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でんでん雑記ver2.0


2013/10/17 [木] 

マー君の負けなさっぷりったら。

[アニメ] アイカツ!#53「ラララ☆★ライバル」

・音城セイラの実家と家族構成が判明したり、対バンでいちごが敗北したり。

・前回の対決ライブでセイラは一躍人気者に。蘭や姐さんの見立てではセイラはいちごと同じタイプらしい。星座アピールも万全の準備で出したわけではなく、「でちゃった感」があったのだとかなんとか。

・相変わらずテンション高いきいが可笑しい。オフの状態だろうがなんだろうがずっとこうってのはすげえな。

・情報収集が得意なきいが自慢のコンピュータでいちごのアメリカ時代の経歴を調べようとするのだが、出てきたのは「火の輪をくぐった」とか「クリスマスに星になった」とか「大海原でシャチに乗った」というおよそアイカツとは無縁っぽい情報だけ。何やってんスかいちごさん。

・「近所に開店したカフェからアイドルの臭いがする」とか言い出すらいち。実はこのカフェはセイラの実家なのだが、らいちはそんな情報を知らずに嗅覚だけで探り当てたらしい。いよいよ洒落にならんっつーか怖いわこの子。

・セイラの妹ノエルも登場。らいちの同級生で姉をさておきいちごのファンなのだとか。あの歳で1年行方不明だったいちごのファンってのはなかなかすごいね。

・と、それはさておき、cvはガチ幼女かと思ったら宮本佳那子だった。いちごの控室に現れるシーンまで気づかんかったわ。

・いちごとらいちがセイラの実家のカフェに出かけているのと入れ違いに、セイラがいちごの実家を訪問。のり弁食ってりんごや近所のおばちゃんと話して帰るのだが、りんごの正体には気づかなかった様子。

・いちごは米食って銘柄を当てることが出来るらしい。すげえ。

・ドリアカ主催のステージにゲスト出演することになったいちご。控室に現れたノエルに空耳英語「うどんと海〜苔〜」を披露するのだが、今期は空耳英語キャラで押すのだろうか。

・ステージ。いちごとセイラが同時にステージに上って対決形式で行われるのだが、カメラワークや締めの部分の二人の動きなど、大変イイ感じ。歌の途中のダンスも単純にコピペしてるわけではなく、ちょこちょと違いがあって面白い。やっぱアイカツはすげえわ。

・ちなみに対決はセイラの勝利。しかし、セイラ自身はいちごの音の方が自分の音よりも優れていたと勝利を実感できていない様子。開催地にしても音楽のジャンル的にもホームタウンディシジョンが働いたということだろうかね。

・次回、あおいが「写真うつりを良くする笑顔の作り方」を教えるらしい。いよいよプロデュース科っぽくなってきたぞ大丈夫か。

[アニメ] 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している#02「秘技あり!ブタックジョークで笑わせろ!/異議あり!ブタック裁判」

・主人公の脳内選択肢が呪いで、解くためには神からの試練をクリアしなければならないこと、前回降ってきた少女がそのためのサポート要員(ただし役に立たない)であることが判明する話。

・はいいのだが、これいちいち細かい感想入れてくのは精神的に無理。感想はここまで。視聴はもうしばらく続けてみる。

[アニメ] 境界の彼方#03「ムーンライトパープル」

・なんか凄い妖夢が来たり、ヒロインの過去の一端が明かされたり。

・主人公たちが住む町に「うつろな影」というなんだか凄い妖夢が襲来。ヒロインはかつてこの「うつろな影」に憑依された恩人の娘を殺してしまったことがあり、なんとしても「うつろな影」を倒そうとするのだが、どうやら倒す決め手がないらしい。

・つかこの「うつろな影」、街のイカイシも倒す手立てがないらしく、引きこもってやり過ごそうとするのだが、これほっといて大丈夫なんかね?「うつろな影」の影響で活発になった妖夢がイカイシを襲ったりもしているのだけど、妖夢はイカイシ以外の一般人を襲わないのだろうか?襲うとしたら結構な問題じゃねーの?

・なんかこうこのアニメ、なんというか描写されている事柄に違和感感じるところが多いよな。前も書いたヒロインが「殺すの怖い」とか言ってるのに、ってのはもちろんとして、1話で妖夢が教室に現れた際も、窓ガラス割ったり結構目立つことやってるのに一般生徒は全く反応してないし。妖夢が見えてなくてもガラスが割れたりイカイシの先生が飛び降りてきたら驚くだろうに。

・うーん。