2007/04/17 [火] 僕の見る夢は 秘密だよ 誰にも言わない 秘密だよ
▼ [野球] 阪神“天敵”山本昌からわずか3安打 [なにわWEB]
冷静に考えればたかが一敗。
しかし、因縁のナゴヤドームでこうも一方的に何も出来ずに負けてしまうと、「やっぱり今年もか」と思ってしまうのが人情と言うもの(;´Д`)
これは本当にマズイ。なんとしても早い段階で1勝を上げないと、本当にそしてまたしてもズルズルいきそうだ(;´Д`)
明日、なんとしても明日勝ってくれ。もうどんなブサイクな勝ち方でもいいから。
▼ [特撮][戦麗舞] 美少女戦麗舞パンシャーヌ#03「健康的な幽霊」
・ナマコになってしまった場合の家庭崩壊の模様を妄想したり、パンシャーヌの悪口を言われてブチ切れる由美子が面白すぎる。メレや良太郎もだけど、今年は特撮番組に芸達者が揃ってていいなぁ。
・偽パンシャーヌのビジュアルインパクトが凄すぎる(;´Д`)
・偽パンシャーヌの体たらくにマジギレする由美子も素晴らしい。
・「勝手に人の健康を祈るとは怪しい奴。逮捕する」この理屈だと新興宗教の勧誘も逮捕できるな。っつかしてくれ。
・「自分を本物と認めなかったから」とかいうもの凄く自分本位な理由で警官に向かって必殺技を叩き込もうとするパンシャーヌ。シロガネーゼアタックは殺傷能力はないとはいえ、いくらなんでもやりすぎだ(;´Д`)
・梅ちゃんも流石というか。ノリノリのパンシャーヌとの掛け合いが面白すぎる。
・やっぱ浦沢脚本回は馬鹿馬鹿しくていいなぁ。キャラのノリが違う。毎回書いてくれないかのう。
▼ [アニメ] ロミオXジュリエット#01「ふたり〜出会わなければ〜」[新]
・GONZOのファンタジーRPG風ロミオとジュリエット。原作は、学生演劇程度のダイジェストしか知らん。
・いきなりモンタギュー家がキャピレット家を襲撃するシーンから。幼いジュリエットは忠臣に守られ、ただ1人、城から脱出する。
・10数年後、キャピレット家の生き残りであるジュリエットを探し、無辜の民を吊るし上げるモンタギューの兵士の前に現れる仮面をつけた正義の味方、赤い旋風こと、オーディン。その正体は、モンタギュー家の追及を逃れる為男装して育てられたジュリエットその人だった。
・男装で育てられたジュリエットだったが、身を寄せている劇場の女優のふとした思いつきで女装させられて、さらに偶然と手違いがかさなり、モンタギュー家主催の仮面舞踏会に参加することに。そして、(仮面状態では面識あるが、ジュリエットとして)ロミオと運命の出会いを果たしてしまう。と言う所で次回に引き。
・えーっと、要するにリボンの騎士(ラ・セーヌの星?)を混ぜてみましたってこと?
・作画はかなり良好。ジュリエットが大変可愛い。
・原作では、ジュリエットが深窓の令嬢なイメージだったような気がするが、このアニメの場合、ロミオはかなりのお坊ちゃん風で、箱入りなイメージ。ジュリエットの方がモンタギュー家のパーティに紛れ込んだりしてるし、その辺の立場の入れ替えも、今時ってことかのう?
・ってことは、ジュリエットの方が報復でモンタギューの親戚をぶっ殺して、ロミオの方が服毒自殺のふりをする?
▼ [アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikeS#03「集結」
・機動六課設立。4年で特殊部隊設立もスゲエが、隊舎がまたスゲエ。こんな建物一から立てたのなら、実際に隊の設立が決まったのは昨日今日ではあるまい。
・ハヤテの副官のグリフィスなんとか君。なのは達に「この前みた時はこんなに小さかったのに」とか言われてるぐらいなのだから、なのはよりも年下なのだろう。なのはだってまだ19歳かそこらなのに。なんて若い部隊なんだ(;´Д`)
・ヘリのパイロットがヴァイス、メカニック&通信主任がシャーリー。メインの4人に、A'sの登場人物もほとんど引き続き登場か。今期は登場人物多いなぁ。
・それはそうと、輸送ヘリのデバイスがいい声だ。
・なのはを守らなければというヴィータ。最強のはずなのに、やっぱりなのはは何かしらヤバイ爆弾持ちになってるんだな。
・シャマルは女医になっとんだな。この先なのはが倒れた時に出番を稼ぐ為の布石か。
・機動六課の当面の目的は「レリック」というロストロギアを使って何かやってるらしい何者かを追うことらしい。目的は不明だが、宝石っぽいロストロギアを使って魔力の研究がどうとかだと、1期のフェイトの母ちゃんを思い出すな。
・キャロのデバイスも喋るな。エリオのデバイスも喋るのに、なんでスバルとティアナのは喋らないのか。
・若人の特訓を見守るなのは。なんかこう冷静というか冷徹というか余裕綽々すぎて怖いですよ?(;´Д`)凄く腹黒そうだ。言ってもまだ10代なんだし、もう少し若さっちゅーか、熱をもった話し方でもいいんじゃないかな?
