しが良すぎるとハーレムものにできないとかあるんだろうけど。
▼ [アニメ] 弱虫ペダル#03「僕は友達いないから」
・登坂勝負は今泉君の勝ち。その後アキバに向かった坂道が鳴子に会うまで。
・ママチャリ相手にアレだけの接戦を演じておいて、ドヤ顔&上から目線の今泉くんがピエロでならない。ドシロウトで全くトレーニングしてない相手にアレて。せめて自身もママチャリ使って勝負するぐらいは当然だったんじゃないですかね?
▼ [アニメ] ガリレイドンナ#02「メシェ」
・末っ子の星月が敵の走狗の警察に囚われた姉妹を救い出し、逃避行が始まる話。
・敵は母ちゃんの勤めてる大企業。警察をも抱き込む権力があるらしい。目的はガリレオの遺産。
・同じくガチレオの遺産を探しているアンナという女性に焚き付けられて、警察に捕まった家族の救出に向かう星月。前回登場の飛行船に続き、金魚型パワードスーツが登場するのだが、これが中々面白いデザインでイイ感じ。
・警官の銃撃に対し無敵を誇るパワードスーツで強引に所内に侵入し姉妹と父親を救い出す星月だが、一人乗りパワードスーツで全員脱出するのは無理だったらしく、父親がパワードスーツで囮になり、姉妹のみが脱出に成功。しかし、父親はRPGの直撃を受けて生死不明。敵の親玉と面会していた母親は頭を撃たれてやはり生死不明の有り様に。で終了。次回に続く。
・敵の大企業のボンはフェラーリ姉妹を躊躇なく殺そうとしたり、パワードスーツ相手とはいえ、屋内でRPGをぶっ放したりする基地外。親玉らしきその父親は、誤ってフェラーリ母を撃ってしまうようなボンクラらしい。こんな敵で大丈夫か。
▼ [アニメ] サムライフラメンコ#02「傘がない」
・サムライフラメンコが街の迷惑行為と戦って地道に知名度を上げていく話。
・サムライフラメンコこと羽佐間正義が細かい正義にこだわるようになったのは、幼いころ「雨の日に傘をパクったせいで級友が風を引いてしまう」という事件が原因。自分が行った悪行の生んだ結果に戦慄した彼は、(濡れるのが当然と思えば傘は盗まないという発想で)以後傘を持ち歩かなくなったのだそうな。つか、そこまで追い込まなければ再び傘をパクるかもしれないと思うのは、それはそれで自制心がなさすぎる気がするね。「出来ないからやらない」ではなく、「出来るけどやらない」という心構えこそ必要なんではなかろうか。
・すごく細かい悪といちいち戦うサムライフラメンコは、一般市民にとっても微妙な存在。ご高説もっともなのだが、そんな細かい悪にいちいち対応していてはコストが合わないのが世の常だし、第一どちらかといえばサムライフラメンコの不審者ぶりのほうが犯罪と紙一重な気もする。すくなくとも日が落ちてから雨の中サングラスで自転車爆走させるのは不味すぎるだろう。
・地道な活動の結果(主に面白がられて動画サイトにうpられたため)知名度をあげつつあるサムライフラメンコ。雑なコスプレで声などは変えていないため、正義を知る人には早速正体がバレかけている模様。思った良い早く秘密の活動は終了するのかもしれない。
・作中正義が本業の芸能活動で出会った大人気アイドルグループ「ミネラル★ミラクル★ミューズ」のセンターを務める「真野まり」もどうやらヒーローオタクであることがほのめかされて、次回に続く。
2013/10/24 [木]
▼ [野球] 阪神は和田監督が3度目の正直で岩貞 [デイリースポーツ]
なんで森に行かんのやこの糞和田!!!!
藤浪-森のバッテリーを揃えるのがお前の仕事やろ!空気読めや!!
つか、森スルーして行った大瀬良外して、さらに外れ1位の柿田も外して外れ外れとか。
まぁ、岩貞が活躍するかもしれんので、これ以上は何も言うこと無いけど
それはさておくとしても、6位までにピッチャー3人指名して全員左てどういうことやねん。
森スルーしといて体格も打力優先のタイプも似通った梅野を下位指名したのはなんでや。
なんの絵を描いてこのドラフトに挑んだ!?
