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でんでん雑記ver2.0


2013/03/11 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ15号

「めだかボックス」終わらないのか。

[アニメ] 探検ドリランド#34「ウォーレンスの約束」

・ウォーレンスvs魔族幹部カーデス。

・最終決戦前、自分に何かあったらアクアストーンを頼むというミコトに、「姫は自分が護るので、万が一などあり得ません」と断言するウォーレンス。直後に罠にかかったミコトをかばって敵幹部・カーデスとのタイマン勝負をすることに。

・敵幹部カーデスは相手の髪(体の一部?)を食べることで、食べた相手の記憶を読み取り、さらに記憶にある人物(もちろん偽物だが)等を具現化し、思うように操ることが出来る。「髪を食う」という技やその際の味の評論、創りだした偽物のパーンに恥ずかしい過去(こっそりパーンの鎧を着ていたことや、実はアルビダのことをそう嫌がってなかったことなど)を暴露させたり、ウォーレンスを倒した後、ウォーレンスの偽物を創りだしてミコトを襲わせ、その様子を瀕死のウォーレンスと共に観戦するなど、やることなすこと一々悪趣味でいやらしい。

・偽ウォーレンスに襲われるも「ウォーレンスとは戦えない」と無抵抗のまま殺されかけるミコトの姿を見せられていたウォーレンスは怒りの覚醒。今までにないパワーを発揮し、カーデスを瞬殺。無事ミコトのもとに帰還する。

・ウォーレンスと合流したミコトだが、その隙を狙ってディアガーが放った竜がアクアストーンをスリとることに成功。パワーを出しきって衰弱しているウォーレンスをその場に残し、ミコトは竜の後を追ってディアガーとの決戦に向かう。

・一方その頃、殿を務めるパーン達の元に、ジンや団長、ピエロが救援に駆けつける。のだが、よく見るとシレっとララが混ざっている。いつの間に人間の仲間になったのか。


ドリランドは4月から時間帯変更&新シリーズで、キャラが総入れ替えになるらしい。残念すぎる。

そしてこの枠の後番組は「絶対防衛レヴィアタン」ってので、やっぱりグリーのソーシャルゲームらしいのだけど、美少女物で制作がゴンゾ。路線変わりすぎだろ。うーむ。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#22「真の格闘者」

・ワムウとの戦車戦。

・スタート前にワムウの戦車の下に瓦礫を積んでみたり、無防備に神砂嵐の前に飛び込んだとみせかけて手綱を利用して波紋を流し込んだり、無様に命乞いをするとみせかけて鉄球を叩き込んだり、ジョセフのイカサマ師っぷりがイイ感じ。

・ただ、ふっとばされた際に偶然ボウガンの弦がセットされたってのはイマイチ。そこも引けないとわかっててあえてそっちを取った(弦を引く策もあった)、でよかったのに。いや、その強欲さと間抜けっぷりもジョセフらしいといえばジョセフらしいが。

・それにしても、ごく普通に「柱の男」を倒せてるよな。シーザーやジョセフクラスの波紋使いの数を揃えていれば、エイジャの赤石なんか要らんかったんやないのか。

[アニメ] AKB0048 next stage#23「絶叫パラダイス」

・DESから逃亡中エンジントラブルでフライングゲットが不時着することになった辺境惑星が、実はゾディアックの資源採掘惑星だったり、ゾディアックの資源開発で生活圏を脅かされている現住生物フンギーと触れ合ったり。

・文明開発批判とか、歌で異種族と心を通じあったりとか、眉毛のおっちゃんはこんな話好きだよな。

・今回流れた劇中歌「ウッホウッホホ」は合唱部分以外に明確にキャラが歌ってると判るようになっててちょっとイイ感じ。

・異星生物のフンギーですら歌で分かり合えたのを見たチエリとナギサはゾディアックの船に密航。父親の元に向かって次回に続く。

[アニメ] ささみさん@がんばらない#09「できないんじゃない」

・悪徳オカルト結社「アラハバキ」が出てくる話。あと、実はささみさんの中に依り代を残していた母ちゃんが黄泉の国から帰還。なんだかんだで和解を果たす。

・あれだけこだわった御役目に対する考え方をあっさり覆すのは正直どうかと思うが、それはさておき、母ちゃんかわいい。

・あと、娘から生まれる母というのはなかなかに斬新かつちょっと神話的。つかこういう展開ならささみさんデブるんじゃなくて妊娠姿になるべきだったんじゃないのか。あるいは原作はそういう表現だけど、テレビ的に無理だったとかそういうことだろうか?

[アニメ] アイカツ!#22「アイドルオーラとカレンダーガール」

・らいちがどんどん尖ったキャラになってきてることが確認できる話。

・「おしゃれ怪盗スワロウテイル」はもう公開されているらしい。早いなおい。そして、いちごの記念すべき初主演映画のCMを後生大事に録画し、映画のCM量にいちごが推されていることを確信したあおいは、意気揚々と映画館に出向き、自分の目に焼き付けることに。

・偶然いちごたちが来た回に映画館に居合わせたらいち。目視したわけでもないのに、映画館に漂う「アイドル臭」を嗅ぎ当て、この場にアイドルがいることを確信、蘭の変装をひと目で見抜き接触に成功する。この歳でこの変態っぷり。この弟はどこまでいってしまうのか。

・なお、偶然出くわしたにもかかわらず、いつあおいに会ってもいいように、とホワイトデーのお返しを渡すことにも成功。らいちすげえ。

・ものすごい勢いでアイドルヲタの階段を駆け上がっているらいちは、蘭のみならずあおいやおとめの「アイドル臭」を嗅ぎ当てる事ができるのだが、実姉であるいちごからは「アイドルの匂い」を嗅ぎ当てることができない。

・自分にアイドルオーラがないことに衝撃を受けたいちごは、蘭やあおい、おとめやユリカ様のオーラを観察。なんとかオーラを醸し出すべく奇妙な特訓を開始するのだが、いまいち何をやっていいのかわからず空回り。

・しかし、そもそもいちごのアイドルオーラを見出したことをきっかけにスターライト学園に入学を決めたあおいにしてみれば、いちごは昔っからアイドル臭を放ちまくっており、気づいてないのはいちごだけなんじゃないかとのこと。

・ラジオのゲストに呼ばれたいちご。数万人のリスナーがいると聞かされあがりきってしまうのだが、パーソナリティーから「聴いてる人は数万人だけど、そのうちの一人に向けて話せばいい」と言われ、落ち着きをとりもどし、無事メールを読み上げ、アイドルらしいアドバイスを送ることにも成功する。

・のだが、それはさておき、この際いちごが読んだメールは、なんと姉がゲストに来ると走らずにらいちが送ったもの。「らいちんげーる」というペンネームも酷いが、「あおいが好きすぎて、このままでは将来どうなるか心配になってきた」と内容も大概ひどく、まさか姉に読まれるとは思ってなかったらいちは部屋で一人悶絶。結果的に姉の温かいアドバイスが聴けて良い感じにまとまっているとはいえ、らいちの場合、ちょっとは自重するべきなんじゃあるまいか。

・自分がアイドルとしてきちんとオーラを放っていることを知ったいちごが、あおい、蘭とともに新曲(というかEDで毎週流れてる曲だが)「カレンダーガール」を披露して終了。次回に続く。