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でんでん雑記ver2.0


2013/02/25 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ13号

「暗殺教室」シリアス展開に加担したことを恥ずかしがる殺せんせーが可笑しい。

「GLASS FEET」AOKOの読み切り。ジャンプの主要読者層に受けいられれ易そうな絵と話で悪くない。

[アニメ] 探検ドリランド#32「ミコトの決断!ビザンテオンを目指せ!」

・ミコト達が敵の本拠地(ビザンテオン)に突入する話。

・ボニーの死に怒りを隠し切れないミコトだが、ディアガーの指摘を受けてどうすることもできないまま、立ち去るディアガーを見送ることしか出来ない。

・その後仲間と合流しボニーを弔うミコトだが、悲しむまもなく闇の侵食を目の当たりにし、「闇の扉」を封じるべく、敵の本拠地であるビザンテオンに向かうことに。

・ボニーが持っていなかったアクアストーンだが、アルビダがくすねていたことが判明。結果的にディアガーから守ったとはいえ、皆がしんみりしている時でも全くペースを乱さないアルビダの空気の読めなさっぷりはウォーレンスでなくてもキレていい。

・ビザンテオンにたどり着いたミコトたちに警告を発するビザンテ。わざわざ「イソウェルなら自分を倒せる」「フレイムストーンとボルトストーンは自分が持っている」と要らない情報を与えてくれるあたり、実にテンプレでいい悪役だ。

・ビザンテオンに突入したミコト達。雑魚一体一体はたいしたことないとしても、まともに進んでは多勢に無勢ということで敵の裏をかき、フリークライミングの要領でダストシュートを登って敵中枢を目指すことに。

・順調に進むミコトたちだが、アルビダの手下が体力切れで脱落の危機に陥り、悲鳴を上げてしまったことで魔族に発見されてしまう。アルビダ一味の足手まといっぷりったら…(;´Д`)

・見つかってしまっては逃げ場のないダストシュートはかえって不利と再び通路に飛び出したミコト達。集まった雑魚の相手はパーンとブリちゃん、アルビダ一味が引き受け、ミコト、ウォーレンス、ポロンは先に進むことに。で次回に続く。

・そして次回。魔族の女幹部相手にポロンが覚醒するらしい。またポロンが女を落としてしまうのか。モテ度だけは間違いなく英雄クラスだな。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#20「シーザー孤独の青春」

・シーザーが死ぬ話。

・シーザーの生い立ちから始まり、父親の命を奪った「柱の男」カーズとの因縁、ワムウとの決戦と決着、シーザー渾身のツェペリ魂「血のシャボン」、ジョセフの慟哭まで。内容もテンション高いが作画も大変気合が入っており、おそらくここまでで最高レベルに素晴らしい出来。

・そして、余韻に浸る暇もなく流れるシュトロハイムのCMに笑う。空気よめ。

[アニメ] AKB0048 next stage#21「決戦アキバスター」

・DES軍がアキバスターを襲撃。9代目大島優子がセンターノヴァ現象を起こす話。

・センターノヴァ現象の発生要因を突き止めたチエリ父はアキバスターを襲撃。この襲撃には直接関与していないカメラマンだが、9代目大島優子をセンターノヴァに仕立てあげようと動いた結果、チエリ父の思惑にはまってしまい、ついにセンターノヴァ現象が発生。センターノヴァを確保しようとするチエリ父と、センターノヴァ現象で開いたゲートから13代目前田敦子を始めとする過去に消えたセンターノヴァを取り戻そうとするカメラマンだが、その眼前で9代目大島優子を包む光が大爆発。跡形もなく消え去ってしまう。で終了。次回に続く。

・センターノヴァが消える際こんな爆発起こすんなら、13代目前田敦子がライブ中に消えた時はメンバーや客に被害が出そうなもんだが、そんなことはなかったのだろうか。それとも9代目大島優子が起こしたのはかつてのセンターノヴァが起こしたのとは別の現象なんだろうか。

[アニメ] ささみさん@がんばらない#07「声の出し方忘れた」

・ささみ母が根の国に送り返される話。

・母に拉致られたささみさんは、薬で自由を奪われた挙句、実の父と子作りさせられそうになるのだが、兄の助けられて脱出。途中母に見つかってしまうのだが、やっぱり助けにやってきたたまが母をフルボッコ。開いた根の国の入り口から伸びてきたつるぎの手によって、母は強引に根の国に引き戻されていく。で、終了。次回に続く。

・ささみさんの兄は、どうやら人間ではないらしく、ささみ母にとっても「兄」なのだそうな。あれか、祖先であるニニギノミコトその人なのだろうか。

・以前も少し触れられていたが、たまはつるぎが作った次世代神。その特性は神喰いらしく、スサノオの加護を受けているささみ母を触れるだけで食ってしまう。世代交代の方法が前世代を食うとか、実に乱暴な神様だな。

・つるぎは自力で根の国から帰ってこれないのか、未だに根の国に滞在。しかし、携帯に電話かけてきたり、宅急便で荷物を送ってきたりとわりとやりたい放題。荷物が愛媛みかんのダンボールで届いたのは、死国からっていうダジャレなんだろうか?

[アニメ] アイカツ!#20「ヴァンパイア・スキャンダル」

・ロリゴシックのプレミアムレアカードを入手する話。

・あおいが買ってきた芸能雑誌にユリカ様の正体が地味なメガネっ娘だという事実がすっぱ抜かれるという事件が発生。タイミング的にいちご一味がリークしたんじゃないのかってタイミングだよね。

・吸血鬼キャラで売っていたユリカ様にとって、正反対のイメージの地味メガネ姿の流出は大変な痛手。しかし学園長は「アイドルにはスキャンダルがつきもの。ここをいかにして乗り越えるかが大切だ」と静観を決め込む模様。また、この静観の指示を聞いて以降、ジョニーが突然トマトジュースを作り始めるのだが、これはロックフェス直前にユリカ様に飲ませるために「最高のトマトジュース」を試行錯誤していたことが後に判明。ジョニー男前やな。

・風邪をひいて病院に出かけた際にすっぱ抜かれたユリカは、風邪とはいえ気を抜いた姿を撮られた自分はアイドル失格だとダダ凹み。いちご達の慰めも耳に入らず、ロックフェスを辞退どころかアイドルを辞めると言い出す始末。

・しかしその後、いちごによってファンはスキャンダルにめげずに「ユリカ様」の出待ちをしていると知らされ再起。ロリゴシックのプレミアムレアカードを手に入れるべく、デザイナーの元に。

・デザイナーに雇われたエキストラが演じるお化け屋敷を突破し、ロリゴシックのデザイナーの元にたどり着いたユリカは、中二病世界観対決と真摯な態度でデザイナーを説得。無事プレミアムレアカードのゲットし、ロックフェスを成功させる。

・ロックフェスの成功を経て完全復活したユリカ様がファンを狂喜させて終了。次回に続く。