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でんでん雑記ver2.0


2013/03/31 [日] 

今朝はなぜか「きてよパーマン」を歌う夢を見て、実際に歌ってしまい、自分の声にびっくりして目が覚めた。
なんで突然パーマンなんだ俺(;´Д`)

[野球] 藤浪6回2失点7Kもプロ初黒星/詳細 [nikkansports.com]

金の卵のデビュー戦で援護してやるどころかエラーでピンチ作るとか

7安打もしておいて1点も取れない(9残塁)とか。

流石は阪神やで(;´Д`)

本当に全く変ってねえ。泣けてくるわ。

とほほ。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#50「輝け光牙!光と闇の最終決戦!」

・第一期最終回。

・OP映像が過去回想になってて驚いた。この番組EDがないからOPで回想してみたってことだろうか?ならOPカットして最後に流せばいいのに。

・それはさておき、今回の原画陣すげえ。本気だしすぎだ。

・本編。星矢から射手座の黄金聖衣を借り受け、アプスのもとに向かった光牙だが、アプスの圧倒的な力の前に為す術なく聖衣を砕かれ、あっという間に半裸に。

・何度も倒されながら沙織を救うべくアプスに立ち向かう光牙。そんな光牙の小宇宙を感じ取った青銅聖闘士達が自らの小宇宙を光牙の元に送り込み、その力を受け取った光牙のはなったペガサス流星拳は見事アテナの戒めを解き救出に成功。

・しかし、アプスは全くのノーダメージで二人を追撃。沙織を先に逃し、アプスと戦う光牙の元にアリアの杖の欠片が飛来。その圧倒的な光の小宇宙を開放し、光牙とともにアプスを粉砕。

・アプスの闇は晴れ、火星は元の場所へ。地球も救われ、降り注ぐ光はアプスの魔障を癒す。アプスを倒した光牙は、アリアと最後の別れを果たし、地球に生還。めでたしめでたし。で次回2期に続く。

・ぶっちゃけ、内容はこれといって特筆することのないテンプレ内容だったが、作画の美しさと力強さで全部許せる。特に前半若干動きを省略したりアップになったりするシーンが多かったが、それを差っ引いても実に美しい回であった。ラスト近辺なんかもう完全に劇場版クラス。いや堪能した。2期はスタッフの入れ替えがあるらしい(馬越嘉彦が抜けるらしい)ので、このレベルはもう期待できんかのう。残念。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#07「いかれ!ダイゴのだいピンチ」

・キングは滅茶苦茶仲間を信頼しているんです。という話。

・キングが持ってる親父の形見は、以前イアンが友人を失った際に遺跡で見つけた石に似ているらしい。ということで、調べるために借り受けることに。

・ガブティラと戦った際、私物のバッグを島に置き忘れていたことに気がついたキングは、ガブティラの居る島へ。

・キング不在の間にデーボス軍襲来。ゾーリ魔を任意の姿に整形することが出来るデーボ・ヤキゴンテの作った偽キョウリュウジャーによって仲間割れさせられた4人は、チームワークを失いあっさり敗北。

・一方その頃、島で荷物の回収をしたキングの前に、デーボス軍司令・百面神官カオスが出現。

・その場はトリンが受け持つことになって、日本に戻るキングだが、帰ってみれば4人は仲間割れの真っ最中。さらに、偽物とすり替えられていたイアンによって親父の形見の石も粉砕されてしまう。

・その場に居合わせた全員がイアンの暴挙に憤るのだが、一人キングは「イアンがこういう行動に出たのはちゃんとした理由があるに違いない」と全く怒らない。その後の揺さぶりにも全く動じないキングに焦ったヤキゴンテがボロを出し、偽物作戦が発覚。戦闘開始。

・再び偽キョウリュウジャーを作って攻撃するヤキゴンテだが、今度はイアンがいつの間にか本物に印の花をつけており、あっさり正体が露見。あっさり勝利する。

・巨大化したヤキゴンテと戦おうとするキングだが、なぜかガブティラが現れない。その頃ガブティラのいる島では、カオスが封印されていた獣電竜プテラゴードンを解放。まんまと持ちさってしまう。