はぁ。
去年の和田はシーズンの失態をドラフトで一気に挽回したけど、今年はアカン。
阪神の弱点は打力と捕手。一気に2つ解決出来る可能性のある森に夢を託せよ。
はぁ。
まぁ、指名された選手に罪はない。
せっかくの縁だし、ぜひ頑張ってくれ。
特に外れ外れ1位などというナニなスタートになってしまった岩貞と
4年前に巨人の育成を蹴って大学に進学したという3位の陽川は
ぜひともチームの顔になるような選手になってもらいたいね。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン47号
「弱虫ペダル」ハンデ戦をしかけて完勝。もう何が弱虫なんだか。いや今更だが。
「バチバチ」この展開になってからイイ感じの新キャラが連発してるな。常松や王虎やブタフグでずっとストレス貯まるような展開だっただけに、なんかスッとするね。
「ドカベン」ですよねー。
「バーサスアース」腕なくしたのに周囲の心配しかしてないハルトが泣ける。
▼ [アニメ] アイカツ!#54「笑顔のヒミツ」
・ソレイユにセイラときいが加わって街で遊ぶ話。
・宣材写真の撮影。スパイシアゲハのミューズとして活躍中の蘭は写真を撮られることに慣れており、カメラの前での立ち居振る舞いはいちごも驚くほどになっているらしい。
・あおい姐さんの写真写り講座。要約すると「笑え」ということなのだが、聞いてるのがいちごとおとめというナチュラルにそれをやってそうな二人ってのが。
・新商品のカメラのPRとして素人がアイドルを撮るフォトセッションが開催。スターライト学園からはソレイユが、ドリアカからは音城セイラが出ることに。久々のソレイユ揃い踏みのイベントだが、あえてソレイユという名前では出ないらしい。
・今日も一人で独り言全開なきい。しゃべりもだが表情やポーズも一時たりとも止まらないのが凄まじい。この子実はスタッフ殺しなんじゃ。
・フォトセッションにむけて策を練るあおい姐さん。「意外性」という方向は悪くないが、それはさておき、例示された姐さんの「お宝写真」は、いわゆる盗撮写真なんじゃないですかね?
・「意外性」とは言うものの、意図して意外性を出す方法に悩んだ三人は、とりあえずプリクラで表情の研究を行うのだが、プリクラの修正機能で目が大きく修正されて酷い顔に。実際問題、自動で目だけ大きくされてもキモい写真が出来るとしか思えないんだが、あれで美形に見えたりするもんなんかね?
・同じ目的でプリクラに来ていたセイラ&きいと合流した3人は、そのままフォトセッション対策を練るために街を散策。最終的にセイラの実家でスイーツ食べつつ、「好きなことをしているときはいい表情している」という結論に。そりゃ楽でいいな。ってか、意外性はどこに行った。
・ノリ食っていい顔する蘭(妄想)が実にエロくてイイ感じ。
・ステージ。あおいと蘭もよりアニメに近いモデルにチェンジ。アイカツの進化は留まるところを知らんなぁ。これそろそろマジで本編もオールCGで大丈夫になる日が見えてきたんじゃないか?
・アイカツ格言。樹木希林吹いた。
2013/10/25 [金]
▼ バリスタやばい。コーヒー飲み過ぎる。
▼ [アニメ] キルラキル#04「とても不幸な朝が来た」
・風紀部主催の「ノー遅刻デー」で風紀委員の妨害に負けずに登校する話。
・今回は徹底した省力作画&アクション演出でチープなノリ全開。省力作画を逆手に取ったようなネタっぽい絵面が多く、これはこれでコミカルさが強調されてて面白くてイイ。まぁ、毎回こんなんだったら困るけど。
・つか、なんか今回「木曜日のフルット」っぽかった。なんとなく。
・登校中、鮮血を着ていない流子と極制服を着ていない大暮麻衣子(ゲスト)で、一つ星の登校用バスをジャックするのだが、一つ星弱すぎやろ。
・実は敵だった大暮麻衣子があっさり鮮血を着てて吹く。純血を着るためにあれだけもったいぶった皐月の立場は一体。痴女最強すぎる。
・神衣を奪って下克上をもくろむ大暮麻衣子の野望を砕き、無事登校も済ませて終了。次回に続く。
2013/10/26 [土]
▼ [アニメ] 京騒戯画#03「長男と愉快で科学な仲間」
・蔵馬とその派閥の紹介話。ショーコがダメ人間可愛い。
