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でんでん雑記ver2.0


2013/02/11 [月] 

[アニメ] 探検ドリランド#30「仰天!!レアキングモンスター出現」

・キングモンスター3体が合体してレアキングモンスターになったり、ミコトがリーダーとしての素質を見せたり、またもやディアガーが秘石を横取りしたり。

・3手に分かれたミコト達それぞれのもとに、キングモンスターが出現。

・アルビダにしつこく話しかけられて、ガチでキレてるウォーレンスの口調にガラの悪さがにじみ出ている。

・キングモンスター相手に自信満々で色仕掛けを始めるアルビダがアホすぎて可笑しい。

・空飛ぶキングモンスターに襲われ、射撃なら任せろと請け合うポロンだが、やっぱり当てることが出来ない。パワーアップしてもポロンはポロンか。そして、パワーアップしたのに全く役に立ててないパーンが悲しい。

・ウォーレンス組、パーン組ともにロクにキングモンスターに対抗する手段をもっておらず、危機的状況に陥るのだが、キングモンスター達はボニーとミコトイソウェルの力に引き寄せられて、わざわざ唯一キングモンスターに対抗できる二人のもとにワープ。

・ミコト達の元にあらわれた3体のキングモンスターは、レアキングモンスターという珍種で、通常のキングモンスターと違い、互いに意思を通わせて連携したり、合体してパワーあっぷしたりする難敵。こちらもミコト、ボニー、救援に現れたブリリアンでイソウェルの3属性が全て揃っているとはいえ、バラバラに攻撃していては倒せないということで、3人の全力を一撃に込めることになるのだが、その指揮をミコトがとることに。

・指揮を任されたミコトは、「レアキングモンスターが合体する際、異物を混入して動きを止め、その隙に攻撃する」という作戦を立案。遺跡の柱を差し込むことで実現し、見事レアキングモンスターの撃破に成功する。

・キングモンスターを倒し、進んだ先でいつの間にか侵入していたディアガーに雷の秘石を奪われ、両者が対峙。で終了。次回に続く。

・そして、なんか次回ボニーが死にそうなサブタイトルに。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#18「シュトロハイム隊の逆襲」

・エシディシの最後の悪あがきでスーパーエイジャが郵送されてしまい、追いかけたらシュトロハイムと再会してしまったという話。

・脳みそだけになったエシディシは、ジョセフに気づかれないまま背中にくっついてリサリサ邸に侵入。スージーQに取り付いてスーパーエイジャをスイスに向けて郵送。自分は残ってジョセフ達の足止めを行う。

・スージーQの体を気遣って、波紋を流し込めないジョセフ達だが、波紋って人体に有害だったっけ?ってか、1部でツェッペリさんはカエルを殺さずに石を割ってたぞ。あの要領でやれ。

・ってゆーか、いざという時にリサリサ先生あんまり役に立たないよな。

・あと、太陽光でサンタナは石化しただけなのに、エシディシは消えるのな。サンタナなんか石化状態で細切れにされてもまだ生きてたというのに。

・あと、エシディシは何故にわざわざスーパーエイジャをどこにやったのかを教えてくれたのか。

・スーパーエイジャに追いついたジョセフ達だが、ナチスに先を越されてしまう。波紋使いーズはそのままナチスに同行することになるのだが、滞在中の屋敷をカーズが強襲。この時の騒ぎでナチスの将校が死んだと思っていたシュトロハイムであることが判明して終了。次回に続く。

・カーズが使う武器がどう見てもリスキニハーデン・セイバー・フェノメノンです。

・シュトロハイムは木っ端微塵状態からよく生還したな。

[アニメ] AKB0048 next stage#19「輝きを継ぐ者」

・前田敦子を継ぐのは誰だという話。

・選抜に入ったチエリとミモリは人気急上昇。巷でも、次はこの二人のどちらかが「14代目前田敦子」を襲名するのではないかと噂に。

・一期で「高橋みなみ」襲名寸前まで行ったカナタが、すっかり過去の人になってるのが悲しい。

・総選挙ですっかり火がついたナギサは、「自分も」と向上心を燃やすのだが、そのための方法は憧れの大島優子のモノマネ。しかし、当の大島優子は、総選挙でナギサとチエリのキララの輝きに前田敦子を見出しており、その後の二人が思ったほど伸びてこないことに苛立ちを感じている様子。

