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でんでん雑記ver2.0


2007/04/15 [日]  空に蒼い流星 夜の運河を滑るようだね

[野球] 猛虎爆発、13安打10得点で3位浮上 [なにわWEB]

やっときた!最近点取れてなかったからな、いいストレス発散になったよ!

ただ、なんかここで「ありがとう工藤」とはちょっと言いづらい。しかし、そんな風に敵からも同情されてしまうのは、アスリートとしては酷い侮辱な気もするし、あえて言おう。「ありがとう工藤!」

これで気持ちよくナゴヤドームに向かえるよ!


ってか、阪神打線もな、こんだけ取れるんなら昨日この半分でもとっておいてやれと。昨日だって12安打してるんだしよ。

能見がかわいそうだろ(;´Д`)

ダメだ。そろそろ脳が腐る(;´Д`)

[アニメ] 古代王者 恐竜キング#10「恐竜カードがいっぱい!」

・いつぞやのレシプロのパイロットの爺さんが原宿で大量の恐竜カードを売っているのを発見したDキッズと3悪がそのカードを巡って争う話。

・アキバのメイドさんや原宿のゴスロリを「変な女の子」と一刀両断するロア(幼女)。毒舌だな。

・マルムに着飾らさせられるガブ。格好からするにやはりメスなのだろうか?っちゅーか、可愛いなオイ。

・山手線で原宿まで移動する3悪。ゴスロリに傅くエド&ノラッティーに対し、1人冷めて奇異な物を見るような目で観てるウサラパ様が面白い。

・原宿のど真ん中で露天商のカードを本物かどうか試してみるDキッズ。一瞬しか出なかったとはいえ街はちょっとしたパニックに。当然の反応なんだけど、すぐに収束したのは残念無念。

・バトルフィールドが今回から完全に特殊空間に。やはり現代で恐竜がドタバタ暴れるのは無理があるからなのだろうけど、絵面的に面白くなくなったのは残念無念。

・ティラノのバックステップキックが非常に可愛い。

・結局、プテラノドン以外の恐竜カードは3悪の物に。残り時間が無かったとはいえ、Dキッズがなんだかやけにアッサリ諦めたのが違和感だなぁ。

[アニメ] 古代王者 恐竜キング#11「モナコ恐竜グランプリ」

・モナコに現れたスコミムスとレースする話。

・モナコでリゾート気分を満喫する3悪。と思いきやカジノで全財産をすってしまい服まで巻き上げられていただけだったという。ならウサラパ様も下着一丁になってろよ!

・恐竜騒動に沸く漁港で怪しげな生き物(ガブたち)を連れていたばっかりに、怪しまれて監禁されるDキッズ。日本では犬で通用するのに、モナコの人は常識的だなぁ。

・「スピード勝負ならエース」というマルム。しかしどちらかと言えば先週手に入れたプテラノドンの方が早そうだと思うのだが。このアニメは手に入れた恐竜カードを利用しないなぁ。シンプルにする為だと思うけど、ちょっと物足りない気もするね。まぁ、プテラノドンでは「恐竜グランプリ」にならんのだけど。

・今週のバトルフィールドは異空間ではなく、いつもの色違い背景。はて?異空間には発生条件がある?前回古代風の背景になったのは大量の恐竜カードの影響?自然の多い公園でバトルフィールドを発生させた影響か?

・ドリアンの納豆和え…(;´Д`)なんちゅーもん食ってんだDr.ソーノイダ(;´Д`)

・帰りの旅費を稼ぐ為に焼きとうもろこしを売る3悪。ウサラパ様のビキニでプチサービスか、と思いきや、とうもろこしのパイズリという目を疑うサービスシーンが!朝からエロエロだな!!いや、胸の谷間に挟まっただけで擦ってないけど。

[特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#08「コトコト…ひたすらコトコト」

・久々のバズーカ技が登場する話。チャージに2分かかるため、その間なんとかして時間を稼がなければならない、という要素は新しいが(今回はいいとして次回以降の)作劇の邪魔になりそうだ。まぁ、次に出てくる時は「上達した」とか言って瞬間で撃てるようになるんだろうけど。