・蔵馬は鏡都から外に出ようと科学でアプローチしているらしく、天才のショーコやサポートの伏見のおかげでもうじき何がしかの形になりそうなんだそうな。クライマックスはこの蔵馬の計画が引き金ひくっぽいかね。
・ショーコや伏見は外の世界から鏡都にきた研究者で、伏見は元「神社」の関係者なんだそうな。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#30「天使の羽を手に入れろ!」
・ベリンダが毒バナナ食って倒れる話。
・成長したベリンダのお転婆に耐えかねてペホーは離脱。遊び相手を失ったベリンダのいたずらは他のメンバーに向き、カードに落書きされたり、箒をかたつむりまみれにされたりと散々な目に。活き活きと動き回るベリンダが可愛くてイイね。
・当初ベリンダを養護していたハガンだが、大量に溜め込んだバナナを全部台無しにされてしまったことで逆上。ハガンに怒られたベリンダは、一人森の中に入り、毒のある「バナナもどき」を取って食べて倒れてしまう。
・バナナもどきの毒は本来そうたいして強くないのだが、「バナナは皮を剥いて食べる」というハガンの話を「バナナは皮を食べるもの」と勘違いしたベリンダは猛毒を含んだ皮を食べてしまったことが判明。ハガンのバナナをダメにした理由もその勘違いが原因だったことを知ったハガンは猛反省。バナナもどきの毒に効くという「天使の羽」を手に入れるべく、ドリ天界からの追手アヴィエルをおびき出し、コンビプレイで羽を手に入れた後、ドリ魔界の追手であるセアドを鉢合させて争わせ、その隙を突いて離脱。手に入れた羽でベリンダの解毒に成功する。
・このアヴィエルとセアドを争わせるアイデアを考案したのはメッキ。姑息といえば姑息だが、まともにやりあっては勝てない天使をあっさり出し抜く手際の良さがイイ感じ。
・元気になったベリンダとハガンが和解して(ベリンダがハガンを赦して)終了。次回に続く。
2013/10/27 [日]
▼ [野球] マー君が完投12Kで日本S初登板初星 [デイリースポーツ]
未だ負けなし。ドームでの戦績にもよるけど、投げて後一回か。
マジで今年いっぱい負けなしで終わりそうだなぁ。
なんというか改めてすげえ話だわ。
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#35「チョーすげえッ!ギガントキョウリュウジン」
・ギガントキョウリュウジン登場回。
・スピリットベースはブラギガスが死の寸前自分から切り離した心臓部。ブラギガスが復活したことで再びスピリットベースと融合を果たすのだが、実はブラギガスは刺し違えたガドマの細胞によって呪いを受けており、スピリットベースに入ったキョウリュウジャーや獣電池/獣電竜も同じ呪いを受けてしまう。
・呪いを受けたキョウリュウジャーはガドマに敗北。呪いを伝ってスピリットベースに侵入したカオスの手でトリンも倒される。
・倒れたキョウリュウジャーのもとに、のっさん妹&娘、ジェントル、かつてうっちーやソウジと縁のあった小学生たちがかけつけ、励ます様子はなかなか。久々のジェントルもだが、ゲストの小学生が出てきたのがイイね。
・皆の励ましを受け、ふたたび立ち上がったキョウリュウジャー。やはりガドマにはかなわないのだが、今度は町の人々の大声援を受けて再度復活。人々の声援で呪いを打ち破ってメロディー(リズムじゃないのか?)を取り戻すくだりはなかなか熱い。これでこそダンスをテーマに選んだ甲斐があるってもんだなぁ。
・同じく復活を果たしたブラギガスも参戦。さらに皆の声援を受けてキョウリュウジンと合体。ギガントキョウリュウジンになり、ガドマを一蹴する。ここもやっぱり熱い。民衆の声援受けて戦うヒーローってのはイイね。
・ガドマの最後っ屁で開いた地獄の穴を塞ごうとしたキョウリュウジャー達の前にもう一人のトリンが現れ、次回に続く。
▼ [特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#04「誕生!3人目のぶどうライダー!」
・3人目の仮面ライダー・龍玄(ぶどう)が登場する話。
・前回勝負の途中でインベス達の世界に紛れ込んでしまった紘汰と戒斗。とりあえず探索することになるのだが、戒斗はその辺に生ってるロックシードを手当たり次第もいで周りインベスに囲まれることに。一方の紘汰は斬月と遭遇。わけもわからないまま襲われて敗北を喫してしまう。
