2007/04/28 [土] サンドバッグに浮かんで消える 憎いあんちくしょうの顔めがけ
▼ [野球] 虎逆転負け、連勝3でストップ [なにわWEB]
んあー、今期の阪神は5回に崩れるパターンが散見されるなぁ。
6回まで行けばJFK投入で勝ちパターンになるのに、これじゃあなぁ。
まぁ、杉山はまだ勝ってないから色々精神的にとかもあるだろうし、一回勝たしてもらえばちょっとは変わるんじゃないかという気もするけど。
そのためにももう少し打つ方が頑張ってくれるとありがたいんだけどなぁ。
それにしてもフェルナンデスのナックルボールは凄かったな。ホントに一回転もしてねぇんでやんの。すげえぜナックルボーラー。
でもあの球じゃ盗塁でも何でもし放題な気がするな。3塁まで行けば後逸の危険性が出てくるので投げにくいだろうし。
まぁ、今の阪神では2盗はともかく3盗なんて絶対させない気がするけどな。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ22・23号
「アイシールド21」「て言うと思ったか」の繰り返し合戦が判りやすくかつテンポ良く攻防を盛上げててイイ感じ。
「ショルダータックル ヤスザキマン」うすた京介の読みきりヒーローギャグ。ギャグというか悲喜劇。ヒーローの哀愁を描いていて読ませる内容になってると思う。ヤスザキマンも意外とかっこいいよな。
「サムライうさぎ」志乃の泣き顔が大変可愛い。が、掲載順位が同期の「バレーボール使い」を下回っていて大変不吉。今回の入れ替えは免れたが、次期は相当ヤバイ気がする。大丈夫だろうか。
「メゾン・ド・ペンギン」がここ最近ヤケクソ気味だったが、どうやらリーチがかかった模様。次の新連載は2本らしいのだけど「太臓」がリーチっぽいので、今期はこの二つで決まりだろうか。
▼ [雑談] ジョーつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
前にBSアニメ夜話でやってた「とことん!あしたのジョー」を見てたら、#50「闘いの終わりに」のクライマックス、力石がジョーのダブルクロスを弾いて汗が流れる超有名なシーンで突如画面がノイズまみれになって、まともに見れなくなってた(;´Д`)
その後辛うじて見れるレベルに回復する頃には既にEDに突入、結局画面が完全に回復するのは次の話(#51)のOPテーマ中だった。
一体何があったんだ(;´Д`)
ってかなんでまたよりにもよってこんなクライマックスシーンで(;つД`)
トホホだトホホorz
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎(5期)#03「怪しき旋律!夜叉」
・鬼太郎は髪の毛の妖怪の話多いような気がするよな。3期でネコ娘が禿た話とか4期でネコ娘が成長した話とかってネコ娘がらみしか覚えてないのか俺は(;´Д`)
・鬼太郎達は前にも夜叉と戦って倒してるみたいな話になってるな。4期の続きなんだろうか?
・今回のネコ娘は天才バイオリン少女に変装。毎回衣装換えするとしてもバイトの衣装とは限らんのか。ってゆーか、どうやらオタ臭い店でバイトしてたみたいなんだし、そっちの仕事風景も欲しかったのう。
・夜叉との対決はなんか物足りない。なんというか鬼太郎が優等生過ぎるというか。操られてる人間相手でも気絶させるぐらいはやっていいんじゃないだろうか。
・なんか女性アイドルに萌え萌えになってるネコ娘。本当にイメージ変わったな。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#43「さらわれた博士たちを救え!/ウソつきももこの災難!」
・Aパート。博士とケンを拉致られた(と思い込まされた)ガールズが、カレの指示に従って各地の秘宝を集めさせられる話。
・南極のラッコの王様との貝割り対決に負けた時に着る事になるラッココス、月のうさぎとのかけっこで負けた時に着る事になるウサギコスが共に可愛くていいが、それよりなによりウサギとの競争で亀の着ぐるみきて走るブロッサムがものすごく可愛い。
・地底人との対決シーンの手抜きっぷり(黒一色で目だけ描いてある)に笑った。
・オチは
・Bパート。モテモテのみやことかおるを羨んだももこが苦し紛れに実はモテてるし、親の都合で引き裂かれてはいるが宇宙人の彼氏もいると嘘をついてしまっい、どんどん取り返しがつかなくなっていく話。
・ももこが苦し紛れで吐いた嘘がどんどんエスカレートしていき、姫子からガールズ、博士にケン、地域、国、しまいには地球全土を巻き込んで宇宙戦争寸前まで発展するエスカレートっぷりが大変楽しい。
・あまりにも大事になりすぎてビビったももこは全世界中継で嘘だったと告白。ただ謝るだけではなく、「彼の話は嘘だったけど、このことをきっかけに人類やモンスターも含めて地球が一つにまとまったのは本当なのです」とかなんとか綺麗にまとめようとするのだが、これが全く効果を発揮せず(ユートニウム博士を除く)、今度は宇宙人をも巻き込んで「ももこ許すまじ」という事になり、追いまわされて地球から逃げ出す羽目に。ラストは月の外周に浮かぶ小隕石に腰掛けたももこが地球を眺めながら「帰れない…‥」と呟き終了。
・エスカレートの無茶っぷりもだが、この投げっぱなし感がたまらん。今回は面白かったなぁ。
・来週はかおるが!かおるがなんか凄い事に!
