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でんでん雑記ver2.0


2013/10/12 [土] 

[野球] CS初出場の広島がファイナルへ王手 [デイリースポーツ]

まぁこうなることは知ってた。

マエケンはさておくとしても

9月右肩上がりの広島と9月ストップ安の阪神で勝負になるわけがない。

オマケに敗戦捕手藤井、チャンスストッパー福留、右投手の外角低めにくるくる回る新井さんがスタメンで、勝とうってのが無理すぎる。

なんか西岡も風邪ひいてるし。

唯一ののぞみは藤浪の神がかりだけだったわけだが

それも通じないんじゃどうしょうもないな。

明日で終戦しなかったら逆に驚くわ。

来年以降、広島ヤクルトに怪我人続出しない限り、しばらくはBクラス確定だろうし

最後ぐらい夢見たかったんだけどなぁ。

はぁ。

[アニメ] 京騒戯画#01「ある一家の事情とその背景」

・物語の舞台とメインキャラの背景を説明する話。これこそ「予習篇」と呼ぶべき内容なのではないだろうか。

・アバン。コトが「先生」と呼ぶ石田彰声の青年がコトにアイテムを渡すシーンからスタート。舞台はビルなどが散見される町並みからして鏡都ではない模様。ちなみに、「先生」はコトの育ての親なんだそうな。

・本編。高尾山に居を構える明恵上人(cv.石田彰)は、描いた絵が動き出すことで都の人々から畏れられ、俗世を離れて一人暮らしをしていた。そんな上人に恋心をいだいたのが、上人が描いた黒ウサギのコト(久川綾の方)。そんなウサギを哀れに思った仏眼仏母像が、自らの身体をウサギに与えることで、人の姿形を得たコトは、そのまま上人の押しかけ女房に。

・一緒に暮らす内、上人の方にも情が芽生え、いつしか二人の間には蔵馬(長男)八瀬(次女)薬師丸(三男)と三人の子供が。蔵馬と八瀬は上人の絵から生まれで、薬師丸はもともと人間だったらしい。

・てか、テロップで長男、次女、三男と出るが、この構成なら長男、長女、次男じゃね?

・それはともかく、一家5人で楽しく暮らす上人一家だが、すっかりお化け屋敷と化した上人の家は上人を疎ましく思う勢力に格好の口実を与えてしまい、その圧力から逃れるため、上人は一家と連れ立って絵の中の世界「鏡都」に引っ越すことに。

・上人とコトによって完璧に管理された鏡都では人と物の怪が同居し、死ぬものも生まれるものもなく、生き物は成長もしない。薬師丸はそんな世界に若干の不満がある様子。

・永遠に続くと思われた楽園生活だが、鏡都が崩壊する悪夢に苛まれたコトは、自分が仏眼仏母から借りた体を返さないから災いを呼び込むことになるのだと鏡都を去ることを決意。その行動に気付いた上人もコトとともに鏡都を後にし、かくて鏡都から神は姿を消した。

・そして現在。上人に取り残された3兄弟は時間の動かない鏡都にあって何故か成長。薬師丸は上人によく似た姿の「明恵」に、蔵馬と八瀬もそれぞれ0話に登場した姿に成長している。

・ある日鏡都の空に異変が発生。この異常気象に見覚えがある明恵は異変の現場に直行。現場で黒ウサギを追って鏡都にやってきたばかりのコト(釘宮理恵の方)と遭遇。

・コトは「第一平行軸中央統合機関『神社』宮司直轄部隊稲荷班」に属しており、保護者を探しているらしい。どうやら探しているのは先生=上人、追っかけてきたのはコト(久川)、多世界の存在は了解済みで、神社ってのは、上人を京都から追い出した組織と同一っぽい。

・0話に比べて見違えるようにわかりやすい。こんな1話が作れるなら、0話はむしろ放送しなくてよかったんではあるまいか。

[アニメ] のんのんびより#01「転校生が来た」[新]

・原作既読。

・ほのぼの田舎ちょいシュールコメディ。可愛い。以外になんとも表現しようもない。

・視聴継続。するけど、逐一ストーリーを追ったり感想書いたりする話でもないので多分もう何も書かない。

・一話目からテロ、しかも遠く離れた関東で被害のない規模の地震のテロ被せるのはやめてくれませんかね?

