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でんでん雑記ver2.0


2007/04/16 [月]  一難去ってまた一難 ぶっちゃけありえない!!

[雑誌] 週刊少年ジャンプ20号

「銀魂」近藤が(おそらく)はじめて大物っぷりを披露。意外とかっこいい。

「ネウロ」七光りを殺す気満々の睦月がとても可愛い。

「恋の神様」古味直志の読みきり。神に愛された少女に恋をした少年が、神罰をものともせず恋を成就するという話。絵も内容もすっきりしてて好感度が高い。妨害のエスカレートも規模もテンポも丁度イイ感じで物語に沿って行われており、読んでて引っかかる所がない。良い読みきりだ。

「サムライうさぎ」この夫婦は可愛いなぁ。

「ToLoveる」最終回かと思った。

「P2!」ムヒョがアンケートに関係なくスケジュールされているっぽいセンターカラーという事もあると思うが、太臓も掲載位置を上げており、再び最下位に(;´Д`)おそらくバレーボール使いが早々にこの付近にやってくるとは思うのだが、3作入れ替えなら、もうダメかも知れないなぁ。

木曜日分。これでようやく溜めてた分を消化完了か。すげえぜアニメバブル。

[アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#01「龍の戦士」[新]

・新たな玩具販促アニメ。世界中の子供の元に突如現れた謎のカードで召喚したモンスター同士を戦わせるという話。ちなみに、カードは大人の元にも現れたらしいが、興味を示さなかったのだそうな。そんなわけねぇ。絶対子供よりも嵌ってるダメ大人がいるはずだ。

・それはさておき。

・女の子が可愛くてイイ。中でも白髪の子と主人公の母親がいきなりエロくてイイ。それにしても、児童向けアニメのお母さんはなぜ大概エロいのだろうか。<そんな事はありません。 そういや妖逆門は違ったなぁ。

・内容はごくごく普通の販促アニメで、バトルフィールド展開時のスローモーションなどの演出やアクションで時折イイ感じの動きも見せるが、話のほうで特にこれといった見所はない感じ。ただ、この前終了した妖逆門にしても、随分前の陰陽大戦記にしても、序盤はあまり観るべき所がなかったが、中盤以降ぐいぐい来てたので、しばらく様子観てみるか。とか言っていつも我慢できずに録画止めちゃって、その後爆発するんだけどな。

[アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#02「嵐を呼ぶ男」

・ダンの担任の先生の異様に定型フォーマットなダサ眼鏡っぷりに逆に無限の可能性を感じずにいられない。まぁ気のせいなんじゃないかという気もしないでもないが。

・いきなりボスクラスの敵と戦闘になるのはイイ感じ。

[アニメ] 銀魂#50「未定は未定であって決定ではない」

・「ふたりはタマキュア」の本気っぷりに度肝を抜かれた。東映でもABCでも講談社でもないくせに。すげえぜ銀魂。どこまでいくんだ。

[アニメ] ロケットガール#07「グラヴィティ -gravity-」

・帰還船が都内の女子校の裏庭の池に(機体・周囲ともに)ノーダメージで着水したりして、なんだかそろそろ真面目に観る気が失せ始めている今日この頃だけど、めげずに視聴。

・どう考えても尋常じゃない運と適性を天分(主人公補正)で与えられたゆかりが「(宇宙飛行士は)サルでもできる」とか言うとちょっとムッとするよね。宇宙に行くのがどれだけ大変だと思ってんだ。世界中のアストロノーツに謝れ!

・宇宙飛行士を続ける続けないの話で「死ぬかもしれなかった」というゆかりだが、普通絶対に死んでるっつのな。生きてる方がおかしいわ。

・名門女子校に通っていい大学行ってOLになって、とかいうゆかりだが、どっちかっつーと、宇宙飛行士を続けるほうが将来有望な気がするよな。元宇宙飛行士とかいってテレビでたり本書いたり公演やったりしてな。有名人の旦那を捕まえられそうだしな。まぁ、相変らず生命の危機は付きまとうわけだけど。

・3人目の主人公である茜が一念発起してソロモンまで来てしまうところで次回に引き。なんでもいいが、名門女子校に通うような家の子が、停学期間中に1人でソロモン旅行なんて良く許しが降りたもんだな。ここの両親もゆかりん家並に放任主義なのか?

・あと、タクシーに酔うようでは宇宙飛行士は無理なんでないか?

[アニメ] ロケットガール#08「セパレーション -separation-」

・宇宙飛行士への夢を語る三浦さん。そうだよ普通は行きたいもんだよ宇宙。そして行きたいと思っても行けないもんなんだよ宇宙(;つД`)

・「船や車に酔うような子はロケットに乗せられない」という進言を受けて「それでは適性検査をしっかりやろう」とかいう所長。つまり、ゆかりやマツリの時はしっかりやってなかったという事か(;´Д`)打ち上げに失敗したらどの道計画はお釈迦だったから、パイロットが死んでも一緒だとかそういう心積もりだったのか(;;´Д`)

・南の孤島で半軟禁状態のまま無茶な強制労働に従事させれている若い男子としては、女子高生トリオはさぞかし目の毒であろう。可哀相になぁ。

・元自衛隊の屈強な男子が死にかける特訓を経て、それでもかなりの妥協の結果使えるかどうか、そんな職業が「サルにもできる」訳があるまい。ましてや遊んで食っていきなり貧血で倒れるような女子高生ではなぁ(;´Д`)ってか、なんで食い終わった瞬間貧血よ?胃腸に血液を持っていかれたのか?

