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でんでん雑記ver2.0


2013/03/18 [月] 

[野球] 侍ジャパン、3連覇ならず/準決勝詳細 [nikkansports.com]

まぁ、よっぽど力の差がない限り、3連覇なんてのは現実的じゃないわな。

能見の被弾が悔やまれる結果になったのは残念だけど、そういうこともあらぁな。

シーズンに余りパッとしなかったWBC本戦の結果を引きずらんでくれよ。

あ、巨人の選手は引きずってくれて結構。阿部とか長野とか大不振に陥らんかな。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ16号

「明るい人」観寺風貴の読み切り。ONEPIECEの代原。家庭の事情で猛烈に体が発光する転校生・日月明をめぐる4コマで、何気ない日常&不条理ものなのだが、ジャンプには珍しい系統で、これがけっこう面白い。キャラも可愛いし、オチも綺麗で読後感もいいし、今週のジャンプではこれが一番好き。

「縁結びの神!?マッケイ」青沼裕貴の読み切り。ドラえもん亜種。「放送禁止ちんちんを背負いし者達」の特異なビジュアルやキャラ設定、意外な反応をするヒロインなど、個性的な部分もあってイイ感じ。

[アニメ] 探検ドリランド#35「ミコトとディアガー!剣と剣!」

・ミコトとディアガーが決着を付ける話。

・ボニーの仇であるディアガーと対峙したミコト。皆のために、ドリランドのためにここに来たのだというミコトだが、その実、憎しみを捨て切れてはおらず、ディアガーの挑発に激昂。怒りに任せてディアガーを攻撃することに。

・ディアガーに対する怒りを爆発させるミコトの掠れ声からの絶叫が実にイイ感じ。

・一方、ウォーレンスのもとに集結し、傷を癒す皆。中にシレっとララが混ざってて誰からもなんにも触れられないのが実にモヤモヤする。

・ボニーの捨て身の攻撃で受けたダメージを引きずりつつもミコトを圧倒するディアガー。それでもなお立ち上がるミコトに、言葉でどれだけ取り繕うとも「お前は俺と同じ闇をかかえた復讐者だ」と言葉で追い打ちをかけるディアガー。その後もミコトを煽りまくるのだが、この煽りが実に的確かつ嫌らしくて大変イイ感じ。

・完璧に打ちのめされ、倒れるミコト。もはや為す術なく、これで終わりなのかと諦めかけるのだが、最後の最後でウォーレンスの手(の幻)に後押しされ、再び立ち上がる。今度こそ復讐を捨てた境地に立ったからなのかなんなのか、イソウェルの剣に認められたミコトはディアガーの炎を無力化。ディアガーを倒す。

・倒したディアガーに馬乗りになったミコトだが、とどめを刺せというディアガーに対し、「憎しみの連鎖を絶つ勇気が必要だとボニーが言っていたから」と復讐を拒否。ディアガーの生い立ちは可哀想だが、それが罪を犯して良い理由にはならない。生きて罪を償うべきだとディアガーを諭す。

・ちょうどその時、ビザンテが秘石の無力化に成功。一撃でビザンテオンを破壊して次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#23「風にかえる戦士」

・ワムウ死す。

・ワムウの死に際にジョゼフが見せる敬意がイカス。ワムウとのやり取りもイイね。

・それにくらべてカーズの小物っぷりったら(;´Д`)

・シュトロハイムとナチ&スピードワゴン軍団は、何故か今ひとつインパクトが薄かったな。

[アニメ] AKB0048 next stage#24「扉の向こう側」

・芸能完全禁止のイテザスター育ちのチエリがAKBの存在を知ったのは、奇しくも芸能を禁止する側の人間である父親の仕事がきっかけ。その後、やはり父の仕事についてランカスターを訪れたチエリは、そこで出会ったなぎさ達にAKBの存在を知らせ、ランカスターで行われたライブを目撃。そこで連れ帰ったキララに興味を示す父に、歌の魅力を伝えようと奮戦するも相手にされず、父との距離が離れていった、そうこうしている間に、ゾディアックがDESに武器を提供している事を知ったチエリは、父親のもとを出奔。AKB0048に身を投じたらしい。