・てっきりこの森から帰る方法がわからないのかとおもいきや、ロックシードを適当な数集めた戒斗はあっさりバイクに乗って自力で帰って吃驚。なんだ意外と冷静じゃねーか。
・森でロックシードを集めた戒斗は近隣のチームにロックシードを配って買収。派閥を形成することでインバスゲームのランキング上位を独占するという戦略に。てっきりバロンの力で力づくでトップを狙う感じのキャラかと思ったが、戦略とかつかうタイプなんだな。いやまぁ(戦極ドライバーさえ用立てる事ができる)バイヤーのシドのシマを荒らすような真似してただで済むとも思えんし、初戦は浅知恵という気もするが。
・斬月にガチで殺されかけた紘汰はベルトの力が遊びで済む程度のものではないと気付き、ガチビビリ。部屋に引きこもってしまう。
・紘汰がヘタレてしまったことで危機に陥ったチーム鎧武の(というかマイの)窮地を救う/自分も強く変身したいという願望から、鎧武の下っ端にして、実は街を牛耳るユグドラシルの重役のボン(斬月こと呉島貴虎の弟)呉島光実がシドに接触。ひ弱な見かけによらず中々に強気の交渉術で戦極ドライバーを手に入れる様子はなかなかイイ感じ。
・戦極ドライバーとロックシードを手に入れた光実が龍玄に変身。その様子を配信で知った紘汰が驚き、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#38「ベールのたくらみ!アイちゃんジコチューになる!?」
・イヤイヤ期を脱して素直な良い子になっていたアイちゃんだが、アイちゃんをジコチューにしてパワーアップを目論むベールの作戦で、前にもましてワガママに。
・アイちゃんを夜遊びに連れだすために全身タイツに指人形をはめ、裏声で話すジコチュートリオが大変可笑しい。特に今まで三枚目的な演技があまりなかったベールのキャラ崩しっぷりがイイね。
・ベールの作戦がハマりみるみるワガママになっていくアイちゃん。ジコチュートリオ相手に暴虐の限りを尽くす様が可愛くも可笑しい。これぞ自業自得。
・マナの下駄箱に届いたベールからの果たし状をラブレターと勘違いして盛大にキョドる六花が可笑しい。なんたるガチ。ってか、前にも弟子入り志願とかあったが、マナモテそうだし、ラブレターなんか珍しくもなさそうな気もするけどなぁ。
・呼び出された場所ですっかりジコチューと化したアイちゃんを見て驚愕するマナ達。それはいいのだが、ジコチュートリオの全身タイツをスルーしてるのがなんかじわじわ可笑しい。
・アイちゃんがジコチューに染まったことによってパワーアップしたジコチュートリオに苦戦するプリキュアだが、身を挺してアイちゃんを守り続け、ついには愛を届ける/思い出させることに成功。レジーナの時もそうだったが、マナの「みなぎる愛」は、ラブ的なものでなく「与える」とか「赦す」とかいった類の(母性っぽい?)イメージがあるな。
・アイちゃんのブーストを失ったジコチュートリオは逆にアイちゃんのブーストを受けたプリキュアに押し返されるのだが、ベールがこれに対抗するためにイーラとマーモからブラッドリングを回収してパワーアップ。上半身裸のムキムキのマッチョマンになり、プリキュアの必殺技を百烈拳で耐えようとする姿が大変可笑しい。今回テンション高いなぁ。
・圧倒的な力量差でベールを破ったプリキュア達はこの勢いならキングジコチューを倒せるのではないかと意気込む。一方トランプ王国ではレジーナの再洗脳が完了。復活して次回に続く。
2013/10/28 [月]
▼ 年々頭の回転が悪くなっているので、脳トレ代わりにとPSPの詰将棋ソフト(ダウンロード専売500円也)を買ってみたところ、3手詰めですら超苦戦する有り様でビビる。
物事を順序立てて考える力とか、先を予測する力がなさすぎる…。
▼ [アニメ] 衝撃ゴウライガン!!#04「才色兼備」
・ショウ登場回。
・ショウは元ミス兆真界。美に拘る彼女は人間界でも当然No.1であるべきということで、人間界基準で最も美しい姿を手に入れようとまずはCMのモデルを、次に「自称No.1美女」である通りすがりの女探偵アキコの姿を奪って自分のものに。その後も同じように次々と出会った「美しい女性」の姿に変わり、人間界を満喫するのだが、この辺の展開はライの時と全く同じだな。
