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でんでん雑記ver2.0


2013/10/10 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン45号

「ANGEL VOICE」辛い。こんなに辛い背水の陣があるだろうか。いやまぁ勝つんだろうけど。それにしても。

「ドカベン」阪神がこの状況で得点するだと…!?あーこりゃCS2試合連続完封負けの予言ですわー。

「ツクモモモ」天山まやの新連載。絵が可愛い。そしてさくらさんイカっぽい。

「NOts」藤田勇利亜の読みきり。女の子の絵が可愛い。ちとやり過ぎ感のあるアナーキーな展開も悪く無い。早期の次回作掲載を期待。

[アニメ] アイカツ!#52「おかえり!ストロベリー!」

・いちご完全復帰回。

・フフッヒの安心感。しかしなぜ横から来るのか。

・あおい姐さんのフフッヒ!

・「久しぶりなのに久しぶりじゃない」「つい先週まで一緒にいた気がする」おっさんになると1年や2年会ってない知り合いに会ってこう感じることはある。が、10代でそれはないわ。つかメタ発言じゃねーか。

・あおいの控室前を通りかかり、いちごを発見して宣戦布告しようとするセイラだが、いちごに抱きつかれて断念。気を取り直して「星座アピールをだせる?」と挑発したところ、「多分だせる」と返され、そのまま急遽いちごがあおいの代役としてステージに出ることに。

・もちろんいちごには何の悪意もないし、あおいも納得済みでやってることだが、ここであおいが自分を下げていちごに託すというのはなんというか後々に影響しそうで怖いな。と思ってたら、いちごのステージ後学園長の「進退問題で余計なプレッシャーを与えてしまったが、あおいにも星座アピールが出来ると踏んでの抜擢だった」とフォローが。良かった、曇り展開やモブ化はなさそうだ。

・いちごのステージ。CGモデルがリニューアルされて顔の印象がよりアニメ的に、髪の表現力が上がってる。おそるべしアイカツ。

・対決ライブは引き分け終了。いちごはそのままスターライト学園に復学することに。

・結果を受けて再びいちごに宣戦布告しにやってくるセイラ。いちごのノリにぴったりついてくる音城セイラ恐るべし。

・空耳英語「幅無いっすね。」ハヴァナイスデーの意だが、あるいはセイラ(というか登場キャラ全員だが)の胸のなさを指しているのではないだろうか。アメリカ帰りだけに。

・美月御殿あらためおとめ御殿でいちごの歓迎会。おとめ御殿か…。

・いちごの帰国理由は、1年経ったからなんとなく。oh…。

・いちごはアメリカでゴスペル隊に入ったり、ストリートダンスの大会に出たり、のり弁売ったり、自由の女神の清掃をしたり、ブートキャンプでトレーニングを積んだり、親友のトーマス(シャチ)とCMに出たりしていたらしい。

・トーマスという男性名を聞いて色めき立つあおい姐さん。そこは気になるよね。

・「揚げ豆腐(I get off)」「噛むと餃子(come together)」「うどんうま−い(Don't mind)」「うぉっシューマイか(Wash my car)」などいろんな空耳英語を披露するいちご。解説係としてようやくかえでに活躍の場が出来て何より。

・デザイナー業界はこの一年で激変。世界デザイナーズ会議という談合組織で年一のテーマ(今年は星座)を決め、流行を誘導しているのだそうな。いやそんなネガティブな印象の言い方じゃなかったが。

・セイラのことを調べようとドリームアカデミーに潜入するいちご。海沿いにあるDAに潜入するべく、潜水服を用意して海中から侵入を試みるいちごが可笑しい。この一連の技術は「ワシントンのミッションで」習得したらしいが、何やってたんだいちご。

・一方、セイラときいもスターライト学園の情報収集中。「アイドル博士」とか「美しき刃」とか調べられるぐらいなのに、ソレイユが「ちなみに」扱いなのが泣ける。めっちゃ売れたんとちゃうんか。いや警備員さんも知らんかったっぽいけど。

・ドリアカでは、最新科学に基づいた科学的なトレーニングが施されているのだが筋力アップはルームランナーの上でコンダラを引いている。どこのどいつがこんなメニューを考えたのかとおもいきや、どうやら美月らしいことが視聴者にほのめかされ、次回に続く。

[アニメ] IS2#01「一夏の想いで」[新]

・原作未読。アニメ1期は即脱落。MFともめる前アライブでやってたコミカライズは読んでた。

・一応観たけど、やっぱりというかなんというかさっぱりピンと来ない。なんかずっとイチャイチャしててそういうアニメかとおもいきや、中途半端にシリアスぶった敵が出てきて尺潰して、速攻水着シーンにもどり、しかもダイジェストにして水着シーン見たけりゃ円盤買えとかいうイラッとする流れ&商売方法にも萎える。視聴終了。

[アニメ] 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している#01「甘草奏の甘くない日常/甘草奏の臭くない納豆」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・唐突に頭のなかに降ってくる選択肢に行動を制限されている主人公が、奇人揃いのヒロインの中、自身も頓狂な行動を繰り返す話。

・主人公の選択肢だが、この話のラストで選んだ選択肢で本当に空から美少女が降ってきているので、妄想のたぐいではなく何らしかの超常現象であるらしい。いや美少女も妄想の産物なのかもしれないが。

・冒頭にあるディスカバリーなんとかっぽい「人生の選択」テンポはいいのだが、いかんせん長すぎてちとダレる。めちゃくちゃ力入ってて面白いんだけど、長すぎてダレる。残念。

・正直、ちょっとキツイのだが、監督と脚本家がジュエルペットサンシャインのコンビらしいのでしばらく視聴継続。「サンシャイン」は「ジュエルペット」という本来健全な女児向けマスコットキャラであんなネタをやってたことで、割と大きな下駄を履いていた部分もあるが、そういう下駄を抜きにしても楽しめるといいけどなぁ。

[アニメ] BLAZBLUE ALTER MEMORY#01「赤き反逆者」[新]

・原作ゲーム未プレイ。ってゆーか、調べるまでゲームが原作だとさえ知らず、ガンガンファンタジーあたりでやってる漫画かなにかだと思ってた。

・キャラがわらわら出てきてどいつもこいつも興味をそそられない話しかしないし、格ゲー原作らしいのにアクションシーンが冴えないし、ヤンホモの弟は出てくるし、まぁ、もういいかなって。視聴終了。

空の境界は前期にBS11で録画したのをためてあるのでパス。そして多分観ないまま終わる。

[アニメ] 境界の彼方#02「群青」

・前回ラストの続きの戦闘からスタート。比較的スローテンポな日常系が多い京アニだが、いい感じのテンポで動いてイイ感じ。

・かと思えば戦闘が終わればすっかりいつもの京アニテイスト。

・それにしてもセリフの端々から漂うなんとも言えない中二病臭がちとキツイ。なまじ「中二病でも恋がしたい!」と同じような絵なだけに、なんかこういたたまれない気分になるわ。

・主人公の母親が今野宏美なのはネコ娘だからだろうか。それとも今野宏美が役取ったからネコのコスプレにしたのだろうか。