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でんでん雑記ver2.0


2013/09/18 [水] 

[野球] 阪神能見が1失点完投!!連敗止めた [デイリースポーツ]

まーた大量点勝利か。明日から零封が続くのか。

てか、今日の試合、1回のエルドレッドのエラーで先制したのがきっかけなんだけど

もしあれがなければ、点取れたかどうかわからんよね。

タイムリーが出ない病の特効薬は相手のエラーか。

まぁその効果も今日の試合限定で、明日には効き目切れてるんだろうけどな。

なんかこう、もっと恒常的に効く特効薬はないもんかのう。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#32「マナ倒れる!嵐の文化祭」

・文化祭前日、無敵生徒会長マナがまさかの過労ダウン。どうする大貝第一中という話。

・物語を知らない亜久里がマナのアダ名の由来を調べるというくだりで、ようやく「幸せの王子」の説明。有名な童話とはいえ、もっと早くにこういう話は必要だったんじゃないかのう。

・ベールが自作の指輪でイーラとマーモを支配下に置くことに成功。イーラとマーモはここまでの展開で更生の可能性があったので、ここでベール一人に悪役を押し付けたのだろうか。

・文化祭当日。当然のように無理して学校に現れるマナだが、「幸せの王子」の顛末を知った亜久里がマナの身を案じて強制退場させる。

・普段からマナに頼りっきりの大貝第一中学の生徒は、マナの不在で円滑に文化祭を回すこともできない。そんな生徒たちの不甲斐なさに怒り、叱咤する亜久里。揃いも揃って問題解決能力の低さを露呈する生徒たちの有り様に、終いにはマナの元に戻って「マナが甘やかすからだ」とマナまで叱り飛ばすことに。

・しかしまぁこれは亜久里が正しい。そりゃもちろん適正の問題もあろうけど、いつぞやの部活の助っ人もだが、ここの生徒はそ最初からマナに依存しすぎてる。やってダメな時に頼れ。

・そして実際、このあと生徒たちは自主的に問題解決に動き、亜久里が面食らうというシーンが有るのだが、これは亜久里が面食らうシーンか?亜久里が突き放したから自分たちで工夫して結果を出したって話だろう。むしろやれば出来ることを普段マナに丸投げしてるって証拠じゃないか。

・文化祭に現れたジコチューと戦うプリキュア。ここで生徒がプリキュアを初目撃して驚くシーンが有るのだが、あれ?いつも町中で普通に戦ってるし、普通に衆目に触れた回もあったと思うのだが、全然話題になってないのか。

・再び悪さをしているイーラにダイヤモンドが声をかけたり、ハートが乗り物に弱いなんて設定を持ちだしたり、以前の話をもってきたのはイイ感じ。エースの新技は、なんというか地味。バンクっぽいけどバンクではないのかね。

・やれば出来る生徒を見直す亜久里で終了。でもやっぱりマナは「やれば出来ることをやらない子」を量産してると思うぞ。

・プリキュア5のBOXのCM。のぞみの声が限界すぎる…。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#24「遥かなる約束の地」

・イスカンダルに到着。コスモリバースを貰って帰路につく話。

・遂にイスカンダルに到着したヤマト。まずはユリーシャを送り届けようと真田・新見・古代・森で上陸することになるのだが、スターシャは波動エンジンの兵器転用がお気に召さないらしく、コスモリバースシステムを渡すかどうかの審議に入ることに。

・やっとこ辿り着いてみれば出し惜しみされるという事態に不安と不満を爆発させる乗務員のガス抜きのために、ここでまさかの水着回。2199はサービスに余念がないな。

・つか地球人はさておき、メルダはイスカンダルの海は恐れ多くないんだろうかね?

・イスカンダル人は全宇宙の知的生命体の啓蒙が使命だと思っているらしいのだが、どうやらデスラーは武力統一で一気に使命を果たしてやろうとしていたっぽい。

・「コスモリバースシステム」は、その星の想いの宿った物を媒介にして制作される、そのため、地球を元に戻すには地球側がイスカンダルにまでやってくる必要があったのだとかなんとか。

・波動砲はもともとイスカンダルでも開発されており、イスカンダルはその力で大マゼランに大帝国を築いたらしい。それはシャルバート星のことか。やっぱり全部盛りで続編は作りませんよってことなんかのう。波動砲禁止されたからアンドロメダも難しそうだしなぁ。

・イスカンダルには古代守の墓が。なんでもガミラスの捕虜になったのだが、輸送船がコントロールを失い、イスカンダルに落下したらしい。守はイスカンダルに到着後もしばらく生きていたのだが、体はとうに限界を向かえており、ヤマトの到着を待たず死んでしまったそうな。イスカンダルは医学はたいして発達してないんだな。まぁ、死ぬほど消耗した人間を生き返らせほどならイスカンダル人が絶滅寸前ってこたぁないか。

・結局、コスモリバースシステムを提供するスターシャだが、決断までやけにウジウジと思い悩む。波動砲云々は建前であることは明白で、じゃあ本心はなんなのかというと、当初、デスラーを殺されたことを根に持ってるかのような描写が思わせぶりに出てくるのだが、実際のところはコスモリバースの核になった(?)守と別れたくなかっただけぽい。しかもどうやらちゃっかりサーシャは仕込み済みらしい。スターシャ一筋のデスラーや、守の死に涙する新見が哀れな話だな。

・船体そのものをコスモリバースシステムに改造されたヤマトが地球への帰路について次回に続く。