2007/04/21 [土] 噛みしめた苦いユメと 浅い毒 末路(みと)の地にひとり 風を数え 遠く深いソラ
▼ [野球] 虎敗れ、5割に逆戻り [なにわWEB]
今日も狩野は鬼のような活躍っぷりだったな!凄いぞ狩野!頑張れ狩野!
と、それはさておき。
今日は中軸の不甲斐なさが泣ける試合だったな。1回3回5回にそれぞれクリンナップがチャンスを潰さなければ楽勝だった試合なのに(;´Д`)
シーツ、金本、今岡の誰かが頑張れってくれればなぁ。
相木もな、数少ないチャンスを毎回棒にふるってのはどうなの実際。ちょくちょく2軍落ちしてもすぐに上がってきてる所を見るに、そんなに悪いわけではない筈なのに、ナニやってんだ。本番に弱いのか?
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#02「ビビビ!!ねずみ男!」
・ネズミ男が地上げ屋に取り入って瞬間的に成り上がる話。
・赤貧に喘ぐ鬼太郎笑った。
・ネコ娘のキャンギャル姿は、ネットで既に見てしまっていた為それほどのインパクトを受ける事が出来ずに残念無念。しかし、それにしてもかわいいなネコ娘。
・ネコ娘を嫁に貰う話云々。4期に鬼太郎に好かれようという気持ちを妖怪に付けこまれて大人になって告白する、みたいな話があったが、効果なかったにも程があると言うか、当時より関係が悪くなってるような気がするな(;´Д`)
・オフィスでバリバリ仕事に励むネズミ男。社長からの遊びの誘いも断ってるし、部下(秘書)にも別に無理させてる風でもないし、案外できる男なんではあるまいか。ああ見えて最低限のモラルもあるようだし、妖怪問題にもまずはセコイ手使わずに自分で説得してるし。
・がしゃどくろとはまた序盤から大物だなぁ。と思って調べたら、「がしゃどくろ」ってつい三十数年前ぐらいに生まれたばっかりの創作妖怪なんだそうで。全然知らんかった。旧鬼太郎はもちろん、「カクレンジャー」とか(妖怪に関して割とうるさそうな)「足洗邸の住人」とかで普通にボスクラス妖怪で出てたのに。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#42「パワパフ・ラウディ・ボーイズ! その1/パワパフ・ラウディ・ボーイズ! その2」
・ラウディ・ラフ・ボーイズが、洗濯して干してあったガールズの服を着てガールズに成りすまし、ハナクソ飛ばしたり屁をこいたりする話。
・研究と称してバブルスの服を着てみるユートニウム博士笑った。
・それはさておき、ガールズの服着てると、それが例えユートニウム博士でもガールズに見えてしまうらしい。と言う事は逆をかえせばガールズの服を着ていないブロッサムたちは、普通に赤堤ももこに見えてるんじゃないだろうか?
・ガールズの防御力や飛行能力は服や靴に依存している様子。そういえば「飛行禁止令」の回では靴に封印してたよな。
・ラウディ・ラフ・ボーイズに服を盗まれたガールズ。思うに変身を解けば服も消えるんじゃないだろうか?