・瞑想中の理央の後ろであーでもないこーでもないと悶々としてるメレが大変可愛い。

・マガとソリサ相手に1人で2分時間を稼ぐという無茶苦茶な作戦を押し付けられ、案の定ボコボコにされてキレるジャン。そのことについて非難するランとレツだが、そもそも作戦に問題があると思わんのだろうか。

・今一歩でゲキレンジャーを倒せると言う所でイチャつきだし、そのまま帰ってしまうマガとソリサのバカップルっぷりが可笑しい。

・「ねこふんじゃった」の特訓。シャーフーが可愛いなと思ってみていたが、ネコじゃらしで頬をなでられるランで全部吹っ飛んだ。伊藤かずえGJ(*^ー゜)b

・相変らずイチャつきまくるバカップルにブチ切れるメレ。マガとソリサがあっさり屈服した所を見るに、立場だけでなく実力的にもやはり五毒拳よりも上なんだな。

・豚の角煮のおかげで我慢を覚えたジャンの頑張りでゲキゲキ砲でマガを、ゲキトージャでソリサをあっさり撃破。残る5毒拳はブラコ一人という事で、真毒の持ち主はブラコに違いないと判明するが、同時にブラコも理央の弱点(?)であるヨガの眠り(違)の存在に気付く、と言う所で次回に引き。

[特撮][ゲキ] 獣拳戦隊ゲキレンジャー#09「ケナケナの女」

・メレ主役回。全編に渡って健気な姿が描かれて非常にイイ。この番組の本当の主役はメレなんじゃないだろうか。ってか俺の中では始まった時からずっとそうだが。

・アバン。理央によって暗い死の淵から救い出されるメレの回想。イイねイイね。

・なんでもいいけど、メレは復活した瞬間からリンリンシーなんだな?特別な理由は多分なくて、単にこのエピソードを語る都合上って事なんだろうけど。リンシーには生前の人格や知性がないし。

・ゲキゲキ砲発射のスピードアップをいきなりやるんじゃなくて修行の描写を挟んだのはイイ感じ。ちょっと安心した。

・真毒の正体は、死者に死を与え生者に転化するという技。その技でリンリンシーという仮初の命ではなく本当の生者となったブラコはメレを圧倒。ブラコの攻撃で擬態を解かれリンリンシーの姿となり、その仮初の生の象徴である姿を蔑まれるメレが切ない。

・ブラコに敗れたメレは理央を守るため、ブラコに勝てる力を得ようとゲキレンジャーに挑み、あえてゲキゲキ砲を受ける修行を開始。ケナケナだ。

・満身創痍になりながらも修行を成したメレは理央の元に取って返し、ブラコの襲撃を防ぐ。ラブウォリアーの名乗りなど非常に格好いい。が、このシーン、メレの呼びかけで理央が目覚めたのはちょっとどうだろうか。せめて、初撃が大蛇砲なら直前の修行の意味もあるが、この流れなら別に修行の件は要らなかったんでは?

・残りの真毒は3本、理央に渡せば三拳魔を復活させるために使われ、生き返ることは出来ないぞという甘言にも揺るぐことなく、理央と共にあることこそ自分にとっての生であると、ブラコを一蹴するメレ。実にステキだ。流石はラブウォリアー。ケナケナすぎる。

[特撮][電王] 仮面ライダー電王#11「暴走・妄想・カスミ草」

・人気チャイルドモデルが良太郎イマジンに狙われるという話。

・モデルの家庭の事情に同情したキンタロスが親子の仲を取り持とうと奮起。声は声優吹き替えとはいえ、表情の作り方など確実に使い分けている良太郎役の子は本当に芸達者だなぁ。

