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でんでん雑記ver2.0


2013/09/24 [火] 

[野球] 阪神が逆転勝ち!能見は11勝目 [デイリースポーツ]

能見はHR打たれすぎ。

まぁ、それ以外はちゃんと抑えたし

今日は打つ方も(勝ち越し点こそ加賀美の珍プレーで取ったものの)山口を打って勝ったので

まぁ、悪くない勝ち方だったかな。

1ヶ月遅いけどな。

まぁ、CSまでに調子上げていければいいけど

今調子上げてCS無安打とかは勘弁な。

[ドラマ] 神様のベレー帽

「ブラックジャック創作秘話」のドラマ版「神様のベレー帽」を観たのだが、だいたい見る前の想像通りというか、見事に滑ってた。


まず、タイムスリップ設定が意味なさ過ぎ。

大島優子は当時の架空の編集者や手塚プロ関係者か、原作同様全体を回顧録として構成して現代で関係者にインタビューする聞き手役でいいだろ。

なぜタイムスリップさせた。そしてタイムスリップさせたのならせめて現代人の存在意義(現代的な知識とか視点・常識など)を盛り込めよ。


次にドラマのテーマになってるらしい「私に出来たのだから、あなたにも出来ます」だが

いやいや出来ねーよ。

出来ねーよって突っ込むところだから。

そもそもこの原作、手塚治虫の奇行を楽しむ作品だろ。

なぜ「あなたにも出来ます」でまとめようとした。

圧倒的な能力と実績を誇る(誇った)手塚が延々と積み上げた物があって初めて

この作品で語られるような子供じみた数々の横暴や奇行が赦されてるのであって

他の人間が手塚と同じことしたら(仮に体力その他がもったとしても)成功どころか社会的に死ぬわ。

何考えてこういう構成にしたのか。


まぁ、もともと期待してなかったんでアレだけど、それにしてもひどかったね。

役者がどうのこうの以前の問題。

やっぱゴールデンタイムの国産ドラマはダメだなぁ。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#25「真宝の弾丸」

・切り札のイソウェルの剣が外れる話。

・ゴードに対する切り札はおなじみイソウェルの剣。これに三太素の女神の力を込め、エルアからゴードを狙撃するのが今回の作戦。狙撃ポイントはゴードの中にあるはずの光と闇のねじれた一点。同じ無属性のハガンならその一点を見極めることが可能らしく、ハガンとハガンの護衛が敵地に突入して狙いを定める役を担うことに。

・早速敵地に突入した一行だが、初手でフェイリン、ナガレ、ラインハルト/ディアス/キバマル、パーン/ハガンの4手に分断されてしまう。

・ゴードの急変についていけなくなったメッキ&シャッキは逃亡。途中で出会ったキバマルにふっとばされて遥か彼方に消えるのだが、これは第3クール以降の生存フラグだよな。

・ハガンはゼルガドと一騎打ち。ゴードの光を得てパワーアップしたゼルガドだが、アリソン(妹)を蘇らせようとしたり、自身の魂をゴードに捧げて不死を得たりするゼルガドの命に対するスタンスを非難するハガンの攻撃の前に止まっていた時間を動かされ、あっさり敗北。

・フェイリン達にフルボッコにあった上、ぼっちっぷりを非難されるという散々な目にあったヒルデだが、それでもゴードひとりいれば良いと、ハガン達の乾坤一擲の一撃を身を挺してガード。弾道がそれたイソウェルの剣はゴードに寄って弾かれ、作戦は失敗。無傷のゴードを前に愕然とするキバマルとソフィアで次回に続く。

・ドリルな世界。メッキが着てるキグルミがどうみてもルビーさんなんですが、大丈夫か。

[アニメ]  最強銀河 究極ゼロ 〜バトルスピリッツ〜#01「登場!アルティメットだ一番星!!」[新]

・バトスピの新シリーズ。

・いかにもローティーン向け少年漫画っぽいデフォルメの効いた可愛いデザインと、メリハリの効きまくった主線のキャラが大変イイ感じ。全体的にテンポが良く、勢いがあるのもイイ。

・普段はちょいコミカルで、バトルの際はヒーローっぽく変身する主人公の「一番星のレイ」とパートナーのムゲンのコンビは中々イイ。いかにもライバルなキャラの「流れ星のキリガ」も、とにかく可愛いライラとリクトの姉弟も、雑魚臭満点(なのに何故かcvはやけに豪華な)の「 銀河三羽がらす」もイイ味出してる。

・バトル描写は細かいルールの説明が全くなく、「アルティメット」がインチキ臭く強い以外のことはさっぱり判らないが、まぁ細かいことは気にすんな的スタンスっぽいのでそれでいいのかもしれない。バトル中CGに細かい漫符がついてコミカルさを出してるのはわりと好き。

・視聴はうーん、一応継続。ヤマトが終わるけど、鎧武も始まるし、日曜は本数が多いのですぐに観なくなるかもだけど。