・スーパーグレートアメージング忍者服。今ひとつこう必然性に乏しいネーミングとデザインだなぁ。あんまり忍者っぽくも無いし。どうせなら大江戸チャキチャキ娘風にしておけばよかったのに。
・ガールズの格好して鼻ほじったりするボーイズ。民衆にはガールズそのものにしか見えてないようだが、どうせならその「民衆の見た目」の絵も欲しかったな。まぁバターカップが鼻ほじっててもそれほどインパクトではない気がするが。
・忍者服のガールズを見て、「ガールズに化けた忍者モンスターだな」とかいうメイヤー市長。ということは忍者服のガールズは普通にももこ達に見えているわけでもないのだろうか。
・ってゆーか、まぁ、「服装でしか区別できていない」ってゆーギャグなんだと思うけど。
・それはさておき、「パンツを穿くのをやめましょう」とか言ってるボーイズがなんだか妙に可愛い。今回明らかにガールズよりもボーイズに作画の力が寄ってるよなぁ。脚とか。
・ガールズvsボーイズの空中戦が非常にかっこいい。今回作画がいいなぁ。
・忍者服の自爆。服ナシでも一応、防御力あるんだな。いや忍者服の防御力のおかげで助かったのかもだが。
・「女の子の服が似合ってる」といわれて羞恥心を煽られるボーイズがやたらと可愛い。バブルスの「女の子の服が似合う男の子ってステキですわ」ってのが本心っぽいのがまたなんとも言えん。
・次回予告のラッコガールズが可愛いなぁ。
▼ [アニメ] 風の少女エミリー#03「変わり者イルゼ」
・転校初日、金持ちながらあまり地元で好かれていないマレー家の人間という事で早速虐めにあうエミリーと、同じく変わり者でクラスから浮いてるイルゼがクラスメイトの差し金で喧嘩をする話。
・エミリーはやっぱり可愛いなぁ。止め絵で見てもそうは思わないのだが、動くと言うのは偉大な事だ。
・エミリーはアンによく似たタイプだが、イルゼは活動的かつ直情的でサッパリとした姉御肌とダイアナとは全く違うタイプだな。
・美少年然とした美少年キャラってのは名劇では珍しいような気がするね。いや名劇じゃないけど。あと、エミリーとペリーに比べてテディとエミリーはかなり美男美女に描かれてるよな。この辺、なんか意図的なもんがあるんだろうか?まぁ、恋愛話になるのかどうかは判らんけど。
・いじめっ子のローダ・スチュワート。どっかで聴いた声だと思ったら、舞(キュアイーグレット)か(;´Д`)
▼ [アニメ] 精霊の守り人#03「死闘」
・3話目になっても鬼のようなクオリティ。こんな劇場クオリティいつまで続くのだろう?すげえぜ。
・のっけから熱い戦闘シーン。バルサ姐さん超強い。穂先が外れてしまった後、柄の部分でぶん殴るシーンとかカッコよすぎる。
・サヤは可愛いなぁ。
・バルサ姐さんを襲った賊はどうやらチャグム皇子萌えだったらしい。そりゃ意外な展開だ。
・皇子萌えの刺客を急襲し問答無用でヌッ殺すバルサ姐さん。スピード感や力強さがステキ過ぎる。
・瀕死のバルサ姐さんがただ喋っているシーン。バルサ姐さんの口元から目が離せない。色っぺぇ口しやがって。
・瀕死の姐さんの側で繰り広げられる謎のオッサンの決闘。ってか、誰?勝った方はなんで泣いてるん?んで後から出てきた子は何者よ?っちゅーか、死にかけの姐さん色っぺぇな(*´д`*)<オイ
▼ [アニメ] BLUE DRAGON#03「シュウとジーロ」
・どこがどう悪いと言うわけでもないけど逆にいい所も見えず、土曜はアニメが多すぎるのでここで一端終了。視聴は継続してみるので、化けたらまたなんか書きはじめる。
▼ [アニメ] おおきく振りかぶって#02「キャッチャーの役割」
・モモカン男前だよなぁ。バイトで溜めたン百万寄付なんて普通できんよ。
・他地方ならともかく、関西だと、土曜の夕方から「オナニー」とか叫ぶ男子高校生を放送する羽目になるのだな。いや、種とかオナニーどころの騒ぎじゃなかったが。
・モモカンあの胸で全力投球とかフルスイングとかよくできるよなぁ。ありゃもう運動の邪魔になるレベルの大きさだろ。
・近頃のスポ根は体幹大流行だよな。
・ボクシングのKOと同じで、投手は「速い球」の魅力からは逃げられんよな。実際問題、藤川球児はそんなにコントロールがいい方ではないが、速さでアレだけの実績を築き上げてるわけだし。ましてや若い三橋はまだまだ早くなる可能性があるしな。っつかいくらなんでも100kmで勝負になる訳ないだろ。いくらコントロールと配球が良くても9回投げてりゃストライク取りに行くタイミングで絶対打たれるっつーの。
・部長先生の脳内ホルモン強化講義はいくらなんでも簡単すぎるだろうという気がしないでもない。ってゆーか、普段からドーパミンダダ流しにしてると、なんかこう、壊れるんじゃないか?いや、流石にあの程度の訓練でそこまで過剰に出るようになったりはしないだろうけど。
・モモカンは性差に関してちと無頓着すぎやしないか。恐らくアレだけの実力を持ちながら女性であるが故に選手として大成できなかったとかそういう過去とかあるはずなんだし、もう少し気にしててもいいような気が。いや、あるいは、確信犯的にやってるのかもしれんが。
・マネージャー、予告編を読むためだけのキャラクタだな(;´Д`)ってかなんで予告編でだけキャラ立ててるんだ(;;;´Д`)
▼ [アニメ] 地球へ…#03「アタラクシア」
・ミュウの下を離れ帰宅するジョミーだが、そこに自分の生活していた痕跡や家族はなく、さらに不適格者の烙印を押されたジョミーは当局によって追われる身に。という話。
・ミュウというのはどういうものなのか、なんでジョミーは特別なのか、という説明も。
・捕らえられミュウの母艦の情報を探る為、母の幻覚を見せられるジョミーだが、その違和感に気がつき、爆発的に超能力に開眼。と言う所で次回に続く。施設をふっ飛ばし、何がなんだかわからんまま光球となって叫びつつ空を飛び回る姿はなんかちょっと間抜けだ。
▼ [アニメ] ラブ★コン#02「元カノと三角関係!?」
・クリスマスに小泉さんと大谷くんが急接近、みたいな話。
・大谷くんの部活時の髪のまとめ方はありえねぇよな。
・合コンに出向く小泉さん。失礼極まりないなお前。
・170cmやそこらの小泉さんに座高で負けてるサルくんは大谷くんほどではないにしても男子高校生にしちゃ背低いよね。実はそういうツッコミ待ちのフリだったんじゃないのか?