・「亡き者ににしてやる」というイマジンの台詞(なき)に反応して割り込んでくるキンタロス。いくらなんでもアホすぎやしないか。

・今週も終始怖い顔をしていたハナだが、ニチアサキッズタイム合同プレゼントの告知で非常に珍しい笑顔を。本編では中々でない貴重な映像かもしれん。

[特撮][電王] 仮面ライダー電王#12「走れタロス!」

・父親の思いを汲んだキンタロスが親子の間を取り持とうとして時の運行を曲げてしまう話。

・当初、時の運行を狂わせたという理由でデンライナーから追放を言い渡されるキンタロスだが、カスミが父親と仲直りしたせいで、イマジンと父親の契約も無くなり、結果カスミと良太郎も出会わず、キンタロスの暴走も無かった事に。というタイムパラドクスの発生で有耶無耶に。正確に言えばデンライナーの乗員は全員そのパラドクスに気がついており本来ならやはり許されないところをオーナーの裁量で大目にみたといった感じ。この辺のオーナーのスタンスが見えにくいのはちょっと気になるところだな。デンライナー周りは謎にしておいても気になるというより何かにつけ引っかかる部分なのでできるだけ早くハッキリして欲しい部分なのだけど。

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#10「腹ぺこナッツを救え!」

・全く客が入らず、飯も食えないほどに貧窮するナッツハウスをみんなで救おうという話。

・ココに奢られるのを良しとしないナッツだが、こまちの豆大福は食っている。流石に倒れる程の空腹だった為、とも取れるがそれにしてもまず頼るべきは昔ながらの親友であるココではないのだろうか。同じ奢られるでも年下の女の子からって方がよほどプライドに触りそうだと思うが。いや、イケメンだけに貢がれ慣れているのかもだけど。

・「物がいいから売れるはず」とファンタジーな発言をするココたちに、「営業せずに売れるわけが無い!」とシビアに力説するうらら。今現在アイドルとして売り出し中のうらら本人の切実な叫びであると同時に、毎年毎年玩具の売上で運命を左右されるジャリ番の悲哀を感じさせる。S☆Sの玩具に比べて5の玩具のCMは気合入ってるもんな。隠しピンキーを時限式にして購買意欲を煽ったりする戦略もとってるし。

・学校の友人に宣伝しようと盛り上がるのぞみ達。ノリノリで商品を選別するココだが、生徒会長で風紀に五月蝿いかれんが「学校にそんなもの持っていっちゃダメだ」と釘をさす。ツッコむタイミングなど絶妙でイカス。しかもただ否定するだけじゃなく代替案も提案する当たり、知性のプリキュアの面目躍如といったところか。苦し紛れっぽかったが。

・翌日早速口コミ作戦を実行するプリキュア5。

・廊下で立ち話をするクラスメイトに声をかけようとして入っていけないこまち。下級生には憧れられている風な描写もあったが、同級生には空気扱いされているようだ(;´Д`)

・結局話し掛けることが出来なかったこまちを遠くから腕組みで見守り、厳しい表情で「こまち、押しが弱いわ!」とか言ってるかれんが面白すぎる。

・生徒会の会合で、強引に何の脈絡もなくナッツハウスの宣伝を始めるかれん。どうなってんだ知性派(;´Д`)それじゃまるでなぎさか咲だ。

・増子美香にナッツハウスの広告を依頼するのぞみとりん、そしてココだが、「そんなものはジャーナリズムではない!」と突っぱねられてしまう。甘いな、増子美香。なぜこの3人がそんな事で口裏を合わせているのかとか、その辺からスキャンダルの匂いを嗅ぎ取らなくてどうする。そうでなくても先週のぞみ達とココが一緒に下校するシーンを目撃しているのに!

・テレビの生番組にナッツハウスのアクセサリーをつけて出演するうらら。仲間の期待を一身浴びての最終作戦だったが、その十把一絡げにも程がある扱いに全米が泣いた。(;つД`) Bパート開始直後の凹みっぷりがまた泣かす。頑張れ。

・ところで、基本的にオシャレ風なのぞみ達の私服だが、こまちの私服は襟元のアップだとなんか割烹着に見えてしかたがない。わざとなんだろうか?

