2013/02/02 [土]
▼ [アニメ] 僕の妹は「大阪おかん」#06「最近、妹のようすがちょっと大阪おかんなんだが。」
・洋服を買いに行って値切るかね?少なくとも俺は見たこと無いが、婦人服売り場とか入ったこと無いのでよく分からん。家電なら100%値切るし、値が下がらなければケーブルとか電池とかなんか付けさせるけど、それも俺の周りでは俺ぐらいな気がする。
・服の柄物もよく分からん。
・街頭インタビューも分からん。個人差やろ。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#44「愛の決斗アミーゴデコ〜!」
・デコストーンの探索に西部劇的な街に向かい、発見に成功したサフィーとキイチだが、デコラナイン四天王のトールと遭遇。残ったメンバーはやはり四天王コハクに遭遇し、それぞれ戦闘に。
・トールは自身のイケメンっぷりを活かした攻撃でサフィーをたらし込もうとするのだが、色恋沙汰に全く興味のないサフィーには通じない。
・一方、コハクの武器はその可愛さを使って皆をたらし込み、仲間割れに持ち込むことに成功するのだが、これまたブルーには通じず。
・自身の可愛さに圧倒的な自信を持ち、周りにちやほやされていないと気が済まないラブラまでもたらしこまれているのが凄い。
・一方、サフィーに魅力攻撃が全く通じないことに業を煮やしたトールはサフィーを拉致。立ちはだかったキイチと決闘をすることに。
・素の戦闘力では負ける要素のないキイチだが、ここでも非暴力主義が災いし、トールに攻撃をすることが出来ない。そんなキイチにとどめを刺そうと特大の攻撃を仕掛けるトールだが、トールがサフィーに執心していることが気に入らないコハクが体を張ってこれを阻止。トールのパートナーは自分だけだと主張。そのとおりだと改心したとーるとヒシと抱き合う。
・…なんだこのケモホモ展開(;´Д`)
・レッドの乱入とコハクの魅力も通じないサフィーの存在で、形勢は一気にキラデコ側に傾くのだが、魔法の応酬のどさくさに紛れてトール達がデコストーンを奪取。持ち帰られて闇られてしまう。で次回に続く。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#44「立ち上がれスタァ!」
・前回、PURETTYに敗れた阿世知欽太郎は、自身の求める「グレイトフルシンフォニア」への道が絶たれたことで逆上。もはやプリズムショーに商業的な価値など無いと、「プリズムクィーンなど金銭でどうにでもなるまがい物。事実、実子である阿世知今日子がプリズムクィーンになれたのは自分が審査員やライバルを買収していたからだ」と、とんでもない暴露を。その衝撃的な内容にプリティートップの所属タレントは動揺。観客はプリズムショーに対する夢や希望を失い、一気に支持を失ってしまう。
・さらにカミングアウト直後、興奮しすぎたのか阿世知欽太郎は発作を起こして舞台上で昏倒。慌てて駆け寄る今日子だが、Kがこれを制止。「自業自得」と見下し、そのまま放置する。なんだろうこの阿世知一家物語。つか、このアニメシリーズで起こる悪いことほぼ阿世知夫婦のせいだよな。
・この一件でプリズムショーは世間からバッシングを受けることになり、プリズムクィーンカップも中止。さらに、社長の判断でプリティートップも活動停止となる。
・この事態に為す術なく落ち込むprizmmy&PURETTYだが、そんな中でも相変わらずなみあさんは悩んでも事態は好転しない、時間の無駄だと皆を叱咤。ヘインの賛同を得て、活動開始することに。
・かつて「皆を幸せにするために」とグレイトフルシンフォニアへの夢を語った父の夢をみて涙する社長。この経緯を見ている限り、この時点では欽太郎はそう悪くなく、むしろKの無理解が事態を歪めたようにしか見えないよなぁ。
・自分たちに出来ることからとゲリラライブを敢行するprizmmy&PURETTYだが、世間の風当たりは厳しく、ジャンプの最中に缶を投げつけられたみあは負傷転倒してしまう。しかし、それでも立ち上がるみあの健気さと真剣さが客を黙らせ、フォローに現れたPURETTYとprizmmyの合同ジャンプ&アクトで再び観客の心をつかむことに成功する。
・この一部始終を観ていた社長は初めて個人技のジャンプではなく、皆で力を合わせて飛ぶアクトの可能性に着目。プリティートップの総力を結集して究極のアクトであるグレイトフルシンフォニアに挑戦し、その力で再びプリズムショーの魅力を観客に知ってもらことを決意する。
・社長のプランを聞いたスター達はこれを快諾。かくてプリティートップの総力を結集してグレイトフルシンフォニアに挑戦することが決定。まずはセンターポジションのオーディションが行われるらしい。で終了。次回に続く。
・ここまで徹底して銭ゲバとして描かれていた社長が、身内と自身の不始末の尻拭いとはいえ、「全財産を投げうってでも」と土下座する姿は中々に感慨深い。まぁ、銭ゲバといってもギャグとしての表現だったので、そこまで衝撃的というわけでもないのだけれど。