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でんでん雑記ver2.0


2013/03/16 [土] 

なーんか体調が悪いわー。

[アニメ] たまこまーけっと#10「あの子のバトンに花が咲く」

・文化祭話。

・文化祭のステージで、一番客の多い昼時間を引き当てたバトン部部長みどり。やる気満々で出し物のダンスの振り付けを買って出るのだが、一人でいくら悩んでも上手く行かず、次第に追い詰められていく。結局、上手くいってないことをたまこ達に告白し、皆の協力を仰いでめでたしめでたし。

・振付が上手く行かず現実逃避したり、皆の期待の重圧でどんどん引くに引けなくなって追い詰められていくみどりの様子があるあるすぎる。

・今回、異様なほどにジャンプカットを多用しているのだが、なぜそこで?と思うような場所も多く、なんだか気持ちが悪い。部屋でみどりが悩んでるシーンはいいとして、みどりが喫茶店のオーナーの前で赤面するシーンとか、使うならむしろ店の前を歩いてるシーンで使って、赤面して顔隠すところは動かすべきなんじゃないのか。つか、泣いてるみどりを慰めるシーンなんか、ほとんど連続した絵をなぜかカット割って微妙に位置をズラしているのだが、あれになんの意味があるのか?あの演出で、みどりや周囲の人間の感情を表現できてるとも思えないし、時間が経過してるわけでも何がしかの動作を省略したわけでもないし、単に違和感が募るだけなんだが。世界線が変ったわけでもキングクリムゾン的なものが登場する伏線ってわけでもないだろうしなぁ。

・たまこの首筋のホクロ(母親にもあったので、ホクロではないかもしれんが)に気づいたチョイが、たまここそ探していた王子のお妃だとかいいだして次回に続く。まぁ、こうなることは最初からわかっていたが、それにしても引っ張りすぎじゃあるまいか。王子の存在感なさすぎるだろ。

[アニメ] 新世界より#23「少年の顔」

・東京探索続き。あと、早希が瞬の名前と顔を思い出す。

・東京が魔境なのは、日本人が「東京は地獄」だと思っているから。漏れだして村から外に放出された呪力が東京に向かい、そこを地獄に変えているらしい。

・巨大ゴカイとのバトルはなかなかイイ感じ。

・道中覚やキロウ丸とはぐれ、同行していた乾も怪物に襲われて死亡。唯一生き残った早希だが、ついにお目当てのサイコバスターを発見(?)。さらにこの旅の中でしばしば思い出しかかっていた瞬の顔と名前を完全に思い出して次回に続く。

[アニメ] ビビッドレッド・オペレーション#10「光と影と」

・次の戦いに全ての矢を使う決意をするれい。一方、ひまわりの活躍で防衛軍も「アローンをパワーアップさせる存在」を特定する方法を確立。

・あかねの爺さんがアローンの襲来を予測し得たのは、示現エンジンの事故の際、向こうからコンタクトがあったから。なお、爺さんの見解では、相手は自分たちよりはるかに進んだ生命体で、この戦いで「人類が示現エンジンを使うに値するかどうか」を試されているのだとか。

・最後の戦いを前に、心残りをたつために以前潰したトマトの侘びをいれにあかねの家を訪問。そのままお泊りすることになり、互いに信仰を深めることに。

・明けて翌日。出現したアローンに矢を射るれいだが、さっそく探査システムに引っかかり、結局一本のみしか撃つことが出来ないままアローンは倒されてしまい、自身も探査ドローンに追い詰められ、ついにパレットスーツすがたのあかねと対面。あかねが「友だちになろう」と自分に近づいてきたのは、監視するためだったと誤解し、あかねを「嘘つき」と罵倒。そうこうしている内に集まってきた兵隊にスタンガンを打ち込まれ、捕縛されてしまう。で終了。次回に続く。

・れいとあかねの対面シーンは、騙していたのはお互い様なわけで、先にキレた方勝ちだよなぁ。アローンの襲撃でこっちの世界にも相当被害がでてるわけだし。

[アニメ] 絶園のテンペスト#22「不破愛花」

・現代に戻ってきた葉風は真広と吉野に真実を明かす。当初、二人の猛反発を予想していた葉風だが、二人はおとなしく事実を受け入れてしまう。その様子に納得がいかない羽村は、こういう時は理屈ではなく怒ったり泣いたりするものだろうと激昂。真広と吉野を殴り飛ばす。羽村は特殊な思考をするキャラばかりのこの作品で、あくまで一般人的な思考をするキャラだよな。