・広告作戦開始。前回の予告にもあった1枚書き上げて力尽きるのぞみが可愛すぎる。そしてクマなのに宣伝が得意でコピー機能をもち、「クリ」と鳴く良く判らないピンキーが大活躍。ってかココ。「宣伝が得意なんだ」って知ってたんなら最初からこいつ使う方向で考えろ(;´Д`)

・ちらし配り。走り回る5人はさておき、ココが広告を渡した相手にわざわざもう一度チラシを渡すナッツの使えなさっぷりはどうだ。しかし、ココには訝しげな表情を向けたくせにナッツに好反応しめすおばさん。やっぱ顔なのか。

・ガマオに「彼女にアクセサリーはどうですか?」等と声をかけるのぞみ。お前それはなんの厭味ですか(;´Д`)空気読め。

・今週も戦闘は中々ステキ。5は結構戦闘頑張ってるよなぁ。結局必殺技バンク五連発なんだけど、組み立ては色々やってるし。吹っ飛ばされたドリームを受け止めるレモネードとか良かったね。

・嫌事ばかりをいうガマオに「カッコ悪い」というレモネード&ドリーム。しかし、結局のぞみ達に殆ど準備を任せて飯も奢ってもらっていたナッツより、なんだかんだいいながら腹減らしつつも自力で戦ってるガマオのほうがよっぽど頑張ってるような気がするのは気のせいだろうか?八つ当たりしてるだけに見えるが、ガマオにしてみれば、プリキュア倒すのが仕事みたいなもんだし。実際倒したらドリームコレット持って帰ってバイト代貰う腹なんだろうし。

・オチは増子美香がチラシを配っているナッツに出くわし、「謎のイケメンの正体見たり」と報道した事でナッツハウスは大繁盛、というもの。まぁ予告編の時点でオチが見えていたわけだけど、増子美香のイイ笑顔が観れたので良しとする。輝いてるぜ増子美香。

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#11「のぞみとココの熱気球」

・平均80点のテストで18点を取ったのぞみをなんとかしようと勉強会を行うことになる5人組。皆がそれぞれ頑張っている中全く集中力がなくふらふらしているのぞみが可愛い。

・営業グラフを前に説教されるアラクネア。あの戦闘のナニが営業成績に繋がるのかわからないが、それはさておき実に痛々しい光景だ(;´Д`)

・勉強が全く進まず、そのうち「勉強が出来ないうちはのぞみはプリキュアから外そう」とか言い出され、頭に血が上って飛び出していくのぞみ。正論を楯にどんどん調子に乗り、しまいには「プリキュア4ってかっこいいです」とか言い出すりんとうららがちょっとカッコ悪い。

・やる気のないのぞみに勉強を無理強いするのは正しいのか?というナッツ。年長組はうららやりんにはそれぞれ興味がある事をきっかけに指導していたのだから、そんなに悪い先生ではないのだろうけど、のぞみはこれといって興味があることも判らなければ、勉強そのものにしても「判らないところが判らない」とかいう段階だったので、(それこそ何もしなくても勉強できる)かれん達には取っ掛かりすら持てなかったのだろう。勉強に集中してすらいないので、サボっているようにしか見えなかったしな。その辺は本職の教員でも難しいところだから、かれんを責めるのはちと酷な気がするね。

・九九や漢字を覚えるのに人の倍かかったというのぞみ。アニメに馬鹿な子ってのはよくいるが、こういう深刻な勉強コンプレックスみたいなのを露にするヒロインというのは珍しいかもしれない。

・ナッツには全く反応しないくせにココにはやっぱり反応するのぞみ。これもちょっと少女漫画系には珍しいというか、イケメンのナッツの方にときめいて、最終的にはココ、って流れか、逆に善い人のココにときめいていたのが、イケメンだけど当初気に食わないアイツの良い所を見つけて、最終的にそっちに転ぶって方か、何にせよ両方気にする素振りを見せるもんだと思うのだが。ナッツの方は完全に空気扱いだもんな。

・今回、比較的作画がナニだけど、要所要所は結構イイよな。

・あと、今週なんかコワイナーが可愛いんですが。なんでだ?なんか声が嬉しそうっぽい?

・ミントプロテクションがクッションになったり、アクアストリームをウォータースライダーにしてみたり。なんか凄い使い方だったな。ってか、毎回必殺技使わんといかんという縛りでもあるのだろうか?

・1週間みっちり教えたのに30点台ののぞみの点数に愕然とするかれん。この辺、急に態度が軟化しないのは非常にイイ感じ。

・しかし、よくよく考えれば、どうみても私立のサンクルミエール学園に通っているのぞみがそこまで突出して馬鹿ってのはどうなんだろう?幼稚園あたりからの一貫教育で、幼稚園のお受験時点ではそこそこイケたんだろうか?

