2013/10/19 [土]
▼ なんか阪神関連番組に掛布が出まくってるが、アレな結果に終わったうえ来季に向けてコレといった展望がない阪神の批判そらしかなんかにしか見えなくてイマイチ乗れん。
桧山の焼け石HRもそうだが、そんなのに満足して喜んでるうちは絶対に強いチームにはならんよなぁ。
▼ [アニメ] 京騒戯画#02「やってきたのは妹」
・コトの生い立ちを語る話。
・コトが鏡都に来たのことは「先生」は知らないらしい。(少なくともコトはそう思っている)
・コトは稲荷(コトが「先生」と呼ぶキツネ面の少年。おそらく明恵上人)が拾ってきたとされている少女。神社内での稲荷の評判(成長してからはコト自身の立ち振舞)や、特徴的かつ特異な赤い瞳から、人か妖怪かすらも判らないと神社内での(主に下っ端からの)評判はあまり芳しくない。ただし、宮司や研究者などそれなりに味方もいるっぽい。
・同年代の子達より抜きん出た実力をもつコトだが、家柄を大事にする神社の慣習故か、どうにもあまり馴染めて居ない様子。ただし、同年代の貴族である八幡少年がそうであるように、必ずしも差別的な扱いを受けているというわけでもないらしい。
・「キツネ(稲荷)の拾い子」で通っているコトだが、実際のところは稲荷の子である模様。実子(古都との間の子?)なのか、上人の絵から生まれたのかは今のところ不明だが、顔が稲荷に酷似していることから実子っぽい?
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#29「ベリンダのオモチャ」
・ベリンダが成長する話。
・前回ハガン達と合流したパーンだが、早速ベリンダの愛らしさにやられてしまう。パーンさんそれは開けたらアカン扉や。
・ハガンと違いパーンは真宝門を開くことが出来るのだが、神の力による制限でハガン達は真宝門をくぐり抜けることが出来ない。ただし、パーンやメッキ&シャッキは魔族なので制限を受けないのだとか。じゃあヒルデも呼んできてあげてよ。
・ベリンダの覚醒が自分とゴードの戦いが原因であることや、ベリンダが光と闇の調和を乱す「混沌の子」であり、それ故ドリ天界からもドリ魔界からも狙われているということを知ったハガンは、改めてベリンダを護ることを決意。
・ハガンはゴードを倒した後、戦いで敵を排除したことが本当に正しかったのかどうかということに悩んでいたらしく、同じように調和のためにベリンダを排除しようとするドリ天界とドリ魔界を止め、ベリンダを生かしたまま調和を保つ他の道を模索するつもりでいるのだそうな。おお、なんだか上手い構成になってるじゃないか。
・と、それはいいのだが、この話の最中、キバマルがゴードを許せない理由として、ナガレの親友に行ったむごたらしい仕打ちを上げるのだが、その件おもいっきりメッキ&シャッキが片棒担いでた気がするんだが、それはいいんですかね?つか、アリソンの街を壊滅させたのもそうだし、メッキ&シャッキは割りと洒落にならない悪さしてるよね。
・それはさておき、重い話のバックで虫やキノピーなど手当たり次第にその辺の物を食おうとしてメッキ&シャッキを慌てさせるベリンダが可愛い。
・ドリ魔界に斥候に出るとの名目でパーンは離脱。なお、当然ながらミコトはまだ発見できていないらしい。
・ベリンダに触られてカードに戻ることを恐れたナガレの発案で、ベビーカー購入。機能性重視で選ばれたベビーカーに男性陣は大盛り上がりなのだが、女性陣からは大ブーイング。フリフリにデコられてしまう。
・ドリ天界によって通行に制限をかけられた真宝門が何故か魔族の通行を許可されていることに疑念を抱くキバマル。同じ疑問を次世代三大素の女神の候補の一人であるコスモスも抱き、首謀者と思われるディオルに直撃するのだが、はぐらかされてしまう。このコスモスって子大丈夫なのだろうか。
・探索を続けるパーンは道中ヒルデと再会。ドリ魔界は予定通りパーンが、ドリ天界をヒルデが探ることに。ああ、水属性のヒルデがドリ天界担当になるのは拙い。本格的にコスモスは退場する可能性が。
・ベリンダを確保してドリ天界に対してアドバンテージを確保しようとするデスメノスの命令で、イクメン魔族セアドは人間界に単身赴任することに。愛妻家なのになぁ。
・セアドの襲撃を受けたハガン達だが、ベリンダがハガンのドリルを気に入って離さないため闘えない。仕方なくナガレがベリンダのベビーカーに仕込んでおいた隠し武器でキングモンスターを撃破したハガンだが、その一撃でベビーカーも大破。さてこれからどやってベリンダを連れ歩くか、と振り返ってみれば唐突にベリンダが幼女にまで成長しており、一同愕然。次回に続く。
・成長したベリンダが抱えているドリルがなんだかヌルヌルになってるのはなんでなんだぜ?