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でんでん雑記ver2.0


2013/10/31 [木] 

[野球] 楽天が延長戦制し初の日本一へ王手 [デイリースポーツ]

楽天すげえな。

やっぱ優勝するチームはああいうドラマチックな試合が出来るもんなんだろうなぁ。

阪神だったら追いつかれた時点で確実に負けてた。実に羨ましい。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン48号

「バチバチ」闘海丸も良いキャラだ。もったいない。いやもしかしたら怪我人の天雷には勝つかもしれないけど。

「ウチコミ!!」純ちゃん可愛い。

「ドカベン」アイアンドッグスが1回戦で負けるだと…!?それだけ藤村甲子園に思い入れがあったってことなんだろうか。

「バーサスアース」あら、あのメガネ、深柱側の人間じゃなかったのか。

「3年B組ジョースズキ」蓮古田二郎の集中連載第1回。出オチ感が激しいが、嫌いじゃない。

「雨天決行」夜行さんかっけー。そして甲人が主人公らしく。イイね。

「ペーパーブレイバー」予想外のガチトラウマ話にビビる。うん、これは仕方がない。

「いきいきごんぼ」技野くんの痛々しさは他の二人に比べて非常に生々しくて辛い。

「木曜日のフルット」なにこれこわい

[アニメ] アイカツ!#55「合い言葉はオケオケオッケー☆」

・きいがアイカツを始める話。あおいがプロデュース寄りになるかと思ったら、きいがアイドル寄りになったか。今後はプロデュース活動は両陣営共に減るのかもしれない。

・昨年あおいが選ばれたポンポンクレープの今年度イメージガールのオーディションが開催。ふとしたことからこの話を知ったセイラは、きいがこのオーディションに出ればいいんじゃないか、いや出るべきだ、出そうと画策。改めてきいを「可愛い」と褒めまくったり、メガネをとった素顔をすかさず写メ撮ったりするセイラが中々キマシてる。

・ちなみにこのオーディション、スターライト学園組は全員不参加。まぁぽっと出のきいにおとめやユリカ様が負ける展開ってのは流石にアレなので、そっちの方がいいという気もしなくもないが。

・きいは幼い頃から自らの容姿にコンプレックスをもち、引っ込み思案なぼっちだったのだが、母親の応援で徐々に自信を得、明るく快活な今のような性格になったのだそうな。

・女医をしていて忙しく、家を空けがちだったきいの母親が、我が子が容姿にコンプレックスを持っていることを知って「きいは可愛い。ママが魔法をかけ忘れていただけ。」と「可愛くなーれ」と唱えながら髪を整え、「何があってママがきいが元気がいられるように魔法をかけてあげる。」と、きいに自信と安心感を持たせていく様子が実に素晴らしい。

・ポンポンクレープガールに選ばれるコツを聞くためにスターライト学園に侵入するセイラ。「友達に会いに来た」と正面から堂々と突破したらしいが、ここの警備員そんなに甘くなかったような。セイラのことを知ってたのかもしれんけど。

・あおいから「ポンポンクレープが好きなこと」が合格の秘訣だと聞き出したセイラは、いよいよきいをオーディションに出すために暗躍開始。きいのプロフィールを匿名できいに渡し、本人にプロデュース案を練らせるという荒業で、きいを会場に引っ張りだすことに成功する。

・自分と同じ背格好、血液型、星座で、似たプロフィールを持つ「誰か」のデータをみて、全く自分のことだと思ってないきいは優秀なのかポンコツなのか。いやまぁそれだけ自分を客観視できていないということなのか。

・当初頑としてでないと言い張っていたきいだが、離島で一人はたらく母親を喜ばせるためにオーディション参加を決心。「カレンダーガール」で見事ポンポンクレープの15代イメージガールの座につくことになり、これを機にきいもアイドル活動を開始することに。で終了。次回に続く。

・きいのCGも大変可愛い。ダンスも元気でいい感じ。なのだが、髪型はやはりハードル高い。CGが進化すれば進化した分、キャラデザインがさらに高いハードルを課してくるとか、なんとも恐ろしい作品だよ。

・あと、メガネ。縁の太いメガネを再現すると表情が見せづらくなる(アングルが限られてしまう)という判断かもしれないが、かもしれないが…!なんか予告観てたら2Dパートまでメガネかけてないし!!

[アニメ] ガリレイドンナ#03「キンギョ・ライフ」

・逃亡生活が始まり、速攻順応する長女や三女と違い、激変する環境についていけない次女が駄々こねる話。

・前回社長に撃たれた母ちゃんは生きていることが判明。ただし記憶はなくしたらしい。

・もともと変人だった三女や、「敵」と戦う気マンマンな長女と違い、極普通の女子である次女は「普通の生活」に未練タラタラ。なんとか想い人の居る平穏な日常に回帰しようとあがくのだが、すでに覚悟完了している他のメンバーの中では浮く一方。どうやら平凡を自認する次女は特殊な才能を持つ三女とは折り合いが悪いらしく、割とキツ目に罵る様もあって感じ悪い。

・ガリレイ号を追ってボンボン自ら登場。乗ってきたロボはガリレイ号を圧倒する性能を見せるし、よっぽど自身があるのかもしれないが、なんとも迂闊なやつだ。同じくガリレイの遺産を狙う空賊の介入は想定外なのだろうけど、あれ空賊側が殺す気だったら殺されてたろ。

・とにかく次女と三女が和解するまでは少しストレス溜まりそうな感じ。できれば次回にでも若いイベントがあるといいけど。

[アニメ] サムライフラメンコ#03「フラメンコVSニセフラメンコ」

・偽サムライフラメンコが現れる話。

・話題を集めるサムライフラメンコの正体探しが盛んに。身内であるマネージャーに疑われるのはまだしも大して詳しくもない一般視聴者からも疑われてる正義。そりゃ声も体格もそっくりだしなぁ。

・そんな中、ヤラセバラエティで有名なFテレビのバラエティ番組で、サムライフラメンコの正体が、往年のヒーロー俳優・要丈治であることが発表される。

・体格から声から明らかに偽物じゃねーか。正義以外の奴らも突っ込めよ。アイドルの真野まりは気づいてたっぽい?けど。

・つかこの要丈治、ビジュアルこそささきいさおっぽいが、その他は明らかに藤岡弘、を意識している。良い役で出すのならまだしも、汚れ役に実在の人物をモデルに使うのは正直どうだろうか。

・と、それはさておき。

・偽サムライフラメンコであることを知りつつ、あこがれのヒーロー俳優を前についサインを貰ってしまう正義に笑う。

・とはいえ、ウソはウソ。細かい悪を見逃さないのが信条のサムライフラメンコは偽フラメンコと直接対決。腕力では全く歯がたたないサムライフラメンコだが、唯一の武器である正論攻撃で偽フラメンコの目を覚まさせる(?)ことに成功。つか、要丈治が勝手に正義の師匠面をはじめて、勝手に正義の成長を讃え、勝手に身を引いたのだが。なんだこのおっさん。

・テレビ的にも「サムライフラメンコは要丈治の弟子」ということで収まり、実際に正義の家にも出入りを始めたらしい。というところで終了。次回に続く。