トップ «前の日記(2013/08/31 [土] ) 最新 次の日記(2013/09/02 [月] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2013/09/01 [日] 

[野球] 阪神打線 秋山の好投に応えられず [デイリースポーツ]

この得点力のなさはなんとかならんのか。ならんのだろうなぁ。

相手のチームの選手はポンと打ち上げればHRになるというのに。

はぁ。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#27「オ・マツリンチョ!レッドちょうしんか」

・キョウリュウレッドパワーアップ回。そしてキングの露出大会。

・ガブティラ人間になって失踪したキングを確保するために、餌をまいておびき出す作戦を実行するキョウリュウジャー。キングはなんでも好きなので、コレといった決め手になるような餌を用意できないとか、それでもアミィなら可能性があると思ってたとか、にも関わらずスルーされたアミィが自身でも理由を把握できないながらもムカついてる様子とか、短いシーンの中に見どころが色々あってイイ感じ。

・キングが暴走したのは新獣電池が失敗したからだというやよいに、新獣電池は完成しているのではないかというイアン。やらなければならないことは、キョウリュウスピリットとの意思疎通だとかなんとか。

・デーボス忍者に変身を封じられたキョウリュウジャーの面々の生身アクションがステキだ。後半で何故か変身を封じられていない弥生まで生身戦闘をするが、これまた素晴らしい出来。やっぱり坂本監督はいいなぁ。

・レッドを逃がすためにハッタリで時間稼ぎをするイアン。忍術で変身できるとムチャぶりをされて焦るうっちーと、イアンの意図を察して調子を合わせてくる残りのメンバーのやりとりが可笑しい。うっちーの後ろで一緒に踊ってるアミィが可愛くてイイね。

・皆が時間稼ぎをしている隙に、トリンがキョウリュウレッドを捕獲。ガブリボルバーから新獣電池を抜き取り、キングに戻すことに成功する。

・正気を取り戻したキングは自らの消耗を顧みず仲間の救援に向かうのだが、やはり変身を封じられてしまい生身で戦うことに。

・とそれはいいのだが、ここでキングが自らシャツを引き裂き、上半身裸で戦闘開始。がっつりシェイプされた肉体は確かに美しいのだが、そにしても見せ方が濃厚すぎて吹く。

・結局、新獣電池はキング本人が使うのではなく、ガブティラに使うものだったことが判明。新獣電池を使ってアイテムサイズに縮んだガブティラをキョウリュウレッドが使うことで二段変身。キョウリュウレッドカーニバルが登場する。

・キョウリュウレッドカーニバルは、なんというか微妙なデザイン。踊りながら戦うスタイルは中々に見栄えするが、坂本浩一担当回以外でこのアクションを使いこなせる気もしないしなぁ。

・ガブティラのアイテムは、よりにもよって首を一回転して銃に変形するのだが、首を捻り折ってるようでなんというか怖い。

・デーボス忍者を倒して巨大戦に勝ってキングがもうひと脱ぎして終了。次回に続く。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#30「最後の試練!伝説のプリキュア!」

・伝説のアイテム「水晶の鏡」を手に入れる話。

・成長したマナ達をつれて最後の試練に向かう亜久里。目的は一万年前に宇宙を救った伝説の戦士プリキュア(3人組)が使ったという三種の神器・「水晶の鏡」を手に入れること。

・ちなみに、トランプ王国のアン王女が持っていた槍も三種の神器の一つなのだとか。

・四葉財閥のプライベートセスナで目的地に向かうマナたちだが、途中でドラゴンとニアミス。近場の無人島に漂着してしまう。この際、六花はメガネを紛失してしまうのだが、まさかこれ以降メガネ姿にならないということなんではあるまいな。

・漂着した島で伝説のプリキュアの妖精・メランが登場。さっそく「水晶の鏡」を譲ってほしいとたのみこむのだが、このメランこそさっきのドラゴン。神器を与えるにふさわしい伝説の戦士かどうかをテストするとして戦闘に。

・ところでこの妖精、亜久里とは面識があるらしく、どうやら以前にも神器を譲ってもらおうとしたらしいのだが、その時は認められなかったらしい。というか、「(今回は)私も本当の力を手に入れた」と語っているところをみると、どうやらその頃亜久里はキュアエースでは無かった(プリキュアの力を得ていなかった)っぽい?

