2009/04/26 [日]
▼ [野球] 阪神、痛い逆転負け ジェンの好投生かせず(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
せっかくジェンが初登板でいい結果を残したのに(;´Д`)
まぁ、今日の交代は判断ミスとは言い難いとは思う。思うが、2者連続四球、さらにボークまでかまして続投はどうなんだ、という気もする。
最後のシーンといい、今年の阪神はどうも勝負どころで失敗している印象ばかりが目に付くな。
とにかく、今期あまり結果を残していないアッチソンはそろそろ見直していい。
勝ちゲームに拘らず投げさせて、様子見てみたほうがいいだろ。
▼ [アニメ] 真マジンガー#04「激戦!機械獣VSマジンガー」
・vsガラダ&ダブラス
・マジンガーZに比べて圧倒的に大きく禍々しい機械獣が中々カッコイイ。
・腹に穴開けられて血の様なオイルを流しながら蹲るアフロダイAがエロい。
・礼儀正しく(?)土下座までしてDr.ヘルの元へ来てくれと乞うあしゅら男爵に対し、甘い顔しておびき寄せ、地雷で吹き飛ばす兜十蔵の外道っぷりが超イカス。この爺さんカッコいいなぁ。
・ようやく操縦法を理解し、調子に乗ってガラダを圧倒した甲児だが、周囲の瓦礫の下敷きになって圧死した人の血糊を見てフリーズ。戦えなくなってしまう。このシーン、したいなどは一切描いていないが、瓦礫から染み出してくる血が以上に怖い。やるなぁ。
・光子力研究所の危機に駆けつけるロボット軍団。それはいいのだけど、腹に穴開いて動けないアフロダイをその場で修理とか、実にスパロボだ。ってゆーか、スパロボ意識したろ。
・周囲の被害を目の当たりにして戦えなくなった甲児を助けるために十蔵が奮闘。どうやら怪我してるらしく息も絶え絶えといった様子で遠隔操作装置を弄っていたかと思ったら、自らロケットパンチに乗り込みガラダに特攻。どてっ腹を貫通してマジンガーの前に現れ、パイルダーのキャノピーを強制開放してマジンガーに飛び移り反撃開始じゃーで、次回に続く。
・凄いぞ十蔵。カッコいいぞ十蔵。もう十蔵が主役でいいじゃない。てゆーか主役だよね。
▼ [特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー#11「三巴大騒動」
・志波家の当主はドウコク(のような大物アヤカシ?)を封じる文字を使えるらしい。前回、それを踏まえた十臓の問いかけに気がつかなかったことをチョーさんに指摘されキレたドウコクの雄叫びに呼応するように大量のナナシ連中が出現。憎き志波家当主である殿に襲い掛かる。
・ただ怒って叫ぶだけであれだけのナナシを生み出すドウコクの大物っぷりが伝わってきて中々いいね。
・ドウコクの襲撃を受け次々倒される先代シンケンジャー。代々桃と黄色は女なのな。文字と性別になんか関係があるのだろうか。
・そして、志波家当主にのみ使用可能で、使えば一発で敵を倒せる(が、今の殿どころか先代、先々代ですら使いこなせなかったという)「封印の文字」の存在も実にいい。作中でも語られているが、この未完成の切り札の存在が、シンケンジャーの存在意義にもなってるし、アヤカシとシンケンジャーの戦いの軸にもなりそうだ。
・未だ封印の文字を使いこなせないシンケンレッドを未熟なうちに葬り去るため刺客として送り込まれたアヤカシ「ウシロブシ」。デザインも強さも申し分なく、とてもいい感じ。殿と十臓と三つ巴になるシーンも非常に絵になるね。
・それにしても今回やけに景気良く発破かけてるなぁ。最近のヒーローものとしては珍しい。
・立会いの最中刀を裏返して(峰打ち状態にして)何をするのかと思ったら、実は裏刃の方が切れ味が良かった=まだ本気で立ち会ってはいなかったという小憎い演出が。いいねいいね。カッコイイじゃないか十臓。
・封印の文字を使いこなすことも出来ず、未熟ゆえに仲間に負担を強い、守ることも出来ず、内心の焦りを見透かされて十臓に手玉に取られた殿が失踪?というところで次回に続く。
・やべーシンケンジャー面白いわ。
▼ [特撮][DCD] 仮面ライダーディケイド#14「超・電王ビギニング」
・電王前編。
・アバン。今回のもやしの役回りは時計の男。そんないい加減な。とか思ってたらモモタロスに憑依されてそのまま電王に。時計の男じゃなくて、特異点役ということか?