・実家に戻ったチエリとナギサは、結局、ゾディアックのSPに拘束されてしまう。

・ついに父親と一対一で向き合うことになったチエリ。チエリのセンターノヴァとしての力にのみ興味を示す父に対し、幼い頃にやっていたように歌を贈るチエリだが、そんな時、何者かに父親が狙撃されるという事件が発生。次回に続く。

・えー。なんだこれ(;´Д`)

[アニメ] ささみさん@がんばらない#10「見えない敵と戦ってみる」

・前回登場のツインテール・蝦怒川情雨は、ちんちんが生えてるらしい。

・なお、ささみさんはクラス内でかがみと「恋人」ということになってるらしく、男子にも女子にも生暖かく見守られているらしい。

・蝦怒川主催の懇親会に参加する気だったささみさんだが、当日熱を出してしまう。それでも、せっかくできた友だちの誘いだし、なんとしても参加せねばということで、たまをささみさんの姿に化けさせ、自分はたまと感覚を同調させることで参加することに。

・ささみさんに化けたたまの声はおそらくアスミスがやってるのだが、たまっぽくてイイ感じ。

・懇親会で、ちんちんのことがバレそうになる蝦怒川を頑張ってフォローするささみさん。蝦怒川も確実にささみさんに惹かれていくのだが、「自分はいずれささみさんを殺す」と敵であることをカミングアウトして終了。次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#23「アゲハなミューズ」

・来年度のスパイシーアゲハ専属モデルのオーディションに向けて特訓する蘭と、その特訓を見学する4人。素が漏れたり、キャラがから回ったところを蘭にツッコまれて照れるユリカ様が可愛い。

・卒業式に在校生代表のファッションショーが行われることに。その情報を知ったいちごはすかさず蘭を推薦。というか、蘭が出ると勝手に決めてきてしまう。

・今度の卒業生の中には、新城絵麻というすでにモデルとして活躍中の先輩がいるのだが、この先輩も今度のスパイシーアゲハ専属モデルオーディションに出るらしい。

・蘭がスパイシーアゲハを好きになったのは小学校3年生の頃。その頃蘭は髪も短く、男の子に間違われるような風貌だったらしく、男子服のモデルをやったこともあるらしい。その話を聞いて、アイドル通として「蘭の男の子姿」の情報を知らなかったことを激しく悔い、その後、件の激レア写真を見せてもらおうとしていちごと蘭にスルーされ、拗ねるあおいが可笑しい。

・なお、蘭はその後意識してイメチェンしたわけではなく、初めてスパイシーアゲハを着て、この服を好きと思った瞬間から、「スパイシーアゲハの服が似合う自分」になろうとして、今のようになったのだそうな。

・スパイシーアゲハの専属モデルオーディションは、絵麻の勝利。落ちてしまった蘭だが、自分でも完敗したことは自覚しており、それほど悔しいわけではないらしい。ただ、「完璧なパフォーマンスを演じるだけでは、デザイナーにとってのミューズには成り得ない」という学園長のアドバイスをうけ、自分に足りないものを補うべく特訓を再開することに。

・生真面目な蘭は、敗北の原因を自身に未熟さとし、ひたすらに特訓に勤しむのだが、見かねた学園長は、蘭にはない絵麻の強みは、ショーでのパフォーマンスではなく、デザイナーにインスピレーションを与える、いわば今のスパイシーアゲハにはない魅力をもっていたことだと説く。

・この話で悩みを吹っ切った蘭は、卒業生を送る会のステージに、いちご達4人を誘い、それぞれに蘭がコーデしたスパイシーアゲハの衣装を手渡す。

・なかなか現れない蘭にやきもきしていた4人はこの申し出をうけ、蘭とともにステージに立つのだが、それはさておき、蘭が現れた際、つい素を出して喜んでしまい、後に照れるユリカ様が可愛い。

・CGパート。CGの急激な進化っぷりがやばい。もうなんか普通に可愛い。たった2クールの間に起こった変化だとは到底思えん。

・今回の件で一皮むけた蘭が、卒業していく新城絵麻に、いつか先輩と同じレベルにまで到達しますと宣言して終了。次回に続く。