2007/02/23 [金] ラッキョウ頭に真っ黒おめめ 自慢のビームで頭がグシャリ もしかしたら痛かった ごめんねでも僕エイリアン
▼ クリプト クリプト クリプト 火星人 (誰が火星人やねん!)
▼ [雑談][ゲーム][舞姫] amazonから色々届きましたよ。
左から
ひぐらしのなく頃に祭 お持ち帰りぃ〜セット(限定版) [ amazon]
デストロイ・オール・ヒューマンズ![amazon]
舞-乙HiME Zwei 2[amazon]
とりあえず、「ひぐらし」と(実は1巻も買ってるけどまだ観てない)「舞乙Z」は置いておいて、「デストロイ」を起動。
ゲームはまだ殆ど遊んでいないのでまだなんとも言えないのだが、それはさておくとして、オマケの充実っぷりったらない。
まず「声優メッセージ」のベテラン声優陣のノリノリっぷりと、「日本語版スタッフリスト」のやりすぎ感がたまらん。まぁ、この手の遊びとしては定番すぎるという気もするけど、PVにも使われていた日本語版主題歌「馬鹿がUFOでやってくる」の出来もいいし、どんどん頭が悪くなっていく影絵も面白い。
そして何より意味不明で妙に面白いのが、なぜかおまけムービーの中に収録されている「宇宙から来たティーンエイジャー」(なんと本編86分丸ごと!)と「プラン9・フロム・アウタースペース」(残念ながらこっちは数分のダイジェスト)というその筋では有名(らしい)トホホ映画。
全編収録の「宇宙からのティーンエイジャー」のグダグダっぷりも相当なもん(終盤登場のザリガニ怪獣の雄姿は結構好き。遠近感も糞も無いけどそれがいい)だが、それよりもほんの数分しか収録されていない「プラン9」のトホホすぎる特撮とエドワーズ大佐と通信兵のコントみたいなショボさ極まる会話シーンの絵面のインパクトに大興奮。流石に「エド・ウッド・コレクション」を1万いくら出して買う気にはならないが、全編見てみたい気もする。いややめておくべきかもしれないが。
なお、もう一本「大怪獣ガメラ」のダイジェスト(数分しかないが)も収録されている。これも客観的に観ればトホホ特撮なのかもしれないが、見慣れている上に思い入れもあって別に変に見えない。
まぁ、あまりといえばあんまりな端折り方で本編観た事無い人は面白く見えるかもしれないが。昔MADテープであったタイガーマスクの歌の「♪白いマットの〜タイガーマスク〜(終わり)」みたいな編集っつーか。<例えが伝わりにくい。
それにしても、なぜガメラ?
ゲーム本編でパロディをやってて、それの説明って事か?
ってな感じで、とりあえず、今日のところはこのオマケだけでお腹いっぱいな感じ。
ゲーム本編も当然ネタ満載っぽいので、ぼちぼちと進めていきたいところだが、今積みゲー多いし、来週にはスパロボWも来るので微妙かも。
▼ [NEWS] ITmedia News:月刊少年ジャンプ休刊…出版不況に勝てず [ITmedia]
今、月ジャン買ってないので読んでるのは「ロザリオとバンパイア」(の単行本)ぐらいだから、まぁ、俺としてはそんなに被害はないわけだけど、やはりちょっと寂しいね。
ってか
とはいえ、同誌ではこのところ毎月新しい連載が投入されており、来月6日発売の4月号でも新連載第5弾の作品が始まる予定。前身の「かっとび一斗」から数えて21年目を迎えた長期連載「風飛び一斗」や、4月から日本テレビ系でアニメ化される「CLAYMORE」などの処遇も気になるところだが、「原則として全作品の終了を予定している」(編集部)。
うわ、そりゃヒデェ。
アニメ化される作品とか単行本売れてる作品とか何より最近始まった連載ぐらい新雑誌に引き継ぐかせめてウルトラジャンプへの移籍とか考えてやれよ。
いくらなんでも来月から始まる連載とか悲惨すぎだろ(;´Д`)
まぁ、いきなり終わらなかっただけマシという気もするが。
▼ [NEWS] 任天堂、Wii「バーチャルコンソール」にNEOGEOが参入。MSXでは「ALESTE」など2タイトルが今春配信決定
MSXとかNEOGEOも良いけど、それはさておき、3月にハドソンから「改造町人シュビビンマン」が出るのに驚いた。
いつのまにか版権を取っていたんだな。
というか、この調子で現在ゲーム開発に関わっていない会社のゲームが出まくってくれると嬉しいなぁ。
▼ [NEWS] 「ニコニコ動画」にDDoS攻撃、サービスを一時停止 [Internet Watch]
西村博之は敵が多そうだからなぁ。いやそういう私怨が原因かどうかは判らないけど。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン13号
「みつどもえ」巻頭カラーでみつばのヘタレ女王様っぷりと絶対領域を満喫。それにしても、この漫画の対パンチラへの鉄壁防御はステキだ。穿いてるパンツは絶対に描かないけどアングルは見えそうな感じが。
「範馬刃牙」刃牙がオリバを挑発。緊張感があっていいが、ここまでコケにされてそのままやり過ごしたのはちょっと格好悪い。この漫画なら物分りのいいフリしていきなり殺すとかあっても良さそうなのに。
「サナギさん」斜め上から人間観察をする新キャラのムトーさん登場。いきなり訪れる人間の限界笑った。
「ドカベン」突然山田に女をあてがう急展開発生。何のつもりだろうか?合同結婚式でもやるつもりなんだろうか?
