2013/09/01 [日]
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#27「オ・マツリンチョ!レッドちょうしんか」
・キョウリュウレッドパワーアップ回。そしてキングの露出大会。
・ガブティラ人間になって失踪したキングを確保するために、餌をまいておびき出す作戦を実行するキョウリュウジャー。キングはなんでも好きなので、コレといった決め手になるような餌を用意できないとか、それでもアミィなら可能性があると思ってたとか、にも関わらずスルーされたアミィが自身でも理由を把握できないながらもムカついてる様子とか、短いシーンの中に見どころが色々あってイイ感じ。
・キングが暴走したのは新獣電池が失敗したからだというやよいに、新獣電池は完成しているのではないかというイアン。やらなければならないことは、キョウリュウスピリットとの意思疎通だとかなんとか。
・デーボス忍者に変身を封じられたキョウリュウジャーの面々の生身アクションがステキだ。後半で何故か変身を封じられていない弥生まで生身戦闘をするが、これまた素晴らしい出来。やっぱり坂本監督はいいなぁ。
・レッドを逃がすためにハッタリで時間稼ぎをするイアン。忍術で変身できるとムチャぶりをされて焦るうっちーと、イアンの意図を察して調子を合わせてくる残りのメンバーのやりとりが可笑しい。うっちーの後ろで一緒に踊ってるアミィが可愛くてイイね。
・皆が時間稼ぎをしている隙に、トリンがキョウリュウレッドを捕獲。ガブリボルバーから新獣電池を抜き取り、キングに戻すことに成功する。
・正気を取り戻したキングは自らの消耗を顧みず仲間の救援に向かうのだが、やはり変身を封じられてしまい生身で戦うことに。
・とそれはいいのだが、ここでキングが自らシャツを引き裂き、上半身裸で戦闘開始。がっつりシェイプされた肉体は確かに美しいのだが、そにしても見せ方が濃厚すぎて吹く。
・結局、新獣電池はキング本人が使うのではなく、ガブティラに使うものだったことが判明。新獣電池を使ってアイテムサイズに縮んだガブティラをキョウリュウレッドが使うことで二段変身。キョウリュウレッドカーニバルが登場する。
・キョウリュウレッドカーニバルは、なんというか微妙なデザイン。踊りながら戦うスタイルは中々に見栄えするが、坂本浩一担当回以外でこのアクションを使いこなせる気もしないしなぁ。
・ガブティラのアイテムは、よりにもよって首を一回転して銃に変形するのだが、首を捻り折ってるようでなんというか怖い。
・デーボス忍者を倒して巨大戦に勝ってキングがもうひと脱ぎして終了。次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#30「最後の試練!伝説のプリキュア!」
・伝説のアイテム「水晶の鏡」を手に入れる話。
・成長したマナ達をつれて最後の試練に向かう亜久里。目的は一万年前に宇宙を救った伝説の戦士プリキュア(3人組)が使ったという三種の神器・「水晶の鏡」を手に入れること。
・ちなみに、トランプ王国のアン王女が持っていた槍も三種の神器の一つなのだとか。
・四葉財閥のプライベートセスナで目的地に向かうマナたちだが、途中でドラゴンとニアミス。近場の無人島に漂着してしまう。この際、六花はメガネを紛失してしまうのだが、まさかこれ以降メガネ姿にならないということなんではあるまいな。
・漂着した島で伝説のプリキュアの妖精・メランが登場。さっそく「水晶の鏡」を譲ってほしいとたのみこむのだが、このメランこそさっきのドラゴン。神器を与えるにふさわしい伝説の戦士かどうかをテストするとして戦闘に。
・ところでこの妖精、亜久里とは面識があるらしく、どうやら以前にも神器を譲ってもらおうとしたらしいのだが、その時は認められなかったらしい。というか、「(今回は)私も本当の力を手に入れた」と語っているところをみると、どうやらその頃亜久里はキュアエースでは無かった(プリキュアの力を得ていなかった)っぽい?
・4人がかりで戦うプリキュアだがメランには全く通じず。あっさり一蹴されてしまう。ブレスで焼かれて髪の毛がチリチリになってる4人が大変可笑しい。
・亜久里はやっぱりプリキュアになる前に「不思議な力に導かれて」この島を訪れている。目的はその頃から「水晶の鏡」であったらしい。プリキュアになってないのに「水晶の鏡」が要るような状況だったのか。一体全体亜久里の過去はどうなってるんだ。
・プリキュアになった後、「伝説の戦士」として認められるために仲間を集めて修行をつけた亜久里だが、思っていた以上に「伝説の戦士」級が遠かったことにダダ凹み。しかし、もちろんマナはこんなことでくじけるわけもなく、持ち込んだ飯盒セットでキャンプを開始。1万年ぼっち飯を食ってたメランを「皆で食うカレー」で懐柔。再戦の機会を得ることに。
・再戦。アローを4人で出来るんだから、リフレクションも出来るのではないかとロゼッタリフレクションを強化し、メランのバリアを破るくだりに驚く。バンク技ではないのでこれ一回こっきりだろうけど、アローで破れないバリアを砕けるんだし単純にこっちの技の方が優れているんじゃあるまいか。いやまぁ、どうせ次から新技出るんだろうけど。
・結局メランには敵わない4人だが、レジーナを取り戻すためには絶対に強くならなければならないと不退転の決意で挑むハートの不屈の精神が「水晶の鏡」に宿る「キュアエンプレス」に認められ、無事「水晶の鏡」をゲット。次回に続く。
・レジーナが退場して以来しばらくレジーナ関係の話題が出なかったが、こうしてきちんとレジーナがハートの戦う動機になってると語られるとちょっと安心するな。
・予告でいきなり「水晶の鏡」を壊されてて笑う。まぁ、どう見ても販促アイテムじゃなかったし、どうせバンダイデザインの新アイテムに変わるんだろうなぁ。
▼ [アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#22「向かうべき星」
・コスモ女子会回。
・解放した収容所でイスカンダルとガミラスの関係を知ったり、反体制派のディッツと会談、ガミラスの情報を得たり、共闘関係は築けないまでも、連絡要員としてメルダをヤマトに乗艦させることになったり。
・なお、藪はどうやら収容所惑星に取り残された模様。マジか。
・森雪はガミラス本星に連行され、デスラーと謁見。圧倒的に知識量の足りない雪は、知ってて当然の事を何も知らないのだが、一応はばれずにすんでいる。ただひとり、ずっと伴をしていた2等ガミラスの青年は雪がイスカンダル星をガミラスの月と勘違いしたことでイスカンダル人ではないと気がつくのだが、今のところどうこうする気はない模様。
・雪とさしで話をするミーゼラ。雪に対してまったく物おじしないのは生粋のガミラス人ではないからかと思いきや、雪がユリーシャではないことに気づいていたかららしい。
・ミーゼラから雪がユリーシャではないと報告を受けたデスラーだが、イスカンダルとガミラスの統合を目指すデスラーはイスカンダルの第3皇女とされている人間が自分の政策を承認してくれればそれでよく、本物である必要などなにもない。と全く気にする様子もない。デスラーにもイスカンダル人に対する敬意なんかないんだな。
・南部の提出した森雪救出作戦を「我々の目的地はガミラスではなくイスカンダルだ」と一蹴する古代。2199の古代は真面目だなぁ。
・食堂にて山本・ユリーシャ・メルダのコスモ女子会開催。いつのまにか出来ていた真琴とサブちゃんをひやかしたり、愚痴ったり、他人の恋話に興味津々だったり、メルダをからかったり、山本はこんなに砕けたキャラだっけかと疑問を感じなくもないが、それはさておき可愛くてイイね。
・ついにガミラス本星近くにワープアウトとしたヤマトにまずは一発ビーム(デスラー砲?)が打ち込まれようとして次回に続く。
2013/09/03 [火]
▼ [野球] 6年目の白仁田がプロ初先発初勝利 [デイリースポーツ]
これはめでたい。
てゆーか、まさか初勝利まで6年もかかるとはなぁ。
正直そろそろ角番意識してたろうし、好投して勝利まで継いたのは大きいな。
ヒロインも藤浪の100倍は初々しくて微笑ましくて良かったぞ。
来週も頑張ってくれ。
いやまぁ、和田のことだから今日の結果でも即抹消とかやりかねんけど。
そして、今日は10点取っての大勝だったわけだが
明日からまた無得点で連敗とかいうのは勘弁な。
打線は超頑張れ。
2013/09/04 [水]
▼ [野球] 阪神、先発鶴の乱調などで完敗 [デイリースポーツ]
今日負けるのは知ってた。
13安打してタイムリーなし(得点は新井良太のソロHRと、ノーアウト2,3塁から内野ゴロの間に得点を2回繰り返しの計三点)とか、実にいつものことすぎて、涙も枯れるわ。
そして
【阪神】鶴を登録、白仁田を抹消 [nikkansports.com]
これもな、そうだろうと思ってた。
なんで好投したら即抹消なんだアホか。
来週も投げさせろよ。
なぜわざわざ旬を逃す。
順位はもう2位確定みたいなもんだし、先発足りてないし
投げさせない理由なんかないだろ。
何考えてんだ。
はぁ。
2013/09/05 [木]
▼ [野球] 阪神がメッセ見殺しのサヨナラ完封負け [デイリースポーツ]
今季19度目の完封負けとか。
2位チームとも思えんショッボイ話やな。
知ってるか?野球は点取らな絶対に勝てへんねんで。
はぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン40号
「バチバチ」ラブコメった。
「実は私は」吸血鬼は爬虫類みたいにずっと成長し続けるとかだったら嫌だなぁ。
「ウチコミ」冒頭の夢の一本背負いの豪快さに始まる見せゴマの巧さやその後のブラをめぐるコメディ部分のノリ、ヒロインのお色気担当っぷりと、どこをとっても面白い。こりゃいいわ。はよ単行本でろ。
「囚人リク」スライスデビル久しぶりすぎ。
「雨天決行」やっぱり夜行は別人っぽいかね。つかもし金木だとこのやさぐれっぷりはなんかヤバイ。桜田さんが赤マントの被害にあったとかそんな話になりそうだ。
「ブラックジャックREAL創作秘話」REALの単行本の宣伝漫画。うん。
「名探偵マーニー」安心のゆりかちゃんオチ。さすがゆりかちゃん下衆い。
「ANGEL VOICE」漫画でぐらい奇跡が起きてもええやんか…。いや、この展開に文句があるわけじゃないんだけど。うう…。
「朝日の野球部」NJの読み切り。扉のまさかの裸絵に度肝を抜かれる。
「泳げ!ひなのちゃん」最終回。オープンウォータースイミングというあまり馴染みのない競技を題材に取ったのは悪くないのだけれど、OWSならではの魅力が今ひとつ伝わってこなかったり、終始なんとなく硬いというか余裕が無い感というか、展開やキャラに遊びが無かったというか、とっつきにくかった印象。ずっと固かった和田さんが最後に笑うのはイイ感じだったのだけれど、ならもう少し親しみやすいキャラも配置して、ひなのと絡みを増やしていけば、もっとひなのに感情移入できたんじゃないだろうか。とか。なんにしても残念。次回作での再登場に期待。
▼ [アニメ] アイカツ!#47「レジェンドアイドル・マスカレード」
・伝説アイドル復活の伝説回。アイカツはテンション上がる回が多いわー。
