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でんでん雑記ver2.0


2007/02/17 [土]  ムリムリ!?ありあり!!INじゃない?! OK!


( ゜д゜)!?

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゜д゜)…‥

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゜ Д゜)

「MOON PHASE」に未確認情報(ガセの可能性アリ)として「シグルイ」TVアニメ化という話が!?
いやいや、そんな無茶な(;´Д`)流石にありえないよね?よね?

[NEWS] しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした [GIGAZINE]

へーふーんほー。

エヴァンゲリオンって(当時)新しかったのか。それは知らんかった。

まぁ、それはさておき、エヴァショックというか、その後のアニメ界がエヴァに引き摺られたのは間違いない。

そしてそれに匹敵するインパクトを残した作品が出てきていないのもまた事実。

ここ最近、アニメは「メディアミックスの中の一つ」みたいな立ち位置になってしまって、アニメ単体で売る気がそもそも作り手の中に無く、ラノベだエロゲだのファンに向けてのみ作られている事が多い、とか、(結構面白いオリジナル作品もちょくちょく出てきているのに)深夜アニメが多く、アニメファン以外が新たに見始めるような環境にない、とか、そもそも本数が多すぎて受け手が1本あたりの作品に割く情熱が薄れつつある、とか、色々あるような気はするけど。

エヴァが現状を打破できるってんならやってもらった方が面白いので、まぁ、ビッグマウスにも期待してみましょうじゃありませんか。

いや、観にいくかどうかはまだ判らんけど。

[アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#33「ももこの家出とナポリタン!/キーンの同情、モジョの愛情!」

・Aパート。リーダーを自認するももこが周囲からはそう認識されていない事に憤り、家出。イタリア料理を自認していたが実はイタリア料理じゃなかった(スパゲティ)ナポリタンのモンスターと意気投合して、かけおちしようとする話。

・冒頭、ももこが失敗したデートの相手は、先週の坂本くんなのだろうか?

・ナポレターノに押されタラップから落ちるももこがやたらと可愛い。今回のももこは安定感は薄いけど丸っこくて可愛いよなぁ。

・ももこにはももこを心配してくれる仲間がいる事を知り、ももこの居場所はここだと諭し、自らは自分の仲間と居場所を求めて旅に出るナポレターノ。その船には以前登場したラーメンモンスターが。というオチは中々気が効いてていいね。

・Bパート。キーン先生に惚れたモジョが真剣にアタックするものの、キーン先生は終始一貫してモジョをサルないし生徒としてみていて恋愛対象になる筈もなく。挙句の果てには彼氏まで現れて完膚なきまでに玉砕するという話(´;ω;`)ウッ…

・今回、モジョは最初から最後まで好意で行動しており、何も悪いことはしていないのに、周囲やパワパフZには悪事を働いていると思われ、肝心のキーン先生には毛の先ほども相手にされていない。なんて哀れな奴なんだ。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン

・それはさておき、キーン先生、本当に地底人と知り合いだったのか(;´Д`)ってか地底人と付き合ってるのかよ。底知れん人だなぁ。

・次回予告。風呂!風呂のシーンが!

[特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#44「エースの願い」

・ヤプールの策略であたかも人類が絶滅してしまったかのような空間に送られたミライ、アヤ、パパラッチの3人。錯乱したパパラッチは「人間の醜さ」の象徴として大活躍。ヤプールの脅しに怯え甘言に踊らされミライやアヤを攻撃。超能力で銃撃を防ぐミライを「化け物!」と罵る。

・善意の塊みたいなミライが「化け物」呼ばわりで受ける衝撃は(この1年で感情移入度がもの凄い事になってるせいもあり)見ているこちらの胸に突き刺さるような鋭利さがあるよな(´;ω;`)

・そしてもちろんミライはこの程度で人類に失望したりはしない。「例え何百回裏切られようと」だ。この名言から逆算して作られた話なんだろうけど、先週からこっち既に頭の中でその台詞が頭の中に在るこっちとしては、実際の映像が表現している以上に色々考えてしまって困る。

・メビウスの元に向かうアヤ。言ってる事は悪くない筈なんだけど、どうもイマイチな感じ。台詞がなんかわざとらしい気がするのと、砲撃の嵐の中を縫って歩いてる筈なのに、変に内股でモデル歩きっぽいのが緊張感を削いでる気がするなぁ。

・一方、GUYSの面々は、星司さんのサポートを受けつつルナチクスと戦ったりとか。マリナの超聴覚というのは、実際の所、耳が良い訳ではなくてテレパシーかなんかの類だったのかもしれない的な演出?

・星司さん変身。Aのイントロはカッコいいなぁ。

・メビウスに倒されるヤプール。最期の「偉大なる皇帝」云々はやっぱちょっと違和感。ヤプール的には「俺が倒れても人間がいる限りヤプールもまた不滅なのだ」的な捨て台詞が相応しい気がするなぁ。

・一連の出来事を経てもやっぱり下衆なパパラッチ。ミライがメビウスであるという事を知り、当然その事を公表する気満々で去る。物的証拠が無いとはいえ、これはひと波乱あるか?