「GAMBLE FISH」突如現れた立ち位置のハッキリしないツインテールの娘もだが、前回登場の手品師女子が可愛い。
「ペンギン娘」あいかわらずカラーだと華やかさが十割増でイイ感じ。
「水原先輩がゆく!!」毎回明後日の方向に向かって飛ばすボケと変態性を発揮している水原先輩だが、月チャンではちゃんと卓球してるらしい。週刊でやってるのはキャラクタが違うのか、本編でもこんな感じだけどちゃんと卓球してるのか、ちょっと確かめたくなった。実に上手い宣伝だ。<そうか?
「椿ナイトクラブ」再びエロ本入手作戦。今度は古本屋。しかし、前回の捨ててあるのを拾うのもそうだが、エロ本は中古はなんかイヤだったりする俺。ビデオとかDVDとかエロゲーは全然気にならないんだが。理由はまさに小学生の時くっついたエロ本を見つけてしまったからだったり。わーえんがちょえんがちょ。
「カルタ」昔行きつけのゲーセンに片腕の達人が居たのを思い出した。テトリスからシューティングゲームまでなんでもこなす人で右手の親指をレバーに引っ掛け、薬指と小指で連打するさまは非常に格好良かった。対戦格ゲーが流行りだしてからは見かけなくなったが、流石に出来ないから諦めてしまったのだろうか。ちょっと寂しい話だなぁ。
「涅槃姫みどろ」執事の爺さんが自分の人生に復帰。リストラかと思ったらなんと次週で最終回なのだそうな。あれだけ強力にプッシュしていた作品なのに、なんだかあっけない終わりだなぁ。それも涅槃流なのか。
▼ [アニメ] コードギアス#18「枢木スザクに命じる」
・
・黒の騎士団の再編でゼロ直轄の親衛隊隊長を任じられ嬉しそうに顔をほころばすカレンが可愛い。C.C.に役職がつかないとしって意外がるシーンも意識してる感まるだしで可愛いね。
・スザクのユフィの騎士への就任式の模様を苦々しく見守るエロ眼鏡。いつか必ず爆弾になるはずだが、潜伏期間が長いな。
・ブリタニアに服従する事を是とする日本人の旗印となりなねないスザクの暗殺を進言するディートハルトに対し、日本人の気質や黒の騎士団の建前に反するからダメだという藤堂たち。甘いといえば甘甘だが、ここでスザクが暗殺されては話にならんので仕方が無いか。
・甘いといえばルルーシュ。C.C.に「スザクにギアスをかけてしまえば簡単だ」「それが出来ないのは、意地か友情かプライドか」と問われ、苦々しげに「全部だ」と答える。正直な奴だなぁ。
・「ナンバーズ(ブリタニアに征服された他国の人民)を区別するのはブリタニアの国是だ」と言い切るコーネリアに対して「なら自分が変えてみせる」というユーフェミア。コーネリア曰く、それは「皇帝になる」という事だ。そうだが、現実に今スザクが騎士になってるんだし、その事でユフィが断罪されないのなら、既に「変えている」ってことなんではあるまいか。あとは、他の皇族が続くかどうかだろう。
・スザクの騎士叙勲のお祝いパーティ。ブリタニアの良家の子女ばかり集まるアッシュフォード学園では名誉ブリタニア人のスザクは割と広く受け入れられているようだ。少なくとも名誉ブリタニア人に関しては「区別」はそれほど厳格に行われていないように見えるぞ。
・スザクの叙勲を喜べず、独りでユフィのグラビアに語りかけていたエロ眼鏡はロイドと接触。実に嬉しそうに自身の研究結果を語りまくり、なにやらロイドに目をつけられた様子。これをきっかけにエロ眼鏡がロイドの部下かなんかになって、今実験してるウランがどうのこうのとかいう実験炉でスザクを葬ろうとする事件とか起こすとかそういうネタフリなのだろうか?
