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でんでん雑記ver2.0


2007/02/11 [日]  LET'S GO! RUN&RUN! 冒険DREAMER!! イチかバチかなら前だけ見ればいい

わーい。近所のファミコン屋で「世界樹の迷宮」げっとーヽ(^−^)ノ
今週末ごろにはamazonから「SOUL CRADLE」も来るし、来週には「デストロイ・オール・ヒューマンズ」と「ひぐらし祭」、再来週には「スーパーロボット大戦W」も来るーヽ(^−^)ノ

ってそんなに買ってどうすんだ俺(;´Д`)

我ながらちとバカ過ぎる気がするな。

[アニメ] 古代王者恐竜キング#02「仲間が増えたぞ!エースとパラパラ」

・一気にDキッズの恐竜が揃う話。

・石版から聴こえてくる「私たちを助けて」という女性の声。普通に考えればカードに封じられた恐竜の心の代表と言ったところだろう。もしかするとガブの声なのかもしれない。あんな声のトリケラトプスはちょっと嫌だが。

・ディノディノじゃんけん。出してる恐竜が先週と違うじゃないか(;´Д`)まさかとは思うが恐竜の種類でジャンケンの種類が決まってたりしないよな?(´Д`;;)

・例の分厚い説明書、中身の殆どは空白。石版の謎を解明しながら書き足していく為のスペースなんだとか(;´Д`)それはいくらなんでも無駄すぎだろ。

・チビティラノも可愛いなぁ。そしてドロンジョ様(仮名)のやられっぷりが可笑しい。

・Dキッズは石版の力で世界中にテレポートできるらしい。そりゃあ便利だ。移動の手間が超省けるな。

・急に出現したリュウタとガブに驚きもせず、さもそこに居るのが当たり前のような対応を取るドロンジョ様(仮名)。そこはちょっとはリアクションしてやれよ。

・Dキッズvsアクト団。まぁ戦うのも勝つのもいいんだけど、スフィンクスとかピラミッドとか壊しちゃまずいだろ(;´Д`)

・ラストシーンの三悪はもうなんかまんま三悪イメージで笑った。

・ところで博士の筈のリュウタ父は殆ど役に立たず、助手のメガネ美女・竜野リアスさんばかり活躍している気がするのは気のせいだろうか?いやまぁ別に不満は無いのだが。

[特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#49「果て無き冒険魂」[終]

・最終回。

・デスペラードはあっさりダイボイジャーで倒される。まぁ尺が無いからしょうがないよねー。

・ガジャはゴードムの心臓を取り込んでガジャドムという怪人に進化。

・ゴーゴービークルを取り込もうとするガジャドムだが、何故か取り込めない。何故なら牧野先生が全てのゴーゴービークルからプレシャスを取り除いたから。

…‥

(゜Д゜ )ハァ?

意味が良く判らないんですが。ネオパラレルエンジンのリミッターを解除したらプレシャス要らないの?ってかパラレルエンジン自体はプレシャスなんじゃねーの?いやそれ以前に「プレシャス」って「過去の色んな文明や妖怪やなんやが残した危険な技術」ってだけで、別に共通点があるわけじゃないんじゃないのか?仮にネオパラレルエンジンが純粋に現在の科学だけで作れらているにしても、プレシャスに匹敵する技術であるなら、そこに何の違いがあるんだ?ハザードレベルが低いとプレシャスじゃない?つまりネオパラレルエンジンは絶対に暴走も爆発もしない完全無欠の動力機関って事?さっぱり意味判らんですよ?

・ってゆーか、そもそも、この場面で「全部のゴーゴービークルからプレシャスを取り除いた」とかいうのも凄いね。「ジェバンニが一晩でやってくれました」どころの騒ぎじゃねぇ。

・上記の疑問に解説が。えーっと、「プレシャスは人の想いが作り出したものだ」「パラレルエンジンは人の想いを力に変えるエンジンだ」「パラレルエンジンは人の想いを力に変える。だから今は俺たちがプレシャスだ。」その理屈だとガジャドムはドンドン希望に溢れてる人間を食って強くなっていけばいいんじゃねぇ?どうなってんだこの脚本?言いたいことは判らないでもないが言えば言うほど変な事になってないか?(;´Д`)

・ガジャドムはなんだかんだでアッサリ倒され、ラストはボイジャーで宇宙に飛び出す明石と追いかけてくさくら姉さん、新たにレスキューとして活躍する映士と、真墨を新リーダーに頑張る残り3人、相変らずのシズカも交えてのエピローグ。ここは良かったね。もっとこの辺のキャラ中心に出来れば良かったのになぁ。

