2007/02/10 [土] も一度ふたりでweekend 神様かなえてhappy-end 現在・過去・未来も あなたに首ったけ
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー10号
「マリンハンター」短期集中新連載。前にも確か読みきりで載ってたね。基本設定はピンと来ない(フィッシュハーフとか釣り針とか)が、主人公のバーサークモードの禍禍しさがちょっといい感じ。
「妖逆門」三志郎が撃符に封印されるという意外な展開に。ってゆーか、あの場に三志郎がいないとロンドンと清が殺されてしまうので、そんなに時間をおかずに復活するんだろうとは思うんだけど。
「武心」王女のSPを二人同時に片付ける事が可能なら初激で王女を殺せばいいのにな。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン11号
「ドカベン」里中がさっちゃんにプロポーズ。OKを貰う話。はいいとして「ありがとうありがとう」「嬉しい〜」「ついに完全試合達成だー最高の感激だあ」「幸せ〜」のシーンの面白さったらない。こんなに笑ったのは久しぶりだ。凄いぜドカベン。
「範馬刃牙」アンチェイン達成。だが能書き垂れてる間に撃たれなかったのはただの幸運という気がするね。もし職員が犠牲を厭わず向かってきたら2人を道連れにして刃牙死亡ってとこだもんな。
「GAMBLE FISH」白鷺の手口は、
1カードの内容が判る=4枚目までは相手と同じカードを出している(あってようが間違えてようが同点)。最後までカードを表がえさないのは、もし間違えていた場合、同じように間違うのが不自然で途中でゲームが止められる可能性があるから。
2「平成9年だ」発言はもちろん最初から知っていた事実を述べただけ。最後のカードもわざと見せてる。
3最後の一枚が正解したのは、美華が答えを確認する事を阻止して先にカードを捲らせていることから、その隙にコインを摩り替えているものと思われる。
3番だけちょっと自信が無い。美華がKのカードに驚いていることから、カードの方に仕掛けがある可能性も。
「ペンギン娘」新キャラ登場より竹の子ちゃんが「Yes!竹の子5」になってる事の方が気になった。
「水原先輩が行く!」月チャンでやってる卓球漫画のスピンオフコメディ。らしいけど、元の漫画読んでないので詳しくは判らん。ヒロインの水原先輩の奇妙なキャラクタがちょっと楽しい。
「椿ナイトクラブ」あくまで隼未のチンコの事はスルーする方向なのか。
「かるた」指が痛そうだ(;´Д`)
「涅槃姫みどろ」微妙に社会派。広島のドッグパーク問題(保護団体のアークエンジェルが寄付金横領してた)とかが元ネタだろうか。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#32「ももこに首ったけ! その1/ももこに首ったけ! その2」
・先週あたりから急に復活したももこの「惚れっぽい」属性を前面に押し出した恋愛コメディ話。
・坂本くんはなんであんな瞳孔がかっぴらいているのだろう?(;´Д`)
・坂本くんの悪戯で筆箱にカエルを入れられて悲鳴をあげるみやこ。なんかちょっと意外だ。みやこならカエルでも可愛いとかいいそうなのに。
・坂本くんの気持ちの悪い笑いにドン引きして2度とかかわらないようにしようとかいうかおる。気持ちは判らなくはないが、それもイマイチ男らしくないというか、もっとサッパリした性格だと思っていたのだが。
・姫子に指を引っ張らせてそのタイミングで屁を垂れる坂本くんのギャグに笑った。
・クラスの女子全員が悪戯されているのに自分だけされていないことに憤り、「私にも悪戯しろ!」と詰め寄るももこのナニっぷりが可笑しい。
・坂本くんが自分にちょっかいをかけてこないのは自分のことが好きだからだと知って坂本くんを意識してしまい、いろいろグルグル考えるももこと勢いで告白してしまい同じく意識してる坂本くんが大変可愛い。が、真っ当な恋愛話になるとは思えないので、坂本くんの方は別の事を考えているような気がするな。
・久しぶりに出た授業抜け出しの口実は「心が更年期障害」「心が歯槽膿漏」「心が胃下垂」。ももこの更年期障害以外はイマイチだったなぁ。
・なんか授業中に物差し使って坂本くんをつついて弄るももこがエロい。
・ももこの脳みそ溶け具合にドン引きするみやことかおるが実にイイ。特にみやこは普段からは想像できないローテンションな声がステキだ。
・一度やられた後、パテを2枚にして再度出てきたモジョのハンバーガー型モジョロボに笑った。
・ユートニウム博士はなんでももこの恋ごときであんなに取り乱すのだろう?