・4人がかりで戦うプリキュアだがメランには全く通じず。あっさり一蹴されてしまう。ブレスで焼かれて髪の毛がチリチリになってる4人が大変可笑しい。

・亜久里はやっぱりプリキュアになる前に「不思議な力に導かれて」この島を訪れている。目的はその頃から「水晶の鏡」であったらしい。プリキュアになってないのに「水晶の鏡」が要るような状況だったのか。一体全体亜久里の過去はどうなってるんだ。

・プリキュアになった後、「伝説の戦士」として認められるために仲間を集めて修行をつけた亜久里だが、思っていた以上に「伝説の戦士」級が遠かったことにダダ凹み。しかし、もちろんマナはこんなことでくじけるわけもなく、持ち込んだ飯盒セットでキャンプを開始。1万年ぼっち飯を食ってたメランを「皆で食うカレー」で懐柔。再戦の機会を得ることに。

・再戦。アローを4人で出来るんだから、リフレクションも出来るのではないかとロゼッタリフレクションを強化し、メランのバリアを破るくだりに驚く。バンク技ではないのでこれ一回こっきりだろうけど、アローで破れないバリアを砕けるんだし単純にこっちの技の方が優れているんじゃあるまいか。いやまぁ、どうせ次から新技出るんだろうけど。

・結局メランには敵わない4人だが、レジーナを取り戻すためには絶対に強くならなければならないと不退転の決意で挑むハートの不屈の精神が「水晶の鏡」に宿る「キュアエンプレス」に認められ、無事「水晶の鏡」をゲット。次回に続く。

・レジーナが退場して以来しばらくレジーナ関係の話題が出なかったが、こうしてきちんとレジーナがハートの戦う動機になってると語られるとちょっと安心するな。

・予告でいきなり「水晶の鏡」を壊されてて笑う。まぁ、どう見ても販促アイテムじゃなかったし、どうせバンダイデザインの新アイテムに変わるんだろうなぁ。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#22「向かうべき星」

・コスモ女子会回。

・解放した収容所でイスカンダルとガミラスの関係を知ったり、反体制派のディッツと会談、ガミラスの情報を得たり、共闘関係は築けないまでも、連絡要員としてメルダをヤマトに乗艦させることになったり。

・なお、藪はどうやら収容所惑星に取り残された模様。マジか。

・森雪はガミラス本星に連行され、デスラーと謁見。圧倒的に知識量の足りない雪は、知ってて当然の事を何も知らないのだが、一応はばれずにすんでいる。ただひとり、ずっと伴をしていた2等ガミラスの青年は雪がイスカンダル星をガミラスの月と勘違いしたことでイスカンダル人ではないと気がつくのだが、今のところどうこうする気はない模様。

・雪とさしで話をするミーゼラ。雪に対してまったく物おじしないのは生粋のガミラス人ではないからかと思いきや、雪がユリーシャではないことに気づいていたかららしい。

・ミーゼラから雪がユリーシャではないと報告を受けたデスラーだが、イスカンダルとガミラスの統合を目指すデスラーはイスカンダルの第3皇女とされている人間が自分の政策を承認してくれればそれでよく、本物である必要などなにもない。と全く気にする様子もない。デスラーにもイスカンダル人に対する敬意なんかないんだな。

・南部の提出した森雪救出作戦を「我々の目的地はガミラスではなくイスカンダルだ」と一蹴する古代。2199の古代は真面目だなぁ。

・食堂にて山本・ユリーシャ・メルダのコスモ女子会開催。いつのまにか出来ていた真琴とサブちゃんをひやかしたり、愚痴ったり、他人の恋話に興味津々だったり、メルダをからかったり、山本はこんなに砕けたキャラだっけかと疑問を感じなくもないが、それはさておき可愛くてイイね。

・ついにガミラス本星近くにワープアウトとしたヤマトにまずは一発ビーム(デスラー砲?)が打ち込まれようとして次回に続く。