・ショウは姿を奪った相手を(同じ姿の人間がいてはNo.1とは言えないから)蝶に変えていくのだが、女達が変身した蝶(実に安っぽいプロップ)を持った(網タイツの脚を見せつけまくる)女黒子がついてくるのが実に妙で面白い。
・最後にヒトミの姿を乗っ取るショウだが、ヒトミを蝶に変える前にリョーコに合コンに連れだされ、ヒトミが周囲から「暗い」「世界が滅びればいいのにとか思ってるだろう」と思われていることを知り、取って返してヒトミを励ます。美に対する執着が異常なだけで別に悪いやつではないというか、逆説的に美しくない(自分の美と競合しない)相手に対しては寛容なのかもしれない。
・ヒトミのもとに戻ってきたところをゴウに見つかって戦闘開始。戦闘中の事故から身を挺して自分を守ったゴウに惚れて降参。ゴウの舎弟ではなく愛人として居候4号になることに。
・仲間になった時点ではまだヒトミの姿をしているショウだが、自分と同じ姿のショウがゴウとイチャイチャしてることに耐えかねたヒトミのクレームで結局最初に変身したCMモデルの姿に。ついでに蝶に変えた人々も元の姿に戻り、一件落着。めでたしめでたしで次回に続く。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズ #04「ガンプラアイドル キララ☆」
・ガンプラアイドル・キララ登場回。
・アバンで登場するキララだが、決めポーズの「キララ☆」はいいのかそれ。バルキリーで参戦するわけでもないだろうけど。
・セイの店にガノタ女子が来店。濃ゆいジム談義を持ちかけてくる客にすっかり気を許して話し込んでしまうセイ。偶然というかなんというか、セイと会話すべく来店し、この光景を目撃してすっかり曇ってしまう委員長が可愛く可笑しい。一度誤解が解けた後も再び二人が会ってる現場を目撃し、再度曇る様子もイイね。っつーか、委員長デレまくってるな。
・突然ガノタ女子にちやほやされて舞い上がるセイだが、もちろんこれは罠。ガノタ女子の正体は3回戦の対戦相手のキララであり、事前にビルドストライクに細工をするために接近、セイに下剤を盛ってまんまとビルドストライクの膝パーツに亀裂をいれることに成功する。
・セイが便意を催した際、これみよがしに「うん、ここでまってるね(ウンコこでまってるね)」とか言い出すキララに吹く。アクセントのかけかたからして絶対わざと言ってるよな。
・セイと女子の関係にモヤモヤしたものを抱えつつ、ガンプラバトル会場を訪れた委員長。ラルさんに声をかけられるのだが、その際サラッとラルさんを「変なおじさん」呼ばわりしてて笑う。その失礼な発言をこれまたサラッとスルーするラルさんの余裕もイイね。
・いよいよ3回戦。突然歌いながら出現するキララに一瞬ビクッとなるユウキ・タツヤ、ドン引きしてるレイジ、キララに声援を送るラルさんに吹く。ラルさん卑怯すぎるだろ。
・キララの乗機はガーベラ・テトラ。その完成度は中々のものらしいのだが、これはキララが作ったものではなく、ファンに作らせたもの。
・キララは実はガンダム好きでも何でも無く、事務所の方針で「アキバ系ガンプラアイドル」として売りだされるために、特に好きでもない上に20シリーズ以上も存在するガンダムのアニメをすべて鑑賞した上、専門用語やガンプラ作りのテクニックなどをマスターしていたことが判明。その努力は凄まじいが、こんな話うかつに話して大丈夫なのか。それこそツイッターにでも上げられて大炎上しそうな気もするんだが。
・キララの工作で足関節を破壊されたビルドストライクだが、実はビルドストライクはバックパックが戦闘機に変形する機構(クロスボーンガンダムのコアファイターっぽい感じ?)が搭載されており、脱出したレイジの攻撃で逆転勝利。
・戦闘終了後、セイはキララに対し毛ほどの恋愛感情も抱いていない(色恋沙汰に興味ない)ことを確認した委員長が、勇気を出してセイに話しかけ終了。次回に続く。
2013/10/29 [火]
▼ 日本シリーズの始球式をやった白井健三が女の子投げでビビる。
おっちゃんの世代では信じられない話だが、本当に最近の男子は野球やらんのだなぁ…。
