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でんでん雑記ver2.0


2013/03/08 [金] 

[野球] 井端「開き直れた」9回千金同点打/WBC [nikkansports.com]

井端すげえわ。あそこで打つか。

いや、今大会、井端は常に厳しい場面で活躍してるけど、それにしてもすげえわ。

その直前の鳥谷のスチールにもビビったが、よくぞ返してくれた。

つか、今日は本当に負けなくてよかったなぁ。

能見の乱調、まさかの押し出しがきっかけで敗戦なんかしてたら

大変アレな気分になるところだった。

ありがとう井端!

[アニメ] たまこまーけっと#09「歌っちゃうんだ、恋の歌」

・たまこの父ちゃんと母ちゃんの馴れ初めの話。あと、あんこが好きなメガネ少年が転校してしまう。

・父ちゃんは若いころバンドをやってて、たまこが覚えていた歌は父ちゃんが作ったものだということが判明。

・判明といえば、もち蔵の誕生日が10月10日(もちの日)であることが判明。元旦に仕込んでトツキトウカ後が餅の日とはよく出来た話だな。

[アニメ] 新世界より#22「東京」

・悪鬼に対抗すべく、旧世界の対呪力者用兵器「サイコバスター」を探しに東京に向かう話。

・「サイコバスター」は呪力を持たない人が呪力者を殺すために作った大量破壊兵器(細菌兵器)だとかで、相手を殺すという実感が薄いため攻撃抑制も愧死機構も働かない可能性が高いらしい。なんか腑に落ちない話だ。人も獣も関係なく無作為に皆殺しにするならまだしも、明確に「悪鬼を殺す」という目的をもって使用するんだから、やっぱり攻撃抑制も愧死機構も作動しないと拙いんじゃないのかのう。

[アニメ] ビビッドレッド・オペレーション#09「晴れときどきふわふわ」

・わかばとひまわりがイチャイチャする話。

・わかばの一方通行かと思いきや、ひまわりもわかばに依存してて、完全に両思い状態だった。

・が、それはさておき、もうあと何話もないのにこんな話やってていいのだろうか。

[アニメ] 絶園のテンペスト#21「ファム・ファタール(運命の女)」

・過去に戻った葉風が、妹に事情を説明した所、妹が自殺してしまう話。

・「始まりの樹」はある程度の文明を持った星が、自分たちの意思で「始まりの樹」を倒せるかどうかを試すために送り込まれたものらしい。「始まりの樹」を倒せれば合格。倒せなければ文明をリセットしてまた最初からやり直し。地球の歴史の中で、今までも何度かこういうことが繰り返されていたらしい。

・ちなみに「絶園の樹」は、正しく使えば「始まりの樹」を確実に倒すことができる兵器で、これまた同じ存在が送り込んできたもの。あくまで目的は人類を試すことであり、無理ゲーにならないための配慮、ということらしい。

・「もうじき自分が死ぬ」と伝えられた妹が特に動じることもなくこの運命を受け入れたのは、このまま放っておいても遠からず「始まりの樹」が文明を滅ぼし、吉野や真宏が死ぬと知っており、さらに、自分が死ぬことがきっかけとなって運命が動き、「始まりの樹」の姫宮である葉風が「始まりの樹」を倒すという決断を下したことになると知ったため。

・絶園の魔法使いである自分なら、自殺には見えない死に方も可能だという妹。つか、魔法万能論でいうなら、周囲に完全に死んだと思わせる偽装も可能なんじゃないのだろうか。

・始まりの樹の魔法使いである鎖部一族は、「供物」に代表されるように魔法の使用に制限が設けられている。それは、魔法の力で悪さを行いにくくするためなどいくつかの理由があるのだが、最大の理由は「容易に絶園の魔法使いに勝てなくするため」。また、絶園の魔法使いの力の源は、始まりの樹の魔法使いが使った魔力そのもの。つまり、鎖部の魔法が使われる度に絶園の魔法使いはパワーアップするらしい。なんというチート。

・葉風vs妹のバトルは大変イイ感じ。必死の葉風に対して、余裕綽々で吉野や真広の事を考えている妹が妙に可愛くていい感じ。

・奮闘むなしく葉風は敗北。妹はまんまと自殺してしまう。明けて翌朝、無力感に打ちのめされながら妹の遺体が発見されて騒ぎになっている現場に立ち寄り、当時の真広や吉野を見かけつつ、とぼとぼと現場を去る葉風で終了。次回に続く。