・珍しく緊張で気分が落ちているいちごとあおい。ベットに顔を埋めてうーうー言ってるのが可愛い。そして、「そんなにうーうー言ってるのはいちごとあおいと救急車ぐらいだ」と小粋なアメリカンジョークを飛ばす蘭さんと上手いこと言われて拗ね気味のいちごとあおいの反応もイイ。
・美月の新作CM。リップを目の一に構えている初期ポーズが目線で顔を隠しているみたいでなんか可笑しい。
・そんな美月も激務が祟りさすがにお疲れ気味。うとうとしている様子が意外性もあってイイ感じ。
・伝説アイドル・マスカレードの秘密を探るべく、学園長の後をつけるソレイユ。最初は隠れて尾行しているのだが、アイドルヲタの血が騒ぎ、テンション上がりすぎてつに踊りだしてしまうあおい姐さんが可愛い。
・結局、学園長に見つかったソレイユは先約があって直接話の出来ない学園長から「マスカレード資料室」の鍵を預かり、マスカレードについて調べることに。
・って「マスカレード資料室」なんて非公開の資料室を作ってるのか学園長。いやまぁ、偉業をなした人物が自分の栄光をまとめておきたいってのは、ありっちゃありなんだが、自宅ではなく学園に、しかも生徒たちに公表するでもなし非公開部屋にしてるってのは、なんというか、いろんなアンビバレンツが見え隠れしてアレだな。
・マスカレードが仮面アイドルなのは、資産家の娘の織姫学園長が父親に隠れてアイドルになるために仮面をつけてオーディションを受けたから。なお、当然ながら現在ではこの経緯も公表されているらしく、資料本にも描かれてある模様。
・しかし、相方であるミヤに関する資料は一切存在しない。相方である学園長もミヤとの約束で口外しないことになっているらしい。
・マスカレードの解散直前、スターライト学園の学園長のオファーを受けていた学園長は、マスカレードを解散する以上、スターライト学園を最高のアイドル学園にするとミヤと約束したらしい。そのためにも、学園一のアイドルを決め、内外にその輝きを見せつけるスターライトクイーンカップには特別な思い入れがあるらしい。
・美月もまたスターライトクイーンに特別な価値を見出しており、過労で体調を崩しているにも関わらず、無理を通す気満々で休もうとしない。
・いよいよ開幕するスターライトクイーンカップを前に根性特訓するおとめや、一見余裕をかましているようで、本番前のゲン担ぎににんにく激盛りラーメンを恥ずかしそうに注文するユリカ様が、短い出番に個性を発揮しまくりかつ可愛くてでイイね。
・本番を前に激励の電話をかけてくるらいち。こちらも久々かつ短い出番に個性をぶっこんでてイイ。相変わらずあおい姐さん一筋なようで何より。
・おしゃもじをマイクに持ちかえる云々だが、お守りとして今でもおしゃもじ持ってる上に、あおいも言ってるようにアイカツシステムではマイク使わないので、全く持ち替えていないのはどうしたものだろうか。
・美月に対する憧れこそ自分のアイドル活動の原点であり、今も原動力になっているといういちご。自らもマスカレードに憧れてこの道に入った美月は、もはや誰の目にも限界を迎えているにもかかわらず、無理にステージに立とうとするのだが、開幕直前に遂に力尽きて倒れてしまう。
・そんな美月の前に、まさかのマスカレードが登場。美月に無理をさせたことに責任を感じた学園長がミヤに掛け合い実現したのだが、それはさておき、力尽きて倒れた美月の前に、憧れのマスカレードが登場。しかもその憧れの存在から「いつも見ていた」「後は任せろ」とか言われるという展開は素晴らしいね。別にマスカレードに思い入れのない俺もテンション振りきれるわ。
・そしてまさかのマスカレードのステージ。ちゃんとCG作ってステージやるってのがまず驚きだが、クオリティのバカ高さも素晴らしすぎる。アイカツシステム通るとき、走らず優雅に歩いてるとか、細かい所を雑に処理しない姿勢もステキだし、ここまで伝説伝説と煽りまくったアイドルのステージを、ちゃんと説得力のある絵で見せるってのは本当に凄いね。気合入ってるなぁ。
・そしてこのステージ、近くで見ているいちごやあおいは全くミヤに感じるものはなさそうなのだが、テレビで見ているらいちはなんらしかの臭いを察してる様子。流石はらいち。ハンパねぇ。
・マスカレードのステージでテンションが跳ね上がった美月も復活。きちんとステージを務め上げ、スターライトクイーンカップは無事開幕。
・ステージ終了後、伝説のマスカレードの楽屋を直撃しようとするソレイユ。一応遠慮したほうが、などと言いつつ、「じゃあ止める?」と聞かれて「やーめーなーいー」とか言ってるあおい姐さんが可愛い。
・楽屋を訪ねようとしたいちごが逆に楽屋に呼び出され、ミヤ直々に正体をカミングアウトされて次回に続く。
・おお、ここで正体を明かすのか。そしてマスカレードの出番は来週もあるのか。
2013/09/06 [金]
▼ [野球] 阪神快勝 鳥谷が4安打5打点の活躍 [デイリースポーツ]
今日は阪神がどうこうではなく、巨人の守備がひどかったので勝ったという感じ。
坂本が(多分)怪我か病気か、何がしかの問題を抱えているのに(多分)連続試合出場記録の影響でファーストに入り、坂本に押し出される形でロペスがセカンド、寺内がショートに入っていたのだが
まず鳥谷の一打席目の2塁打。ショートが万全の坂本ならショートフライだった。かてて加えてセカンドベースカバーのロペスが返球を取りそこねて鳥谷は3塁に進んだのだが、これは得点にならなかったので試合結果には関係ない。
次に鳥谷の2打席目のライト前。これもセカンドロペスのお粗末な守備の結果。普通のセカンドならセカンドゴロか、良くてセカンド内野安打。ライト前に抜けたことで1塁ランナーの西岡が三進し、続くマートンの犠牲フライを生んでいるのでこのプレイは大きい。
さらに鳥谷の3打席目のHR。これは直前の西岡のセカンドゴロをロペスがエラーしたからこそ生まれた3ラン。もしちゃんとした守備になっていれば、良くて2ラン。悪ければ西岡がゲッツーになっていてソロHRだった。
つまり、今日の本当の阪神勝利の立役者は巨人のセカンドロペス。
そのロペスをセカンドに配置した原。ということになる。
まぁ、もう優勝決めちゃって、今日の試合の勝ち負けなんかどうでも良かったんだろうけどな。
全く勝ててない澤村を一軍で使い続けてるところといい
さすがは巨人様は余裕ですなぁ。
で、それはさてき
今日も8点取ったわけだけど
これでまた明日から無得点ロードに入るとかは本当に勘弁してくれよ。
とにかく藤浪には勝ちつけてやってくれ。いやもうマジで。
▼ そして藤浪といえば
▼ [野球] またまた快挙!藤浪が月間MVPを獲得 [デイリースポーツ]
おめでとう!
8月4勝0敗、防御率1・09はお見事の一言。
まさかここまでやるとは思ってなかったので、正直吃驚だわ。
このまま「勝てる投手」として成長して
いつかはマー君のような大物になっておくれ!
いや、いくらなんでもマー君は無理だろうけどな。
掛け値なしに50年に一度とか、下手すりゃ100年に1度ってなノリになってきたし。
神がかりにも程があるわ。
2013/09/07 [土]
▼ [野球] 藤浪、甲子園で初黒星 [デイリースポーツ]
なんで先週まで清水と組んで結果を残していたのに今日は藤井を使った。
ここ最近藤井が受けてる試合の成績を知らんとはいわさんぞ。
はぁ。
まぁ、勝ち負けに関しては打線の腐りっぷりの方がよほど深刻で戦犯扱いされるべきだけどな。
それにしても藤井はないわ。
藤浪と組ませるべき云々をおいといても、ここ数試合清水は受けても打っても結果だしてるのに。
阪神の「非レギュラーが結果出したら次は使わない」って伝統は、一体なんのおまじないなんだよ。
いい加減にしろ。
▼ [野球] 虎一筋“代打の神様”桧山が引退会見 [デイリースポーツ]
正直なところ、もう何年も桧山には全く期待していなかったし
桧山がベンチ枠を無駄に食いつぶしていることに思うこともあったわけだけど
それはさておき
お疲れ様。本当にお疲れ様。
来シーズン即コーチになるのか、数年外に出て解説者をやるのかは知らんけど
今後共阪神と共に頑張ってくれ。
指導者になるならちったあ点取れる打線を作れるように、なんか色々工夫してくれよな。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#23「俺が復活したらすごいぞ!」
・ハガンが復活。マチの救出に成功するも、ゴードも力を得て覚醒してしまう話。
・マチ奪還に向かうソフィア&クララ。キバマルたちもついていこうとするのだが、マチとの戦いには不要とソフィアに遮られてしまう。
・Dr.プラーによると、ゴードの復活は単純にゴードがパワーアップして帰ってくるというものではなく、「世界の再生と創造」とでも呼ぶべきことなのだそうな。えらく壮大な話だな。
・ゴードの居城をソフィアとクララが襲撃。3女神はもちろん、ラインハルトvsヒルデ、ゼルガドvsディアスと中々見どころ満載のバトルが始まるのだが、いかんせん今回は作画が低調なのが寂しい。
・一方その頃、キバマルたちは別ルートから敵中枢に忍び込むことに成功。意外と人のいいメッキ&シャッキを出し抜きゴードのもとにたどり着くと、ソフィアたちと連携し、マチの身柄とカードの奪還に成功する。
・マチを屠ったクララの最大奥義「水のオーケストラ」。せっかくの最大奥義なのに今回は作画が残念すぎる。
・マチの奪還に成功し、後は逃げるだけで作戦は成功というところで、キバマルが色気を出して動けないゴードを倒そうとしてしまい、案の定返り討ちにあい、さらに悪いことに助けに入ったソフィアの真宝力をゴードに吸収されるという大失態を犯してしまう。
・せっかく取り戻したマチも再び闇の力を受け、再び悪堕ち。覚醒形態となったマチの攻撃で吹き飛ばされたキバマルがあわやあの世行きかというタイミングで真宝門が開き、主題歌に載ってハガン登場。落下するキバマルをお姫様抱っこにしてるのが可笑しい。
・すっかり吹っ切れたハガンは、マチの攻撃が自身のカードに効かないことに目をつけ、猛然と反撃開始。一直線にマチに向かい、マチの抵抗にめめげず一点突破でついには失ったはずの浄化の力を取り戻し、マチを正気に戻す様は、バックに流れる主題歌もあって大変盛り上がるシーンなのだが、いかんせん絵が…。なんでこんな重要な回に作画リソースを割り振らなかったのか。
・マチとの対決で、マチの火炎をハガンが弾く場面があるのだが、これは実はハガンの力ではなく、いつの間にかちゃっかりついてきていたペホーのしわざであることが判明。なんだやっぱりレギュラー化するんじゃねーか。
・ただし、その後復活する浄化の力は、どうやら「女神の雫」由来の力ではなく、ハガン独自の力らしいことも判明。ハガンいわく「掘って掘ってついに掘り当てた俺属性」だそうな。「掘って掘って」の部分が短かったけど、それにしてもイイ展開だなぁ。
・マチを取り戻してほっこりしていると「光あれ」という言葉とともに、中性的なイケメンが登場。もちろんゴード様の新しい姿なのだが、(女神の力を吸収して誕生したからなのか)女と見紛う姿をしているのに、柴田秀勝の声で喋るというのは中々に衝撃的だ。
・今回のドリルな世界はなんとメッキとシャッキの「将来の夢」。え、なに?メッキとシャッキ死んでまうのん?
・と、それはさておき、喫茶店談義でメッキが「キタの地下街にあるような本格派」「(メイド喫茶みたいな)日本橋の空気を持ち込むな」とか言ってるのだが、これ全国の視聴者に通じるのだろうか?