・次回予告。いきなり馬鹿食いしまくるうららのカットに笑ったが、その後のうららのはじけっぷりと、なんか遊園地のヒーローショーでプリキュアがデビューしてしまいそうな勢いに期待が膨らむね。作画も良さげだし。

[アニメ] 天元突破グレンラガン#01「お前のドリルで天を突け!!」[新]

・録り逃した第一話だが、幸いにも観るだけならなんとかなった。ありがたやありがたや。

・というわけで。

・ガイナックスのドリルロボ漫画。穴掘りだけが取り得のチビと、勢い任せのガラッパチと、エロいヒロインが掘り出した謎のドリルロボ(ラガン)に乗って戦います。とりあえず、猛烈な作画とヒロインのエロさが異常。

・地下にある村で日々穴を掘って生活しているシモンが、「地上」に憧れるカミナや敵ロボと共に村に落ちてきたヨーコと共に、未知の世界「地上」に旅立つまで。

・とにかく全編勢いと熱に満ちており、凄まじい動画もあって観ているだけでとても楽しい。話題になるだけのことはあるなぁ。

・作画品質は非常に高く、動画もただ良く動くだけではなく、テレビまんがらしいデフォルメやメリハリが効いていてとても面白い絵になっている。こりゃすげえ。

・ストーリー的にはまださわりだが、売りであろう戦闘シーンと、気の弱いシモンと、兄貴分で勢いとハッタリと信念の男カミナ、とにかくエロいヨーコと、メインキャラをばっちり描いてるのがイイ感じ。細かいネタも織り交ぜて全体の密度も高く、実に隙の無い作りだ。凄いなこりゃ。

[アニメ] 天元突破グレンラガン#02「俺が乗るって言ってんだ!!」

・2週目になっても作画も動きも好調を堅持。このまま最後までもったら凄いんだがなぁ。

・敵ロボ「ガンメン」を操ってるのは毛むくじゃらの獣人。どうやら地上で人類と交戦中で、朝になると襲ってきて夜になると去るらしい。

・ドリルと言えばまぁぶっちゃけ男根な訳だが、日曜の朝っぱらからエレクトしないと起動しないなんてそんな露骨なメタファはないよなぁ。

・もの凄い馬鹿だがもの凄く熱いカミナ。グレン強奪から初戦闘の流れはステキ過ぎる。ラガン投げたのは笑った。

・カッコ良く荒野に旅立ったのに、すぐそこで死んでいたカミナの親父。カミナの言う様に明らかに早過ぎる。切ないな。

[アニメ] 天元突破グレンラガン#03「頭が2つたぁナマイキな!!」

・カミナvs獣人の幹部ヴィラル。ハッタリ効きまくりで楽しい。

・ヴィラルのガンメンの異様な巨大感とか、グレン&ラガンとの戦いの力強さが大変ステキで素晴らしい。頑張るなぁグレンラガン。

・シモンへの信頼を語るカミナのイイ台詞だが、ヨーコの横乳のエロさに全部持っていかれてるよな。

・vsヴィラル2回戦。当然のように動きが格好良すぎて素晴らしい。

・合体。合体と聞いて顔を赤らめるヨーコもだが、何も考えずにグレンにラガンをぶっ刺すという頭の悪さに笑った。そしてラガンの謎パワーで本当に合体してからの戦闘シーンはもちろん燃えた(クロスカウンターは笑った)。カッコイイぞグレンラガン。最初にデザイン観た時にザンボットのパチモン?とか思って悪かった。

・ところでグレンラガンのメインパイロットはカミナなのか?本編でも圧倒的にカミナが目立ってるし、これじゃカミナが主役じゃないか。

[アニメ][マイメロ] アニメロビー#02

おねがいマイメロディすっきり♪#02「マイメロちゃんですっきり!?」

・今回マイメロは黒音符を浄化して出たキラキラ玉を集めてティアラを完成させるといいらしい。

・一方クロミはメロディキーを使ってバクを色んなモノに変え、黒音符をムカムカ玉に変えて同じくティアラを埋めるのが目的。

・舞台はマリーランドメインと聞いていたがいきなり人間界。全部が全部ホルンに吸い込まれてたわけでもないのでマリーランド編もあるんだろうけど、基本人間界で展開するんかね?