▼ テレビ観てたら「店の閉店時などに流れる曲は『蛍の光』ではなく『別れのワルツ』」というのをやってて衝撃を受けた。聴き比べると確かに違う。思い込みは怖いのう。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ48号
「隣の席の珍子ちゃん」宮崎周平の読みきり。少々読みにくいものの、キャラは立ってるしテンポも良くて悪くない。今週のジャンプに載ってる漫画の中では一番面白かった。そんな俺はそろそろジャンプ買うのやめたほうがいいかもしれない。
▼ [アニメ] 世界でいちばん強くなりたい!#04「これがプロレスだ!」
・前回、団体エースの豊田美咲とのスパーで逆エビをかけられたさくらは、懇切丁寧な美咲の指導で逆エビからの脱出法を知り、試合でついに逆エビから脱出。試合自体はパワーボムを食らって敗北するものの、さくらのがんばりに打たれた観客の声援に感動し、プロレスを続けることを決意。豊田に弟子入りすることに。
・展開自体はスポ根っぽくてイイ感じ。なのだが、いくらなんでも50連敗するまで、逆エビの脱出法すら教わってないってのはどうなんだっつーかそんなのデビューする前に教えておけよ。と思わなくもない。
・「アイドルから転身した(プロレスなめてんのか的な)さくらが、最初に無様な連敗を喫し、そこから這い上がる」というブックは悪くない。会場のファンも乗りやすいストーリーだと思うが、それにしても50連敗はないわ。週2回試合するとして半年、週一ならほぼ一年、逆エビに何の抵抗もできず負け続けるとか。加減を知れ。
2013/10/31 [木]
▼ [野球] 楽天が延長戦制し初の日本一へ王手 [デイリースポーツ]
楽天すげえな。
やっぱ優勝するチームはああいうドラマチックな試合が出来るもんなんだろうなぁ。
阪神だったら追いつかれた時点で確実に負けてた。実に羨ましい。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン48号
「バチバチ」闘海丸も良いキャラだ。もったいない。いやもしかしたら怪我人の天雷には勝つかもしれないけど。
「ウチコミ!!」純ちゃん可愛い。
「ドカベン」アイアンドッグスが1回戦で負けるだと…!?それだけ藤村甲子園に思い入れがあったってことなんだろうか。
「バーサスアース」あら、あのメガネ、深柱側の人間じゃなかったのか。
「3年B組ジョースズキ」蓮古田二郎の集中連載第1回。出オチ感が激しいが、嫌いじゃない。
「雨天決行」夜行さんかっけー。そして甲人が主人公らしく。イイね。
「ペーパーブレイバー」予想外のガチトラウマ話にビビる。うん、これは仕方がない。
「いきいきごんぼ」技野くんの痛々しさは他の二人に比べて非常に生々しくて辛い。
「木曜日のフルット」なにこれこわい
▼ [アニメ] アイカツ!#55「合い言葉はオケオケオッケー☆」
・きいがアイカツを始める話。あおいがプロデュース寄りになるかと思ったら、きいがアイドル寄りになったか。今後はプロデュース活動は両陣営共に減るのかもしれない。
・昨年あおいが選ばれたポンポンクレープの今年度イメージガールのオーディションが開催。ふとしたことからこの話を知ったセイラは、きいがこのオーディションに出ればいいんじゃないか、いや出るべきだ、出そうと画策。改めてきいを「可愛い」と褒めまくったり、メガネをとった素顔をすかさず写メ撮ったりするセイラが中々キマシてる。
・ちなみにこのオーディション、スターライト学園組は全員不参加。まぁぽっと出のきいにおとめやユリカ様が負ける展開ってのは流石にアレなので、そっちの方がいいという気もしなくもないが。
・きいは幼い頃から自らの容姿にコンプレックスをもち、引っ込み思案なぼっちだったのだが、母親の応援で徐々に自信を得、明るく快活な今のような性格になったのだそうな。
・女医をしていて忙しく、家を空けがちだったきいの母親が、我が子が容姿にコンプレックスを持っていることを知って「きいは可愛い。ママが魔法をかけ忘れていただけ。」と「可愛くなーれ」と唱えながら髪を整え、「何があってママがきいが元気がいられるように魔法をかけてあげる。」と、きいに自信と安心感を持たせていく様子が実に素晴らしい。