2013/09/08 [日]
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#28「ああトリン!1おくねんのうらみ」
・トリンの正体が判明する話。
・芸能プロダクション入りを目指すキャンデリラっつーか戸松遥からスタート。ちなみに芸能プロダクションの社長役は水島裕。演技がアイガロンよりだったのはサービスなのかもしれないが、ちと混乱した。
・急にトリンの様子がおかしくなったと思ったら、今度はキングの親父が登場。やっぱり親父はキングの旧知の友人だったらしい。と、それはいいのだが、なんだか今日の親父はいつもの倍増しで声を作ってるんだが、なんかあったのだろうか。
・再び登場の水島裕。今度はアイガロンというよりサモ・ハン・キンポーっぽい。
・エンドルフに攫われたトリンを、救出するために駆けつけたキョウリュウジャーだが、キャンデリラの歌で錯乱したトリンはキョウリュウジャーに襲いかかってくる。
・この戦闘の序盤で、闘いながら名乗りを決める部分は実にイイね。
・トリンの正体は、カオスの弟。デーボス軍を裏切り恐竜を味方につけてデーボスの心を凍りつかせたのだとか。
・この事実を知らせてトリンを凶暴&巨大化させ、怨みの感情を集めようとするカオスに対し、なんとかトリンを正気に戻そうと奮戦するキョウリュウジャーだが、トリンはかすかに残った理性で自害。次回に続く。
・そしてそんな引きなのに、「CMのあと、みんなでうたって、おどろう!」といつのも陽気なEDに。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#31「大貝町大ピンチ!誕生!ラブリーパッド」
・新アイテム「マジカルラブリーパッド」が登場、リーヴァとグーラが退場する話。
・一方その頃、マナたちは前回手に入れた「水晶の鏡」の使い方が判らず悩み中。四葉財閥の分析力やアイちゃんのキュピラッパーでも無反応と完全にお手上げ状態に。
・リーヴァとグーラの最終作戦が発動。無差別にジコチューの種を人間に取り憑かせ、強制的に眠らせる(その後、ジコチューに変化させる)という中々にハードな攻撃で、街は壊滅状態に。なぜ最初からやらない。
・リーヴァとグーラから事の顛末を知らされたマナたちは、ジコチューの種をばらまく二人と直接対決。リーヴァとグーラが合体したりしてそれなりにピンチの場面なのに、いつまでも変身BGMが流れっぱなしの絵面に激しく違和感が。逆に一旦ピンチBGMになったら、エースの変身シーンもピンチBGMで通してるし。なんだろうこれ。
・リーヴァグーラに一蹴されたプリキュアはさらに「鏡」を目の前であっさり砕かれてしまう。
・切り札はあっさり粉砕されるわエースはタイムリミットで変身解けるわ敵の攻撃はロゼッタリフレクションで防げないわ、かててくわえてそろそろジコチューの種の発芽リミットだわと絶体絶命のプリキュア。あのマナですら自分の身に降りかかってようやくトランプ王国の悲劇を理解したと懺悔する始末で、いよいよもうダメかもわからんね。
・と思いきや、ひとしきり泣いたあと、「何時までの泣いてられない」とアッサリマナ復活。エースが思いの力で肉体を成長させたというのなら、自分たちもまだ強くなれるはずと断言。その前向きさ加減で皆を勇気づけ、再戦に挑むことに。
・とりあえず一回絶望しておいて、感情を吐き出してすっきりしたと立ち直る様は何気に凄い。全く折れないのぞみともまた違う前向きさ加減でちょっとイイね。
・思いの力でラブリーパッドの欠片がスマホ型アイテムとして新生。新技ラブリーストレートフラッシュであっさりリーヴァグーラを粉砕。街を救う。
・ラブリーストレートフラッシュのバンクは、途中の絵はイイ感じなのだけどフィニッシュがなんだか肩透かし。
・プリキュアに敗れたリーヴァとグーラは弱った所をベールに襲われ、ジャネジーを吸い取られて消滅。次回に続く。
▼ [アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#23「たった一人の戦争」
・ガミラス星突入→大勝利→森雪も奪還したぜ。という話。
・デスラー砲でヤマトを狙い撃ちにするデスラー。余裕で撃墜した気でいるのだが、もちろんヤマトは健在。
・ちなみに、デスラー砲は「思いつき」で波動エネルギーを武器転用したまさに波動砲なのだが、この一撃で故障。つまりヤマトに搭載されている物のほうが完成度が高いということか。テロン人恐るべし。
・デスラー砲をみて即波動エネルギーの兵器転用だと気づいたスターシアは、早速デスラーに抗議を行うのだが、どうやら今作のスターシアは旧作に比べてデスラーと親しい様子。そして、この会話でデスラーから知らされるまで、地球人が波動砲を完成させていることは知らなかったらしい。呑気な話だな。
・敵の攻撃が波動砲であったことを察知したヤマトは亜光速でガミラスに特攻。敵の迎撃を突破し、艦首に波動防壁を集中させ総督府にダイダロスアタックを敢行。そのまま白兵戦を仕掛けようとするのだが、デスラーはあっさりガミラスを捨て、逃亡。軌道上に存在する機動都市の一部を帝都に向けて落とすという暴挙にでる。
・落下してくる構造物からガミラスの帝都を守るため、波動砲を放つヤマト。波動砲にしては威力が大人しい気もするが、それはさておき、なるほどガミラス人を救ったことで、和睦のきっかけをつくるのか。それはいいんだけど、その分デスラーが一人で泥かぶった形になったなぁ。これではガルマンガミラスは難しそうだ。
・ここが最終決戦と、ついに森雪救出を嘆願し、沖田の許しを得て出撃した古代だったが、同じ頃、森雪はデスラー砲の破壊工作を決行。工作に成功してデスラー砲を誘爆させ、デスラーの残存勢力を一網打尽にしたうえ、2等ガミラスの青年に救われて生存するというミラクルを達成。宇宙空間を漂う雪を救出したのは確かに古代なのだが、メルダや山本たちに派手に見送られて出てきた割に古代はあんまり活躍してないよなぁ。どうしてこうなった。
・宇宙で漂流する雪を古代が見つけて抱き合うシーンは、なんつーかF91だよね。新約Zの駅弁でもいいけど。
2013/09/09 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ41号
「トリコ」理系でもないし「平方根の法則」というのをちゃんと調べてもいないのでよく分かってないのだが「例外的な動きをする」ってのは、物理法則を無視した挙動をするってことなのだろうか。そんなのあったらただじっとしてるだけでもその粒子は体から離れてったりしないのだろうか。まあ仮に離れてっても大丈夫なぐらい微量なんだろうけど、減り続けたらやっぱり拙い気がするんだが。
「TAKUDO!!!!」森田外骨格の読み切り。90年代以前のようなちょっと懐かしい漫画漫画した絵柄と、勢いの良さが大変素晴らしい。こういう「いかにも少年漫画」な漫画は大好きだ。早くこの人に連載が回ってくるといいな。
「スモーキーB.B」最終回。もっとワンナウツ的な外道野球漫画なのかと思ったら、予想外に真面目にプレイしてて、それはそれで悪くないのだど、ならあんな掴みにしなくてもよかったのに、と思わなくも。ジャンプでは長く野球漫画が成功していないので、なんとか頑張って貰いたかったのだけれど、残念無念。次も野球漫画で、というのはハードル高いだろうけど、次回作も頑張ってもらいたいところ。
2013/09/10 [火]
▼ [野球] 阪神、中日は延長十二回引き分け [デイリースポーツ]
・味方が逆転した次の回に失点して先発がマウンド降りる。
・8回1アウト満塁から0点。(代打桧山:三振 代打坂:遊邪飛)
・9回2アウト満塁から0点。(マートン:三振)
・10回1アウト1、2塁でゲッツー。(藤井:二併)
・12回1アウト1、2塁でゲッツーゲームセット。(狩野:遊併)
今の阪神の状態をモロに見せつけた酷いゲームだったね。
とにかく点が取れないにも程がある。
11安打9四球と塁上を賑わせまくりながら得点は鳥谷の2ランHRの2点のみ。
併殺4の14残塁。
アホかと。
もうなんかチーム全体がイップスにかかっているとしか思えない。
西岡のようなニューカマーでも即伝染しているあたり
こりゃ根治するのは無理なんではあるまいか。
なんだかなぁ。
はぁ。
▼ [野球] バレンティン54号!!日本記録へ王手 [デイリースポーツ]
わはー、遂にリーチかー。
今やってる広島戦で達成できなかった場合、次は阪神戦なんだよなぁ。
うーん。
広島戦でさっさと達成して欲しくもあり、どうせなら達成の瞬間を生中継で観たくもあり。
せっかく金土日は全試合中継あることだし。
阪神の投手が被弾するのは面白くないし
抑えても打たれても微妙な気分になりそうだけどな。
2013/09/11 [水]
▼ 井岡の防衛戦は試合内容よりもまるで名札のような「細木数子」ばかりが気になってしょうがなかった。
▼ [野球] 阪神、継投ミスで引き分け挟み3連敗 [デイリースポーツ]
巷で話題沸騰の藤井の敗戦力が遺憾なく発揮された見事な逆転負けだったな。
負け方が一定というわけではないので、一概にリードを批判するのはどうかとも思うが、ここ数週間藤井が出てきたら失点が増えてるのは紛れもない事実だし、それ以上に敗戦率が酷すぎる。
もはや捕手藤井は立派な負けフラグと言わざるを得ない。
さっさと抹消して小宮山でも上げて来るべき。
あるいは、第三捕手なんてどうせ万が一の保険のための存在なんだから
今成を使った日は浅井を温存、浅井を使った日は今成を温存ぐらいで十分だろ。
外野の守備固め/代走要員として田上でもあげてくればいいんじゃないかな。
2013/09/12 [木]
▼ [野球] 阪神、投打かみ合わず4連敗 [デイリースポーツ]
今日も今日とて9安打3四球貰っておきながら、4併殺の残塁10。
タイムリーはノウミサンの一本のみというお寒い打線。
その唯一のタイムリー打ったノウミサンも肝心の投球のほうが制球定まらずボロボロの状態であっさり敗戦。
なんだこれ。
あと
阪神・藤井、右足打撲で登録抹消 [デイリースポーツ]
抹消するほどの怪我したようには見えんっつーか、そんなシーン無かったよね。
まぁ、実際のところ怪我とは関係ない理由での抹消なんだろうけど、まさか「敗北フラグなので」とも言えんので、って感じなんだろうなぁ。
昨日自分で抹消しろと書いておいてなんだけど、いよいよオカルトも混じって末期症状を呈してきたな。
いっそ祈祷師でも雇ってトレーナーかなんかの名義でベンチ裏に待機させて、試合中タイムリーでますようにと祈祷してもらうというのはどうか。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン41号
「錻力のアーチスト」細川雅巳の新連載野球漫画。主人公のポエマーっぷりなど細川節は健在なようで何より。そして、今のところまたもや女子の影がないのだが、女子マネぐらいは出てくるのだろうか?