・それはさておき、本格展開第一回目はまたもや白山くん。マイメロ恋しさに夢が丘の住民をマイメロ化する。もはや様式美だな。

・今回のお助けキャラは真菜ちゃん。といっても相手が白山くんなので、マイメロをだっこさせただけ。この辺のマイメロの適当な扱いや身も蓋もなさはとてもイイ感じ。

ロビー&ケロビー#02「デスダー大爆発!」

・堅実に生きるデスダーの貯金を使ってロビーが丸得する話。あまつさえとうもろこしを食わされた後火にかけられてポップコーンで腹をパンパンにされ海に捨てられるデスダーが哀れ過ぎる。っちゅーか、このアニメ、ロビーの方が一方的に悪党だよな。

[アニメ][マイメロ] アニメロビー#03

おねがいマイメロディすっきり♪#03「お弁当ですっきり!?」

・陸上で活躍したおかげでいつの間にか下級生にモテモテになった小暮のためにお弁当を作ろうとした歌ちゃんだが、失敗。その弁当に黒音符が取り憑いて。という話。

・タコさんウインナーのかぶり物を着させられフライパンに乗せられる歌ちゃんが非常に可愛い。

・いつの間にか落ち着いてすっかり立派になった小暮が出来そこない弁当を美味しくいただく事ですっきりに。小暮は以前だと同じ場面でももう少し必死になるようなイメージがあったが、恋愛成就して余裕が出来たというか、大人になったなぁ。背も伸びてるみたいだし。

・歌ちゃんは小暮の事を「カケル」と呼ぶのに、小暮は「夢野」なんだな。そこはもう一歩踏み出してみてもいいんじゃないか?

ロビー&ケロビー#03「ロビケロラーメン一丁!」

・ラーメン屋でバイトを始めたロビーがデスダーに届けるラーメンをくすねる話。結局デスダーは最後までラーメン食えず。なんの因果でここまでの目に合わなければいけないのか。クロミと違ってバクのような救いもないしなぁ。

[アニメ] ハヤテのごとく!#02「三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち」

・テレ東の朝なのに入浴シーンとかもちゃんとあって良かった。まぁ、エロくは無かったが。

・漫画のときも思ったがマスク・ザ・マネーは結構カッコいいよね。

・次回予告。「赤い獅子が吼えるぜ!」怒りの獣神。えーっと、田中真弓特集?

[アニメ] ハヤテのごとく!#03「世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりする獣とロボと執事」

・セーラームーンとかきっと今の子は知らないよね。あれ軽く15年前のアニメだし。まぁ今更だけど。

・プレステはまだしもドリキャス、64は今さらにも程があるよなぁ。ドリキャスと64は世代が違うし「微妙なマシン」というネタと取れなくもないが、だとすると、プレステの部分は「3DO」「PC-FX」、あるいは「プレイディア」あたりが良かったんじゃないのだろうか。

・「見せられないよ」はもういい加減ウザいな。普通にモザイクにするか、イメージ映像差し替えとか演出で工夫した方が良くないか?

・次回予告。「君は小宇宙を感じたことがあるか」言わずと知れた聖闘士。なんだ田中真弓じゃないんか。てっきり今回は「海賊王に」とか「心の炎が」とかだと思ってたのに。ってか、今回でっかい白い虎が出たんだし同じ鎧物なら「オレの心に鎧が走る」なんじゃないか?