・ラストは「優しさを〜」から南夕子登場というスペシャルコンボ。「南夕子」に関しては、降板に関して昔から真偽不明の噂話が色々あり、まぁ、なんだかモヤモヤしたナニでアレだったのだけど、当時の真相がどうであれ、こうして再び「南夕子」として戻ってきたのは大変に感慨深い。そりゃあ泣けるさ。メビウスは本当に(特にオッサンに)優しい番組だなぁ。

[アニメ] 天保異聞 妖奇士#19「三人往壓」

・「竜導往壓」を名乗る男と子供が現れてさあどうしたものかという話。

・アトルが往壓に「子供はいるか?」と聞いた際、文字通り目が点になってる宰蔵が大変可愛い。アトルと往壓が二人で行こうとした時、なんだかムキになて同行しようとする姿も。ってゆーか、宰蔵は可愛いなぁ。

・オッサンの偽往壓は、往壓出奔後、竜導家に養子に入った人。子供の往壓は武士に憧れ、養子往壓から刀と名を譲り受けたと称する子供で、本名は「土方歳三」。( ´゜д゜`)えーーー。

・なんでもいいけど、土方歳三役は野沢雅子。この人は声が歳とらんなーと思っていたのだが、今回はやたらと無理があったな。流石にそろそろ子供役は無理っぽなのか、悟飯みたいな甲高い声ならまだいけるけど「ちょっとドスを効かせた子供声」というのに無理があったのか。

[アニメ] 地獄少女二籠#19「湯けむり地獄、旅の宿」

・過去話と現代話を交互に織り交ぜつつ、輪入道が閻魔あいの一味になったいきさつを語るお話。温泉なので裸いっぱい。

・初っ端から閻魔あいのステキな入浴風景が。可愛いなぁ。

・地獄絵馬!閻魔あいの胸に張りついてるのがステキすぎる。とりあえず、誰の名前も書く気はないけど欲しいよね。

・若女将のストリーキング(*´д`*)ハァハァ

・濡れ透け長襦袢は久しぶりだなぁ。

・あれ?過去話の地獄送り、被害者の死体が残ってるね?

・骨女も地獄送りにされる女子高生もオマケにきくりも素っ裸でステキだ。本当に裸祭だな!ってか茹ってるきくりがスゲエ可愛いんですが!!初めてきくりが可愛いと思ったよ。

[アニメ] Saint October#07「ロリ疑惑!ヨシュア、超秘められたその愛・・」

・このサブタイトルだと「ヨシュアがロリコン」という疑惑が発生したかのようだな(;´Д`)そりゃ秘めないと社会的にマズイよみたいな感じだし。

・白ロリが新兵器のチェーンソーを。変身して手に入れた超常の力(白ロリヌンチャクやホワイトブレスシュート)はあんまり上手く使えないので、元から持ってた科学の力でなんとかしてみました的な感じだろうか。なかなかステキだ。いや、どこからともなく出したのでアレも白ロリの超常パワーなのかもしれないけど。

・今週の部長さんはやたらと弱々しくてかわいいな。

・料理も洗濯も全くできない小十乃。女の子っぽいのは容姿だけか。

・三咲はあっという間に馴染んでるなぁ。口数も増えてるし、性格もアクティブで社交的になってる。ってかキャラ変わってるよ(;´Д`)いくらなんでも早すぎだろ。

・ヨシュアの恋愛話に過敏に反応する小十乃。ヨシュアが結婚するとまた天涯孤独になると考えているらしい。外から見てると焼餅やいてるだけにしか見えないが、その実かなり深刻な問題だという。

・ヨシュアに「捨てないで」と泣いてすがる小十乃。ああ、本当にロリ疑惑だったんだ(;´Д`)

・本日2度目の戦闘シーン。変身からジャッジメントまで早送りで大変おざなりなのが妙に可笑しい。バンクシーンで笑いを取りに来るか。

・ゲストキャラの占い師のお姉さん。美人でイイ感じ。敵ではないのでジャッジメントされる訳でもなさそうだし、ヨシュアや功士朗の知り合いらしいし、今後も出てくるといいのになぁ。

・バザーで焼きトカゲを売る三咲。そこは変わらんのか。

[アニメ] 銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜#04「スターダストブルース」

・銀河鉄道の軌道上は惑星国家の権限が及ばないんだとか。どんだけ強大な権限をもっているのか銀河鉄道。999の時はファンタジーの世界な感じだったからあんまり気にならなかったが、こう、ちゃんとした組織みたいになってくると、ちょっと不思議な感じになってくるよな。

・とかどうでもいい事が気になってくるぐらい本編に集中できない。ので、これもここまで。一応視聴は継続するのでなんかあったら書くかも。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
絹崎 (2007/02/20 [火]  00:53)

確かに、ヤプールの最期は違和感がありました。同じ感じは誰かに仕えているメフィラス星人の絵面にもあります。あと、OPで北斗星司と南夕子の名前が並んでいるだけで泣けてくる自分には、本編での夕子さんの絡み方が少し物足りなくも思えました。とはいえ「離れていてもも一人じゃない」話にエースを持ってくるあたりは素晴らしいと思います。郷秀樹ではどんな仕掛けがあるのか…。

さんとお (2007/02/20 [火]  04:34)

メフィラス星人はなんか考えがありそうかも、というかあって欲しい気がしますねぇ。南夕子は確かにちょっと淡白でしたね。どうせなら地球のメビウスを星司、月のGUYSを夕子がサポートするような形でも良かったかも。「離れていても」は激しく同意です。今まで善意の中に守られていたミライが人類の醜い面を見せ付けられる話に例の名言をもつAを持ってきていたり、とにかく気を使って工夫を凝らして大事に扱っている感じがただひたすらに嬉しいですね。郷さんはどんなネタになるのか、やはりとても楽しみです。