・クリスマスに大谷くんがいいところ見せて、ライブの帰りに小泉さんが謎の男に抱きつかれて次回に引き。今回の話や小泉さんの反応を見るに艶っぽい間柄の相手ではないんだろうけど。
▼ [アニメ] キスダム#03「友輩(キズナ)」
・敵の弱点を知った人類の一大反攻作戦。
・ネクロダイバーの能力はやっぱりイマイチぱっとしないなぁ。武器を食って取り込むだけ?
・人類側の司令官が敵に寝返ってさあ大変。味方の戦闘員は全滅してしまいました。でも、そもそもこの作品の世界がまださっぱり見えて気ていない上、演出(作画?)がガチャガチャで何が起こっているのかサッパリわからないので、どうもインパクトが薄い。
・それにしても、散々キャラクタ描写が横並びで誰が誰だかわかりにくいと書いてたが、なんと今回で殆ど全滅。主人公と同じという意味ありげな名前の男とか、鍵を握るように見えた彼女まで。だからなあんな描き方だったのか?ってか、普通逆だよね。メインキャラクタだと思ってたのにここで殺すのかよ!って思わせたいなら、あの男と彼女だけに絞ってもっとキャラ立てておくべきだったんじゃないのか?「奏光のストレイン」なんか1話で彼氏殺すけど、20分足らずで十分にキャラ立てて、もの凄いインパクトにしてたぞ。
・うーん、このアニメ大丈夫か?オリジナルのSFアニメだし、なんとか観ておきたいけど、土曜はアニメ多いし、切っちゃうべきだろうか?
▼ [アニメ] Saint October#16「ロリ桃色!フォーリンラブに超ホーミータイトでち!」
・エスメラルダがヨシュアに一目惚れする話。色ボケ倒してくねくねしてるエスメラルダが可愛い。
・冒頭、小十乃を連れて逃げるヨシュアの回想。ヨシュアって、元から神父だった訳ではなく、小十乃を庇ってたまたま教会にたどり着いたので、そのまま住み着いたってことだろうか?だとすると、昔からの知り合いの功士朗やアルティスタはその辺どういう風に納得したのだろうか?
・小十乃に補習の可能性を申し渡す先生が可愛い。ばーん。前にジャッジメントされてなんか吹っ切れたのだろうか?
・勉強のし過ぎで小十乃の目が悪くなったら眼鏡をかければいいじゃない!
・スズメの大群に綱を持たせそれに乗って移動するエスメラルダ。お前は鬼太郎か。
・なるほど、高校時代この街にきたときには既に小十乃を連れていたのか。思ってたよりずっと若いんだな。
・懺悔を聞かずにケーキの様子を観にいくヨシュア。酷いなお前。
・寝ぼけたヨシュアにぶん投げられて、弄ばれたと逆切れするエスメラルダ。あながち間違えてないよな。
・今週の戦闘のいい加減さに笑った。っちゅーか、必要あったのだろうか?
・ヨシュアの異常な小十乃への溺愛っぷりに、何か不穏なものを感じるユアンで次回に続く。はて、この演出はいったいなんだろう?ヨシュアがらみで鬱展開がくる事への伏線か?