[アニメ] 一騎当千DD#02「魔王覚醒」

・刺客に襲われた曹操が覚醒、気合で刺客の姉ちゃんの服を弾き飛ばし頭をコンクリに叩きつけて潰してました。

・賈言羽が今回もガッツリエロ浸り。

・関羽が乳放り出してた。まぁ、毎週EDで盛大に出してるけどな。

・呂蒙が劉備の所にやってきて次回に続く。

[アニメ] 一騎当千DD#03「流血落涙」

・呂蒙の襲撃で劉備が暴走。作中ではそれなりに深刻な状況になって時間もかかったようなのだが、番組的には数分であっさり元通りに。

・賈言羽はやっぱり盛りっぱなし。このエロ眼鏡はエロシーン入れるためだけに存在するようだ。まぁ、相手の郭嘉が死んだので次から無くなるのかもだが。

・郭嘉に胸鷲掴みにされた馬謖の股間が無意味にアップになるのは、きっとDVDとかで一騎当千名物失禁シーンになるはずのカットだからに違いない。

・んでようやく原作の主役、孫策が登場。というところで次回に引き。

[アニメ] ぼくらの#01「ゲーム」[新]

・原作未読。なんか「なるたる」風の「ザ・ムーン」だと聞いたことがある。そりゃまた救いのなさそうな話だなぁ(;´Д`)

・15人の少年少女が離れ小島の洞窟でココペリと名乗る変なオッサンに「自分の作ったゲームに参加しないか」ともちかけられ、それに応じたことから物語はスタート。「地球を襲う敵を無敵のロボットを操って迎撃する」ゲームに軽い気持ちで乗った少年たちだが、実はゲームは現実に行われるロボット同士の戦いを指しており少年たちは否応ナシにその戦いに巻き込まれることに。

・3Dで描かれたロボットは華麗さこそ無いものの巨大感や重量感があってイイ感じ。

・ココペリの操る主人公側のロボが敵メカ一体を破壊したところで第1話終了。しかし、もう見るからにカタルシスを拒絶した演出になっており、行く末に暗雲を垂れ込めさせている。そもそもこの原作者がそうそう明るい話を書くはずも無いし、これが「ザ・ムーン」だというのなら、最後はケンネル星人に敗北して子供全滅&地球壊滅する事になるんだが、さて?

・なんでもいいけど、子供達、いきなり15人も出てこられても名前覚えられねぇよな。それこそ「ザ・ムーン」みたいに「サンスウ」とかそんな名前ならまだしも。

[アニメ] ぼくらの#02「ジアース」

・謎の怪生物(?)「コエムシ」登場。コエって声かと思ったが、作中のキャラの反応をみるに肥虫という事か。って糞虫役ってこと?えらい態度がでかいけど?

・コエムシによってロボットの操縦席に導かれる14人。自分たちの思い浮かべる椅子(コエムシ曰くカートリッジ)が操縦席に装填され、ロシアンルーレットよろしく操縦者を選び出す。

・一話目からナレーションを担当していた主人公格とおぼしき少年がパイロットに決まったのだが、湿っぽいBGMをバックになんか急に自分語りを始めたりしだして非常に危なっかしい雰囲気に。大丈夫か君(;´Д`)

・ロボットの名前は「ジ・アース」。ああ、じゃあ本当にこれ「ザ・ムーン」なんだな。そのうち念仏でも唱え始めたりして。

・再び怪ロボット出現し、少年たちはコックピットに転送される。全員で集中してる風でもないし、メインパイロットの少年はさておき、他の13人(+1)は何のためにいるんだろう?

・ジ・アースvs怪ロボット。山をも消し飛ばすジ・アースのビームを食らってもノーダメージな怪ロボだが、同乗している1人が弱点を発見、無事に破壊に成功する。なるほど、残りのメンバーは索敵とか相談するためにいるのか?

・敵ロボを倒しジ・アースの上に乗って勝利を噛みしめるパイロットの少年、だが、仲間の陰険そうな眼鏡に小突かれた拍子に身長何百メートルとかいうジ・アースの上から転落。って( ´゜д゜`)えーーー!?なんだ今の?どういう演出よ?予告編でも死んだっつってるよ?いや、確かにいつか死にそうな演出満載だったけど、いくらなんでも早すぎ&あっけなさすぎじゃねぇ?それにあんな死に方だと、どうやったって陰険眼鏡と残りのメンバーの間に確執が残るじゃないか。アレか?そういうドロドロの人間関係を描く話なのか?(;´Д`)

・流石にこの展開だと先が気になるが、単行本を読んだりネットで調べたりすると衝撃が半減しそうでそれもちょっと嫌だな。もうしばらくはプレーンな状態で見てみるか?