・と、それはさておき、この際、力の加減を誤って危うく吉野を殺しかけてるのが可笑しい。

・世界各国はこの世から戦いを根絶する始まりの樹の保護を表明。巡洋艦を差し向けて現れた御柱の警護とお互いの牽制を開始。そん中、たとえ勝ったとしても、今後新たな混乱が発生する上に、倒した絶園の魔法使いは悪者扱いされてしまうという最悪の状況で始まりの樹を倒さなければならない羽村だが、なんぞ真広には戦後処理に関して策があるらしい。いや、策でも何でもなく、ただのビッグマウスかもしれんが。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#50「ぴんくはきらデコ女子高生!?デコ〜!」

・レッドの暴走の際チャームに戻されたトールとコハクは未だにチャームのまま。どうやらデコでは一度チャームになるとなかなか元には戻れないらしい。

・また、ディアンはコタツとともに失踪したらしいのだが、それはさておき。

・一人残ったカイゼルは、ルビーを倒し、デコストーンを一気に奪う策として、ルビーを直接狙うのではなく、ぴんくを攻撃して庇いに入ったルビーを撃破することに成功。ルビーはチャームに戻ってしまう。

・ルビーを失ったぴんくは、いつの間にか渋谷の女子高生ライフを満喫する夢の中に。

・8頭身どころではない体型の学生で溢れかえる妄想パートは、大変キモくて可笑しい。

・そんな妄想シーンの中、時々現れるルビー。ぴんくに思い出して貰えないまま徐々に弱っていく様子がなかなか泣かす。

・すんでのところでルビーの事を思い出したぴんくは夢を脱出。キラデコ5にとどめを刺そうとしていたカイゼルからデコストーンを奪い返し、ルビーも復活して友情パワーで勝利する。

・一方その頃、やみりんちゃんこと闇の将軍は集めた闇ストーンでついに最後の戦いに。次回に続く。

・闇の将軍は、出陣前に闇天使ことコールに必勝を誓っているのだが、もちろんこの時点で正体がコールだとは気づいていない。予告編をみるに来週コールが活躍しそうなので、正体バレありそうな感じ?

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#49「失われる明日」

・グレイトフルシンフォニア続き。

・阿世知欽太郎がかつて構想した最終楽章は、美しい世界を永遠のものとするべく、全てが停滞する世界だったのだそうな。この構想通りに進むと(発展を放棄するため)プリズムショー界は崩壊すると。

・前回あいらにフラれたユンスはみあたちと共に、旅を続けていた。そんなユンスに「元ライバル男」と慰めてんのか傷をえぐってんのかなみあさんがエグい。

・ユンスの涙をきっかけに出現した海へすすむみあとヘイン。セレブリティに導かれ、今まで過ごしてきた日々を振り返る。

・過去を振り返った二人は、ソミンに導かれ空へ、さらにシユン、パクパクさんと合流し、PURETTYでダンスを、その後現れたれいな、かりん、あやみを加え、prizmmyのダンスをかました後、宇宙へ。

・一方、ブエノスアイレスに欽太郎が来ていることを知ったKは、なんとしても欽太郎を止めようと探し始めるのだが、ヨンジャに「怒りに怒りで立ち向かってはダメだ」と諭されることに。

・そうこうしている内に欽太郎がショーに介入。宇宙に旅立ったみあ達を妨害するのだが、れいな、かりん、あやみが体を張ってふたりをサポート。自分たちをここまで引き上げてくれたみあを、今度は自分たちが押し上げるのだと死力を尽くし、力尽きて脱落していく。

・いよいよ最終楽章にたどり着く二人だが、トップになるために大切な友人を犠牲にしてしまったことを後悔するみあは、先に進む気力を失ってしまう。

・さらに、その機を逃さず阿世知欽太郎が登場。今まで繰り広げられていた劇空間を破壊し、かつて自分が思い描いたとおり、まるで標本のようにプリズムスターたちを舞台に縫いつけていく。

・プリズムスターを樹に縫い付ける際、ポール牧かヒィッツカラルドかといった調子でノリノリで指パッチンしてる欽太郎が可笑しい。

・次回のサブタイトルは、「未来の私がいっちばーん!」言わずと知れたみあの口癖で、まるで最終回のようだが、それはさておき、これ「未来(みらい)の私(たし)」じゃなくて、「未来(みらい)の私(たし)」だったら、略して「『みあ』がいっちばーん!」になってめっちゃ収まりが良かったのにな。なんで「わ」と読むんだろう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
猫かつお (2013/03/23 [土]  05:30)

おはようございます蝦怒川情雨ちゃんまっぱだかにて仁王立ちをやってましたよねささみさんにおちんちんを見られましたよねそれではさようなら

さんとお (2013/03/24 [日]  01:31)

そうですね。見られるどころか偽ささみ(たま)の尻に押し当ててましたね。感覚共有しているささみさんにもバッチリ伝わっていると思います。
て、なんでこの日のコメントにささみさんなんだろう。