・「轟轟戦隊ボウケンジャー」だが、そんなに思い切り貶すほど出来が悪かったわけではない(一時の暗黒期を思えば)のだが、やっぱりちょっとイマイチな戦隊だったなーというのが正直なところ。キャラ造形の不徹底さというか、途中からキャラクターの雰囲気が激変したのは、一概に悪いと言い切れない(随分雰囲気が良くなったし)と思うのだが、そのくせ最後のエピソードだけ最初期のイメージのままだったりしたのは大きなマイナスポイント。ネガティブシンジケートはそれぞれとても個性的で面白いキャラが揃っていたのに上手く活かしきれていたとは思えないのもどうにも。そして何より「冒険」がテーマで、ことあるごとに「冒険冒険」言ってたくせに全く冒険してないのがとにかくマズイ。予算の都合とか色々あるんだろうけどもっと「冒険らしさ」を出さないと。スペシャルな筈の劇場版ですら冒険して無いんだもんなぁ。もっとサッパリした設定にしておけばよかったのに。デカ、マジと名作続きの後の30周年記念作品だっただけに残念無念って感じだ。その点、ゲキレンジャーはアクションに絞って色々とシンプルになってるっぽいし期待してみたい。

・っつかゲキレンジャーの予告。なんかアマゾンが居たような気が。さらに東京が沈没してるような気が。んで、ニキニキはさておき、絵面は結構面白そうな感じする。主人公の声の超音波っぷりがどうかって気もするけど。とにかくちょっと期待。

[特撮][電王] 仮面ライダー電王#03「アウトロー・モモタロー」

・ヘタレの獅子丸さん(仮名)をモモタロー(モモタロス良太郎)が助けたことから獅子丸さん(仮名)がモモタローの舎弟になって、二人でヤクザの金を盗もうとする話。

・あれ、OP後はモモタロー、関俊彦吹き替えじゃなくなってるね?アバンは吹き替えだったのに。なんでだ?

・お姉ちゃんの足踏みうどん。素足がステキだ。

・おお!?オーナー普通に喋った!?なんかこう勝手なイメージだが、本編では寡黙を貫くのかと思ってたよ。つかコーヒー奢ったりもするのか。

・ところで、デンライナーのオーナー。ハナと「契約して」イマジンを追ってるわけだけど、「契約」ってのはイマジンとイメージが被る。というか、オーナーもイマジンなんじゃないのだろうか?ハナの過去と引き換えに「イマジンを全滅させる」とかいう契約をしてるとか。まぁそれだと最後にドデカイ矛盾が出てくるわけだが。あるいは、イマジンと似て非なる存在で時の運行を尊守するけど、やっぱり契約の代償としてハナの過去は貰っちゃうよみたいなドラマがある可能性はあるか?

・「願いはなんだ」と問われて「金」と答える獅子丸さん(仮名)。普通そうだよな。今の世の中金さえあればあらかたの事は可能だからな。そして、こんな序盤でそんな判りやすい欲望は使ってしまうわけか。まぁなぁ、ストーリーが動き出してる所で「金」とか言われてもなんだしなぁ。

・イマジンが出てくると関俊彦なのか。判りにくいなぁ。

・見慣れてくるとソードフォームはなんか可愛い。頭デカイからだろうか。

・そして予告のプラットフォームの格好悪さは異常。なんであんなに長細いのだろう?

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5#02「情熱全開キュアルージュ!」

・りんののぞみラブっぷりを描きつつ、二人目(キュアルージュ)が登場する回。

・アバンでいきなり変身アイテムを(事情を知らない)りんに自慢するのぞみ。すげえ!新機軸だ。てゆーかなんて頭のユルイ奴なんだ(;´Д`)完全に聞き流して相手にしていないりんの態度もまた手馴れたもので、普段からこんな感じなんだろうなぁっていうのがなんともはや。

・OP/EDはこの一週間聞き込んだ結果、そう悪くない気になって来た。個々のパートはノリもイイし。とりあえず、OPの「メタモルフォーゼ!」の後いったんサビっぽいパートに入っているのに「あすをぬりかえてく」で落ちて、何故かまた「ピンチからチャンスへタフに変身!」で本当のサビに入る構成と、そもそも1番の歌詞の中で2回変身してるのはどうかと思うが。

・ココが赴任してきた事を問いただした結果、何故かココが自分に惚れてると思い込んでテレまくるのぞみ。凄い、なんて暖かい頭をしているのだ。お前は本当に月野うさぎか。

・ドリームコレットを発見した事を上司に報告するカマキリ男。出世とか言ってるし、ナイトメアは会社的な組織なんかね?ってゆーか、ナイトメア多いな。先週あちこちで「プリキュア史上最悪におざなりなデザインの幹部だ」と評されたカマキリ男だが、実は怪人程度の扱いなのかもしれない。コワイナーは戦闘員で。

・律儀にのぞみとココの変な話に付き合って全然信じて無いくせに馬鹿にしたりせず落ち着いて諭すようにツッコミを入れ、ココの正体を見て異常な事態に接してなお、取り乱しもせずに冷静に判断を下しプリキュア入りを拒否するりん。こいつも凄い大物だな。まぁ、この程度の異常事態のぞみと付き合っていれば日常茶飯事なのかもしれないが。

・それにしても、のぞみは頭がユルイ事はさておくとしても、非常に「古典的な漫画記号としての女の子」キャラクタだなぁ。ここまでカリカルチュアされたキャラクタは最近ではちょっとお目にかかれない気がするぞ。