・というわけで、普通の人間にとっていかに低気圧や高重力が過酷であるかが多少なりとも描かれていてよかった。しかし茜がひ弱すぎるのはちょっと残念。ゆかりやマツリが超人なのだということはちゃんと言っとくべきだと思うのだが。

・親に猛反対され貯金全部下ろして片道切符だけを買って飛び出してきたという茜。そりゃまた思い切ったな。というか無茶苦茶だ(;´Д`)思い込みが激しすぎるぞ茜ちゃん。将来が心配な子だなぁ。

[アニメ] DARKER THAN BLACK -黒の契約者-#01「契約の星は流れた…(前編)」[新]

・事前情報は特になし。現代が舞台の超能力バトル物?これまた作画はイイ感じ。日本のアニメ制作のキャパシティはここ数年確実に拡大しているな。外注の海外スタジオのレベルが上がっているからだろうか?

・「契約者」というのは何者かと契約して超能力を使えるようになった人、らしい。能力の使用にはなんらしかの対価が必要で、冒頭に出てきた重力遮断の能力者は対価として自分の指を折っていた。

・東京は偽者の空に覆われ(首都消失みたいになってる?)、その中に現れた「契約者」の情報を隠匿する為(?)、人為的な壁「ヘルズゲート」に囲い込まれている。らしい。

・主人公は普段気弱な中国人留学生を装う李と名乗る男。なんらしかのチームに属しており、目的もあるようだけどまだ不明。自身も契約者のようだが、契約者を嫌っている様子。

・李が殺した重力遮断の契約者の彼女が、その男から預かった何かのために公安にマークされたり男の仲間に襲われたり。それを李とその仲間が助ける、といったところで、初回終了。正直、まだナニがなんだか判りませんな。

[アニメ] DARKER THAN BLACK -黒の契約者-#02「契約の星は流れた…(後編)」

・契約者が死ぬと東京を覆う偽物の空に星が流れるらしい。偽者の空に輝く星の数だけ「契約者」がいるのだろうか?李が望遠鏡で偽者の空を見てたのもなんかそういう意味が?

・逃亡者の姉ちゃんと李の会話。なんちゅーか、李はあからさまに胡散臭い。会話の流れが完璧に詐欺のそれだ。

・と思ったら、ガチで騙してるっぽい(;´Д`)なんか騙してブツをゲットして姉ちゃん殺すみたいな会話してるし。ヒデエ主役だな。

・李が連れていた逃亡者の姉ちゃんは「ドール」という人格をなくした受動霊媒(他人の人格をコピーすることでその人になりきる事ができる)で、本物ではなかった。すべては李をおびき出す為の罠だったが、李の属する組織もそれはお見通しだったようで、別のルートで目的のブツは無事入手。李を罠にはめた連中は李によって壊滅。というところで終了。

・李の能力はなんだろう?紐を巻きつけた相手になんらしかのショックを与えているようには見えるけど。

・李を罠にはめた連中のリーダーの能力も良く判らんな。水になって瞬間移動?でも、攻撃に使ったのはそういう感じでもなかったけど。水分(血)を引き寄せた?

・あと、人格をなくした「ドール」がそのリーダーの攻撃から李を庇ったのは、「ドール」にだって人格は残っている、という演出なのだろうけど、そもそも「ドール」って普通はどんなんなのかってのが台詞意外ではろくに語られてないので、イマイチインパクトになってないような気がするね。

[アニメ] ひとひら#01「む、無理です…」[新]

・原作未読。人見知りで恥ずかしがり屋でろくすっぽ喋れないけど、その実もの凄く発声のいいヒロインが演劇研究会に入って。という話。これまた作画は良好。

・ヒロインの「受かったー!」が思いっきり日向咲だったな。それまで全然気がつかなかった。いや、それまでろくに喋ってなかったけど。

・ヒロインの妄想自己紹介「趣味は独り遊びと寝る事でーす」に噴いた。エロエロだな!