「クローバー」クローバーに出てくる女子は可愛いなぁ。そして、ジェットコング呼べばいいのに。来てくれんか。
「イカ娘」チャンピオンのコメディは戦隊を避けて通れない。その流れの元祖は「無敵看板娘」だったんじゃないかなぁと、なんだかしみじみ。
「雨天決行」あ、これはマジで桜田さんが被害にあってるのかも。
「ANGEL VOICE」重い。重すぎる。
「花子さん」大久保さんの胸でかすぎる。
「いきいきごんぼ」イマキマキの小悪魔っぷりったら。
「パンダのこ」最終回。どういう経緯で愛愛が中国のパンダセンターに返還されたのか気にならなくもないが、それはさておきハッピーエンド。最初から最後までパンダが可愛くてよかった。シチュエーションを広げにくい設定の中、なんだかんだとよく頑張っていたと思う。お疲れ様でした。次回作にも期待。
▼ [アニメ] アイカツ!#48「Wake up my music♪」
・マスカレードに関してひと通り説明したり、久々にらいちが輝いたり、親子で崖登ったりする話。
・マスカレードの復活ライブを見たらいちが、自宅にもう一人のアイドルの臭いを嗅ぎつけたことを視聴者に報告するアバンに吹く。臭いはもとからあったわけで、つまりテレビでマスカレードを見て、その臭いがアイドルの臭いにカテゴライズされたってことか。なんという嗅覚。流石はらいちさんやで。
・前回のカミングアウトを受けてもいちごはミヤ=母親ということに気づいておらず「なんでママがミヤちゃんの格好してるの?」とお約束のボケを。流石いちごさんは期待を裏切らんな。
・あおいと蘭の乱入でようやく事態が飲み込めたいちごのループする質問攻めと、それにうなずくミヤちゃんのやりとりが可笑しい。そして可愛い。
・ミヤちゃんのミヤはやはり星宮の宮。ってことは、父ちゃん婿養子だったのか。
・マスカレードのステージの修正点をジョニー式ダメ出し(最初に褒めちぎって気分よくさせておきながらその後細かい修正点を指摘しまくることで、いつのまにか全体的に修正してしまうという方法)で羅列するジョニー。マスカレードの復活は一回きりだと助言を遮る学園長だが、これだけウケたものを一回こっきりなんかに出来ますか?と逆に問われ、あっさり翻意。結局もう一度ステージに立つことに。
・今回の事実の露見を受け、一度母親とともに実家に戻ることになったいちご。
・自宅に戻ってきた母親を見て、ミヤちゃん疑惑を明らかにするために行動を開始するらいち。不審人物っぷりが半端ないが、それはさておき、自力で正体にたどり着いてしまうあたりは流石と言わざるを得ない。マスクを発見したのは偶然だが、普通はまず疑いすらもたんよなぁ。
・ミヤとヒメの出会いは、オーディションでヒメのマスクを拾ったことがきっかけ。それはまぁいいんだけど、まさかヒメ時代の学園長が今と同じ声だと思わなかったので驚いた。
・家族の会話をレコーダーで録音してあおい姐さんにリークするらいち。さらには壁新聞でミヤの正体を暴露する気らしい。身内にパパラッチがいるも同然じゃねーか。なんて恐ろしい。
・自分がアイドルになれたのは、と世話になった人の名前を羅列するいちご。しおんの名前がないのはこの際アレとして、用務員のお兄さんの名前が上がらないことにこのアニメの特殊性を感じるな。おそらく元々の予定だともっと絡んでくる予定だったんだろうになぁ。
・CM。アイカツのサントラ出るのか。これは欲しいなぁ。というわけでポチった。
・実はミヤちゃん時代世話になっていたエンジェリーシュガーのトップデザイナーに挨拶に向かう星宮親子。エレベーターが点検中ということで、ふたりでロッククライミングをする様子が大変可笑しい。さすがはアイカツ。これでこそアイカツ。
・ヒメに学園長の話が来ていた頃、ミヤはミヤでよりお客さんの身近にいたいという思いから、昔の夢だったお弁当屋への転身を決意。話し合いの結果、マスカレードは解散ということになったのだそうな。この際、お弁当屋への転身の後押しをしてくれたのがエンジェリーシュガーのトップデザイナーだったらしい。
・いちごが(おそらく)一期の最終衣装をゲット。手書きのアニメなら絶対に動けないレベルのディテールだが、こういうのでも全く問題なく動かせる辺りはCGの恩恵だよな。
・もう一度だけ、ということでマスカレード最後の舞台。ジョニー式ダメ出しを受けて、改善されているのかもしれないけど、ぱっと見で判別つかず。そこはあんまり過剰演出しないんだな。
・ステージ終了後、楽屋を訪れた美月が実はミヤの正体に気づいていたり、寮に戻ってきたいちごの差し入れを食ってるあおいが「この時はまだ気づいてなかった」となにやら不穏ナレーションをかぶせてきたりして次回に続く。二期がある以上、酷いことにはならない気もするけど、言われてみれば二期の絵てソレイユと新キャラしか見たことないので、トライスター&ぽわプリが「それぞれの道」に消えてしまう可能性もあったりするのだろうか?((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
・アイカツ格言「アイドルは崖が好き」。お、おう…。
2013/09/13 [金]
▼ [野球] 新井が決勝犠飛!虎接戦制し連敗止める [デイリースポーツ]
勝ったのは良かったんだけど
楽天田中、稲尾抜く開幕21連勝 [デイリースポーツ]
せっかくなのでマー君が稲尾の記録を更新した今日
バレンティンも日本記録を達成してほしかったね。
つか、明日に持ち越しだと、被弾するのは藤浪になりかねんのが。
いやまぁ、それも縁起物みたいなもんだと思えば悪くはないけどな。
さて、どうなりますやら。
2013/09/14 [土]
▼ やべえ(;´Д`)
▼ [野球] 虎決定打欠く…今季20度目の完封負け [デイリースポーツ]
今日の見所だった藤浪の勝ち星も、バレンティンのHRも無く
あったのはいつもの拙攻無双と
マートンと相川の乱闘騒ぎという
なんともモヤモヤした試合だったね。
バレンティンの最後の打席も
2点ビハインドの2アウト2,3塁は敬遠やむなしとはいえ
そもそも1,2塁だったのを渡辺のワイルドピッチで2,3塁にしてしまったというこれまたスッキリしない経緯を経ているのがなんとも。
どうにもピリッとしないよなぁ。
で
マートンと相川の衝突。
【プロ野球】タックルで大乱闘…ヤクルト・小川監督「格闘技じゃないんだから」 [MSN産経ニュース]
ホームベース前に完全に壁になってた相川にマートンが衝突するのは、特に悪いこととは思わない。
少年野球じゃあるまいし、少なくとも捕手がいきなり激昂して掴みかかられるようなプレーではない。
ただ、今季長く怪我で欠場していた高齢の相川が怪我につながるプレーにナーバスになっているのも十分理解できる。
ましてやマートンはヤクルトの田中雅彦捕手を同じようなタックルで怪我させた前科があるし。
というわけで
プレーとその結果に関しては、両者にそれぞれの理があると思うし、納得できる。
できるけど
今日あの試合を観ていた人は、バレンティンの日本記録達成や黄金ルーキー藤浪の好投、あるいは両者の対決がどうなるか、といったポジティブな要素を期待して観ていたはず。
その空気をぶち壊したのは頂けない。
はっきり言えば、両軍そこまで血眼になって勝利を目指さなければならない試合ではなかったわけで、そういう意味であんな危険なクロスプレーをやらかしたマートン(とあんな無茶苦茶なタイミングで本塁特攻させた吉竹)は空気読めてないと言わざるを得ない。
またアレだけ完璧に走路を塞いでおいて、タックル食らって即キレる相川も、プロで20年近く飯食ってるとは思えない。どこのお嬢様だっつーか、大体お前も昔矢野にタックルして怪我させたことあるだろ。
両者ともに空気読めてなさ過ぎ&余裕無さ過ぎ。
花試合をやれってわけじゃないけど、ちったぁ客の需要ってものを読もうぜ。プロなんだし。
2013/09/15 [日]
▼ [野球] 阪神榎田がバレ砲に56、57号を浴びる [デイリースポーツ]
いや素晴らしいHRだったね。
今季阪神はあんまりバレンティンに被弾してなかったので、バレンティンのHR自体あまり観てなかったのだけど
ほれぼれするようなライナーと、レフトポール際に切れないように上手く放り込む技ありの2種類みれたのは良かった。
おめでとうバレンティン。
そして榎田。
打たれたことはもちろん褒められたことではないが、これでNPBの歴史に名を刻んだと思えばそう悪くも無かろう。
願わくばそのうち完全試合でもぶちかまして、槙原のように後々このネタでイジられる余裕を持てるような投手になってくれ。
と、それはさておき
127試合目にして今季21度目の完封負けとかどうなってんだ。このボケナス共が。
5位の去年より酷いペースじゃねーか。
いい加減にしろ。
いい加減にしろ。
いい加減にしろ。
いやもうマジで
いい加減にしろ。
阪神の攻撃観てても眠いねん。
得点圏にランナーが行く度にどうせ残塁やろとしか思えへんねん。
んでまたホンマにその通りにしかならんし。
海外スカウトはバレンティンみたいなの連れてこいよ。
はぁ。
2013/09/16 [月]
▼ 自宅のベランダから淀川が見えるのだけど、ちょっと記憶に無いぐらい水位が上がってて、河川敷が完全に水没、土手の辺りまで水が来てて、そのものすごい光景に驚いた。
▼ とりあえず、土日のアニメとジャンプは明日以降に見る。ってかジャンプ完全に忘れててヤバかった(;´Д`)
2013/09/17 [火]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ42号
「HACHI」西義之の新連載。当然のようにソツなく上手い。面白くなるかどうかはまだ未知数だが、箸にも棒にもかからないなんてことにはならない安心感はある。テッキン可愛い。今後の展開に期待。
「ハイキュー」が大増ページで最下位に掲載という不思議なことに。人気なのかそうでないのか。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#24「真宝王ゴード、その光と闇」
・ゴードの真の目的が明らかになったり、キバマルたちがパワーアップしたり。
・復活したゴードは神の如き物言いと光の力で他を圧倒。自らテルールの闇を浄化し始める、
・このままではヤバイとハガン達は真宝門を開いて逃亡。エルアの城にたどり着く。
・ゴードの本当の目的は、世界の再創造。闇の中で力を溜め込み続けた結果突き抜けて光へと反転したゴードの放つ圧倒的な光は、照らされるものに影さえ作らせない。
・ハガンの力で正気にもどったマチだが、闇の力と同時に炎の力をも失ってしまったらしい。ハンターをカードからの開放するのを先延ばしにするための方便らしいのだが、となると、最終話近くまでマチの力は戻らないんだろうか?
・自ら悪を選んだゼルガドは、ゴードの放つ光の中でどうにも居心地が悪いらしい。
・1000年前、ゴードは流行病から人々を救えない無力感を世界のせいだと責任転嫁。おりしも復活を始めていた闇に見初められて闇の力と同化するのだが、無属性ゆえか闇に支配されること無く逆に闇の力を支配。さらに1000年かけて力を溜め込み、ついには光属性も手に入れたとかなんとか。
・ゴードの目的は、世界の破壊と、一切の闇が存在しない新たな世界の創造。その理想に心酔するヒルデはゴードに言われるまま「人形」になるらしいのだが、それはさておき、朝からベロチューとか飛ばしてんなドリランド。
・エルアの城で再びミコトと邂逅するハガン。狂ってはいても明確で強固な信念をもつゴードに対抗するために、ハガンはどんな未来を願うのかと問われ、「再びハンターの次代をつくる」と宣言。それで対抗出来てるのかという気もするが、要は思い込みの強さの問題みたいなので、内容に関しては二の次なのかもしれない。
・ドリランド界では無属性は相当のレアらしく、もともと無属性のゴードに対抗しうるのは同じく無属性のハガンだけだったらしい。そのことを打ち明けるソフィアの態度を茶化すクララと照れるソフィアが可愛い。
・ミコトの加護でハルカが生存。ハルカを確認したパーンによると、ミコトが次代の女神になるらしい。どういうこっちゃ。
・決戦を前に、未だ力を取り戻していないマチが、代わりにとキバマルをパワーアップ。同じようにソフィアとクララもフェイリンとナガレをパワーアップするのだが、なぜかキバマルのみマチのキスでパワーアップするのはなんでなんだぜ?
・ドリルな世界。シャッキが「エルア」に萌え萌えきちゃうのは、ただのメタネタなのか、それとも伏線なのか。未だミコトのカードに全く触れられていないうえ、パーンの次代発言もあって生存はほぼ確定なだけに、ありえない話じゃないよなぁ。
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#29「だいげきとつ!おどれカーニバル」
・トリンが死んで生き返ってカーニバルの本当の力が明らかになる話。
・トリンとカオスは地球の生命を根絶やしにするために送り込まれた尖兵だったが、地球の自然に感動したトリンはデーボス軍を離反、恐竜や人間の味方についたのだとか。ちなみに、以前プレズオーが調査に向かった小惑星がデーボスの元々の拠点だったらしい。
・スピリットレンジャーの介入で撤退に成功するキョウリュウジャーだが、皆の見守る中トリンは石化。鉄砕によるとスピリットとして復活することもない完全な死を迎えたらしいが、んなわけないよな。
・トリンの復讐に燃える皆をたしなめるキング。たしかにキングの言うとおり、怒ったり恨んだりしてもデーボスの思う壺にハマるだけだが、それを言い出すと、悲しんでも喜んでも似たり寄ったりでなんもできんじゃないか。
・キングやイアンのもってる秘石でトリン復活の可能性があることが判明。トリンを基地に戻す間、スピリットレンジャーと弥生で足止めすることになるのだが、生身アクションとか弥生のスカートひらりとか坂本監督すぎる。やりたい放題だな。
・秘石と歌の力でトリン復活。もともと音楽の力がキョウリュウジャーの誕生にも関わっていたらしいのだが、この辺映画でやったところらしく、観に行けてない身としてはちと辛い。
・「カーニバル」の真の力に気がつくキング。ガブティラの力を得たカーニバルは獣電池を入れ替えることでキョウリュウジンと同じように噛み付きチェンジが可能で、全ての獣電竜の力を使うことができるらしい。
・ここでカーニバルで無双をするレッドを除く5人が、組体操技を披露するのがイイね。玩具側の都合だろうけど一人だけパワーアップする仕様は作劇上の枷だよなぁ。
・カーニバルに敗北したエンドルフがドゴルドの策略で「鎧の中の人」にされてしまい、次回に続く。
2013/09/18 [水]
▼ [野球] 阪神能見が1失点完投!!連敗止めた [デイリースポーツ]
まーた大量点勝利か。明日から零封が続くのか。
てか、今日の試合、1回のエルドレッドのエラーで先制したのがきっかけなんだけど
もしあれがなければ、点取れたかどうかわからんよね。
タイムリーが出ない病の特効薬は相手のエラーか。
まぁその効果も今日の試合限定で、明日には効き目切れてるんだろうけどな。
なんかこう、もっと恒常的に効く特効薬はないもんかのう。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#32「マナ倒れる!嵐の文化祭」
・文化祭前日、無敵生徒会長マナがまさかの過労ダウン。どうする大貝第一中という話。
・物語を知らない亜久里がマナのアダ名の由来を調べるというくだりで、ようやく「幸せの王子」の説明。有名な童話とはいえ、もっと早くにこういう話は必要だったんじゃないかのう。
・ベールが自作の指輪でイーラとマーモを支配下に置くことに成功。イーラとマーモはここまでの展開で更生の可能性があったので、ここでベール一人に悪役を押し付けたのだろうか。
・文化祭当日。当然のように無理して学校に現れるマナだが、「幸せの王子」の顛末を知った亜久里がマナの身を案じて強制退場させる。
・普段からマナに頼りっきりの大貝第一中学の生徒は、マナの不在で円滑に文化祭を回すこともできない。そんな生徒たちの不甲斐なさに怒り、叱咤する亜久里。揃いも揃って問題解決能力の低さを露呈する生徒たちの有り様に、終いにはマナの元に戻って「マナが甘やかすからだ」とマナまで叱り飛ばすことに。
・しかしまぁこれは亜久里が正しい。そりゃもちろん適正の問題もあろうけど、いつぞやの部活の助っ人もだが、ここの生徒はそ最初からマナに依存しすぎてる。やってダメな時に頼れ。
・そして実際、このあと生徒たちは自主的に問題解決に動き、亜久里が面食らうというシーンが有るのだが、これは亜久里が面食らうシーンか?亜久里が突き放したから自分たちで工夫して結果を出したって話だろう。むしろやれば出来ることを普段マナに丸投げしてるって証拠じゃないか。
・文化祭に現れたジコチューと戦うプリキュア。ここで生徒がプリキュアを初目撃して驚くシーンが有るのだが、あれ?いつも町中で普通に戦ってるし、普通に衆目に触れた回もあったと思うのだが、全然話題になってないのか。
・再び悪さをしているイーラにダイヤモンドが声をかけたり、ハートが乗り物に弱いなんて設定を持ちだしたり、以前の話をもってきたのはイイ感じ。エースの新技は、なんというか地味。バンクっぽいけどバンクではないのかね。
・やれば出来る生徒を見直す亜久里で終了。でもやっぱりマナは「やれば出来ることをやらない子」を量産してると思うぞ。
・プリキュア5のBOXのCM。のぞみの声が限界すぎる…。
▼ [アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#24「遥かなる約束の地」
・イスカンダルに到着。コスモリバースを貰って帰路につく話。
・遂にイスカンダルに到着したヤマト。まずはユリーシャを送り届けようと真田・新見・古代・森で上陸することになるのだが、スターシャは波動エンジンの兵器転用がお気に召さないらしく、コスモリバースシステムを渡すかどうかの審議に入ることに。
・やっとこ辿り着いてみれば出し惜しみされるという事態に不安と不満を爆発させる乗務員のガス抜きのために、ここでまさかの水着回。2199はサービスに余念がないな。
・つか地球人はさておき、メルダはイスカンダルの海は恐れ多くないんだろうかね?