・順調に成長していたミモリだが、ライブを前に発熱してダウン。この熱は、「襲名熱」と呼ばれるもので、襲名直前に罹り、襲名する初代メンバーの魂を感じることが出来るのだとか。それはなんの呪いなんだ。ってか、怨霊にでも取り憑かれてるんじゃないのか。

・誰かのモノマネでは襲名など程遠いと指摘されたナギサは、その後、大島優子からライバル宣言されたことで一念発起。大島優子のフォロワーをやめることを誓い、飾っていたポスター等もはがして、自らの力で上を目指すことに。

・翌日のライブ。襲名熱を押してステージに立つミモリだが、1曲で限界を迎え、ナギサと交代することに。

・それはいいのだが、体調の悪いミモリは手書きパートだと顔が火照っていたり汗をかいたりしているのに、3Dパートだと平気な顔をしている。そこはテクスチャ直しておくべきじゃないのか。

・ミモリの代わりとしてステージに断ったナギサだが、大島優子とチエリの輝きに引っ張られ、「自分ももっと輝きたい!」と歌を中断して叫んでしまう。なんか、作中ではそれで良かったみたいになってるが、これ、完全に懲罰もんだよな。

・襲名熱にうなされるミモリが、誰ぞの後ろ姿を見、同時に襲名キララを見守るツバサが何事かに驚愕して終了。次回に続く。

[アニメ] ささみさん@がんばらない#05「まだ本気出してないし」

・復学したもののぼっちなささみさんが、カガミを普通の友達を作るための練習台にしようとしたら、なんだかんだで百合百合してしまったという話。

・友達が欲しいささみさんは、まずは話しかけやすい相手としてカガミを指名するのだが、カガミの態度はそっけない。それでも必死にカガミの気を引こうとするささみさんだが、カガミが自分以外の人間には普通に応対している現場を目撃して絶望。

・しかしこれは、「最高神の力」を持つささみさんが「友達がほしい」などと願ったものだから周囲の有象無象の神々が、自分たちもささみさんに気に入られようと、「最高神」に贔屓されているカガミを攻撃。事態に気づいたカガミが、ささみさんに気づかれない内に、ささみさんが「普通の学園生活」を送れるように、学園内の神々を始末して環境を整えようとしていたことが判明。

・事実を知ったささみさんが、カガミを害する連中は許さんと神々を恫喝。カガミに今度こそ本当に友達になろうと告白。兵器として生まれたことにコンプレックスを持つカガミも本心では友達を欲しており、めでたくふたりは友達に。で、終了。次回に続く。

・ささみさんとカガミの告白シーンももちろん良かったのだが、この話で一番印象に残ったところは、脳天気なたまが、自分が子供たちに人気があるのは「改変」のせいかもしれない。と冷静な見方をしてるところ。なんというか切ないわな。

[アニメ] アイカツ!#18「チョコっとらぶ」

・まさかの男の娘回。おい女児アニメ。

・母親に「バレンタインのチョコ貰うアテはないの?」と訊かれ、即座に「お母さんとお姉ちゃん」と答えるらいち。さらに押してくる母の言葉を興味無さ気に聞いていたが、突然あおいが自分にチョコをくれるという妄想がひらめき、悶狂う。美系家族の生まれだけあって見た目は悪くないのに、つくづく残念な子だな。どうしてこうなった。

