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でんでん雑記ver2.0


2013/02/03 [日] 

スカパーの無料放送でマクロスゼロとか涼宮ハルヒの消失とかやってたが、どちらも途中で気がついてちゃんとみれなかった。ちぇっ。

[アニメ] 聖闘士星矢Ω#43「軍神復活!突入、最後の宮!」

・先週せっかく光の小宇宙に目覚めた光牙があっという間に闇堕ちする話。

・双魚宮に突入した光牙達は魚座のアモールと戦闘開始。ここでアモールが水で壁を作り、光牙、ユナとソウマ、ハルト、龍峰を分断するのだが、黄金聖闘士にも属性ってあったのか。っつか、久しぶりに出たな属性。

・分断したソウマ達を始末させるため、全大戦でアテナによって封じられたマルス軍四天王を復活させるアモール。この四天王、神様の名前がついてるのは伊達ではなりらしく、射手座の黄金聖闘士である星矢を含む前作主人公チームを追い詰める程の実力者らしいのだが、なんか胸に光の刺みたいなのが刺さりっぱなしになっており、どうもこれが原因で負けそうな予感がヒシヒシと。

・一方、光牙はアモールの放った闇小宇宙でしか壊すことの出来ない枷に囚われて、闇小宇宙の解放を迫られ、残ったユナはアモールからセクハラを受けることに。流石は石田彰声をしてるだけのことはあるなアムール。

・アモールのセクハラにめげずに抵抗を続けるユナだが、体の自由を奪われ為す術なく敗北。おいおいどこの薄い本だよ。

・それでもさらに抵抗し、強引に復活したユナだが、いい加減しつこい抵抗に飽きたアムールに瞬殺。死にかけてしまい、その生命を光牙への交渉材料にされてしまう。ユナいいところ無しじゃねーか。

・二度と闇に身を委ねないと誓った光牙だが、仲間の命には代えられないと闇小宇宙を発動。あっさり枷を破り、ユナを救出して次回に続く。

・ところで、今回ユナの体の自由を奪ったり半殺しにした技って、うお座というより蠍座のスカーレットニードルっぽかったよね。

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#49「覚悟と選択」

・赤を生かすために金が死ぬ覚悟と金を死なす選択をする話。

・赤のデータをもって再生したエンターは、ゴーバスターズっぽい姿に変身。むしろゴーバスターズよりもカッコイイよね。

・いざとなったら自分が赤を殺すと青。また、金は自分の本体の欠けたデータがメサイヤカードに取り込まれているはずなので、それを目標にすれば赤からメサイヤカードを分離できるのではないかと推測を立てる。が、その方法だと何故か金の本体が破壊されるらしい。なんでだよ。

・エンターの進化は最終段階に入り、ついに人間と融合できるまでに成長。さっそく人間を取り込み始める。

・金の思いついた方法を試すべく、亜空間に行くことになったゴーバスターズは、成長したエンターを放っては置けないとエンターも一緒に亜空間に引きこもうと戦闘開始。エンターの乗ったメガゾードを基地に連れ込み、強制転送。散々っぱラエンターが暴れ、無茶苦茶に壊された状態での転送はとても安全とはいえず、また亜空間自体も不安定になっており、消滅寸前といった有様ながら、かろうじて亜空間にたどり着いた模様。で終了。次回に続く。

・ゴーバスターズを決死隊のような扱いで亜空間に送り込んだことに、「こんなことをするために彼らを預かったわけではない」と苦悩する司令官だが、いやいや、最初の頃言ってたことと違うやん。メサイアさえシャットダウン出来ればいいとか言ってたやん。これで亜空間ごとエンターが滅んだら、ゴーバスターズが全滅してもそれはそれでOKだろ。仮にエンターだけ生きて帰ってきても、今度はバックアップがないからどんな方法でもいいので一度でもエンターを倒せればそれでOKだしな。

・って、いい加減毎週毎週過去の幻影にすがるのもどうかと思わんでもないけどな。やっぱり残念だわ。

[特撮][魔法] 仮面ライダーウィザード#21「ドラゴンたちの乱舞」

・新アイテム「ドラゴタイマー」登場回。

・ウィザードのピンチに白い魔法使いが参戦。変身が解けたハルトを救い出し、その場から逃亡。白い魔法使いの指導と魔法で身の内に潜むドラゴンと向き合った結果、新アイテムをゲットする。

・一方、フェニックスの家を訪ねた女刑事はなんだかよく分からないがフェニックスに気に入られたらしく、ベルゼバブの手の内とその対処法を教えてもらうことに。なんだこのフラグ。