・イスカンダル人は全宇宙の知的生命体の啓蒙が使命だと思っているらしいのだが、どうやらデスラーは武力統一で一気に使命を果たしてやろうとしていたっぽい。
・「コスモリバースシステム」は、その星の想いの宿った物を媒介にして制作される、そのため、地球を元に戻すには地球側がイスカンダルにまでやってくる必要があったのだとかなんとか。
・波動砲はもともとイスカンダルでも開発されており、イスカンダルはその力で大マゼランに大帝国を築いたらしい。それはシャルバート星のことか。やっぱり全部盛りで続編は作りませんよってことなんかのう。波動砲禁止されたからアンドロメダも難しそうだしなぁ。
・イスカンダルには古代守の墓が。なんでもガミラスの捕虜になったのだが、輸送船がコントロールを失い、イスカンダルに落下したらしい。守はイスカンダルに到着後もしばらく生きていたのだが、体はとうに限界を向かえており、ヤマトの到着を待たず死んでしまったそうな。イスカンダルは医学はたいして発達してないんだな。まぁ、死ぬほど消耗した人間を生き返らせほどならイスカンダル人が絶滅寸前ってこたぁないか。
・結局、コスモリバースシステムを提供するスターシャだが、決断までやけにウジウジと思い悩む。波動砲云々は建前であることは明白で、じゃあ本心はなんなのかというと、当初、デスラーを殺されたことを根に持ってるかのような描写が思わせぶりに出てくるのだが、実際のところはコスモリバースの核になった(?)守と別れたくなかっただけぽい。しかもどうやらちゃっかりサーシャは仕込み済みらしい。スターシャ一筋のデスラーや、守の死に涙する新見が哀れな話だな。
・船体そのものをコスモリバースシステムに改造されたヤマトが地球への帰路について次回に続く。
2013/09/19 [木]
▼ すでに20日の午前11時だが、19日の分を。つか20日は野球がないので書くことないかもしれん。
▼ [野球] スタン不運10敗目…七回途中で自責点2 [デイリースポーツ]
やっぱり打てんのな。
もうこのパターンは飽きたわ。
とりあえず、このオフは主力打者を中心に徹底的に打力を鍛えなおせよ。
補強も打力中心、ただし故障持ちの高齢選手は禁止な。どうせ役に立たんのだし。
はぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン42号
「ブラックジャック創作秘話」ドラマ放送記念2号連続登場一回目。カラーページのピノコが可愛い。
「バチバチ」鯉太郎、天雷、王虎が勝つとしか思えないが、石川がどこまで意地を見せられるのか。
「錻力のアーチスト」清作は弐識先輩の打撃の凄さに打ちのめされて昏倒したという演出なのだろうけど、直前に先輩に「耳塞いどけよ」と注意されているので、まるで打撃音だけで昏倒したようにも見えなくもない。もしそうなら相手キャッチャーを即殺→棄権試合の山を築いて即優勝。あるいは危険行為と認定されて試合に出れなくなるなんてことになりそうで面白いんだが。
「朝日の野球部」NJの読み切り。エースのバカっぷりはなかなかイイ感じ。こんな感じでキャラ増えれば味が出てくる気もしなくもないけど、この作品をこれ以上引っ張るかどうかは怪しいかもなぁ。
▼ [アニメ] アイカツ!#49「輝きが向かう場所」
・スターライトクィーンカップ予選。
・スターライトクィーンカップの報道。一応STAR☆ANISを押しているのだが、使われているのが実在のCDの絵の流用なので、売り場がソレイユ一色になってるのがなんとも。まぁ、事実、美月vsソレイユみたいなもんなんだろうけど。
・あおいが映画の主演をゲット。といっても劇場版イケナイ刑事「イケナイ警部」なのだが。それはいいのだが、あおいが「警部」に昇進して主演ということは、しおんちゃんはサブキャラに降格なのか、リストラされてしまったのか…。
・月明かりの元、「Moonlight destiny」を聴くいちごとあおいがカップルすぎて吹く。どこまでラブラブなのか。
・蘭にはスパイシーアゲハの専属モデルオーディションの話が。前回から1年も経ってないのに、1クール単位ぐらいで変わるのか、前任者になんかあったのか。
・ユリカ様は「ラリルレロックフェス」出場が決まって気合はいりまくり。ラリルレロックフェス…
・おとめはバラエティのひな壇芸人に、かえでは雑誌のグラビアに、さくらもトーク番組に出演。皆がそれぞれの方向性を打ち出し、前進し始めたことに対し、未だコレといった物を見いだせないいちごは次第に焦りを感じ始める。
・てか、歌でいいんじゃねアイドルなんだし。メンバーで唯一歌に注力してるユリカ様はロックだし、アイドルらしい歌ってことで。
・スターライトクィーンカップ開催。ネット中継を見守るキャラの中に地下の太陽さんがいるが、おそらくこれが最後の登場なんだろうなぁ。つか太田くんはなんでここまで丁寧に使われるのか。スズカワナオトはスルーだというのに。
・ステージ開始。美月を除く7人がズラリと並んで踊る様は中々の壮観。こうしてみるとかえでのモデルの出来の良さは素晴らしいものがあるのだが、もし2期でリストラされたらこれっきりになるのか。もったいないなぁ。
・決勝進出は当然ながらいちご。結果が発表された際、頭を抱えて悶絶するらいちが可笑しい。ステージ終了した時もテレビにかぶりつきつつなにやら悶えていたが、姉の勝利を素直に喜べない微妙な心理がそうさせていたのだろうか。
・敗北したものの、いちごの勝利を喜び、お祝いのパフェを用意しようと食堂に向かうあおいだが、そこで出くわしたかえでから、いちごがスターライト学園を辞めるという話を聞かされ愕然。で、次回に続く。
・いやこっちも吃驚だよ。唐突すぎるだろ。2期はライバル校との対決がどうのこうのと聞いたが、まさかいちごがライバル校に移るのかね?それとも辞めて放浪の旅にでたいちごが母校の危機に帰ってくるとかそんな始まり方をするのか?
2013/09/20 [金]
▼ なんとなく左手デバイス(PS3用ナビコン)を買ってみた。
ちなみに、ジョーシンで\2,180-
まだ慣れてないのでどのキーにどのショートカットを割り振ったか考えながらでしか使えないのだが、慣れて考えずに使えるようになったらちっとは効率上がるかね?
▼ つか、いざ機能を割り振るとなると、どのキーにどの機能を振るべきか結構悩むな。
改めて自分が普段なんの機能をよく使ってるのかとか、直感的に分かりやすそうなのはどういうのだろうかとか。
この辺も上手く最適化していかんといかんのだろうなぁ。
2013/09/21 [土]
▼ [野球] 阪神藤浪、制御不能の自己最悪6失点 [デイリースポーツ]
しかしそれでも負けがつかないという。
貧打拙攻がチームカラーの阪神が、まさかあそこから追いつくなんてなぁ。
藤浪は甲子園に愛されすぎだろ。
いっそCSの一戦目は藤浪で行ってみればいいんじゃないか。
どうせ相手はマエケンなんだろうし、負けてもともと、もし負けなければ大ラッキーぐらいの気持ちで。
もちろん、2位でゴールして甲子園でやれるなら、だけどな。
▼ [野球] 【ヤクルト】藤本1000試合出場、歓声に涙 [nikkansports.com]
打席に立ってる最中からもう泣いてたよな。
お前さすがにそれは早すぎるだろうと思いつつ、やっぱりなんとも言えない感慨があった。
2003年の大活躍から一転、2004年の鳥谷入団の割を食う形であれよあれよとベンチウォーマーに転落してく様が印象深すぎるせいだろうか。
なにかと気になる選手であった。
まぁ、引退してしまえばまた関西で活躍の場もあろう。かつてチーム一の愛されキャラとして鳴らした実力で、人気者に返り咲いてくれ。
2013/09/22 [日]
▼ テレビでやってたトランスフォーマーダークサイド・ムーンを観てたらあまりに長すぎて疲れてしまい、録画したアニメ観る気力がなくなったので、明日観る。
▼ [野球] 虎の粘りも及ばず…8年ぶりV逃す [デイリースポーツ]
藤浪が新人王無理っぽい現状
菅野が勝って優勝とかいうふざけた状況になるのを阻止して
ライアンの最多勝をアシストする今日の敗戦は良し。
てか菅野にだけは何があっても新人王を盗られたくないので
ライアンにはぜひ最多勝を獲って、ついでに新人王ももらっといてもらいたいね。
それにしても、例年なら藤浪の成績で十分新人王穫れたのにな。
なんというかツイてないねどうも。
2013/09/23 [月]
▼ [野球] メッセンジャー完封 阪神CS進出決定 [デイリースポーツ]
久々に危なげないきれいな勝ち方したな。
まぁ点はあんまりとれてないんだけど。
夏場以降こういう試合ができてれば、今みたいなやさぐれた秋を迎えずにすんだのになぁ。
いやまぁもうここ何年も秋はやさぐれる季節と決まってるんだけどな。
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#30「てにいれろ! ガーディアンズのかけら」
・キングの父ちゃんやイアンの親友に因縁のあった「秘石」の正体は、ガーディアンズの欠片であることが判明。というわけで早速秘石を集めることにしたキョウリュウジャーの前に、あっさり1つ目の在処が判明。
・秘石の持ち主はアミィの知り合いのボンボン。アミィに気があるのだがさっぱり相手にされず、それどころか久しぶりに姿を見せたと思ったらゾロゾロと男を引き連れ、あまつさえ自分の持ってる宝石が目当てだったという仕打ちにブチ切れ、キョウリュウジャーに宣戦布告。ジリオンみたいな光線銃を使ったレクリエーションでの対決を申し込む。
・このボンボンが小太りの風貌、イキりまくった小物演技など、素晴らしくいい味を出している。面白いキャラだなぁ。
・このレクリエーションの参加者は皆コスプレするのだが、ゴシックドレスのアミィが普段より全然可愛い。普段からこういう格好してればいいのに。
・レクリエーションにラッキューロとラッキューロが作った再生&合成怪人が紛れ込んで戦闘開始。カーニバルの名乗りポーズ後ろで踊ってるキョウリュウレッドの大群がなんか可笑しい。
・すっかり目的を忘れてレクリエーションに興じてるラッキューロが可愛くてイイね。
・結構凄い能力があるのにラッキューロの適当っぷりのお陰で自分の能力を把握する前に負けたデーボ・ザイホドローンが哀れで可笑しい。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#33「ありすパパ登場!四葉家おとまり会!」
・キュアロゼッタ最強伝説。
・皆でアリスの家でパジャマパーティーからスタート。マジか。もうこれで1話作っちゃえよ。
・と思いきや、ありすの父親が急に帰ってきてパーティは中断。ありすの父親は実にありすの父親らしくガタイが良くて豪胆な人物。祖父も武道家らしいし、父親も強いのだろうか。
・ありすとマナの出会い。幼少の頃、虫取りをしてて屋敷に紛れ込んだマナと出会ったありすは、そのままマナとともに初めて屋敷から外出。なお、この頃のありすは「体が弱くて」屋敷から出れなかったらしい。この数年後素手で年上の不良男子を半殺しにするぐらい丈夫になるのだから、人生何がどうなるかわかったもんじゃないな。
・ところでありすがマナに連れ出される際、当然セバスチャンはその事実を掴んでいたのだが、あえて見逃し、隠れて見守っている。セバスチャンは本当に良く出来た執事だなぁ。
・マナたちと遊んだ後、熱を出してしまったありすは、静養のため環境の良い外国に引っ越すことに。セバスチャンからその話を聞いたマナと六花は再び屋敷に侵入。引っ越しを迫るありすの父親に抵抗を試みることに。
・もちろんマナ達を屋敷に招き入れたのもセバスチャン。あくまでありすを連れて行こうとする父親に「ありすの幸せを守ることが仕事である」と執事拳法を駆使して立ち向かう様が大変格好良い。セバスチャンは本当に良く出来た執事だなぁ。
・セバスチャンが時間を稼いでいる間に、マナと六花はありすを部屋から連れ出し、逃亡。セバスチャンから預かった資料を元に、屋敷内の罠を作動させまくって追手を巻くのだが、このドタバタが大変可笑しい。なんだこのからくり屋敷。
・ところで、逃げるありすを追う父親の様子を見ていると、どうもあんまり身体能力は高そうではない。不摂生だろうか。
・結局、意外と成長していたありすの気持ちを優先する形で和解。で回想は終了。
・次の仕事先に向かう父親の載るヘリコプターのパイロットがジコチュー化。戦闘に。
・墜落するヘリコプターに飛び移り、父親とパイロットを救出したり、戻ってくるやジコチューの攻撃を華麗に全て防ぎきり、ほぼ一人で倒してしまうキュアロゼッタ。強キャラすぎる。
・飛来する多数のミサイルを裁き、空中に置いてジャンプの足場にし、もちろん本来の使い方であるバリアとしても活躍、さらに2つに割れたら破片を掴んで鉄扇の要領で殴るわ投げて攻撃するわとロゼッタリフレクションの万能ぷりったらない。かつてここまで自由に使えた必殺技があっただろうか。
・そしてこの戦闘シーンがめっちゃ動くし構図もこっててイイ。プリキュアはたまにはこういうのないとな。
・ジコチューをボコった後、悠然と頭から自由落下しつつ語るシーンもイイね。こうやって字に起こすと狂ってるが、絵面がすごく良かった。
・新技のロゼッタバルーン。何が出るかわからないらしいが捕縛技以外の効果もあり得るということだろうか?つか、前回のエースもだったが、この新技はなんでこうあまり気合を感じないのだろう?