▼ [アニメ] 精霊の守り人#04「トロガイの文」
・前回瀕死の状態に陥ったバルサ姐さんは今回セミリタイヤ状態。チャグム皇子を取り巻く状況とか、バルサ姐さんのキャラクタを説明してみたりとか。
・弱ってるバルサ姐さんはいいなぁ。包帯替えてもらうシーンのしおらしさが不断とのギャップで大変イイ感じ。てかカメラさんもう少し下。
・バルサ姐さんを中年呼ばわりするタンダ。失礼な。いやもうすぐ30とか言ってたけど。
・突然乱入してきて粥を食いブツブツ「たまご」いてたかと思えば「タマゴー!」とか絶叫するトロガイはもうどうみても痴呆の徘徊老婆です。大変だ。
▼ [アニメ] おおきくふりかぶって#03「練習試合」
・モモカンの速読講座。お前はどっかの協会のまわしもんか。速読の読子ちゃんとか。
・三橋は絶対イジメられるタイプだよな。何言っても泣くから直接イジメられなくても少なくとも無視される対象にはなりそうだ。あんなのと係わり合いになりたくないもん。
・相手のキャッチャーわけわかんねぇよな。三橋が別の高校でピッチャーやってても別に構わんだろ。ヘボピーだと思ってるならむしろラッキーじゃないか。
・卑屈な人間に無条件な褒め方は効かんと思うのだよ。俺なんかもそうだけど、誉められても絶対信じないもん。そういう相手には、「ここはイマイチだけど、ここは良い。」とかそういう誉め方のが信じてもらえるような気がするね。三橋の場合だと「球速は小学生並で最悪だがコントロールは抜群だからコース(or俺のリード)さえ間違えなければそうそう失敗しないって」ぐらいで。
・田嶋の桁違いっぷりは凄いな。まぁ、こういう突出したのがいないと、むしろ勝つことにリアリティが無くなるから、って事なんだろうけど。
▼ [アニメ] 地球へ…#04「宙(そら)からの帰還」
・力が覚醒して暴走したジョニーを救うためにソルジャーブルーとミュウの母艦が出撃。傍迷惑な奴だな。
・ソルジャーブルーの過去の記憶を追体験するジョミー。ソルジャーの頃はジョミーのときと違って普通に病院で看護婦付き添いでやってたんだな成人検査。
・というか、ブルーは最初のミュウなのかも。研究者も成人検査でミュウが発生する事をこの時初めて知ったような感じだったし。
・ブルーとミュウを受け入れたジョミーは母艦に合流、ブルーの後継者として紹介されるけどクルーには不評ですよ、というところで次回に引き。
▼ [アニメ] ラブ★コン#03「好きなオトコか、昔のオトコか?」
・前回小泉さんに抱きついてきた男は幼なじみ。特に気のある相手ではなかったが、話し込んでる間に居づらくなった大谷くんはその場を退去してしまい、何気に気まずい空気に。
・さらに大谷君の元カノの話は寄りを戻すなんて話ではなく、次の彼氏に体の大きい子を選んだのは別に嫌がらせではないと釈明したかっただけ、という嫌なオチが。
・バレンタインの話、流れがおかしいよな。小泉さんが誰かにチョコをやろうとしている→大谷くんが腐す→小泉さん落ち込む→そしたら俺が貰ったる。この話、そもそも大谷くんに渡す事が前提になってないと、誰かに渡そうとしてる小泉さんのチョコを横から掠め取ろうとしたとしか思えん展開じゃないか?
・チョコケーキを作ってるところまでは非常に微笑ましくて良かったのだが、いざ受け取るシーンで大谷くんがゴネて、なんかイラっとくる展開になったな。そこは受け取れ。っちゅーか、小泉さんもなんとしても渡せ。
・成り行きでデートしてる小泉さんと遥。「近い内に告白するから返事考えといて」ってそれは既に告白してるんじゃないのか?
・翌日、大谷君が素直に謝ってなんか微妙な雰囲気も一発解消。えー、なんでだ(;´Д`)ってゆーか、遥の告白はそこまで何の影響も与えないのか(;;´Д`)ヒデェ。
▼ [アニメ] キスダム#04「炎幻(カギロヒ)」
・4話目にして早くも総集編。早っ。判りにくい話なので解説が入るのはありがたいとも言えるが、そんな事より、やっぱり先週のは演出ではなく間に合ってなかったのか、と思わせるよな。
・あ、先週の全滅シーン随分と描き足されてら。
▼ [アニメ] Saint October#17「ロリ抹殺!山で遭難 超2人きり!」
・林間学校中、猟兵が正体バラして小十乃と一騎打ちしたり、クマに追われて遭難して二人きりで過ごしたりする話。
・菜月は小十乃がいないと他に遊ぶ子がいないのか。どっちかというと、友達いなさそうな三咲の方は微妙なサバイバル知識で大人気なのと比べるてなんか哀れだね。
・小十乃と戦いたくない気持ちをそれとなく伝える猟兵に対し、全く何の躊躇もなく敵意をぶつける小十乃。本気でどうとも思ってなかったんだなぁ(;´Д`)
・クマの乱入で戦闘は中断。遭難したのをいい事に、猟兵は身の上話で小十乃の同情を引く作戦に。ところが話してる内にどんどんネガティブシンキングに陥ってヘタレてしまい、同情どころか怒られる羽目に。まぁ、距離は縮めたようだが、それでいいのか猟兵。
・小十乃と猟兵の戦闘を中断させた熊は三咲の知り合いのヒロシ・ピロシキ・ロマノフという世が世なら熊の王になる由緒正しい血筋の熊なんだそうで。このネタはなんかどっかで生きてくるのか?