・カオスを取り逃がしたガブティラはようやくキングと合流。噛み付き合体後、巨大化したヤキゴンテとドゴルドの形に整形された巨大ゾーリ魔相手に「屁をかます」という衝撃的な攻撃方法で隙を作り、勝利する。

・屁を出す巨大ロボ。これは新しい。

・プテラゴードンの獣電池はドゴルドが使えることが判明。次回に続く。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#29「進化する野獣」

・ビーストハイパー登場回。いつものことだが写真で観るとアレでも動いてると普通だな。

・ビーストドライバーを盗んだのは考古学者。同じく考古学をやってたビーストは、犯人の気持ちがわかると擁護。

・ファントムを食えなくなったことで命の危機が迫っているため、もうキマイラを倒すしか無いというハルトに、自分は研究者として、キマイラを手放したくないのだと主張。その命がけの姿勢に同じ研究者としてのプライドを刺激された学者は自ら発掘した指輪とアイテム(ミラージュマグナム)をビーストに譲渡。

・この2つアイテムの正体は、キマイラの力を現実世界に呼び込むためのものであり、使用することでビーストハイパーが誕生。スプリガンを食ってめでたしめでたし。次回に続く。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#09「ハチャメチャ!アイちゃん学校にいく!!」

・アイちゃん&妖精(DB除く)話。DBも絡んで欲しかったが、しっかりしすぎてて面白くなくなる可能性もあるか。

・アバン。登校中授業の予習をする六花。勉強するのはいいが歩きながらは危ないのでヤメレ。

・と、それはさておき、ジョー岡田におだてられて照れる六花が可愛い。

・そのままのノリで体よくアイちゃんの世話を押し付けられるマナと六花。今から学校だというのにどうすればいいのかと途方に暮れていると、シャルルとラケルが自分たちが面倒見ると買ってでてOPへ。

・二匹に任せるのは心配だ、ということで、ランスも呼ぶことに。とはいえ、ランスが増えた程度でと懐疑的な六花だが、「その熱意を買おう」とマナは了承。

・授業中は生徒会室でアイちゃんの世話をすることになるのだが、やはりというか妖精に赤ん坊の世話は難しく、振り回される羽目に。頭をグリグリされた後、耳かじられてるランスが哀れで可笑しい。

・休み時間になって生徒会室にやってきたマナと六花だが、突然アイちゃんが号泣しだし、困惑。最初に疑った空腹が違うと分かった後、助言を求められるも原因を特定できず、「分からない」と謝る六花。知性キャラなのになんでも知ってるというわけでもなく、知りそうにないことはちゃんと知らないのは意外とイイ感じ。

・何とかしたいと願うマナの心に反応して新たなキュアラビーズが誕生。それを使って寝かしつけることに成功する。ご都合にすぎるけどここはまぁ「そういう作品だから」仕方がない。

・せっかく寝かしつけたアイちゃんだが、生徒会室に近づく足音に焦った妖精のポカで目覚め、それどころか生徒過失を飛び出し、超能力で学校内に騒動を引き起こしてしまう。

・降って湧いた心霊騒ぎにおののいた生徒たちは、大挙してマナの元に。話を聞いてすぐにアイちゃんの仕業だと気がついたマナだが、シャルル達もアイちゃんを見失っており、皆でアイちゃんを探すことに。

・一方、アイちゃんのいたずらで先だってマナが解決した野球部とサッカー部のいざこざが再燃。その隙を突かれて二体のジコチューが誕生する。

・ジコチュー同士で戦い、ハートの話を聞かない野球ジコチューとサッカージコチューが可笑しい、

・「消える魔球」でロゼッタウォールを突破する野球ジコチューや、「無回転シュート」でソードのガードや回避を許さないサッカージコチューが意外と強い。

・2体のジコチューに手間取るプリキュアだが、アイちゃんの力で極端にスピードアップ。さらにダイヤモンドの指示で、サッカージコチューをサッカーで、野球ジコチューを野球で倒し、プライドをへし折った上でハートの必殺技で勝利する。

・アイちゃんパワーで得た超スピードを生かし、バントでランニングホームランを決めるソードに笑う。ぴのも真っ青だわ。

・慌ただしい一日が終わり、アイちゃんとともに眠る妖精で終了。次回に続く。