・一方、学園でもバレンタインの話題でもちきり。クラスメイトが手作りチョコを作ろうとしているのを知って、「アイドルって恋愛禁止なんじゃ」と心配するいちご。「友チョコの可能性もある!相関図を更新するチャンスね!」とあおい。「…片思いならいいんじゃないか?」とか言い出す蘭と、三者三様のリアクションがイイね。

・バレンタインのキャンペーンガールを務めることになったいちご達4人。しかし、揃いも揃ってバレンタインにチョコを送った経験が無いというていたらく。そんな自分たちがバレンタインに賭ける乙女の気持ちを表現できるのかと悩み、対策を練ることに。

・今回用の衣装はいつもの様に全身を一つのブランドで統一するのではなく、バレンタインデートを念頭に、いろんなブランドを自己流で組み合わせることに。ちなみに、そういう方法で上手く組み合わせると、「グッドコーデ」という評価が取れるらしく、「グッドコーデ」でしか出せないアピールもあるらしい。ゲームがそういうシステムになっているのだろうか。

・と、それはさておき、簡単にコーデの確認をするために、アイカツフォンのAR機能を使うことを思いついたいちごが、あおいに「脱げ」とか言い出して、実際に下着姿にしてしまう展開に吹く。なにやってんだ夕方アニメ。

・チョコの型をとりに実家に戻ったいちごから、あおいがチョコを作ると聞いたらいちは、居ても立ってもいられず、女装してスターライト学園に侵入というまさかの選択を。やべえ、この弟、はやくなんとかしないと。

・女装して学園に侵入したらいち。なんと女装が誰にもバレないどころか、迫真の演技でジョニーを始め学園の生徒を丸め込み、一日体験生徒として堂々とクラスに入り込んで授業を受けることに成功する。

・バレンタインの気持ちを知るためにチョコを作るいちご達。おとめは自分用に巨大なハート型チョコを、いちごはイチゴ型チョコを、蘭はシリアル入りの友チョコを、あおいは少しおしゃれなやっぱり友チョコを作成。

・いちごのチョコを見て「私を食べてってことか」などと言ってるあおいが酷い。おっさんか。

・友チョコを作ったものの、当日に渡したいと言って照れ、赤面する蘭が可愛い。

・あおいが作ったチョコは4つ。いちご、蘭、おとめ用はさておき、最後の一つは誰に?と息を呑むらいちだが、それは父親用と判明。心が折れて帰宅してしまう。

・アニメでよくあるパターンだと、こういう場合、当事者はらいちの様子に気が付かないのがお約束だが、あおいは即座に自分がらいちの分を用意しなかったことが原因と気付き、反省。らいちが男の子だということを忘れてたというのは、何気に酷いが、いちごも言ってるようにあの格好じゃ仕方がないか。

・バレンタイン当日。クラスは友チョコ配りが花盛り。しかし、ジョニーは誰からも貰えない。いいやつなのにジョニー。

・ショー開始。アイカツの3Dは、未だにモデルも動きも違和感があるけど、歌の種類が豊富な上、衣装のチェンジも多くて頑張ってるよなぁ。スペシャルアピールのしょんぼり感もそのうち解消されそうで楽しみ。

・自宅でショーの中継を観るらいち。始まる前はチョコが貰えなかったことを引きずっていたが、ショーのあおいを観て、やっぱりあおいは凄いと大満足。実姉を差し置いて、本当にあおいが好きなんだな。

・ショー終了後、女生徒からのチョコ攻めに会う蘭、マネージャーにチョコを送る美月、学園の男性職員に手当たりしだいにチョコを配るいちご、ジョニーに立派なチョコを贈る理事長ときて、わざわざいちごの家まで行ってらいちにチョコを渡すあおいで締め。

・ここでもあおいは、らいちに「家宝にします!」と言われ、「食べないとカビる」的な陳腐なことを言わずに、「家宝もいいけど、味わって食べてね」と自分がらいちに好かれていることを十分に意識して、綺麗に切り返している。らいちを意識していないからこその余裕なのかもしれないけど、なんかイイわ。