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#28「ハガンのお宝」

・ハガンが育児ノイローゼになったり、父性に目覚めたり。東映は本当に子育て好きね。

・おもらししたベリンダの世話をやくシャッキ。どこでそんなスキルを身につけたのかは知らんが、メイドだから出来るらしい。

・ベリンダの父を探そうと決めたものの、まず何をしていいのかわからないハガンたちの前に、月下大地の主が登場。ベリンダの正体が「混沌」であり、ドリ天界もドリ魔界もその強大な力を狙っているが、光にも闇にも委ねるわけにはいかず、神の腕に戻すべきと指針を示す。

・月が欠けると同時に月下大地は消滅。ハガン達は何処とも知れない港町に転送される。

・真宝門が開けず港町に滞在することになったハガン達。シャッキとはぐれた上、ベリンダに触って無事でいられるのがハガン一人なため、昼夜関係なく育児におわれるハガンはすっかりやつれ果て、育児ノイローゼに。

・ベリンダが港町に転送されたことを察知した魔族が、街でベリンダの人相書を配り、指名手配。いつの間にか魔族まで人間界に馴染んでるのか。

・言いつけを聞かず、キバマルをカードに変えて弄ぶベリンダにキレてしまうハガン。なんという育児アニメ。

・ハガンからの贈り物であるアクセサリを鳥に奪われたベリンダが背中に生えた羽で部屋から抜け出し、偶然ベリンダを探していた魔族の元に。

・この魔族の下っ端・邪神騎セアド、文字通りうだつのあがらない下っ端で、上司に頭が上がらず、子沢山で恐妻家というなかなか憎めないキャラ。九州弁もイイね。

・育児経験豊富なセアドに「無責任」となじられ、自身を失いかけるハガンだが、ベリンダが外出した理由が自分が送ったアクセサリを追いかけてだということを知り、また、覚えたての飛行に失敗し、墜落するベリンダを身を挺して守ったことで自身を回復。セアドを撃退する。

・空をとぶベリンダを観て、何も出来ずにオタオタしてるセアドが可笑しい。つくづくヘタレだな。

・ベリンダがようやくハガンの名前を覚え、ハガンのやる気も倍増。さらにパーンがメッキとシャッキを連れて合流し、次回に続く。

[アニメ] ログ・ホライズン#02「ロカの遭遇戦」

・ゲームに取り込まれた人は、コマンド入力しなくても使おうとするだけでゲームの技を使える。そして、死んでも神殿で生き返る。町中での戦闘行為は禁止されていて、行うと「衛兵」という高レベルNPCが出現して殺される。ただし、戦闘とみなされない程度の小競り合いや嫌がらせ、町の外でのPKは増加しているらしい。

・というわけでシロエ達は治安回復のためPKKに。

・戦闘シーンはちと説明過多だが中々イイ感じ。

・治安が悪くなった理由を、突如放り込まれたゲームの世界でさしあたっての目的もないことなのではないかというシロエ。かくいうシロエ本人も喪失感を感じている様子。

・そんな時、三日月同盟から「同盟の仲間の救出のためススキノに遠征したいので、その間アキバの本拠地を頼む」との依頼が。しかしマリエ達の力では遠征は無謀と踏んだシロエは自らがススキノ遠征を志願。直継、アカツキとともにススキノに向かうことに。

・以前のイベントで得たというアイテムでグリフォンを召喚し、その背に乗ってススキノを目指す様子など、中々にファンタジーゲームしててイイ感じ。そしてアカツキが可愛い。