2013/02/16 [土]
▼ [アニメ] 僕の妹は「大阪おかん」#08「あるいは現在進行形の大阪おかん」
・今聞いたばかりの話を聞き返すのは本当によくある。オバハンは基本人の話を聞かんというか自分がする話にしか興味が無いからな。
・敵か味方で色分けしたがるのは、オバハンの特徴と言うよりは、大衆の特徴のような気がするな。特に最近そういう風潮が強いような気がする。
・値切れるチャンスは逃さない。何度か書いたが、言うほど値切ってる人なんか見たこと無いぞ。
▼ [アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#46「ダークナイト・ブルーデコ〜!」
・コールが去り、イオもコル美先生失踪のショックから立ち直れず、すっかり一人ぼっちになってしまったオパールの心の隙間につけいったカイゼルが、闇魔法でオパールを自らの下僕に仕立て上げ、女に弱いブルーをたらしこむ作戦を実行する話。
・闇られたデコストーンの影響で、人間界の埼玉は闇に覆われ、大人たちはすっかりヒキニートに。大宮駅前もシャッター商店街になり、電車も運休。湘南新宿ラインも動かず、渋谷に向かうこともできなくなったらしい。ちなみに、先生もヒキニートになったお陰で学校は休校。子供達は大喜びで、デコラナインの支持率が大幅アップしているらしい。
・女子に奉仕したいブルーだが、最近ガーネットはブルーがそばにいるだけで満足してしまい、世話を焼かせてくれない。そんなこんなで欲求不満が溜まっているブルーは、夜の酒場で出会ったオパールにあっさりたらしこまれ、というか「女の子の望みを叶える」というポリシーに従って無抵抗のままあっさり闇られてしまう。
・闇られたブルー改めダークナイトは、オパールの命令でデコストーンを奪うべくルビーさん達の元に。いつもと全く逆に、女子に厳しいブルーに驚愕する女性陣。闇られたことに気づいて反撃を試みるのだが、キラデコ5屈指の実力者であるブルーには全く叶わず、あっさりルビーのジュエルポッドを奪われてしまう。
・闇られたオパールはゴシック系のドレスに身を包み、実に可愛いのだが、その姿を見かけるなり、「老けて見えるよ!」とか言い出すルビーが酷い。
・オパールの命令でルビーさんたちと戦うブルーだが、「女の子を痛めつける」というのはブルーにとって想像を絶する苦痛であり、その命令に抵抗する意志の力で闇魔法を振り払い、正気にかえることに成功する。
・正気に返ったブルーだが、そこは所詮ブルー。オパールにおねだりされてついうっかりジュエルポッドを渡してしまい、(その後ポッドこそ取り返せたものの)裏に貼り付けてあったデコストーンをひとつカイゼルに奪われてしまう。
・カイゼルが去り、元通りになったオパールは再びコールを失った喪失感に凹むことになるのだが、あれだけひどい目に合わせたブルーがご奉仕に現れて慰められたり、コールの私物を整理していたところ、コールの描いたらしいオパールの絵が出てきたりして、少しずつ立ち直る方向に向かっている模様。
・ちなみに今回イオは、終始コル美の残した付け乳の匂いを嗅いでいたのだが、時間とともにコル美の匂いが薄れてきたのだそうな。お、おう…。
・そして次回。行くあてがなくなってネットカフェ難民になったコールがネトゲでネカマをする話らしい。女児向けアニメ…。
▼ [アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#46「星空のプレリュード」
・せれのんwithかなめvsPURETTY。というか、実質かなめvsヘインの伊藤かな恵対決回。
・グレイトフルシンフォニアの欠けた結末部分のデザインをショウさんとユンスが受け持つことに。この二人はいつの間にかすっかり意気投合しているな。
・前回、JUNさんの両親の写真を見つけてしまった阿世知社長は、なんだかJUNさんを意識している様子。これはマジでゴールインあるで。
・自分だけシンフォニアドレスが進化しないことに焦るヘインは、「人が10努力するのなら100、100努力するのなら1000努力する!」と狂ったように練習に没頭。意固地になって人の言うことを聞かなくなったヘインに、「何かというとウジウジと。そんなウジウジした状態でステージに立たないでくれ」とソミンが一喝。
・そんなこんなで空中分解気味のPURETTYを見やり、これでは勝負にならんと呆れ気味のせれのん。MAR'sが敗退したことで、世代交代の波を敏感に感じ取って「これで自分たちがセンターをとるのは空気が読めてない」とし、大舞台のセンターにふさわしいのは、かなめのようなキャラではないかということで、全力でかなめのサポートを行うことに。なお、そのステージは、仲たがい気味のPURETTYに対するヒントの意図もあるらしい。
・せれのんのステージは、言葉通りせれのんがかなめのサポートに徹し、今までにない高みにまで押し上げることに成功。新プリズムジャンプ「レインボーライジング」を成功させる。ここに来て、かなめのオリジナルライジングとは、スタッフナイス。
・このステージを観ていたヘインは、自分にはあの場所に立つ資格が無いと出場辞退を申し出るのだが、PURETTYの残りの4人が自分たちの中心はヘイン。せれのんに習って自分たちがヘインをサポートしてみせると押しとどめる。結局、4人のサポートを受けることで覚醒を果たしたヘインは、新プリズムアクト「星空のシンフォニア」を決め、会場のファンコールを独占。せれのんwithかなめを下して決勝進出を果たす。
・ヘインに力を集めるための4人のジャンプ。あり物素材の寄せ集めなのだが、「大地」「海」「空」「太陽」をバックに飛ぶ4人が中々イイ感じ。」
・ちなみに、この結果について、せれのんは「センター張るにはこのぐらいのドラマが要るねん」とか言っている。元々「未覚醒のヘインの覚醒」というイベントに目をつけていたっぽい。
・どうでもいいが、ヘインにファンコールが集まっていることを実況するれいなの後ろで、謎の動きをしているみあが可笑しい。みあさんは何をやってんだ。
・個の力を突き詰めて決勝に進出したみあと、周囲の協力で決勝に進んだヘインの対決が始まるのだけれど、これ、こういう言い方すると、ヘインの方が主人公っぽいよな。いくらなんでも最後はみあが勝つと思うんだが、さてどうなりますか。
3期「プリティーリズム・レインボーライブ」。
世界観が一新されたにもかかわらず、赤井めが姉ぇが続投するのは、まぁ、ゲームの都合だろうとして
佐倉綾音が違うキャラで続投するのは意外。なんか妖精っぽい格好だし、プリズムスターではないのかもしれんけど。