・勝利後、父親がキュアロゼッタの正体に気づいていることを匂わせたりしつつ終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#25「終わりなき戦い」
・デスラーと決着つける話。
・復路に入ったヤマト。時間短縮のため、以前破壊したバラン星のゲートを通ろうとかなんとか呑気に話しているヤマトだが、そんな時、ガミラス艦艇からのメーデーを受信。
・救難信号を出していたのはミーゼラ。ミーゼラはあんな目に会いつつも未だにデスラーを信じているらしい。
・バラン星に到着したヤマトだが、以前バラン星に取り残されていたゲール艦隊の待ち伏せにあってしまうのだが、突如現れた次元潜航艇に救われ、無事ゲートに逃げこむことに成功する。
・次元潜航艇から身を乗り出し、ゲールに啖呵を切るヴォルフがアホらしく格好良くてイイ感じ。
・なにがどうなったのか、ちゃっかり次元潜航艇で働いてる藪に吹く。ヤマトに居た時より幸せそうなのはなんでなんだぜ。
・なんかすごくついでみたいなエピソードであっさり死ぬゲールが哀れだ。最後まで見事な小物っぷりだったなぁ。
・ゲートに突入したヤマトだが、亜空間内でデスラーの待ち伏せにあい、直接兵隊を送り込まれて白兵戦に突入。放射能ガスこそないものの、白兵戦でたまに出てたクルーが撃ち殺されたりするのは中々にキツイな。
・自らヤマトに潜入したデスラーは、雪を人質に沖田の元に行こうとするのだが、そのタイミングで軟禁を逃れたミーゼラがデスラーを発見。ついうっかり感応波を飛ばしてしまい、不意打ちにビビったデスラーに撃たれてしまう。
・デスラーに撃たれたミーゼラは絶望し、自害を試みるのだが、止めようとした雪ともどもガミラス兵の銃撃を受け、死亡。
・一方デスラーもミーゼラを撃ってしまったことに動揺し、ヤマトから撤退。自分の船に戻り、(ビームが使えない亜空間内でも使えるかもしれない)デスラー砲でヤマトを沈めてしまおうとするのだが、ヤマトからの実体弾の斉射を受け、船は壊滅状態に。最後はデスラー砲の反動に耐え切れず自爆してしまう。
・空間磁力メッキもなしか。まぁ、流石に都合良すぎ/強力すぎるもんな。
・無事銀河系に帰還するも、森雪死亡に絶叫する古代で終了。次回最終回に続く。
・デスラー周りの展開がどうにもイマイチだなぁ。終盤の一人相撲感ったらなかったし。
・てか今回だけでも「愛しあうことだった」を回収(今作では雪が言う)するためになんだか色々無理した結果、最後はやっつけになってしまった感。旧作でも打ち切りの影響で手っ取り早くテーマをでっち上げるセリフだったと思うし、無理に拾わなくても良かったのに。
2013/09/24 [火]
▼ [野球] 阪神が逆転勝ち!能見は11勝目 [デイリースポーツ]
能見はHR打たれすぎ。
まぁ、それ以外はちゃんと抑えたし
今日は打つ方も(勝ち越し点こそ加賀美の珍プレーで取ったものの)山口を打って勝ったので
まぁ、悪くない勝ち方だったかな。
1ヶ月遅いけどな。
まぁ、CSまでに調子上げていければいいけど
今調子上げてCS無安打とかは勘弁な。
▼ [ドラマ] 神様のベレー帽
「ブラックジャック創作秘話」のドラマ版「神様のベレー帽」を観たのだが、だいたい見る前の想像通りというか、見事に滑ってた。
まず、タイムスリップ設定が意味なさ過ぎ。
大島優子は当時の架空の編集者や手塚プロ関係者か、原作同様全体を回顧録として構成して現代で関係者にインタビューする聞き手役でいいだろ。
なぜタイムスリップさせた。そしてタイムスリップさせたのならせめて現代人の存在意義(現代的な知識とか視点・常識など)を盛り込めよ。
次にドラマのテーマになってるらしい「私に出来たのだから、あなたにも出来ます」だが
いやいや出来ねーよ。
出来ねーよって突っ込むところだから。
そもそもこの原作、手塚治虫の奇行を楽しむ作品だろ。
なぜ「あなたにも出来ます」でまとめようとした。
圧倒的な能力と実績を誇る(誇った)手塚が延々と積み上げた物があって初めて
この作品で語られるような子供じみた数々の横暴や奇行が赦されてるのであって
他の人間が手塚と同じことしたら(仮に体力その他がもったとしても)成功どころか社会的に死ぬわ。
何考えてこういう構成にしたのか。
まぁ、もともと期待してなかったんでアレだけど、それにしてもひどかったね。
役者がどうのこうの以前の問題。
やっぱゴールデンタイムの国産ドラマはダメだなぁ。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#25「真宝の弾丸」
・切り札のイソウェルの剣が外れる話。
・ゴードに対する切り札はおなじみイソウェルの剣。これに三太素の女神の力を込め、エルアからゴードを狙撃するのが今回の作戦。狙撃ポイントはゴードの中にあるはずの光と闇のねじれた一点。同じ無属性のハガンならその一点を見極めることが可能らしく、ハガンとハガンの護衛が敵地に突入して狙いを定める役を担うことに。
・早速敵地に突入した一行だが、初手でフェイリン、ナガレ、ラインハルト/ディアス/キバマル、パーン/ハガンの4手に分断されてしまう。
・ゴードの急変についていけなくなったメッキ&シャッキは逃亡。途中で出会ったキバマルにふっとばされて遥か彼方に消えるのだが、これは第3クール以降の生存フラグだよな。
・ハガンはゼルガドと一騎打ち。ゴードの光を得てパワーアップしたゼルガドだが、アリソン(妹)を蘇らせようとしたり、自身の魂をゴードに捧げて不死を得たりするゼルガドの命に対するスタンスを非難するハガンの攻撃の前に止まっていた時間を動かされ、あっさり敗北。
・フェイリン達にフルボッコにあった上、ぼっちっぷりを非難されるという散々な目にあったヒルデだが、それでもゴードひとりいれば良いと、ハガン達の乾坤一擲の一撃を身を挺してガード。弾道がそれたイソウェルの剣はゴードに寄って弾かれ、作戦は失敗。無傷のゴードを前に愕然とするキバマルとソフィアで次回に続く。
・ドリルな世界。メッキが着てるキグルミがどうみてもルビーさんなんですが、大丈夫か。
▼ [アニメ] 最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜#01「登場!アルティメットだ一番星!!」[新]
・バトスピの新シリーズ。
・いかにもローティーン向け少年漫画っぽいデフォルメの効いた可愛いデザインと、メリハリの効きまくった主線のキャラが大変イイ感じ。全体的にテンポが良く、勢いがあるのもイイ。
・普段はちょいコミカルで、バトルの際はヒーローっぽく変身する主人公の「一番星のレイ」とパートナーのムゲンのコンビは中々イイ。いかにもライバルなキャラの「流れ星のキリガ」も、とにかく可愛いライラとリクトの姉弟も、雑魚臭満点(なのに何故かcvはやけに豪華な)の「 銀河三羽がらす」もイイ味出してる。
・バトル描写は細かいルールの説明が全くなく、「アルティメット」がインチキ臭く強い以外のことはさっぱり判らないが、まぁ細かいことは気にすんな的スタンスっぽいのでそれでいいのかもしれない。バトル中CGに細かい漫符がついてコミカルさを出してるのはわりと好き。
・視聴はうーん、一応継続。ヤマトが終わるけど、鎧武も始まるし、日曜は本数が多いのですぐに観なくなるかもだけど。
2013/09/25 [水]
▼ [野球] 阪神9年ぶりにDeNAに勝ち越せず [デイリースポーツ]
DeNAの高い攻撃力を抑えこむ程の投手力がなく
DeNAの貧弱な投手陣から点を取る程度の攻撃力すらないのだから
敗戦は必然。
投手力は他球団には通じてるわけだから
問題は間違いなく攻撃力。
もっと厳密に言うなら安打や四死球で出塁は割りとしているのに
全く還せない得点力の無さ。
本当になんとかしてくれよ。
もう拙攻は見飽きたわ。
2013/09/26 [木]
▼ チャンピオンは明日読む。
▼ [野球] 阪神がDeNAに9年ぶり負け越し [デイリースポーツ]
そんなことより、これで9カード連続勝ち越せてない(うち8カード負け越し)の方が深刻だろ。
なんだこの糞のような戦績は。
よくこれでまだ2位に残ってるな。
もう呆れてなんも言えんわ。
もうCSとかどうでもいいからはよ秋のキャンプ初めてしっかり鍛えてしっかり休めよ。
はぁ。
▼ [野球] プロ野球楽天、9年目で初優勝 [デイリースポーツ]
おめでとう楽天!スゴイぞ楽天!
