2007/04/25 [水] 笑っていた 泣いていた あの時の場所も へこんでいた はしゃいでいた たくさんの時も
▼ [野球] 阪神の勝因は捕手の差/梨田昌孝の目 [なにわWEB]
今日は良かったな。省エネだし。
1回(福川のパスボール)、2回(福川のちょっと考えられない判断ミス)、7回(石井一久のフィルダースチョイス)と、相手がミスに確実につけこんで得点できたし、福原はまだまだだけど、下柳はとてもイイ感じに調子を上げてきてるみたいだし。
できれば明日も勝って、そろそろ勢いをつけていってもらいたい所。
今期はどうもそういうタイミングでしくじってるような気もするので、尚更な。
▼ [NEWS] 阪神・赤星選手が寄付したサイン入り車椅子がヤフオクに! [にゅーあきばどっとこむ]
詳細はこちら→阪神・赤星のサイン入り車椅子、ヤフーオークションに出品される[( ;^ω^)<へいわぼけ]
これはマジで酷い。人の善意をなんだと思っとんだ。
これが施設の関係者だとしたら、探し出して徹底的に糾弾してやりたい気持ちで一杯だ。許しがたい。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー21、22号
「ギャンブルッ!」最初何回かはハッタリで負けとくとして、その実ジャンが場に出た札を記憶しまくって山の中に残ってる札を見極め、出る確率が高い時に大賭けするという作戦と見た。が、それはさておき、相手が間10枚とかで外してるのはマサルの爆運なんだろうな。
▼ [雑談] 「時かけ」観まくってたら
「どれみと魔女をやめた魔女」も観たくなって見返してみた。
やー、やっぱあれもいいなぁ。泣かす。
と、それはいいんだけど。
連続で観ると似てるなんてもんじゃなかったなぁ。
Y字路は覚えてたけど、未来さん(千昭)の元に走るシーンとかもそっくりだし。
本当に雛型なんだなぁ。
もちろん、恋愛がベースの時かけと、進路というか将来の自分のあり方を考えさせられるエピソードを描くどれみでは、根本的な部分でのテーマが違うし、真琴とどれみの置かれた立場や年齢、それ単体で終了する時かけと、まだ最終話までしばらく放送の続くどれみの構成の問題から出るのであろう結末の違いはあって、双方共に違う味わいがあり、それぞれ違った感慨や感動があるのだけど。
それにしても似てるなぁ。
個人的に「どれみ」の方が若干好みなので、直後に観ても感動できたが、逆に時かけ観に映画館行く直前に「どれみ」の方を観返していたら、映画館で笑ってしまっていたかもしれない。
いや、流石にそれは無いか。
あと、ついでなので、「ずっとずっと、フレンズ」も観てみた。
チクショウ、泣かすなぁ。
なんかもしかして土管って面白かったんじゃねぇ?
この勢いでデジモン映画(僕らのウォーゲーム)とかワンピース映画(オマツリ男爵)とかも観てみようかなぁ。
いや両方持ってないので、レンタル屋かなんかで探さなきゃだけど。
▼ [アニメ] ながされて藍蘭島#04「にげてのがれて、お姉様/おどろいて、悪霊」
・Aパート。あやねがまちの弱点を探ったり調子に乗って酷い目にあったりする話。
・ナッツといい今期は豆大福流行ってるなぁ。そんなに美味かったっけ豆大福。今度買ってみるか。
・Bパート。不注意で島に伝わるオカルトお地蔵さんを壊してしまったすずが、悪霊に怯える話。
・幽霊を信じない行人が幽霊を慰めて除霊に成功。というオチ。藍蘭島の奇天烈な生物を見せられれば、あれもなんかそういう生き物の一種と思ってしまって不思議ではない。そこであれが異質に見える藍蘭島の住人との間のギャップを楽しむ話なのだけど、これはもう少し膨らませて他のキャラクタも絡めて30分ものでいけたんじゃないかなぁ?ちょっとアッサリしすぎた感じ。まぁ、原作や今後の展開とかに絡んでそうできない事情もあるのかもしれないけど。
▼ [アニメ] 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ#03「摩擦」
・ギガンティックはギリシャ12神を模したと思われる謎の石像の頭をロボットに組み込んで動かしてるんだって。じゃあなんでスサノオとかいう名前になるのか。
・ギガンティック同士で戦わなければならないのは、発掘された謎の石像がそう仕向けたから。石像の意志を真に受けなかった砂漠のとある国は暴走した石像がの力で壊滅。それをきっかけに石像を発掘した他の国は石像の言葉に従い連中に機械の胴体を与え戦うことになったのだとか。なるほど、戦争が先にあって決着方法をロボ同士の対戦に決めたわけではなく、まず神(ロボ)があって、その代理戦争を人間の国家がやらされているのか。なんて傍迷惑な話なんだ。これだから神様ってやつは。
・パイロットから技術者まで子供ばっかりの日本のスタッフを怪しむ元中国スタッフ。そりゃそうだ。それが常識的な判断ってもんだ。だけど、ギガンティックがそこにあるんだからダミーってことは無いわな。いくら技術大国の日本とは言え、石像ナシにあんなの作れるってことはないんだろうし。
・前回、日本に協力するように宣言した中国の国家主席はこの話の時点で「病死」しているのだとか。なんて胡散臭い話なんだ(;´Д`)とか思ってたら、やっぱり暗殺されてるのか。中国は一枚岩ではないのだな。そんなの取り込んで大丈夫なのか日本(;´Д`)
・ロシアが日本に宣戦布告してきて次回に続く。
▼ [アニメ] ウエルベールの物語#03「復讐の章」
・ティナの旅の目的は仇である蜂の刺青の賊を探し出して復讐する事。今回、その仇らしき人物がいるという事で、とある町に滞在する事になり、事件に巻き込まれるという話。
・リタ姫が刺した馬鹿王子は重傷止まりで死んでなんだそうな。なんだ。ちぇっ。
・海路を取らず陸路を選択したことについて、疑問を出す側がティナで、理由を説明するのがリタってのはなんか妙だね。箱入りの姫さんの方が世間に詳しいってのはどーなんだ。
・運動能力、学習能力、洞察力その他諸々軒並みリタの方が高い。さらに素直で物分りもいい。確かにこの手の作品は、お姫様がお荷物になりがちだけど、なんというか、何もここまで強くしなくても。ティナの立場って一体。
・蜂の刺青の賊はティナの探していた奴とは別人だった。さらに、賊が狙っていた市長は偽善者というか悪人で、
・退屈な時間に自転車運動でエクササイズに励むシェリー。うむ。
・結局リタとティナの活躍で市長の不正は暴かれ、逮捕。二人は目的地に向かって再び旅立つ、というところで次回に引き。しばらくはこうしていく先々で小さい事件に巻き込まれるような水戸黄門展開になるんかな?
あんなに清々しい青春映画なのに、きちんと笑わせるところも入れてあるのが『時かけ』の凄いところだと思います。時間跳躍を繰り返してわらかせどころにするリズム感は『どれみ』のままに見えました。
そうですね、時かけは泣かしだけでなく、笑えるシーンが充実してたのが素晴らしいと思います。あの辺の軽いノリやテンポは(終盤回だった事もあり)全編ウェットな感じだった「どれみと魔女をやめた魔女」や「ずっとずっと、フレンズ」にはない美味しさですね。
その辺もそっと堪能する為に、これまた噂になってた「ひみつのアッコちゃん(3期)」の細田演出回を見てみたいところですねぇ。アッコちゃん3期とか鬼太郎4期は飛び飛びにしか観てなかったからなぁ。