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でんでん雑記ver2.0


2013/10/27 [日] 

[野球] マー君が完投12Kで日本S初登板初星 [デイリースポーツ]

未だ負けなし。ドームでの戦績にもよるけど、投げて後一回か。

マジで今年いっぱい負けなしで終わりそうだなぁ。

なんというか改めてすげえ話だわ。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#35「チョーすげえッ!ギガントキョウリュウジン」

・ギガントキョウリュウジン登場回。

・スピリットベースはブラギガスが死の寸前自分から切り離した心臓部。ブラギガスが復活したことで再びスピリットベースと融合を果たすのだが、実はブラギガスは刺し違えたガドマの細胞によって呪いを受けており、スピリットベースに入ったキョウリュウジャーや獣電池/獣電竜も同じ呪いを受けてしまう。

・呪いを受けたキョウリュウジャーはガドマに敗北。呪いを伝ってスピリットベースに侵入したカオスの手でトリンも倒される。

・倒れたキョウリュウジャーのもとに、のっさん妹&娘、ジェントル、かつてうっちーやソウジと縁のあった小学生たちがかけつけ、励ます様子はなかなか。久々のジェントルもだが、ゲストの小学生が出てきたのがイイね。

・皆の励ましを受け、ふたたび立ち上がったキョウリュウジャー。やはりガドマにはかなわないのだが、今度は町の人々の大声援を受けて再度復活。人々の声援で呪いを打ち破ってメロディー(リズムじゃないのか?)を取り戻すくだりはなかなか熱い。これでこそダンスをテーマに選んだ甲斐があるってもんだなぁ。

・同じく復活を果たしたブラギガスも参戦。さらに皆の声援を受けてキョウリュウジンと合体。ギガントキョウリュウジンになり、ガドマを一蹴する。ここもやっぱり熱い。民衆の声援受けて戦うヒーローってのはイイね。

・ガドマの最後っ屁で開いた地獄の穴を塞ごうとしたキョウリュウジャー達の前にもう一人のトリンが現れ、次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#04「誕生!3人目のぶどうライダー!」

・3人目の仮面ライダー・龍玄(ぶどう)が登場する話。

・前回勝負の途中でインベス達の世界に紛れ込んでしまった紘汰と戒斗。とりあえず探索することになるのだが、戒斗はその辺に生ってるロックシードを手当たり次第もいで周りインベスに囲まれることに。一方の紘汰は斬月と遭遇。わけもわからないまま襲われて敗北を喫してしまう。

・てっきりこの森から帰る方法がわからないのかとおもいきや、ロックシードを適当な数集めた戒斗はあっさりバイクに乗って自力で帰って吃驚。なんだ意外と冷静じゃねーか。

・森でロックシードを集めた戒斗は近隣のチームにロックシードを配って買収。派閥を形成することでインバスゲームのランキング上位を独占するという戦略に。てっきりバロンの力で力づくでトップを狙う感じのキャラかと思ったが、戦略とかつかうタイプなんだな。いやまぁ(戦極ドライバーさえ用立てる事ができる)バイヤーのシドのシマを荒らすような真似してただで済むとも思えんし、初戦は浅知恵という気もするが。

・斬月にガチで殺されかけた紘汰はベルトの力が遊びで済む程度のものではないと気付き、ガチビビリ。部屋に引きこもってしまう。

・紘汰がヘタレてしまったことで危機に陥ったチーム鎧武の(というかマイの)窮地を救う/自分も強く変身したいという願望から、鎧武の下っ端にして、実は街を牛耳るユグドラシルの重役のボン(斬月こと呉島貴虎の弟)呉島光実がシドに接触。ひ弱な見かけによらず中々に強気の交渉術で戦極ドライバーを手に入れる様子はなかなかイイ感じ。

・戦極ドライバーとロックシードを手に入れた光実が龍玄に変身。その様子を配信で知った紘汰が驚き、次回に続く。

グルトのCMのガチさ加減に驚愕。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#38「ベールのたくらみ!アイちゃんジコチューになる!?」

・イヤイヤ期を脱して素直な良い子になっていたアイちゃんだが、アイちゃんをジコチューにしてパワーアップを目論むベールの作戦で、前にもましてワガママに。

・アイちゃんを夜遊びに連れだすために全身タイツに指人形をはめ、裏声で話すジコチュートリオが大変可笑しい。特に今まで三枚目的な演技があまりなかったベールのキャラ崩しっぷりがイイね。

・ベールの作戦がハマりみるみるワガママになっていくアイちゃん。ジコチュートリオ相手に暴虐の限りを尽くす様が可愛くも可笑しい。これぞ自業自得。

・マナの下駄箱に届いたベールからの果たし状をラブレターと勘違いして盛大にキョドる六花が可笑しい。なんたるガチ。ってか、前にも弟子入り志願とかあったが、マナモテそうだし、ラブレターなんか珍しくもなさそうな気もするけどなぁ。

・呼び出された場所ですっかりジコチューと化したアイちゃんを見て驚愕するマナ達。それはいいのだが、ジコチュートリオの全身タイツをスルーしてるのがなんかじわじわ可笑しい。

・アイちゃんがジコチューに染まったことによってパワーアップしたジコチュートリオに苦戦するプリキュアだが、身を挺してアイちゃんを守り続け、ついには愛を届ける/思い出させることに成功。レジーナの時もそうだったが、マナの「みなぎる愛」は、ラブ的なものでなく「与える」とか「赦す」とかいった類の(母性っぽい?)イメージがあるな。

・アイちゃんのブーストを失ったジコチュートリオは逆にアイちゃんのブーストを受けたプリキュアに押し返されるのだが、ベールがこれに対抗するためにイーラとマーモからブラッドリングを回収してパワーアップ。上半身裸のムキムキのマッチョマンになり、プリキュアの必殺技を百烈拳で耐えようとする姿が大変可笑しい。今回テンション高いなぁ。

・圧倒的な力量差でベールを破ったプリキュア達はこの勢いならキングジコチューを倒せるのではないかと意気込む。一方トランプ王国ではレジーナの再洗脳が完了。復活して次回に続く。