つか
今年はマー君が凄すぎた。球史に残ったシーズンだったな。
このまま負けずにシーズン終わって欲しいな。
ついでにポストシーズンでも負けなしで巨人をキャン言わせてくれ。
▼ [アニメ] アイカツ!#50「思い出は未来のなかに」
・第1シリーズ最終回。
・前回ラストでかえでからいちごがスターライト学園を辞めるという話を聞かされたあおいは、内心動揺しまくりながらも表面上は穏やかにいちごの決勝進出祝いを実行。
・まさかあおいが聞かされてないとは思ってなかったかえでが、自分の失言に気づいて即あおいやいちごにフォロー入れてるのがイイね。
・同じくいちごの決勝進出祝いに集まったSTAR☆ANIS(美月を除く)の前で、自ら退学の報告をするいちご。大泣きするおとめを、「今は泣く時ではない」と諭すあおいの健気さや、そこを汲んで大人しくいちごの話を聞く面々や、落ち着いて自分の考えを披露するいちごが素晴らしい。いちごとあおいの二人の間の空気感がもうね。実に細かく気配りされててたまらんです。
・いちごの退学理由はアメリカへの武者修行。以前かえでから聞いたアメリカの芸能事情を参考に、彼の地で自らの道を切り開こうとするってのは実に前向きでいいのだが、それゆえに来週からの新シリーズにも普通に出てるのがなんとなく不安な気もしてくるな。いちごのアメリカ行きは学園や家族からも支持され、メディアにも発表されてしまうだけに。
・スターライトクイーンカップ決勝。勝負は僅差で美月が勝利。まぁ確かにここでいちごが勝ってしまっては、まるでいちごが勝ち逃げするみたいで感じ悪いし、まだ話が終わらない以上、最強になるのは後のインフレの原因にしかならんしな。
・決勝終了後、美月の計らいでソレイユによるカレンダーガール。曲もだが衣装も初期のもので、大変感慨深い。
・そのまま2番に突入した歌に乗って流れるいちごの旅立ちの映像もまた染みる。
・カレンダーガール終了後、STAR☆ANIS(美月除く)との別れが描かれ、さらにいちごが去ったスターライト学園で、美月もまた学園を去ったことが告げられ、終了。第2シリーズへ続く。
・うおうこりゃまた思い切った終わり方したな。シームレスに新シリーズにつながるから問題にならんのだろうけど、もし再放送とかでここで放送切られたら凄いモヤモヤせざるを得ないよな。
・そして2期の予告の最初にぽわプリ確認。やったー!
・つか、「新らしいアイドル学校から大型新人がデビューしてスターライト学園は大ピンチ」なのは、主力ユニットであるトライスターとソレイユのセンターを同時に失い、主力がぽわプリになったから、とかじゃないよね…?
2013/09/27 [金]
▼ [野球] 広島・前田智徳外野手が引退 [デイリースポーツ]
ちょうど今日2ヶ月前のoursを読んでたんだけど
「球場ラヴァーズ」で前田が江村にデッドボール食らって骨折する話をやってて
なんというか、すごく微妙な気分になった。
江村が今以上に広島ファンに粘着されるようなことにならなきゃいいけどな。
そして
DeNA、ラミレスに戦力外通告 [デイリースポーツ]
ラミレスもかー。
本人は現役続行を希望してるらしいけど
まぁ、いい加減限界だよな。
つか、間違っても阪神は獲得に動くなよ?
あり得んとは思うが、絶対に獲るなよいやマジで。
2013/09/28 [土]
▼ [野球] 久保田サヨナラ押し出しで阪神3連敗 [デイリースポーツ]
今日阪神は3得点してるんだけど
1点目は相手のワイルドピッチ、2点目と3点目は押し出し四球なんだよね。
中日さんがどうぞどうぞと勝利を譲ってくれようとしているのに
あいも変わらずタイムリーでの加点ができず
挙句の果てに最後の最後に押し出し返しというビッグサプライズで敗戦とか。
ウンコすぎてびっくりしたわ。
消化試合モードの中日相手に全力で勝ちにいってこの体たらく。
このオフはこの現実を見据えて来季の構想を練ってもらいたいね。
いやもうマジで。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#26「ハンターは最高だ!」
・前半戦最終回。
・身を挺してゴードを守ったヒルデはゴードに吸収されてしまうのだが、その際ちらっと登場するショートカットのヒルデが大変可愛い。
・切り札のイソウェルの剣を外してしまったハガン達はゴードに対抗するすべを失い絶体絶命に。傷ついたハガン達を救うため女神も残されたすべての力を使い果たし、いよいよとなったハガンは自らを魔法弾と化し、「闇の太陽」への突入を決意。ペホーを通じてペフーを呼び出し、闇の太陽に突っ込むとドリルに闇の力を吸収し、その力でゴードに突撃。ゴードの中にある光と闇のねじれを破壊し、ゴードをねじ伏せる。
・「この世は対になる2つのものでできている」と熱弁を振るうハガン。実に熱いシーンなのだが、急に頭使い出したのはちと違和感も。
・ハガンに敗れたゴードに自らの肉体を提供するDr.プラー。プラーもまたハンターだったらしいのだが、とてつもなく長く生きるうちに中身を失いガワだけの生き物になってしまったのだとか。そんなプラーは無属性のゴードとハガンになんらしかの可能性を感じ取り、今回の一件に噛んでいたらしい。この辺なんか適当に流したので、次期シリーズでの再登場&掘り下げはあるかもな。
・ともかくゴードと合体したDr.プラーは巨大な怪物に変身。暴れ始めるのだが、これはもはやオマケ。マチの火の力を上手く使えなかったキバマルがディアスに「追い焚き」されて力を得たりしつつ、割りとアッサリ撃破。
・「闇の太陽」の力を宿したハガンのドリルを逆回転させることで、世界を包む闇を払うことにも成功。ハルカも生還し、三太素の女神の力でカードに封じられたハンターも全員解放される。
・カードの呪縛から解かれたキバマルたちはハガンと別れ、それぞれの道(キバマルはフレイムフォースの再建、フェイリンは学校の先生をめざし、ナガレは気ままに探検)を行くことに。といってもまたすぐに合流するんだろうけど。ちなみに、ハルカも本分である冒険に戻り、パーンはどこかで開放されたはずのミコトを探す旅に、そして、メッキとシャッキとまさかのヒルデはメイド喫茶「ドリルな世界」を開店。えー。ヒルデの扱いが謎すぎるわ。
・そんなこんなで完全に最終回ノリのエピローグをへて、次回に続く。
2013/09/29 [日]
▼ PCのメモリが死んで、慌てて買ってきたメモリが相性で認識されず、仕方なく別の買って付け替えて、やっと一息ついたと思ったら飼い犬が癲癇の発作でぶっ倒れてと、いつになくバタバタした一日だった。
▼ つかメモリ高ぇよ。アベノミクス恐るべし。
▼ [野球] メッセンジャー力投も… 阪神4連敗 [デイリースポーツ]
いつものことすぎる。
阪神の9月の成績は6勝16敗だったんだが
この間、メッセとスタンは防御率2点以下だし、ノウミサンも2点台前半なんだよね。
しかも西岡、俊介、鳥谷、マートンの月間打率は3割超えてるという。
何をどうやったらこの成績で借金10なんて結果になるのか。
いやまぁ
点が取れないから、もっと言えばタイムリーが出ないから、こういう結果になるんだけどな。
特に新井兄、福留のダブルストッパーが酷すぎる。
いやもうマジで福留は今季限りで引退か、せめて来年以降契約満了まで怪我したってことにして二軍で寝ててくれないもんかなぁ。
正直新井兄さんでもうお腹いっぱいですよ。ゲップどころかゲロ吐きそうですわ。
はぁ。
▼ [アニメ] 最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜#02「究極祭だ! 俺は灼熱のゼロ!!」
・2話だというのにもうおはがき紹介コーナーが始まっててビビる。前作放送中に募集をやってたのか、児童誌とかで募集かけてたのか。
・アルティメット無双継続。圧倒的な戦力であっさり"銀河三羽がらす"を3人とも倒す。
・灼熱のゼロは柄が悪くイケイケで、白銀のゼロは落ち着いたスカシ系。そのエキセントリックな性格の2形態と、明るく若干三枚目なところを残した基本形態のレイで3種類の主人公を一人で兼ねてるのは面白いね。
・リクトとライラの姉弟は「究極のバトスピ」を目指し、その道標になるコンパスを所持していたのだが、偶然にもレイも「究極のバトスピ」を探しており、レイはコンパスを、姉弟は強い用心棒を得るという利害が一致。共に旅をすることに。
・レイ達の敵になる「ギルド」という組織のボス「ミロク」はどうやらレイのことを知ってるらしい。レイを知っててなお、歯牙にもかけない大物感は悪くない。でも唯一映った手は子供っぽいし声も下野紘だし、それほど威厳のある敵ではないような気がするね。
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#31「バーカンス!えいえんのホリデー」
・9月だというのに猛暑が再来。そして、街はすっかりバカンスモードに。浮かれまくりのソウジとアミィが可笑しい。
・全員が全員浮かれるわけではなく、一部の人間は正気で放置。浮かれて遊び呆けるバカンス人間を叱ることで喜びと怒りの感情を同時に集めるという作戦がイカス。唯一残ったのっさんがただダラケるだけのバカンスを否定し、「秋祭り(といえば豊穣祭、労働の結果を祝う祭り)」を開催するために頑張るというのもイイね。ここまで全話脚本の三条陸はネタ切れするどころか、いろんなこと思いついてて凄いねどうも。
・キョウリュウジャーはのっさん以外全員バカンス人間にされてしまい、ブレイブを失ってしまう。
・バカンス人間にされた人と免れた人の差は、朝から外出した人と室内に居た人の差らしい。つまりまっとうな社会人ほどバカンス人間化しやすく、ヒキコモリは免れる可能性が高かったということか。
・敵の作戦を見ぬいたのっさんは一人で反撃を開始するのだが、残りのメンバーは変身した状態で腰ミノつけてフラダンス。ブレイブ無くても変身できるのか。というのはさておき、絵面は大変面白くてイイ感じ。
・青一人に戦わせてフラダンスを踊る戦隊にブチ切れたのっさん妹が兄ゆずりの怪力でキョウリュウレッドに樽を投げつけ一喝。やる気パルスを共鳴させ、正気に戻ることに成功する。ここにきてまさかの妹推しとは。
・正気に戻ったキョウリュウレッドがプレズオーで敵の本体を叩き、正気に戻ったメンバーで総力戦。音頭から始まり、各人のアクションなど見どころ満載でイイ感じ。
・EDの投稿ダンスコーナーの鎧武に吹く。このコーナーは自由だなぁ。
・プレゼントのDVD告知。ノリノリで告知するウッチーに対して「この頃うっちー居たっけ?」「腹立たしい」のやりとりが気が効いててイイ。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#34「ママはチョーたいへん!ふきげんアイちゃん!」
・アイちゃんが不機嫌になるとジャネジーが増し、敵がパワーアップするという事実が判明。しかもなぜアイちゃんが不機嫌なのかが判明しないため、皆でアイちゃんの機嫌を直そうと奮闘する話。
・アイちゃんの機嫌を治すヒントを得ようとマナと六花の母に助言を求めるのだが、この辺の子育てエピソードはまさに東映。一応お世話系の販促アイテムがらみとはいえ、東映はこういうの好きだよな。
・それはさておき、このシーンの両母親がふたりともやけにエロい。立ちポーズがエロい。そして回想に出てくる赤ん坊マナが大変可愛い。
・ジャネジーのパワーアップとアイちゃんの関係に気づいたベールの差金でイーラが襲来。当初アイちゃんの機嫌が悪いため亜久里はエースに成れないのだが、イーラがドジを踏んだのを観てアイちゃんが笑い出し、機嫌が治って無事変身。笑いものにされてイーラがキレるのは流石に大人気ないが、それはそれとしてアイちゃんは中々に性根が腐っておるな。
・イーラの攻撃でまたもやアイちゃんが泣かされ、パワーアップするジコチューだが、アイちゃんを泣かせたことに対する報復としてダイヤモンドの新技「ダイヤモンドスワークル」が炸裂。またもや拘束技で技のエフェクト自体はやっぱりがっかり仕様だが、ダイヤモンドのいつになく媚び媚びの仕草はイイ感じ。
・今回はなんとか勝てたけど、アイちゃんの機嫌とジャネジーの関係については何一つ解決されておらず、さてどうしたものかと悩んでいると、唐突にアン王女から何らかの連絡が入り次回に続く。
・そして次回はアイちゃんに歯が生える話と見せかけてまこぴーがまた新たなへっぽこっぷりを発揮する話。
▼ [アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#26「青い星の記憶」[終]
・最終回。
・太陽系に帰還したヤマトは早速地球と交信。ヤマトが帰ってくるとかとてつもない大事件だが、冷静な土方さんになんか吹く。
・ヤマトの艦内に新たな幽霊の噂が発生。一笑に付す新見だが、自身も「幽霊」=古代守を目撃。一気に余裕を失う様子がイイね。
・森雪は危篤状態のままユリーシャの入ってた生命維持カプセル入り。地球の病院でも回復する見込みは薄いらしい。
・地球との交信で父親が死に、地球もまたひどい状態になっていることを知った相原。最初の交信もそうだが、旧作とは違い、こういう部分に尺をとったのはイイね。
・原田真琴と加藤三郎が結婚することに。しかもデキ婚であることが判明。いつの間に仕込んだ。
・生命維持カプセルの横で原田真琴がノロケていると、突然雪が目覚める。あわてて佐渡先生を呼ぶ真琴だが、時すでに遅し、古代のもとに連絡が入り、駆けつける前に雪は息を引き取ってしまう。
・「皆にこれ以上悲しい知らせを聞かせたくない」として、雪の死亡は皆に伏せられることに。結婚パーティでその事実を知らない加藤が(知っている真琴からすれば無責任に)「森雪は絶対に助かる」と発言し、真琴に責められてるのがなんとも。
・コスモリバースシステムの正体は、イスカンダルの超科学で再現された古代守の記憶。森雪の遺体にすがって泣く進を見かねたのか、コスモリバースシステムそのものと化した守は地球再生に使うはずの力を森雪の蘇生に使用。地球到達前に肝心要の機能を失ってしまう。
・このままでは地球を救うことが出来ないと焦る真田だが、地球を目前に例の「何もかもみな懐かしい」で臨終した沖田の遺志を受けてコスモリバースシステムは再起動。無事地球の環境を復元し、めでたしめでたし。
・地球をまるごと一個修復するコスモリバースシステムで、森雪一人を生き返らせるとはなんとも効率の悪い話だなっつーか、地球ごと森雪もオマケで再生できたんじゃねーのという気がしないでもないが、まぁ、地球を修復するのは自分よりも沖田の記憶の方がふさわしいとでも考えて役割を譲ったと考えれば、なんとか納得できる範囲ではあるか。どうにもこうにも沖田をキーマンにするために無理やりこういう展開にした感が否めないけれど。
・ってゆーか、沖田を基本に作られたわけではないコスモリバースが沖田の記憶で作動するなら、やっぱり最初からコスモリバースを地球に送りつけて現地人に使わせればよかったんじゃねーか。まったくもうイスカンダル人は根性悪いな。
・新作劇場版の告知が出たが、白色彗星帝国編なのだろうか?それとも完全新作なのだろうか?そしてイスカンダル人にダメ出し食らった波動砲の出番はあるのだろうか?アンドロメダとか超怒られそうだが大丈夫か?
