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でんでん雑記ver2.0


2013/03/24 [日] 

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#49「星矢に届け!若き聖闘士達の願い!」

・切り札であるアリアの杖も失われ、残った聖闘士も自分のみという絶望的状況で、絶望に押しつぶされそうになるユナの元に、「希望はまだユナの心のなかにある」という沙織の声が届く。

・その声に後押しされ、アプスに挑むユナだが、やっぱりあっさり敗北。言葉による説得を試みるも、これまた届かず。

・ついに沙織の元にたどり着くアプスだが、それでも光牙を信じる沙織やユナ&青銅聖闘士たちの心が、マルスの闇の中に囚われていた星矢の元に届き、拘束していた鎖を破壊。

・復活した星矢はアプスの前に立ちはだかり、その攻撃を防御。説得を試みるもやはり失敗し、結局は戦うことに。

・魔障に冒された星矢は単独でアプスと戦う力は残されていないのだが、ここで、ユナが死力を振り絞り復活。星矢の捨て身の流星拳と、ユナの抱擁でアプスの支配を振り切った光牙は正気に戻ることに成功する。

・これにて一件落着かとおもいきや、光牙から追い出された「アプスの闇」がアテナを飲み込んでしまう。この事態に、唯一動ける光牙が星矢から射手座の黄金聖闘士を受け継ぎ、アテナを追って「アプスの闇」に突入。遂に姿を現した「闇の神アプス」と対面して次回に続く。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#06「ストップ!うたうキャンデリラ」

・キョウリュウシアン登場話。

・前回アンキドンに取り憑いていたのはデーボウイルスという「あらゆる病気を引き起こす」デーボモンスターで、以前一度はラミレスとアンキドンで倒したものの、その破片が生き延びており、500年以上かけて復活。アンキドンに取り憑いたのだそうな。

・前回喜びエネルギーを集め損なったキャンデリラは、自ら歌って人々を喜ばせようとするのだが、そこにデーボウイルスが合流。「眠り病」をばらまくことで「楽しい気持ちのまま眠り続け、延々と喜びエネルギーを放出し続ける状態」を作り出すことに。

・なお、デーボウイルスは見返りにキャンデリラの歌で自身をパワーアップする事を要求。現在デーボウイルスはアンキドンの獣電池の中にいるのだが、キャンデリラの歌でパワーアップしてアンキドンの獣電池を破壊しようとしているらしい。

・アンキドンの獣電池が破壊されてしまうと、ラミレスのスピリットも消滅してしまうらしいことが判明。事情を知ったアミィは、ラミレスを助けるべく活動開始。アンキドンの捜索に入る。

・ちなみにラミレスの時代は(というか現代以外の時代では?)キョウリュウジャーが複数現れておらず、一人で戦っていたらしい。さらに、ラミレスは戦いで命を落としたらしいことも判明。

・デーボウイルスを強化していたキャンデリラの歌をやめさせ、一時アンキドンを瘴気に戻すことに成功したアミィはそのままアンキドンの獣電池の中に侵入することに成功。デーボウイルスを外に連れ出すことに成功する。

・侵入に前回ちらっと出たペラペラになる獣電池を、デーボウイルスを釣り出すために、相手に恋心を抱かせる獣電池を使うアミィ。獣電池はいろいろ遊べそうでいいな。

・獣電池で強制的にアミィに惚れさせられて、いいように振り回された挙句、あっさり振られて一方的にボコられて倒されるデーボウイルスが哀れすぎる(;´Д`) つか、アミィはなかなかエグいな。

・巨大化したデーボウイルスを倒すためにラミレスがキョウリュウシアンに変身。おお、まさかのガチ6人目なのか。つか、このパターンだとキョウリュウジャーは最終的に10人になるってことなんじゃないか?

