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でんでん雑記ver2.0


2013/03/09 [土] 

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#49「スベルペットズラデコ〜!」

・ダイアナがようやくしゃべる話。

・デコストーンはあと299,963個あることが判明。今はジュエル星の周りに浮かんでおり、たまにツッコミに降ってくる拳の形の岩塊「ゲンコツ岩」になっているらしい。

・と、それはさておき、今までずっとボケ続けていたのに皆からスルーされ続けたダイアナがこのタイミングでブチ切れ。皆にツッコミを強要し、望む結果が得られないとなると、魔法で皆を「スベルランド」に拉致。ウケが取れるまで返さないという暴挙に。

・キイチの腹踊り、ブルーの脱衣芸、レッドの一気、みどりの下仁田ネギヌンチャク、サフィの数学謎かけ、ラブラ&エンジェラのモノマネと、全てダダスベリ。ハゲヅラ姿にされてしまう。

・最後に残されたルビーとピンクだが、ここでぴんくが何の取り柄もない自分には無理だといきなりのネガティブモード。なんでもキラデコ5に入ったのも、デコリスキーの従姉妹だから、という理由らしい。

・ルビーの励ましで立ち直り、漫才に挑むぴんくだが、やっぱりダダスベリであえなくハゲヅラに。なるのだが、このハゲヅラは実はデコストーンであり、ハゲヅラをかぶった面々はデコストーンの力でキラデコ5結成の経緯を目撃。自分がデコリスキーに必要とされてキラデコ5に呼ばれたことを知ったぴんくと、キラデコ5の面々は、力を合わせて再び芸に挑み、ジュエルタウンの皆の笑いを取ると同時に、宇宙に浮かぶゲンコツ岩を召喚する(ツッコませる)ことに成功。ダイアナの野望を打ち砕き、同時に大量65個ものデコストーンをゲットする。で、終了。次回に続く。

・49話目にしてようやく喋ったダイアナだが、これまた予想外のキャラ付けでイイ感じ。シリーズ通して過去最小のセリフ量だと思うが、インパクトは一番強かったかもしれん。

・闇の将軍はデコリスキーと付き合っていたらしいことが判明。キラキラしたものが嫌いになったのはそのせいらしい。なんてはた迷惑なカップルなんだ。

・劇中コント「スベルペット ずら☆デコ」は、OPや過去映像にズラをかぶせて再現するというもので、発想自体は実に素晴らしい。できれば芦田愛菜の歌もスペシャル版にするとか、もっと意外なシーンからのチョイスがあればなお良かったのに。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#49「開演!グレイトフルシンフォニア」

・いよいよグレイトフルシンフォニアが開幕、主に一期キャラのフォローをする話。

・開幕「You May Dream」から、プリズムアクト「グレイトフルシンフォニア」で地球がオーロラに包まれる開幕は壮大で実にイイ感じ。

・その後、みあとヘインの寸劇に合わせ、LOVE-MIX、せれのんwithかなめ、MARs、コーリングスで全4幕中2幕まで終了。ロードトゥシンフォニアを挟んで次回後半戦へ続く。

・悪魔役のせれなの登場シーンがなかなかに酷い。天使役のかのんとの下らない理由の喧嘩も酷くて可笑しい。和解後のプリズムアクトや夜空に笑顔でキメの絵面がナニすぎるのは正直つらい。

・MAR'sの3人オーロラライジングは、MAR'sならこれしかないといえる技とはいえ、ちと手抜き感。その後あいらをめぐってのショウさんとユンスの寸劇は今更感満点。そもそもショウさんがヘタレてあいらから逃げなきゃ最初から相思相愛で問題なかったというのに。

・阿世知欽太郎が思い描いた最終楽章はプリズムショーを崩壊させかねないものらしく、また今の流れだとそういうオチにたどり着いてしまう危険性もあるらしい。され、その辺どうなりますやら。