・「ハンバーガーショップで出されたポテトの数が1本足りなかったサルの気持ち」を想像するバブルス&バターカップ。ここでもなんか猛烈にテンション低い。もうどうでもいいって感じだ。どうしたバブルス。
・オチは両想いであることを確認した坂本くんが「好きだから悪戯できなかった」から「好きな子だけに悪戯したくなった」という事でももこに悪戯を開始するというもの。この事で二人の仲が決定的に決裂したのかどうか実にあいまいな表現で終わってしまったので、この後なんか展開があるのかもしれない。
・と思ったら来週ももこが家出するとか。まさかこの失恋(?)を引き摺って?いやまぁ、全然関係ない理由な気はするけどな。
・っつか来週のももこはやけに頭身が低いような気がするなぁ。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#43「脅威のメビウスキラー」
・のっけかからエンペラ星人四天王の会談シーン。メフィラス星人やヤプールが誰ぞの下につくというのはいまいち違和感があるなぁ。特にヤプールは誰ぞと協力してどうこうとかそういう類の存在ではないとゆーか。もっと悪魔とゆーか暗黒面の象徴というか。
・実はタケナカの孫娘だったジングウジアヤ。サコっちつながりか。それにしてもこの話、映画観てる事が前提なのな。大きいお友達は見てて当然というか観てないやつは論外、今すぐDVDを買って猛省せよって感じなので別にいいのだが、子供の中には親が連れて行ってくれなかった子だっているだろうから、あんまりこういうのは感心できないなぁ。いや、そんな事を言ったら客演話なんか(特に80の回は)子供置いてけぼりにも程があるのだが。
・怪獣を呼び寄せている時空波の発生源が突然判明。飛行モードに変形したフェニックスネストで総攻撃。逃げる発生源を追って宇宙まで。って、GUYSの科学力すげえ。あんな巨大な建造物があんな機動で大気圏突破できる程の推力で飛ぶのか。
・GUYSの留守中に現れたエースキラーと戦うためにメビウスに変身するミライだが、その現場をバッチリアヤに目撃される。のはいいんだけど、そのシーンの前にパパラッチが退場してるのがよく判らん。てっきりここはこのパパラッチにも正体がバレるもんだと思っていたのに。
・前回出てた黒煙状の超獣ガディバはメビウスの能力を探るための存在であり、今回エースキラーと同化する事でメビウスキラーへと変化。メビュームシュートからブレードからあまつさえメビュームバーストまで使いこなし、メビウスを苦しめる。なるほどなぁ。この前あまり必要なさそうなのにバーニングブレイブになったのはそういう事か。
・同等(バーニングブレイブの能力も使える以上メビウスキラーの方が上か)の相手に決め手を持たず追いつめられたメビウスがウルトラダイナマイトを!流石はタロウの弟子。まだそんな切り札をもっていたのか。
・時空波の発生源を追って月にまで到達していたフェニックスネストはそこで謎の干渉を受けエンジンが停止して墜落、一方メビウスダイナマイトで精根尽き果てたミライはアヤやパパラッチと共にヤプールの異次元へ。というところで次回に引き。
・そして来週は北斗星司と、南夕子が!ルナチクスだし!優しさを失わないでくれだし!また子供たちには申し訳ないけどオッサン(俺含む)号泣話っぽいなぁ。南夕子がウルトラに帰ってくるなんてもうそれだけで感慨深いにも程があるもんなぁ。