・人に取り憑いたベルゼバブの使い魔?を追い出す女刑事。小物とはいえファントムの欠片を見つけ、飯飯と騒ぐマヨネーズの前で無情にも踏み潰す女刑事が酷い。

・この件をきっかけに、女刑事とフェニックスはどんどん親密に。「自分のやりたいことをやれ」という女刑事の一言で、フェニックスは何ぞ吹っ切れたらしい。

・新技「ドラゴンタイム」は、発動からの時間経過でフレイム、ウォーター、ハリケーン、ランドとそれぞれのドラゴン形態の分身が出現。そのまま敵をフルボッコにするという技。せかっく数が増えるのに、決め技が全員で一斉に斬りつけるという残念仕様なのがなんとも。デルタエンドみたいになんか増えた数でしか出来ない技をやれよ。

・って玩具のCMをみる限り、せっかく増えたのが合体しそうな勢いだな。それも正直どうよ。

・吹っ切れたフェニックスが、ファントムの方針なんぞ知ったことかとゲート云々無視して好き勝手暴れる宣言して終了。次回に続く。あれ、そっちかよ。


スーパーヒーロー大戦Z…。ただでもろくな事になりそうにないのに監督が金田治で脚本が米村正二とか。うーむ。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#01「地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!!」[新]

・キュアソードvs巨大ゴリラからスタート。直後にイカの触手プレイなども交えつつ、どうやらソードが拠点防衛に失敗したらしいことが判明してOPへ。

・敵モンスターのデザインが簡単すぎるが、まぁこれはこういうものとしとくべきか。

・OPはうーん、微妙。歌声がどうこうというか、曲が変則的なのが問題なんじゃないかのう。って歌ってるのアイカツのおとめ役の人なのか。

・ヒロインの相田マナが生徒会長を勤める学校が、修学旅行だか社会見学だかで世界最大の高さを誇る東京クローバータワーとかいうところにやってきたところからスタート。マナは先生からも生徒からも信頼されている優等生で能力も相当高いらしい。プリキュアのメイン主人公としては珍しい設定だが、性格的には明るく人当たりも良くて世話焼き。さらにミーハーで、主人公らしい性格をしている。

・キュアダイヤモンド菱川六花は、マナの親友ポジションで、普段は裸眼だが目が悪いらしく、ちゃんとものを見ようとする時は眼鏡をかけるらしい。

・マナ達がクローバータワーで出くわしたまこぴーこと剣崎真琴は今売り出し中のアイドル。どう見てもキュアソードだが、何がどうなってアイドルなんかやる事になったのか。

・ひょんな事から、売店のイケメンからキュアラビーズを貰うマナ。ああ今期はイケメン枠があるんだ。

・キュアクローバーになる四葉ありすは大富豪。クローバータワーのオーナーでもあるらしい。ってあの塔公共の建物じゃなかったのか。そして、ありすはマナ達と学校が違うのか、今日はプライベートでタワーを訪れたらしい。

・今作の敵はジコチューといい、敵の幹部が人間の心に働きかけて生まれるらしい。

・今回は、タワーの待ち行列に耐えられなかった男の心からカニのジコチューが誕生。「横入り」から横に移動するカニを連想したってことだろうか。

・行列を蹴散らしエレベーターシャフトを登って展望台に向かうジコチューを追って、階段を駆け上がるマナ。なんと、それほどタイムラグなしに塔を登り切って、ジコチューから子供を守ってしまう。なんという高性能っぷり。

・見物客を逃したマナはジコチュー相手に普通に対話を開始。その異様な行動を見て意を決した妖精が自らマナの前に現れるのだが、これまた動じること無く会話に応じ、「変身してくれ」との要請も快諾。大物とか言う次元じゃねえ。話は早いが、大丈夫かこの子。

・とはいえ変身する方法もわからず、ピンチを脱することができないマナを突如現れたキュアソードが救出。あっさりジコチューを倒すのだが、実はもう一体居たカニジコチューがソードを捕らえ、大ピンチに。

・ソードの危機に今度こそマナが変身。キュアハートが誕生して終了。次回に続く。

・ハートの変身バンクは正直微妙。スマイルのキレッキレのバンクの後のこのもったり感は、5gogoの後のフレッシュを見た時の感じを思い出すよな。

・ED。なんだかソードがセンターっぽいのはなんでなんだぜ?

・と、それはさておき、今回から振付師が前田健からperfumeの振り付けやってるMIKIKOという人に変更。ダンスの振り付けのことなんか何にも分からんが、いかにもマエケンといった動きはなくなった気がする。で、こっちはこっちで可愛いポーズや動きが多いし、何よりキメの部分で4人が別々のポーズを取ってるのがイイね。今のところの本編の印象からするとソードの可愛さ推しのポーズに違和感を感じなくもないけど。

・あとちと残念なのが、ずっとダンスを見せるだけのEDになってたところ。スマイルの両EDや、ハートキャッチのED1、フレッシュのED2のようにダンス以外の演出が入ってる方が好みなんだけどな。