・人見知りで声が出にくいヒロインだが、同級の男子とは実に普通に話せてるな。

・全編そこはかとなく漂う百合の香りも悪くない。当面継続で良かろうか。

[アニメ] ひとひら#02「まがい……物?」

・ヒロインが入部した演劇研究会と初回に公演をしていた演劇部の対立なんぞを描いてみたりする話。

・大人しそうに見える部長だが、怒らせると怖いらしい。まぁフカシかも知れんが。

・初回から飛ばし気味だった金髪ツインテールだが、金髪だしてっきり小生意気系かと思ったら、非常に人懐っこい性格でちょっと驚いた。すっかり定型フォーマットに慣らされてるな俺。

・絵に描いたような意地悪キャラの演劇部部長と、大物感満点の研究会部長の対決がなかなか楽しい。

・麦の妄想に全く動じない部長。大物だ。

・神奈オリジナルは空気読まないが何にしてもいい子だな。

・麦は本気で発声すると途端に咲になるなぁ。

んでもって、今日(月曜)分。

[アニメ] sola #02「ミアゲルアオ」

・ハンターに襲われて倒れていた茉莉を助けて家に担ぎ込む依人。なりゆきで匿う事になり、正体(夜禍)を聞かされることに。

・ハンターの連れてるゴスロリ幼女は一体全体何?昼間はダンボールの中で寝ているようだし、こっちも夜禍?っつか、なんでダンボールよ?夜禍なら万が一昼間誰かに見つかったら日の下に持っていかれそうで致命的だし、別の何かなのか?昼間は人形だとか。

・依人の姉ちゃんもなんかわけありっぽいが、今のところはまだなんとも。

・いつか茉莉に本当の空を見せてやるという依人。出来もしない事を簡単に約束するもんじゃないな。いや、昼間の部屋のシーンや夜だけとはいえ外を出歩けるところを見るに、環境光程度なら平気っぽいし、光を見ることは出来るようだし、もしかして建物等の濃い影からなら見れるんじゃないか?空。あるいは着ぐるみ着てサングラスかけてとかなら。それじゃ青空じゃないけど。

[アニメ] らき☆すた#02「努力と結果」

・アバンが怪物くんのままで絶望した。毎回変わると信じてたのに。ちぇっ。

・双子の家は神職なんだな。っつか、さり気なく他の姉妹らしきキャラがいるのだが、何の紹介も説明もなかったな。

・双子妹の計画を立てているだけで時間を食ったり何かやった気になるってのは、もの凄く共感するところなのですよ。俺、未だにそうだもん。

・格ゲーの画面が何気にすげえ。あれ、俺は知らんのだが、あり物の画面なのか?一から作ってあの画面?

・五月病で欠席って珍しいのか?割と学校でも会社でも見たことあるような気がするんだが。いや社会に出てから観たのは五月病ってゆーかうつ病とかな感じだったかもだけど。

・ドリルで戦うロボのガチ勝負ってゆーとグレンラガンだな。っつか、みんなゲッター2ゲッター2ってゆーけど、ゲッター2はパイオニアだけど、実は印象薄くねぇ?俺、どっちかってゆーと、バラタックの方がインパクトだったんだけどなぁ。<そんなのはお前だけだ。

・歯科助手といえば昔通ってた歯医者の歯科助手は美人で巨乳だった!最近は爺さんがやってるところに行ってるけど。早いし上手いので。巨乳美人のいた歯医者は、治療が一年がかりだったり、虫歯じゃない歯を抜かれたり、取った歯を気管に落とされたり、ドリルで舌に穴あけられたりしたからもう行かん!!アホか!死ね!!

・「ドラマCDとキャストが変わった」ネタ。俺は知らんかったのだが、当の「らき☆すた」もそうらしい。政治か?金か?

・ハリポタとラノベの違い。文庫サイズでオタ臭い絵がついてたらラノベ。あるいは出版社とかレーベルで差別区別してるんじゃないのか?

・主な購買層である中高生がバイトしないとコンプリートできないコンプ祭りはどうなんですか角川書店。毎月のお小遣いでどうにかできるようにしておいた方が良くないか?その分、継続的にやるとか。

・EDは「勝利だ!アクマイザー3」どうやらこちらは本当に毎回変えてしかも連続ものになってる様子。冒頭にキョーダインの演奏が残ってるのがステキだ。全部この調子なら凄いのだが、別のキャラの番は一般曲っぽいな。でも、今時の女子高生が歌うような歌だと許可とるのが難しそうな気がする。どうするんだろう?

・それはともかく、次回はアニメか。今までのラインから順当に考えれば石ノ森で男性ボーカル、しかも大メジャーな009ではなくメジャーマイナーなラインが臭いな。「原始少年リュウがゆく」とかどうだろう?あるいは、ささきいさお、水木一郎ときたので、子門真人で来るかもしれないが、石ノ森&子門&アニメという組み合わせはぱっと思いつかないなぁ。

・とか思わせておいて、意表をついて「冒険でしょでしょ?」というのもあるかもだが。この作品ならやりかねん。

[アニメ] 英國戀物語エマ第二幕#01「新しい家」[新]

・漫画版では2部に入ってストレスの溜まるストーリーになったこともありちょっと読む気力が落ちたんだけど、こうしてカラーで沢山のメイドさん達が動いているのを見るのと、これはいいものだなぁと思えるよな。

・メルダース家に仮採用されたエマが屋敷で起こった盗人騒動に巻き込まれ犯人扱いされる話。ハンスの活躍で無事容疑は晴れ、クビになりかけた真犯人のナネットを庇って、ドロテアさんに気にいられ正式採用されてめでたしめでたし。

・ドロテアさんはカッコイイなぁ。