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でんでん雑記ver2.0


2013/02/20 [水] 

はよ暖かくならんかのう。

[アニメ] まおゆう魔王勇者#07「すぐに戻れる、すぐにまた会えるさ」

・勇者が帰ってきたと思ったら、今度は魔王が魔界に行ってしまう話。

・勇者との訓練の後、恥ずかしげもなく水浴びをし、濡れ透けになったり脱いだりする女騎士だが、決して羞恥心がないというわけではなく、勇者の正妻の座を射止めるため、意図的に誘惑していたらしい。思ったよりもやりよる。

・勇者が開門都市で現地妻の火竜公女とイチャついているころ、魔王の館が地震に見まわれる。どうも最近頻発しているとかで魔王は潮時を悟り、魔界に一時帰郷することに。

・一時帰郷を控えて、勇者の部屋に夜這いを敢行する魔王だが、間の悪いことに女騎士と鉢合わせ。どちらが勇者のベッドに潜り込むかで一悶着会った挙句、結局二人で勇者を挟みこむようにベッドに入ることになるのだが、まぁ、微笑ましいというかなんというか。小学生か。

・なお、留守の間はメイド姉が魔王の名代になるらしい。大出世だなメイド姉。

・開門都市を逃げ出した司令官は、弾劾裁判を受けることになり極刑に。その後、白夜王の手引きで逃げ出すことに成功したものの、牢屋でネズミに片目を食われるという悲惨な目にあい、自分をこんな目に合わせた(と思い込んでる。完全に逆恨みだが。)東の砦将に復讐を誓う。で、終了。次回に続く。

[アニメ] ラブライブ! School idol project#07「エリーチカ」

・生徒会長の素性が見え隠れしたり、生徒会長の妹が登場したり。

・番組名である「ラブライブ」は、アイドルのトーナメントイベントであることが判明。全国ランキング上位20位までのグループしか参加できない「ラブライブ」だが、μ'sはいつの間にかランキングが急上昇しており、出場も射程距離に入っている。すげえ。いつの間に。

・なお、このランキング急上昇をうけ、すでに真姫は出待ちをされるまでになっているらしい。すげえ。

・ラブライブ出場には学校の許可が要るのだが、相変わらず生徒会長の壁に阻まれて許可が得られない。ならばと理事長を直撃し、許可を得ることができるものの、「期末試験での赤点回避」を条件に出されてしまう。

・この部活アニメの定番の試練に引っかかったのは、穂乃果、凛、にこ先輩。残りのメンバーと副会長による特訓を受けることになったバカ三人のドタバタは、いつのまにか副会長によるセクハラに摩り替わったりしつつも概ね定番の流れで進行。

・この流れと同時進行で、海未が生徒会長の妹と遭遇するイベントが発生。会長の妹はμ'sのファンであり、姉、つまり会長の撮ってきたμ'sのライブ映像を観ているのだが、その映像はいつぞやのファーストライブのもの。このことから、動画サイトへの投稿も会長が行ったものだと判明。あの映像のお陰で人気のきっかけを掴んだことの礼を言おうとする海未だが、会長は「自分はμ'sのレベルの低さを世にアピールするためにやったのだ。まさか大人気になるとは思っていなかった。」と何気に酷いカミングアウトを。

・なんでも会長にしてみれば「スクールアイドル」は一番人気のアライズも含めてどれも素人レベルにしかみえないんだとか。

・いくらなんでも言い過ぎなんじゃねーかと反発する海未を、副会長がフォロー。会長はその昔バレエに打ち込んでおり、そのダンスは海未の目から見ても明らかに自分たちとはレベルが違うものだった。

・そのレベルの違いに打ちのめされているかと思われていた海未だが、ならば会長にダンスを教えてもらおうと意外な前向きっぷりを発揮。三馬鹿も無事試験をクリアし、さあこれから「ラブライブ」に向けて活動再開だと意気揚々と理事長室に向かった穂乃果だが、理事長が会長に廃校決定を伝える場面に遭遇してしまう。で、次回に続く。

・理事長が生徒会に廃校回避の活動を認めなかったのは、廃校を撤回する気が全くなかった(無駄な時間を過ごさせる気がなかった)からで、μ'sの活動に寛容なのは、廃校回避を訴えるだけの活動ではないと踏んだからなのだろうかね。

[アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#20「お笑いヒーロー誕生!」

・ミッチーが「お笑いヒーロー誕生」という番組で芸人デビューを目指そうとしたり、コングローダーのファイナルバーストを習得したりする話。

・ミッチーがお笑い芸人を目指すのは、昔大阪に住んでいた頃、いつも笑顔が絶えず、自分を明るい気持ちにしてくれていた駄菓子屋のおっちゃんが、店が潰れて嫁に逃げられ笑顔を失ったことがきっかけなのだとか。ミッチーいいやつ。

・「お笑いヒーロー誕生」のスポンサーはトーマの実家。ということで、審査員として会場に来ていたトーマは会場にアルカディアの実働部隊全員が来ていることに気付き、この隙にとアルカディア襲撃を画策。まずは観客席に居たシュンスケ、りんね、サトリに罠をかけるのだが、罠にかかるまでもなくテレビ局で迷子になってるサトリが酷い。この子はいつになったら活躍するんだ。

・結局、カケルが出動することになるのだが、一人では分が悪いとミッチーもカケルの援護に駆けつける。闘いながらもネタを披露するミッチーのお笑い魂にコングローダーのコアが反応し、ファイナルバースト「チョモランマドロップ」が発動。

・突然町中にチョモランマが出現するのもアレだが、岩石落としでアルカディアに繋がる橋を落としてるのに驚く。そりゃまずくないのか。

・戦いに出向いた二人の代役で「お笑いヒーロー誕生」に出場したクロード博士。なんでも若いころに心得があるとかで、なんと大爆笑をとっていた。どんなネタをやったんだっつーか、博士は芸人デビューすんのか?

・オチは寮でミッチーとカケルの漫才を披露、とおもいきやそのままフェードアウト。で終了。次回に続く。

・そして次回マッチ再登場。また一瞬で消えるのだろうか。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#38「世界最強軍団」

・世界選抜チームの挑発に成功したプレデター。念願のゲームに持込み、舐めてかかる世界選抜チーム相手に好き勝手攻撃してたらキレて本気になった世界選抜に軽くボコられ、こりゃ拙い。という話。

・相手が本気だすまでノリノリでやってたくせに、相手が本気出した途端あっさり心を折られて泣き言抜かす竜持がカッコ悪い。世界最高峰のプロをどんだけ舐めてたんだと。

[アニメ] 琴浦さん#06「夏休み!」

・ESP研の皆が夏休みに琴浦さんの実家で遊ぶ話。

・アバン。森谷が琴浦さんのカンニング疑惑を告発。流れとしては言いがかりとして処理されているが、この話の中でも琴浦さんは幽霊と真鍋くんの妄想の区別がついていないなど、超能力を使いこなせてない描写があるので、これはあながち嘘ではない気がする。もちろん、読んだ答えが正解かどうかを判断しなきゃならんので、全く能力に頼りきりってこともないんだろうけど。

・アバンの部室、琴浦さんの実家に向かう車中、迎えに来た爺さんの対応、ハルカーランドのキグルミと、すっかり森谷はESP研の中でボッチ&弄られキャラとして定着している模様。

・ESP研をもてなすために、私設遊園地「ハルカーランド」を作ってしまう琴浦祖父。どういうレベルの金持ちなのか。やっぱりというか「KR琴浦駅」ってのも、琴浦さんの家から取ってるんだろうな。あるいは土地の名前すら琴浦さんの家からきてるとかなのかもしれん。

・明けて翌日はプライベートビーチで海水浴。真鍋くんのエロスに怒って皆から離れた琴浦さんが離岸流に乗って沖に出てしまったりといったハプニングもあったものの、真鍋くんの超人的なフォローで事なきを得、琴浦さんの手作り弁当食ったり皆で花火したりと概ね楽しい流れで終了。その後、デフォルメ琴浦さんが氷の上を滑りつつ「♪つるーんぺたーんぴったんこ」とかいう大変ひどい出だしで始まるEDその名も「つるぺた」で、明るく終わったかとおもいきや、ラストに諸悪の元凶の琴浦母が画面に現れ、一気に嫌な気持ちになって終了、次回に続く。

・次回予告は明るい感じの映像ばっかりだったが、これは信用ならんかのう。次回は鬱展開だろうなぁ。