・なのはとフェイトは一緒に住んでんのん?っちゅーか、これは狙ってやってんだよな?釣られるもんか!釣られるもんか!!
▼ [アニメ] アイドルマスター#03「アイドルとマスター」
・DVDに新作特典映像をつけるってのもそうだが、CMのセンスまで舞−乙HiMEなのか。
・座学。ドロップは通常ミサイルで迎撃するものだが、大量破壊兵器を所持できない日本は仕方が無いので巨大ロボを使って除去している。そんな無茶な。あんな無茶な能力を持った機体、他国はなんで放置なのか。
・インベルを「月の王子様」と呼ぶ謎の男。その呼び方からするに、アイドルは月が砕けた際にでも月から発見されたのだろうか?
・やよいがペンギンじゃない。なんでだ!
・インベルの搭乗訓練をする春香だが、そのまま王子様に軟禁されてしまう。性質が悪いな王子様。
・王子様はずっとヒキコモリだったが、久しぶりに外に出たら虐めにあってビビって固まってるらしい。どうにもならんので、とりあえず、無理矢理カタパルトで射出し、さらに幼い頃転校時に固まってしまった経験をもつ春香の語りかけでようやく一念発起、無事起動して飛び立った。同じ頃、隕石除去に向かったネーブラがピンチに。というところで次回に引き。
・やよいとの会話で過去を思い出した春香の語りかけからインベル起動までの流れは、程よい溜めの長さとその後のハッタリの効いた飛行シーンのおかげで中々気持ちいい。ただ、この手の演出も一回ならって感じなので、王子様はこの後あんまりウジウジしないでもらえるとありがたいのだが。
・次回予告。デコが光る理由笑った。そして、やよいがにわとりだった。鳥ならなんでもいいのか。
▼ [アニメ] ヒロイック・エイジ#03「英雄の種族」
・「英雄の種族」はかつて他種族を巻き込む大きな争いを起こし、その数を5名までに減らしていた。争いを治めた「黄金の種族」は生き残った彼らに罰を与え、他の力の劣る種族の身に宿らせ、彼らのために生きるよう命じた。それが5人のノドスである。と。なるほど。
・それはさておき、ノドスのシルエットは全員人間っぽい姿だったんだが、エイジ以外のノドスは全員「銀の種族」なのか?それとも、「青銅の種族」も実は人間型なのか?
・地球は半世紀以上前「青銅の種族」に征服されている。怪獣然とした青銅の種族に街が蹂躙される様は、スーパーロボット漫画かなにかのようでちょっとイイ感じ。
・「青銅の種族」は「銀の種族」の配下らしい。ってことはなんだ、銀河の覇権は既にほぼ「銀の種族」に握られてるようなもんなんじゃないか。
・テイルとメイルのシャワーシーンに酷く絶望した。何で服着たままか。
・髪を切り、「絵を描く」と言う事を覚えたエイジ。こうやって毎週文化的になっていくのだろうか?髪や服は整えない方が絵面的に面白くていいと思うのだが。
・っつかエイジ絵上手ぇな。
・この作品には、「スターウェイ」と呼ばれる道を通るワープ方法と、「アクティブ・ワープ」と呼ばれるスターウェイを通らずにワープする方法の2種類のワープがあるらしい。スターウェイだと、道だけあって相手に追跡されるようなのだが、じゃあ、(例え燃費等に問題があるとしても)平時ならともかくこんな時にスターウェイトか使ってる場合か。通常ワープでも危険度は限りなく低いとか言ってるし。
・エイジの活躍で「銀の種族」を撃退。アルゴノートのクルーの間にエイジの力に対する信頼めいたものが芽生え始め、逆にイオラオスはその圧倒的な力に嫉妬を覚える。その頃、銀の種族側のノドス4名に5人目の出現の報がもたらされ、というところで次回に続く。