・ポンポンクレープガールに選ばれるコツを聞くためにスターライト学園に侵入するセイラ。「友達に会いに来た」と正面から堂々と突破したらしいが、ここの警備員そんなに甘くなかったような。セイラのことを知ってたのかもしれんけど。
・あおいから「ポンポンクレープが好きなこと」が合格の秘訣だと聞き出したセイラは、いよいよきいをオーディションに出すために暗躍開始。きいのプロフィールを匿名できいに渡し、本人にプロデュース案を練らせるという荒業で、きいを会場に引っ張りだすことに成功する。
・自分と同じ背格好、血液型、星座で、似たプロフィールを持つ「誰か」のデータをみて、全く自分のことだと思ってないきいは優秀なのかポンコツなのか。いやまぁそれだけ自分を客観視できていないということなのか。
・当初頑としてでないと言い張っていたきいだが、離島で一人はたらく母親を喜ばせるためにオーディション参加を決心。「カレンダーガール」で見事ポンポンクレープの15代イメージガールの座につくことになり、これを機にきいもアイドル活動を開始することに。で終了。次回に続く。
・きいのCGも大変可愛い。ダンスも元気でいい感じ。なのだが、髪型はやはりハードル高い。CGが進化すれば進化した分、キャラデザインがさらに高いハードルを課してくるとか、なんとも恐ろしい作品だよ。
・あと、メガネ。縁の太いメガネを再現すると表情が見せづらくなる(アングルが限られてしまう)という判断かもしれないが、かもしれないが…!なんか予告観てたら2Dパートまでメガネかけてないし!!
▼ [アニメ] ガリレイドンナ#03「キンギョ・ライフ」
・逃亡生活が始まり、速攻順応する長女や三女と違い、激変する環境についていけない次女が駄々こねる話。
・前回社長に撃たれた母ちゃんは生きていることが判明。ただし記憶はなくしたらしい。
・もともと変人だった三女や、「敵」と戦う気マンマンな長女と違い、極普通の女子である次女は「普通の生活」に未練タラタラ。なんとか想い人の居る平穏な日常に回帰しようとあがくのだが、すでに覚悟完了している他のメンバーの中では浮く一方。どうやら平凡を自認する次女は特殊な才能を持つ三女とは折り合いが悪いらしく、割とキツ目に罵る様もあって感じ悪い。
・ガリレイ号を追ってボンボン自ら登場。乗ってきたロボはガリレイ号を圧倒する性能を見せるし、よっぽど自身があるのかもしれないが、なんとも迂闊なやつだ。同じくガリレイの遺産を狙う空賊の介入は想定外なのだろうけど、あれ空賊側が殺す気だったら殺されてたろ。
・とにかく次女と三女が和解するまでは少しストレス溜まりそうな感じ。できれば次回にでも若いイベントがあるといいけど。
▼ [アニメ] サムライフラメンコ#03「フラメンコVSニセフラメンコ」
・偽サムライフラメンコが現れる話。
・話題を集めるサムライフラメンコの正体探しが盛んに。身内であるマネージャーに疑われるのはまだしも大して詳しくもない一般視聴者からも疑われてる正義。そりゃ声も体格もそっくりだしなぁ。
・そんな中、ヤラセバラエティで有名なFテレビのバラエティ番組で、サムライフラメンコの正体が、往年のヒーロー俳優・要丈治であることが発表される。
・体格から声から明らかに偽物じゃねーか。正義以外の奴らも突っ込めよ。アイドルの真野まりは気づいてたっぽい?けど。
・つかこの要丈治、ビジュアルこそささきいさおっぽいが、その他は明らかに藤岡弘、を意識している。良い役で出すのならまだしも、汚れ役に実在の人物をモデルに使うのは正直どうだろうか。
・と、それはさておき。
・偽サムライフラメンコであることを知りつつ、あこがれのヒーロー俳優を前についサインを貰ってしまう正義に笑う。
・とはいえ、ウソはウソ。細かい悪を見逃さないのが信条のサムライフラメンコは偽フラメンコと直接対決。腕力では全く歯がたたないサムライフラメンコだが、唯一の武器である正論攻撃で偽フラメンコの目を覚まさせる(?)ことに成功。つか、要丈治が勝手に正義の師匠面をはじめて、勝手に正義の成長を讃え、勝手に身を引いたのだが。なんだこのおっさん。
・テレビ的にも「サムライフラメンコは要丈治の弟子」ということで収まり、実際に正義の家にも出入りを始めたらしい。というところで終了。次回に続く。