・「宇宙戦艦ヤマト2199」は、終盤割りと無理があったものの良いリメイクだった。現代的な要素(主に女性キャラの増加とその影響)を織り込みつつ、旧作の勘所を押さえていい具合に構成してあったと思う。西崎&松本の両御大が要らん口出しできない状況で制作されたのも良かった。続編映画はもちろん白色彗星帝国を求められるとは思うのだけれど、ここは思い切って全く過去作に関係ない新作を作ってもらいたいね。無理かなぁ。無理だろうなぁ。
2013/09/30 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ44号
「銀河パトロールジャコ」最終回。目次コメントで作者いわく「ライトな漫画絵本」らしいのだが、それにしても、うーん。「鳥山明が描いた」という以外のセールスポイントを全く感じない作品だったなぁ。今沈黙を破ってこれを発表した理由が見えない作品だったというか。まぁ、こっちが勝手に期待して勝手に失望してるだけなんだけど。なんか残念。
▼ [雑談] 2013年第4クールアニメ視聴予定
第2クールに引き続き、第3クールもアニメを全く観ないまま終わってしまったのだけれど、一応第4クールも調べてみた。
かなり雑にざっと調べただけなので、間違いや抜けはあるかもしれない。
月曜日 | |||||||||
[新] | ガンダムビルドファイターズ | TVO | 10/07 18:00〜 | ||||||
[新] | メガネブ! | サンテレビ | 10/07 23:30〜 | ||||||
[新] | ワルキューレ ロマンツェ | サンテレビ | 10/07 24:30〜 | ||||||
[新] | ぎんぎつね | TVO | 10/07 25:15〜 | ||||||
MANPA | YTV | ||||||||
にゅるにゅる!!KAKUSENくん | 25:57〜 | ||||||||
[新] | 機巧少女は傷つかない | 10/07 26:12〜 | |||||||
[新] | 世界でいちばん強くなりたい! | 10/07 26:42〜 | |||||||
HxH | [新] | WHITE ALBUM2 | MBS | 10/07 26:25〜 | |||||
[新] | 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- | MBS | 10/07 26:55〜 | ||||||
[新] | アウトブレイク・カンパニー | MBS | 10/07 27:25〜 | ||||||
火曜日 | |||||||||
[新] | 東京レイヴンズ | サンテレビ | 10/08 23:30〜 | ||||||
[新] | フリージング ヴァイブレーション | サンテレビ | 10/08 25:30〜 | ||||||
[新] | 弱虫ペダル | TVO | 10/08 25:35〜 | ||||||
[新] | ガリレイドンナ | 関西テレビ | 10/?? 25:58〜 | ||||||
[新] | サムライフラメンコ | 関西テレビ | 10/?? 26:28〜 | ||||||
水曜日 | |||||||||
[新] | ガイストクラッシャー | TVO | 10/02 18:00〜 | ||||||
[新] | IS<インフィニットストラトス> 2 | サンテレビ | 10/09 24:30〜 | ||||||
[新] | 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している | サンテレビ | 10/09 26:00〜 | ||||||
[新] | 空の境界 | ABC | 10/09 26:13〜 | ||||||
[新] | 境界の彼方 | ABC | 10/02 26:43〜 | ||||||
[新] | BLAZBLUE Alter Memory | TVO | 10/09 26:35〜 | ||||||
木曜日 | |||||||||
アイカツ! | TVO | 18:00〜 | |||||||
[新] | 凪のあすから | サンテレビ | 10/03 24:30〜 | ||||||
[新] | 革命機ヴァルヴレイヴ 2nd SEASON | MBS | 10/10 25:35〜 | ||||||
[新] | キルラキル | MBS | 10/03 26:05〜 | ||||||
[新] | ゴールデンタイム | MBS | 10/03 26:35〜 | ||||||
金曜日 | |||||||||
[新] | COPPELION | BS11 | 10/04 23:30〜 | ||||||
[新] | 京騒戯画 | BS朝日 | 10/04 25:30〜 | ||||||
義風堂々!! | TVO | 26:10〜 | |||||||
[新] | のんのんびより | TVO | 10/11 26:40〜 | ||||||
土曜日 | |||||||||
ジュエルペット | TVO | 7:00〜 | |||||||
ハッピネス | |||||||||
プリティーリズム | TVO | 10:00〜 | |||||||
レインボーライブ | |||||||||
探検ドリランド -1000年の真宝- | TVO | 10:30〜 | |||||||
[新] | ログ・ホライズン | NHK | 10/05 17:30〜 | ||||||
[再] | ラブライブ! | サンテレビ | 10/05 22:30〜 | ||||||
[新] | 黒子のバスケ | MBS | 10/05 25:58〜 | ||||||
<物語>シリーズ セカンドシーズン | MBS | 26:28〜 | |||||||
[新] | 衝撃ゴウライガン!! | TVO | 10/05 26:30〜 | ||||||
[新] | リトルバスターズ! 〜Refrain〜 | MBS | 10/05 26:58〜 | ||||||
[新] | ストライク・ザ・ブラッド | MBS | 10/05 27:28〜 | ||||||
日曜日 | |||||||||
聖闘士星矢Ω | ABC | 6:30〜 | |||||||
ニチアサキッズタイム | ABC | 7:00〜9:00 | |||||||
[新] | ダイヤのA | TVO | 10/06 8:30〜 | ||||||
[新] | マギ 2期 | MBS | 10/06 17:00〜 | ||||||
[新] | てーきゅう 第3期 | サンテレビ | 10/06 22:27〜 | ||||||
[新] | 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 | サンテレビ | 10/06 24:30〜 | ||||||
[新] | 夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜 | サンテレビ | 10/06 25:00〜 | ||||||
[再] | マクロスF | サンテレビ | 10/06 25:30〜 | ||||||
ネット配信等 | |||||||||
[新] | はじめの一歩 Rising | 日テレオンデマンド | 金・土は最新話を無料視聴可(会員限定) | ||||||
[新] | てさぐれ!部活もの | 日テレオンデマンド | ニコニコチャンネルもあるが | ||||||
本編配信があるかどうか不明。 | |||||||||
[新] | ミス・モノクローム | ニコニコ動画 | 10/01 25:40〜 | ||||||
[新] | pupa | ニコニコ動画 | ? |
期待は「ガンダムビルドファイターズ」
女子プロレスアニメらしい「世界でいちばん強くなりたい!」原作を雑誌で読んでて割りと好きな「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」「のんのんびより」ベタだが「キルラキル」東映っ子なので「京騒戯画」新作雨宮特撮「衝撃ゴウライガン!!」も一応数話は押さえたい。
「IS」「ヴァルヴレイヴ」「マギ」「黒子のバスケ」は全部1期で脱落してるので、多分観ない。
詳しく調べてないので2期なのか新作なのかしらんけど「リトルバスターズ」も多分観ない。
「てーきゅう」は1期2期とも観てないけど、ショートアニメだし観るかもしれない。でも見ても1話以外は多分何も書かない。
ネット配信分は日テレオンデマンドは会員登録制なので見ない。
「てさぐれ!」は、gdgdや直球表題の石舘光太郎なので観たいのだけれど、ニコ動配信がなければ多分見ない。
というか、ニコ動配信分も追っかけるの忘れて見なくなりそうなので多分見ない気がする。
残りは1話観てから(観れたら)考える感じかなぁ。
継続分は「アイカツ!」「ドリランド」の新シリーズに期待。
「ウィザード」は中盤で脱落したけど「仮面ライダー鎧武」も期待。
実は密かに毎週流し見してる「義風堂々」が作風に慣れてきたのか最近ちょっと面白いので、そっちも期待。
▼ [アニメ] 「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」を最終話まで観た。
実は観てた。つかラジオも聞いてた。
「はがない」辺りからやけに目につくようになった「ぼっち」アニメだが、ラノベ原作のその手の作品が「善人で見た目も悪く無く、あまつさえコミュ力まで備えた主人公が何故か孤立している。」「ぼっちと言いつつハーレムの中心にいる」といった甘えで満たされているのに対し、「周囲は基本善人だらけなのに、ひねくれ者の主人公が自業自得で孤立している」「クラスの誰にも敵意はもちろん関心すら持たれない真の意味でのぼっち」という潔さが新鮮でいい感じ。
タイトルも前者が「僕は友達が少ない」といった(事実に則さない)自虐であるのに対し、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」と他者に責任転嫁してるクズっぷりがやはり潔くてイカス。
主人公のもこっちは、多少の運の悪さもあるにせよ、基本的に他罰的でコミュ力のかけらもないキャラで、少なくとも「ぼっち」設定でこれ以上説得力のある主人公はかつて観たことがない。
実に潔い。
まぁ、あまりガチすぎても不快感しか出ないので、キャラデザが可愛らし目に設定されているのはご愛嬌。というか、作中で周囲の人間の対応をみるに、実際もこっちは少なくとも見た目で不快感を持たれるような容姿ではなく、本当にある程度可愛いのかもしれない。
そして何より白眉なのはもこっちの声。可愛すぎず不快すぎずの絶妙なさじ加減が素晴らしかった。
つか、橘田いずみのイメージがガラリと変わった。
コーデリア→戸倉ミサキ→もこっちと芸幅が広くて素晴らしい。
まぁ、残念ながらもこっち声ともこっちキャラはもこっち以外での使い道が薄そうだけど。
閑話休題。
話の内容は、基本善人揃いの世界で不器用でクズい思考しかもたないもこっちが見当はずれの行動で空回りと自爆を繰り返すというもので
もこっちに同情の余地が少なかったり、悪人が出てこないので取り返しの付かない目に合わなかったりするので、痛々しい描写も安心して観ていられる。
テンポが良くてダレたり引っかかるシーンが少なく、さっと見れるのもイイね。
総じて面白かった。2期があったらまた観よう。