・パーティにまぎれてスザクを暗殺しようとするカレン。いくらなんでもあんなに人目が多いところで刺殺なんて真似をしたらただでは済むまいに。テンパり過ぎだ(;´Д`)
・ユフィが薄い警備で孤島に出向くという情報をこれ見よがしに生徒たちの前で披露するロイド。ただの迂闊とは考えにくい気がするんだが、どういうつもりなんだろうか。
・ああそうか、カレンをたきつけたのはディートハルトか。
・ユフィやスザクが出向いた島でスザクを絡めとろうと策を弄し、ランスロットの無力化に成功する黒の騎士団だが、スザクごとミサイルでゼロを葬ろうとするブリタニア軍の非道な攻撃と「命令に従う」ことを至上命題としたスザクの捨て身の動きによって逆に絶体絶命の危機に。さらに飛来するミサイルを迎撃する黒の騎士団を嘲うかのように出現した空中巨大戦艦アヴァロンからの砲撃が未だ地上に残るスザクを、ルルーシュを、カレンを黒の騎士団を飲み込んでいく刹那、ついにルルーシュはスザクにギアスを、というところで次回に続く。
・次回予告を見る感じ、絶対的な強制力をもつギアスでスザクの心を踏みにじり変えてしまったことに関して後悔のようなものをチラつかせている。ということは、ギアスはかけてしまったんだな。となると、スザクはキャラとしてもう死んだも同然な感じかもしれん。後々もルルーシュの後悔になる事はなるだろうが、もしかすると、意外と2クール終了で退場とかいう目もあるかもなぁ。
▼ [アニメ] Project BLUE#07「遊星人の罠! インビンシブル号応答せよ!」前編
・インビンシブル号救出のために宇宙に挑むビリー、ベニー、ジェームズ。ロケットの打上げを囮にこっそりスペースボートで行きますよ?みたいな。
・ロケットの打上げシーンやロケットに群がる遊星人の怪メカが大変イイ感じ。
・ロケットが落とされた事で取り乱し、怪ロボにドズル・ザビのような無謀な攻撃をしかけるクレイトン大尉もいい。
・遊星人の裏をかいて航空機からスペースボートで大気圏外に飛び出すビリー&ベニー。ここの一連のシーンも大変燃える。ボートの軌道を修正しなければならない時に、父の生存を確認して涙を流し「メガネが曇って前が見えないんだ」とかいうビリーもイイ感じ。
・いくらなんでもすぐに回復しすぎだろという気もするインビンシブル号クルーだが、絶体絶命の場面で厚い雲を抜けて降臨してくる姿はやはり大変格好いい。
・主人公たちが、大破して燃えさかる怪ロボから現れたバグア遊星人を目撃し、自分たちの敵の姿を初めて知る、といったところで次回に続く。
・ところで、このアニメ、やっぱり切れる場所が変だよな。どうみても前回と今回で前後編じゃないか?なんでこんな構成になってるんだ?
▼ [アニメ] カレイドスター#17(スペシャルセレクション#08)「燃えろ!すごい ミア」[再]
・人材不足に喘ぐカレイドステージでミアが眼鏡に転身。悪戦苦闘しながら脚本を書き上げますよ。
・台本の完成から本番まで1週間ってのは無茶というか。すげえ強行軍だよなぁ。
▼ [アニメ] ときめきメモリアル#20「ときめきの想い」
・バキンバキンにテンパってたことを謝る弥生に対し、目をそらして逃げるように去る主人公。「もうお前重たいねん」みたいな感じで感じ悪い。いや本当にそう思ってるのかもしれないが。
・例の件を経てなんか初々しい感じになってる春日だが主人公はよそよそしい感じに。これまた修学旅行の出来事でドン引きしたみたいで大概感じ悪い。
・図書室で3バカに「天宮に絞るのか?」とかいう話で盛り上がられてる所を当の天宮に観られて逃走。本当に感じ悪いなお前。
・なんだかんだで生徒会長を意識したり、天宮との下校は受けてたりと、完璧に答えが出てるくせになんなんだお前は。天宮が生徒会長と付き合ってて自分のもんにならんから春日と弥生はウザイけどキープってか。死ねばいいのに。
・ウジウジグダグダした挙句イケメンの不良に「悩んで出ない答えならどうしょうもないだろ」とか言われて吹っ切れた主人公は早速キープ2名に同じ文面の思わせぶりなメールを送って関係改善。本当に最悪だ(;´Д`)伝える本当の気持ちってのは「天宮が好きで付き合えることになったからサヨウナラ」か?酷すぎる。