・「笑いのツボ」でモモタロスを追い出す夏海。すげえな。
・憑依されたもやしやユウスケを見てると、良太郎役の佐藤健は芸達者だったんだなぁ、とか思うな。
・上手いかどうかとかはさておき、憑依夏海はいいね!主にウラタロスが。
・しかし、夏海電王は外見的にも動きにも特に特徴が無くて残念な出来。どうせなら女性的なスーツを新調すれ。SIC雪菜アギトみたいなのを。
・電王との戦闘でアギトになるディケイド。つくづく何故前回だけファイズを使わなかったのか。使えよアクセルフォームとかブラスターフォームとか。
・電王の世界は既に終わっているのだとか。そのまま終わってれば良かったのに。
・終わってしまった世界をなんとかするためにデンライナー登場。オーナーを始めとして乗員はいつものメンバーのまま。それどころか、ディケイド世界で起こっていることをがっちり把握してるらしい。ディケイド自体の大きなターニングポイントになったりするのかもしれん。ならないのかもしれん。
▼ [アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#13「シフォンが病気!?パインの新しい力!!」
・シフォンが体調を崩して困ったラブが、獣医を目指してるブッキーに丸投げする話。
・アバン。獣医の仕事に励む両親を扉の窓からじっとしたままずーっと見てるブッキーがなんか怖い。
・生態が全く不明、というかそもそも動物かどうかも怪しいシフォンを、しかも本職の獣医でもないブッキーが診て何かわかるわけないだろ。逆に勘や生半な知識で治療行為を行った結果、裏目に出る可能性だってあるわけだし、大人しくスイーツ王国に連絡取れよ。キュアビタンの業者の連絡先とか持ってたぐらいだから王国と連絡取る手段はあるんだろうに。
・ゲーム機をナケワメーケ化して街中にモンスターを召喚するサウラー。それ自体は超弱いが、元がゲームなだけに倒されえてもリセットすれば復活と言う中々いやらしい相手に。やり口もだが、町民を脅す口調といい、サウラーだけガチに悪役だなぁ。先週のウエスターとのギャップが凄いことになってるぞ。
・とりあえず、シフォンの病状に対して手の打ち様がないブッキーは「元気になるって信じてる」とか、もうさじ投げたとしか思えない発言を。でもまぁ、信心が力の元になってる黄色のピックルンはそれで満足したらしく、パワーアップ。ここの流れはあんまりだ。出来ることが何にも無いから自然回復を祈りましたとか、酷すぎるだろ(;´Д`)久々にいい加減な脚本きたな。つか今回成田良美なのか。うーん、なんだかなぁ。
・パワーアップしたパインの新アイテムでナケワメーケを倒すのではなく浄化して戦闘の方は無事解決。
・いつの間にか話せるようになってたシフォンの口から実は便秘であることが判明。ブッキーが摘便を行い、無事開通してめでたしめでたし。仮にも日曜朝の女児アニメの美少女ヒロインがケツの穴に指突っ込んでウンコほじくりだすという展開も凄いが、お通じした際シフォンが「プリップー」と言ってるのが酷すぎる(<絶賛してる)。これでこそフレッシュプリキュア!とりあえずこのオチだけで、今週はOKかのう。
・次週ついに4人目の話題が。赤ピックルンの映像の合間に思わせぶりにミユキが映ってるのだが、丁度昨日、キュアスティックに熟れたてフレッシュ(以下自重)の音声が、って話が出回って、赤の正体が誰なのかが確定(?)したところなので、なんだか微妙な気分。うかつにバレ情報なんか見るもんじゃないね。トホホ。