・プリキュア名物「戦闘で壊れたモノがいつのまにか直っている怪現象」に冷静なツッコミを入れるかれんとこまちにちょっと驚いた。なぎほのも咲舞も全然気にしてなかったのに。

・カマキリ男とエンカウントしてしまい、「プリキュアの危険さ」を知ったりんは全力でのぞみを説得にかかる。このあたり、りんの必死さ加減がとてもいい。

・というか、意外と言うのもナンだが、幼少時代のエピソードも含めて早くも二人の関係性が強調されててとてもイイなぁ。今までのプリキュアには無かった路線だ。プリキュアを通じて育む友情ってのも、残りの3人でやれるし。まぁ、どれみでは、はづきっちとかいたけどな。

・プリキュアの変身と戦いを物陰から目撃してしまったうらら。そして来週早くもはじけるレモンの香りが。展開早ぇな。このペースだと4話か5話で勢ぞろいしそうかも。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#46「チョコがもらえたらイイナ!」

・バレンタイン話ですよ。今それどころじゃない気が満点なのだが、マイメロは季節イベントを大切にするなぁ。

・バレンタインのチョコをギターの型に流し込む琴ちゃん。やっぱりこっちか。こっちで纏めるのか。

・トラックで送られてくる分はまだしも手ずから渡されたクロミのチョコまで、しかも本人の見ている前で廃棄処分にする柊恵一。存在感を失っていたニ期ではそうでもなかったのに、すっかり一期の黒さを取り戻してるな。

・後輩の女子からチョコを貰う真菜ちゃん。なんかこんなの毎年の事っぽいがなぁ。っつか「男らしさ」も嫌なんだ?

・潤にチョコを渡そうとする琴ちゃん。もの凄いマジっぽい。いつのまにそんなにマジに(;´Д`)

・学校はチョコ祭に。加納さんとか鉄板ネタはいいとして、ウドーが飯島さんと上手くいってたのがショックだ。

・恵一宛に来たチョコで(?)小遣い稼ぎする潤とそれに群がる男子生徒。なんて悲しい。゜(゜´Д`゜)゜。そりゃ負け犬オーラも出るよ。それも特濃だよ。

・マイメロの義理チョコを貰って負け犬オーラを漏らす男子生徒たちとこんな日に限って寝過ごしてマイメロのチョコを貰えなくてもの凄い負け犬オーラを発する白山くん。「マイメロのチョコが欲しい」という夢の扉を開かれ出来そこないの電王みたいなチョコ怪人に。

・冒頭の奏姉ちゃんとのやりとりといい、マイメロのたきつけ方といい、今回の歌ちゃんはやたらと乱暴だな。

・今回の助っ人はウサミミ仮面。バレンタインでやる気が無いにも程があり、替わりに真菜ちゃんを働かせる有様に。っつか、なんでそこまでテンションが下がるのだろう?

・スカートにスパッツ姿で戦う真菜ちゃん。ラッシュとかも含めてとてもプリキュアっぽい。

・歌ちゃんの「お願い」で急にやる気を出したウサミミ仮面はあっさり城山くんを倒す。が、その時に使った合気道の技で真菜ちゃんに正体を疑われる事に。そろそろ正体が割れる頃合かのう。

・見事ピンク音符を集めたマイメロ達だったが、流石はマイメロというか、肝心の所でボケをかまして潤を更生させるに至らず。ここまで致命的なミスなのに、その後歌ちゃんたちが普通にスルーだったのはちょっとどうかって気がするな。まぁ、黒音符の方もリセットされたんで猶予ができたのはそうなんだけど。

・次回予告の中にいくつかおかしな絵が。マイメロの黒ビキニとか小暮の股間がナニな感じだったりとか。

[アニメ] RED GARDEN#17「真実」

・呪いの書の所在を掴んだエルヴェは学園を襲撃してアンナを救えと提言するが、ドロルの総意としてはそこまでする気はないらしく、エルヴェは捕われの身に。

・一方ケイトはエルヴェから聞かされた話の確認を取ってみたところ、それが事実だと聞かされ大ショック。エミリオも失踪し姉も不幸になった事でケイトのドロルに対する憎しみは増す一方。

・アンナはミレーユに続きエルヴェまでも居なくなって失意の中血を吐いて倒れる。その現場に居合わせたエミリオは医師たちの態度に不審を抱えつつあまりにも自己中心的なエルヴェのやり方にも賛同できずといった感じだったが、結局リーズを逃がし、ドロルの選択肢を呪いの書奪取のみに絞った模様。

・ちなみに、記憶の件を皆に伝えた所、クレアは一般的な感覚として嫌だが、理解していても今ひとつ感覚に落ちてきていない様子、庶民的で地に足つけて生きているローズはとにかく絶対嫌、ボーイフレンドや仲間とこじれて人間関係に嫌気が差し始めているレイチェルは別にいいじゃないか。と意見が割れて喧嘩に。

・そして次回、記憶喪失のリーズと記憶を失う運命に向かう四人(の誰か?)が出会うらしい。

・うーん、なんというか、どっちを向いても破滅に向かっているようにしか見えんなぁ。ハッピーエンドにはなりそうにないというか。どういう着地点に落ち着くんだろう?