・アンキドンが噛み付き合体してキョウリュウジンマッチョが登場。あっさり巨大デーボウイルスを退ける。

・戦いが終わり、ラミレスはキョウリュウジャーにアンキドンの獣電池を託し、自身は他の獣電竜を探すため旅立って終了。次回に続く。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#28「盗まれたベルト」

・ビーストがベルトを盗まれる話。

・とある考古学の教授がビーストに関係の有りそうなアイテムを発掘。譲ってもらおうと出向いたビーストだが、自分の考古学的な手柄を横取りされると思い込んだ教授に拒否られ、逆にベルトと指輪を盗まれてしまう。

・たまさか居合わせたグレムリンが犯人だと思い込んだビーストは生身で闘いを挑むのだが、もちろん敵うわけもなく。ビーストと教授という二人の足手まといを抱えてウィザードもピンチ。というところで終了。次回に続く。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#08「きゅぴらっぱ〜!ふしぎ赤ちゃん誕生!!」

・アイちゃん登場話。

・町中でマナと待ち合わせるまこぴー。有名人ゆえ、人目を忍んでコソコソしてるまこぴーに対し、「まこぴーと待ち合わせ」という事態が嬉しくてひたすらハイテンションで迫るマナ

・4人で集まって向かった先は、マナ達にキュアラビーズを渡した兄さんの店。あいにく兄さんは留守なのだが、鍵が開けっ放しだったので、何気なく侵入して家探しをしていると、謎の巨大卵から謎の赤ん坊が誕生。

・「明らかに大きすぎる卵」「生まれたのが人間の赤ん坊」「背中に羽が生えてて飛んだ」と矢継ぎ早に起こる非常識に精一杯突っ込むも、他のメンバーがあっさり受け入れてスルーされる六花が可笑しい。

・赤ん坊に微笑みかけられて相貌を崩すまこぴーが可愛い。

・そんな非常事態の真っ最中に人間形態に戻り、さらっと仕事の時間だからとか言い出すDBが凄い。流石は妖精というか、DBも常識人に見えてあんまり常識とか関係ないのかもしれない。つか、もしかしてトランプ王国人は卵から生まれるのが普通なのかも。

・まこぴーは、他の3人がすでに仲の良い友達であることに疎外感を感じているらしい。あー、判る判る。マナはさておき、六花やありすはあくまでマナを通じてでしかまこぴーに話しかけてきてないもんな。

・いつのまにか赤ん坊を受け入れて、世話の仕方などを解説している六花だが、お兄さんの登場で正気に戻り、「あの卵は何だ」と再ツッコミ。さらに皆にスルーされて諦める六花が可笑しい。

・イーラが夜中にボーリングをするから眠れず肌荒れしたと怒り出すマーモも可笑しい。

・謎の赤ん坊改めアイちゃんと再会し、その愛らしさに心を奪われつつ、冷静を装おうとし、ダビィに本心を言われて焦るまこぴーが可愛い。

・謎のお兄さん改めジョー岡田。名乗った途端「それ本名?」と胡散臭そうにツッコむ六花が可笑しい。

・アイちゃんの世話をすることになった4人。突如泣きだしたアイちゃんを前に、まずお漏らしをチェックする六花と、どうしていいか判らずオタオタするまこぴー。今回は地味にこの二人のキャラを立てていってるな。

・ほぼすべての能力が高いという触れ込みだったマナだが、実は凄まじい音痴であることが判明。一応弱点もあるのか。

・ヒツジジコチューの攻撃で、あっさり寝こけるプリキュア。その後、泣き止まないアイちゃんを黙らせようとして失敗したヒツジジコチューを叱責し、反感を買ってこれまたあっさり眠らされるマーモが可笑しい。

・アイちゃんの光で一瞬目が覚めるも、再び睡魔に襲われ、お互いをひっぱたき合うハートとソード。頬をつねり合うダイヤモンドとロゼッタ。絵のデフォルメ具合もあって非常に可愛い。今回絵が可愛いなぁ。

・立ち上がったプリキュアを再び眠らせようとするヒツジジコチューに、「ヒツジが3,285,945匹!」と巨大な数字をぶつけて混乱させるダイヤモンドと、その隙を突いてヒツジジコチューが飛び越える柵を破壊するソード。その馬鹿馬鹿しい攻撃と、その攻撃に振り回されるヒツジジコチューが可愛い。

・戦闘終了後に目覚め、熟睡したおかげで吹き出物が無くなったことを喜び、帰っていくマーモが可笑しい。

・戦いが終わった後、再びアイちゃんに子守唄を歌おうとするマナを制して自分で子守唄を歌うまこぴー。どさくさにまぎれて、初めて「マナ」と名前で呼びかけることに成功し、終了。次回に続く。