▼ [アニメ] 天保異聞 妖奇士#18「漂泊(さすらい)者の楽園」
・前回みんなで食ってた妖夷は妖夷とアビの姉ちゃんの間に生まれた子という事が判明。それって半分とは言えカニバってたって事なんじゃないのか(;´Д`)
▼ [アニメ] 地獄少女ニ籠#18「あのひとの記憶」
・昔、男を作って出て行った母親が事故で体が動かなくなって帰ってくる。元々母親を快く思っていなかった娘は、介護疲れと結婚話の延期に加えて、横暴の限りを尽くす母親にキレ、地獄通信に母親の地獄送りを依頼するのだが。という話。
・実は母親は子供の産めない体で、娘は代理出産(なのかどうかは不明。単に妾腹という可能性のほうが高そう)で生まれた子だったという事実が判明。父親は母親と合意の上で子供を作ったはずだったのだが、母親の方はそうではなく、自分を裏切った父親と娘が許せなかった。その負い目から母親を引き取った父だが、娘の人生が目に見えて磨り減っていく様を目の当たりにし、地獄少女へ依頼したことを知り、依頼を横取りして母親を地獄送りにし、自分もまたいずこかへと消えていくのだった。
・ううむ、完全無欠に救いの無い話だ(;´Д`)母親も本当に憎いというよりただ単に引っ込みがつかなくなっているような節があり、地獄送りはさておき殺されるとわかっていてまったく動じなかったりとか、父親の方もまさに苦渋の決断といった感じだったりと、どうにもこうにも。
・あるいは、娘を出産した女が死んだのは母親が地獄少女に依頼しての事なのかも。とか思うとさらに。殺される直前や地獄送り中に一切取り乱してなかったのが根拠だが、家に帰ってきてからの横暴も自分を地獄送りにさせる事で終わりにする&復讐を遂げる(旦那ないし娘を地獄送りにする)という思惑があったんだったりして。とか。
▼ [アニメ] Saint October#06「ロリ結成!ゴスな少女の超探偵団!」
・赤ロリ参戦。極端なツリ目、ぶっきらぼうにも程がある態度、謎の出自、驚異的な運動能力と野生児丸出しの食事風景(森を駆け巡ってトカゲを捕まえ焼いて丸かじり)、インパクトのデカイ変身シーンなど、あっという間にキャラ立てしていった。
・今回のやられ役の星蘭はもの凄くイイ感じ。ジャッジメントされてしまったので再登場はないだろうけど。つか再登場したら死ぬし。
・岬の回想シーン、どうみても現代にも日本にも見えない気がするね。
・早くも破られる愛の緊縛&夢の歌声。この技やっぱり要らないんじゃないかなぁ。少なくとも片方は。
・赤ロリの変身シーン。肉塊を丸カブりして顔面に返り血浴びてさらに握りつぶして血を体に塗りたくり、さらにドロドロの肉塊がふってきてお岩さんのような有様に、とどめは大量の肉塊に押しつぶされて終了。塗りたくるシーンとか確かにエロスだが、それにしても凄まじい病みっぷりだな(;´Д`)
・赤ロリの必殺技「怒りの閃光レッドブラッドアロー」はイイ感じにカッコいい。偉い気合の入りようだ。
・それはさておき、一番運動能力が高く強そうな赤ロリが遠距離戦用で、どうもトロそうな白ロリが近接戦闘用ってのは、ミスキャスティングなんじゃないかのう。まぁ、その辺をネタにした話があるって事なのだろうけど。
え?サチ子って岩鬼と結婚したものだと・・・・・
離婚してたん?あぶさん級のドラマになってましたか。
岩鬼ーサチ子ラインはブラフでした。ちなみに今、岩鬼は夏子はんとその娘にマンションを買い与えて囲ってます。