トップ «前の日記(2013/03/25 [月] ) 最新 次の日記(2013/03/27 [水] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2013/03/26 [火] 

ちょっと前に、サンテレビのゴーカイジャーの再放送に放送されないオーズの映像が入ったスーパーヒーロータイムのジングルが入ってると書いたが、来週からKBS京都でオーズの放送が始まるらしい。
なんというコンビプレイ。
いや、オーズは2話連続放送だしスーパーヒーロータイムのジングルは入らんのだろうけど。

[アニメ] まおゆう魔王勇者 #11「壊したり殺したりするばっかりで、何にも作ってないから」

・青年商人を中心とした経済の話と、中央の軍勢vs冬の国、さらに白夜王の軍勢vs軍人師弟と、勇者が魔界に乗り込んで魔王と対峙する話が並列で進む回。

・中央の経済を破壊し貨幣の価値を崩壊させた青年商人は、買い集めた小麦を擬似通貨として南部三国に投資し、そこを足場に魔族との交易を発達させて、新たな市場を開拓。経済を発展させるつもりだとかなんとか。

・世界情勢に付いて行きそこねた白夜王は、南部三国に向けて軍を差し向けるのだが、軍人師弟の率いる弩部隊によって誘導され、あっさり敗北。

・一方、中央からの軍勢は、道中の村々で摂取される飼い葉に「腐り水」を混ぜておくという女騎士の策で進軍速度を鈍らされ、未だ交戦に至らず。

・魔界から迫り来る魔族の軍勢を単騎で迎え討とうとする勇者だが、ここは突如現れた女魔法使いのサポートで軍勢を魔界に追い返すことに成功。さらに女魔法使いの指示で魔界に渡るための「ゲート」を破壊してみれば、実は「魔界」は異世界ではなく、地下に広がる空間であったことが判明。

・やはり女魔法使いの指示で魔王のもとに向かった勇者は、歴代魔王に取り憑かれてメイド長を殺しかけている魔王を発見。戦闘になって次回に続く。

・女魔法使いは3人分のキャラを演じ分けてて凄く頑張っているのだが、俺がこれを理解できるのはシリウスの漫画版を読んでるからで、アニメ見てるだけだと絶対よく分からんよな。

[アニメ] ラブライブ! School idol project#12「ともだち」

・穂乃果の心が折れる話。

・穂乃果が倒れたことでライブは中止。穂乃果はその際の転倒で足を挫き、悪化した熱のせいでその後数日間寝込む羽目に。

・ようやく熱が下がり始めた穂乃果を見舞いに訪れるμ'sの面々。翌日には登校できるぐらいに回復していた穂乃果は、ラブライブに向けてミニライブを出来ないかと持ちかけるのだが、皆で相談し、今回の一件を反省してラブライブへのエントリーを取り下げた、と明かされる。

・自分の失態でラブライブの夢が絶たれたことへの未練を引きずりつつも、廃校回避という目的のために再起動する穂乃果だが、今さら何をするでもなく、新入生募集が開始。廃校回避が決定的となり、当面の目標を見失ってしまう。

・周囲を見渡す余裕が生まれた穂乃果は、今更ながらことりの様子がおかしいことに気付きはじめるのだが、その違和感を確かめようとする前に、業を煮やした海未が留学の件を切り出してしまう。

・海未も知ってた大事な留学の話を自分が知らなかったことに憤る穂乃果だが、相談したかったけど穂乃果はラブライブに必死だったし、ライブの後倒れてしまい、相談するタイミングがなかったと至極もっともな反論を受けてしまう。

・ことりは穂乃果に引き止めて欲しかったのだという海未の発言もあり、負い目を感じた穂乃果は完全に心が折れてしまい、友人の変化に気付けないほど必死に打ち込んだアイドル活動そのものを否定してしまい、「ことりが学校を去る前にライブをやろう」という仲間の提案を否定。学校も存続が決まったし、どれだけ努力してもA-RISEみたいに成れはしないのだからこれ以上続けるのは無駄だなどととんでもないことを言い出し、スクールアイドルを辞めると宣言。海未に「最低だ」とひっぱたかれてしまう。

・うん、これは最低だ。元を正せばアイドルを始めたのも皆を巻き込んだのも危機に陥ったのも穂乃果の責任なのに、こんな後ろ足で砂かけて辞めるような態度は良くないな。せめてしおらしくしてればまだしも、何故わざわざ憎まれ口を叩くのか。

[アニメ] 新世界より#24「闇に燃えし篝火は」

・サイコバスターを手に入れ記憶を取り戻した後、覚とキロウ丸と合流した早希。「サイコバスターを使えば人(悪鬼)を殺すことになる」とか言い出し、それに対し覚が「悪鬼を倒すだけだ。人を殺すわけではない。」と言い聞かせると、「あの子は悪鬼ではないんじゃないのか」などと言い返す。そんなに覚に愧死して欲しいのか。

・そんなこんなしてる内に悪鬼と遭遇戦。「悪鬼は自分が人間だとは知らないのではないか」という早希のアイデアで、「鏡を作って自身の姿を確認させる」という作戦を行うのだが、失敗。万策尽きてサイコバスターを使用するも、ウイルス兵器なので即効性はなく、さらにサイコバスターを使った覚も感染してしまうことを恐れた早希が燃やしてしまったため、十分にダメージを与えることが出来ず終いに。

・もはや打つ手がなくなったかと思われた一行だが、瞬の助言で早希が悪鬼を倒す手段を思いつき、終了。次回、最終回に続く。

[アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#25「ジャイロアーク危機一髪!」

・スパイ話が本格化したり、メビウスエンジンが奪われたり。

・シュンスケは秘書のサキがスパイだと当たりをつけたらしく、新型のGT-Rを輸送するジャイロアークに同乗。前回の一件で兄の身を案じたりんねと、ジャイロアークのトイレに篭っていたカケルも乗り込んだまま飛び立つのだが、このジャイロアークにはゼノンの爆弾が仕掛けられており、高度が1万2千フィートを切ると爆発する羽目に。

・ゼノンの目的は、もちろん新型GT-R。ゼノン側が指定した場所になら降りられるらしいのだが、メビウスエンジン搭載の新型GT-Rを渡す訳にはいかないと、空中で爆弾を探索、解除を試みることに。

・援助に現れたジャイロアーク2号機のサーチで、爆弾は通常の手段では機内から入り込む出来無い場所にセットされていることが判明。新型GT-Rを2号機に移し替えるとういう方法も検討されるが、何者かによってコンテナの開閉ハッチが破壊されており、これも不可能に。

・数々のありえない工作に内部の人間の犯行が疑われ始め、空気が悪くなるのだが、そんな時、カケルの「高度1万2千フィート以上の場所に着地すれば爆発しないんじゃね?」という発言で状況は一変。「富士山頂でコングローダーがジャイロアークを受け止める」という作戦が発動する。

・作戦通り富士山頂に降りるコングローダーだが、そこにギルティスが登場。先にパラシュートで降りていたカケルとシュンスケがジャイロアーク2号機に積まれていたライバードとGT-Rで迎撃に向かうのだが、この戦闘でシュンスケのGFT-Rはギルティスにメビウスエンジンを奪われてしまう。

・ジャイロアークは無事だったものの、結局メビウスエンジンを奪われてしまい、さあ大変。というところで終了。次回に続く。